2026年03月21日

四天王寺のお大師さんを覗いてきました

毎月21日、四天王寺は「お大師さん」で、中心伽藍が無料開放(通常、大人500円)されているので行ってきました。
こちとら毎日が連休の身分ですけれど、世間は3連休の中日とあって、けっこうな人出でした。
金堂の中もラッシュアワーを想い出させる人波・・・ ゆっくりと須弥壇を一周してから五重塔へ。

20260321_110509.jpg

五重塔は最上階回廊も開放されているので、えっちらおっちらと2重螺旋になった階段で最上階(5階)まで登りました。 で、上ったら降りねばなりませんが、やはり降りるほうが怖い・・・ でも木造の姫路城天守閣の下りの方が怖かったな。 五重塔は戦争で消失し、鉄筋コンクリートで再建されたものですが、五重塔に登らせてくれるなんて大盤振る舞いですね。

20260321_110452.jpg

なお境内一円には、こんなの売れるのかいな?と思われる骨董・古道具や日用品、食べ物の露店が出て、とっても混み合ってました。 その中で注目したのは、刑務所で造られた品々が売られている一角で、どれもしっかりと出来栄えでしたね。

今度は、毎日が連休の身分なので平日の21日に行きましょう。
人が多いので疲れましたわ。
posted by fronte360 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛染堂勝鬘院にも寄ってきました

人でごった返す四天王寺を出ると道路を渡り、「愛染さん」と親しまれている愛染堂勝鬘院にも立ち寄りました。

愛染堂の門をくぐった右奥に「愛染かつらの木」があります。
樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付いていて、桂とカズラが一体となったその姿が、仲の良い男女が寄り添っているように見える。 それで男女の縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として何百年もの間、この地で親しまれている・・・ そのようなことが看板に書かれています。

20260321_115206.jpg

「愛染かつら」と言っても若い人は知らないと思いますし、ましてや ♪花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる道♪ なんていう歌など知る由もないでしょう。
調べてみたら、昭和13年の映画「愛染かつら」の主題歌「旅の夜風」なんだそうですけどね、我々の年代までは知る人も多いのではないかな。

「愛染かつら」を見たあと、金堂には入らず、金堂の裏手に回り込んで、多宝塔を見上げます。

20260321_114724.jpg

推古天皇元年(593)聖徳太子によって創建されたものの、織田信長の石山本願寺攻めの際に焼失したあと、慶長2年(1597)豊臣秀吉によって再建されたもの。
四天王寺は先の戦争で消失したものの、愛染堂は焼けなくて、この多宝塔が大阪市に現存する最古の木造建造物で、国の重要文化財です。

今日は土曜日、14時過ぎに母親がデイサービスから戻ってくるので、今日の大阪散歩はこれまでとしました。

posted by fronte360 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月20日

住吉大社に行って来ました

久しぶりに住吉大社行ってきました。
コロナ前、近鉄電車のハイキング倶楽部で初詣の季節に何度か訪れたことがありますが、それ以来となります。

まずは反橋を渡って境内に入りますが、外から観る方が綺麗で良いですね。

20260320_120647.jpg

3連休初日とあってか、けっこうな人出でした。
第一本宮では結婚式をやっていましたが、参列している方々のほとんどが外国人の方だったので、新郎新婦も外国の方みたいでした。

20260320_120031.jpg

境内をぐるっと一回り、楠珺社のところで振る舞いの生姜の甘酒をいただき、種貸社で「一寸法師」の物語を読んだりして帰ってきました。
posted by fronte360 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月13日

大阪市立美術館「妙心寺 禅の継承」も見応えありました

リニューアルした大阪市立美術館は初めて。
開催中の「 [興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展] 妙心寺 禅の継承」に行って来ました。

妙心寺、奥さんの菩提寺なので何度かいっしょに行っています。
つたない日本史の知識を駆使し、なんとなくこんな感じの禅寺、という印象で毎度伺っていましたけれど、今回は勉強しようと大阪市立美術館に行きました。

20260313_110145.jpg

展覧会ポスターにもなっている狩野山楽による龍虎図屏風は撮影可能(最近こんなの多いですね)

20260313_110618.jpg 20260313_110551.jpg

第1会場を観て、2階に上って第2会場には大阪にある妙心寺派寺院にある逸品やら、大阪市立美術館に寄託されている逸品の展示もあって、ペース配分を誤ったようでけっこうヘロヘロとなり・・・後半は「見たよ」という感じで会場を出たら・・・第3会場もありました。

仏教や歴史に興味がある向きには見応えのある展覧会と思いました。

蛇足ですが・・・

自分の意思で初めて行った美術館が大阪市立美術館でした。
当時中学2年生だったから、1971年だったでしょうか。 概観は今も変わっていませんけれど、当時は空調設備が整っていない美術館で、大切な美術品は展示されないのだと言われていたことを来るたびに思い出します。

posted by fronte360 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月09日

奈良県立美術館「奈良のモダン」が良かった

今月15日まで開催されている奈良県立美術館の特別展「奈良のモダン 〜美術をめぐる人々」が面白そうだったので、会期末を控えてか月曜日も開館しているとのことで、あわてて行きました。

奈良と美術との関わりある美術家、研究者や文学者など、歴史やテーマを追っていきながら、奈良に足跡を残した人々と作品や、宿帳・手紙・葉書などもふくめて、多角的に紹介するもので、とても見ごたえがありました。 1時間半くらいかしら、けっこうヘトヘトになって退館したしだいです。

20260309_122501.jpg

一部写真OKの展示もあるのですが、ガラスケース越しなので色々な発光元が反射してしまうのが残念でした。

20260309_121956.jpg

右上の緑四角は非常口を示すものですね、ガラスに反射してました。
別に作品を撮ることよりも、行ってきたことを忘れないよう記録しているだけなんで、構わないんですけどね。

美術・文学・近代史と奈良に興味がおありでまだ行かれていない方は、覗かれたほうが良いと思いました。

posted by fronte360 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月07日

サクランボの花が咲きました

水曜日に奈良の自宅に戻ったときは蕾がパンパンでしたけれど、
今日(土曜日)に戻ったら咲いていました。

20260307_114530.jpg

小さな花で、色も薄くて貧相な花ですが、実を成らせてくれます。
昨年は豊作だったので、今年はあまり期待していないけれども、
実のなる樹は、嬉しいですねぇ。

posted by fronte360 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月01日

(丙午/ひのえうま2月の雑感)一月往ぬる二月逃げる三月去る

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり2月が逃げてゆきました。

今月は何か慌ただしく感じた月でしたね。 選挙があったこともあるでしょう。 母親がデイサービスのお休み日に期日前投票に連れていってもらい、自身は母親がデイサービスに行っている間に奈良に戻って期日前投票してきました。

思い返すと、選挙以外も毎週動きまわっていました。

2日、付き添いで京都医療センター、くまキッチンでランチ
11日、大和文華館「伝神写照」鑑賞
16日、高島屋史料館「タカシマヤ クロニクル」鑑賞、静彩でランチ
17日、母親の付き添いで歯科通院
23日、奈良国立博物館「お水取り」・興福寺伝来四天王像鑑賞、華鹿でランチ
24日、母親の付き添いで内科通院
27日、中之島香雪美術館「大原美術館所蔵 名画への旅 −虎次郎の夢」鑑賞、静彩でランチ

読書も、今月は奈良市立図書館の蔵書より、伊予原新「宙わたる教室」「オオルリ流星群」「ルカの方舟」を借りてきて、夜な夜な読むもだんだんと疲れてきたみたい。 ウィスキーのハイボールを片手に、手持ちの少ないジャズCDをBGMにして夜をすごしていたなぁ・・・

音楽は、CDX-2200は今月もまだ別室で電源も抜いたまま安静状態なので、CDレシーバー ONKYO CR-D1 のCD動作が不安定(暖まらないとトレースミスするので、ピックアップ駆動装置に塗布されたグリス劣化じゃないかと想像)なので、まずは CD/DVDプレーヤーの マランツ DV6600 を使ってCD再生してから ONKYO CR-D1 にバトンタッチして主にビバップ系のジャスを聴いてました(マランツのはトラック表示が最低限なので、トラック数の多い盤だといま何なのか迷子になってしまうのね)。

そうそう2月は確定申告もやりました(提出は3月になるけれど)。

僅かといえど企業年金が支給されているので源泉徴収で多く税金を持っていかれているのと、医療費が10万円以上になっているので、税金を取り戻さねばなりません。
医療費の領収書、各種保険の証明書類はこのため、日ごろから集めています。 特に医療費の領収書は、確定申告のために分類仕訳けをし、月日の順に並べて Excel表に投入するなどの作業が必要。 アルコールを抜いた夜に作業をしたら、なんと医療費合計が 28万円となってました。
取り戻さねば、と意欲わきますね。

そんなこんなで、日数の短い2月が逃げてゆきました。
勢いを増す月日の速さで、老いさらばえてゆくのでしょうが、こんな駄文でも残して生きていた爪痕としたいと思います。

来月もまた書けますように。

posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 26-雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月27日

中之島香雪美術館に行って来ました

倉敷にある大原美術館、現在改装工事中だそうで、所蔵されている名画の多くが中之島香雪美術館にやってきているとのことなので、行って来ました。

中之島香雪美術館、初めて入りました。
フェスティバルホールの向かい、中之島フェスティバルタワー・ウェストの4階にあるのですね。

20260227_110337.jpg

朝日新聞創業者の村山龍平さんが収集した日本と東アジアの古い美術品を神戸・御影にて香雪美術館として所蔵・公開しているのだそうですね(それも知らなんだ)。
そして中之島の旧朝日新聞大阪本社ビル跡に建つ中之島フェスティバルタワー・ウェストに分館ができたようですね。

20260227_110058.jpg

重要文化財である旧村山家住宅に現存する茶室「玄庵」を伝統建築技法で再現したものもありました。 今回はここにジャコメッティの彫刻が置かれてました。

さて展覧会は『特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 −虎次郎の夢」』と題された展覧会。
児島虎次郎の画業から資金援助した倉敷紡績2代目社長大原孫三郎を追いながら、名画の数々を展示するものですね。
すべての作品が写真撮影OKとなっていましたが、個人的に好きなゴーギャンのみ撮影しました。 

20260227_104816.jpg

いろいろ見ていると、青春18きっぷで何度か通った大原美術館のこと、倉敷の街のことなど想い出しました。
かつてのような18きっぷがあればなぁ・・・ 倉敷も遠くなりにけり
posted by fronte360 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月23日

奈良国立博物館で四天王像を観てきました

この時期いつもの展示「お水取り」を新館で観たあと、仏像館にて興福寺伝来の四天王像を観て来ました。

廃仏毀釈の影響でしょうか、明治39年(1906年)まで興福寺に伝来した四天王像
広目天像は興福寺に残るものの、増長天像と多聞天像が奈良国立博物館の所蔵品となり、持国天像は滋賀のMIHO MUSEUM所蔵品となっていたのが、今回3月15日まで仏像館で一同に会しているのですね。
これは観なければ、これらだけを観るために仏像館に立ち寄りました。

20260223_112940.jpg

興福寺所蔵の「広目天像」、残念ながら右手首(筆を持っている)、左手の巻物がありません。

20260223_113001.jpg

滋賀MIHO MUSEUM所蔵の「持国天像」
像の脇に置かれたカラー印刷のリーフレット、明治39年(1906年)の古写真で、持国天の頭部と増長天の体部、多聞天の東部に持国天の体部が組み合わされていたのが確認できたり、
4体のカラー写真も収められていて、厚い上質紙ですよ。 貰わないと損ですね。 

posted by fronte360 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月16日

高島屋史料館「タカシマヤ クロニクル」に行って来ました

高島屋創業195周年記念展「タカシマヤ クロニクル 百・華・繚・乱 第1期:百の時代
今日が、第1期第1部の会期末だったので、行って来ました。

takasimaya.jpg
(このチラシイメージは、高島屋史料館サイトより)

⽵内栖鳳《アレ⼣⽴に》 1909年
横⼭⼤観 杉⼾《⽵》 1919年

これら高島屋のお宝がお目当てでしたけれど、創業からの歴史もあわせてそれぞれの時代が(明治維新より前、禁門の変から)事業とどう関わっていたのかなど興味深く、歴史の勉強にもなりました。

第2部は、21日(土)から展示作品をすべて入れ替えて構成されるそうです。
また行かなくては

20260216_101114.jpg


posted by fronte360 at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする