風が渡って草がなびくなか、バンジョーを聴き、軽く歌ってカントリー気分満喫。
昼食の時間となって、ソバかジンギスカンか。
帯広なのでジンギスカンを所望し、帯広郊外の芽室にある平和園に連れて行って貰いました。
ジンギスカンといえば、当方の世代にとっては、清川のジンギスカン・・・
今は建物がビルになり、大型駐車場には観光バスも停まるのだとかで、なかなか利用しにくいのだと言ってましたので、断念。
研究室のコンパでは、研究室のジープ使っていいからな、と助教授の先生の許可を得て肉を買いに行ったり。 はたまた、研究室の友人たちと昼飯にクルマ飛ばして清川まで行き、研究室に15時前に戻ると、助手の先生にどこに行っていた、と問われて「清川にメシ喰いに行ってました」といってあきれられたり・・・と、懐かしいのですけどね。
でも平和園、焼き肉屋さんですけれど、
ジンギスカンも美味い。 柔らかくて、クセもなくって、旨くて、安かった!!
ちなみに写真の古いトラクター
手前の赤いのはファーガソン、奥の緑のはジョン・ディアーでしょう。
2024年05月26日
帯広畜産大学で
前夜一献した同期の友人と、母校の敷地はずれの東屋に行き、彼の引くバンジョーを聴かせてもらいました。
同期といっても彼は京都出身で5浪して入学したツワモノ(当方は2浪の農業工学科、入学時から人生の先輩なので「さん」付けですね)。
昨年、帯広に行ったときにも会っていて、そのときにバンジョーをやっているとの話を伺い、今回はその演奏を聴かせてもうらう旅でもありました。
今朝の最低気温は6℃でしたが、最高気温は23℃。 風もそよいで良い天気。
彼の20年物のランドクルーザーに乗せて貰い、母校のはずれにある東屋まで連れて行って貰いました。
ここでバンジョーを聴かせて貰って、カントリー気分満開でした。
この写真の奥に見える防風林の向こうは火葬場で、かつては煙突も見えたのですね。
今は緑が濃くなって見えませんけれど、煙突から白い煙が出ているのを見て、旅立ったのだな、と思ったりもしてましたし、火葬場があるところに学校があるなんて、街から離れた辺鄙なところなんやなぁ、と思ったものでした。
同期といっても彼は京都出身で5浪して入学したツワモノ(当方は2浪の農業工学科、入学時から人生の先輩なので「さん」付けですね)。
昨年、帯広に行ったときにも会っていて、そのときにバンジョーをやっているとの話を伺い、今回はその演奏を聴かせてもうらう旅でもありました。
今朝の最低気温は6℃でしたが、最高気温は23℃。 風もそよいで良い天気。
彼の20年物のランドクルーザーに乗せて貰い、母校のはずれにある東屋まで連れて行って貰いました。
ここでバンジョーを聴かせて貰って、カントリー気分満開でした。
この写真の奥に見える防風林の向こうは火葬場で、かつては煙突も見えたのですね。
今は緑が濃くなって見えませんけれど、煙突から白い煙が出ているのを見て、旅立ったのだな、と思ったりもしてましたし、火葬場があるところに学校があるなんて、街から離れた辺鄙なところなんやなぁ、と思ったものでした。
2024年05月25日
六花亭パーラー
中札内美術村には六花亭がプロデュースしたレストラン「ポロシリ」があり、
そこでも昼食とりましたが、帯広駅前に戻って六花亭本店2階のパーラーに行き
昨年3月に来た時に食べ損ねたホットケーキ、これを頂きました。
そして階下でお土産も買い、ポイントカードも更新して貰ったのでした。
ポイントカード、また帯広に来る気まんまん、の証拠ですね。
そこでも昼食とりましたが、帯広駅前に戻って六花亭本店2階のパーラーに行き
昨年3月に来た時に食べ損ねたホットケーキ、これを頂きました。
そして階下でお土産も買い、ポイントカードも更新して貰ったのでした。
ポイントカード、また帯広に来る気まんまん、の証拠ですね。
中札内美術村
六花亭がやっている中札内美術村
森と自然を作って、その自然の中に小さな美術館が7つ点在しています。
時間の関係で6つ回りましたが、小泉淳作美術館がよかったかなぁ
安西水丸作品館も小さいながらウィットに富んでました。
真野正美作品館の緻密でリアルながら独自の表現力で、街や列車の表現に見入ってました。
それぞれの美術館の入館は無料。
レストラン「ポロシリ」は、六花亭がやっていて、
リーズナブルな価格で手の入った軽食が頂けて、こちらも満足でしました。
そして森のなかも整備され、散策して気持ちの良い空間です。
ここに植わっている木々は、樹齢50〜60年と書かれた案内板を見て、愕然・・・
自分が帯広にやって来た頃に植えられたもの・・・
それがこんなに立派になって、こちらも年取るはずですわ。
森と自然を作って、その自然の中に小さな美術館が7つ点在しています。
時間の関係で6つ回りましたが、小泉淳作美術館がよかったかなぁ
安西水丸作品館も小さいながらウィットに富んでました。
真野正美作品館の緻密でリアルながら独自の表現力で、街や列車の表現に見入ってました。
それぞれの美術館の入館は無料。
レストラン「ポロシリ」は、六花亭がやっていて、
リーズナブルな価格で手の入った軽食が頂けて、こちらも満足でしました。
そして森のなかも整備され、散策して気持ちの良い空間です。
ここに植わっている木々は、樹齢50〜60年と書かれた案内板を見て、愕然・・・
自分が帯広にやって来た頃に植えられたもの・・・
それがこんなに立派になって、こちらも年取るはずですわ。
2024年05月24日
プラネタリウム
美術館の向かいにある帯広市児童館。
ここには食堂があって、昼食をとれるのは知りませんでした。
ただし、宿泊授業している子供たちの昼食が優先。
これにかち合ってしまって20分ほど待ちましたけどね、躾のされた子供たちながら、食欲旺盛でおかわりに並ぶ子供たちを見ているとニコニコしてしまいました。
そしてここで、プラネタリウムを見ました。
65歳以上のシニア料金は、半額となって90円です。
金額は嬉しいけれど、券面の「高齢者」に記載に軽いショックを受けたのでした。
ここには食堂があって、昼食をとれるのは知りませんでした。
ただし、宿泊授業している子供たちの昼食が優先。
これにかち合ってしまって20分ほど待ちましたけどね、躾のされた子供たちながら、食欲旺盛でおかわりに並ぶ子供たちを見ているとニコニコしてしまいました。
そしてここで、プラネタリウムを見ました。
65歳以上のシニア料金は、半額となって90円です。
金額は嬉しいけれど、券面の「高齢者」に記載に軽いショックを受けたのでした。
2024年05月23日
帯広に着いた
駅前ホテルに着いて、ホテルのモール温泉に浸かって、ビールのサッポロクラシックで一息。
かつての帯広駅は地上駅で、駅の後ろは操車場跡地で広大な空き地。
今は日航ホテルや、図書館、十勝プラザなどなど大きな建物が整然と建ってますね。
そして写真正面に見えるビルのあたり、このあたりは倉庫が立ち並んでいたっけなぁ・・・
その空き地に、夏は「カニの家」作られて、バックパッカーやバイク、自転車で道内を旅する若者たちの無料テントが建ってました。
のどかな時代でした。
かつての帯広駅は地上駅で、駅の後ろは操車場跡地で広大な空き地。
今は日航ホテルや、図書館、十勝プラザなどなど大きな建物が整然と建ってますね。
そして写真正面に見えるビルのあたり、このあたりは倉庫が立ち並んでいたっけなぁ・・・
その空き地に、夏は「カニの家」作られて、バックパッカーやバイク、自転車で道内を旅する若者たちの無料テントが建ってました。
のどかな時代でした。