2020年07月11日

ウツボのたたき

緊急事態宣言で暫く来れなかった高知八分音符
ひさびさにウツボのたたきを司牡丹で頂きます八分音符
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2020年07月05日

ピリス/ジョルダン、ショパン/ピアノ協奏曲第1番、第2番

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

今日も早朝散歩で1万歩ほど歩いてきました。 今朝は折畳傘をリュックに入れ、マスクも忘れずに携行したので、順調な滑り出し。 愛用のメモリプレーヤで聴くのは、昨日の実家詣の時に聴いていた続き、ショパンのピアノ協奏曲第2番。 ポルドガルの女流、マリア・ジョアオ・ピリスが 1977年に録音した旧盤ですね。

ショパンのピアノ協奏曲って、実は大好きなんですね。 でも、かつては美味しいメロディはピアノが全て持ってゆく協奏曲って、どこが良いのかさっぱり判らない時期が長くありました。 それに、男子たるものショパンが好きとはなんじゃい、男子ならベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、そしてマーラー、ショスタコーヴィッチ・・・、そんな感覚もありましたものね。 でもね、言い方悪いと思いますが、眉間に皺を寄せるような精神性の深さって必要なんでしょうか、ね。 美しい音楽をただ聴いていたい、でいいんじゃないかな。

その美しいショパンのピアノ協奏曲を存分に楽しませてくれるのが、このピリスがジョルダンと組んで録音した旧盤。 あいにくクリヴィヌと組んだ1番、プレヴィンを組んで録音した2番の新盤は未聴ですけれど、精神的に深くより繊細(神経質)になってゆく後年のピリスよりも、若きピリスの持つ清新さ、詩情の豊かさに気品を加えた演奏が似合っているような気がします。

オーケストラもモンテカルロ国立歌劇場管弦楽団、超一流ではないオケがある種の寂莫感のようなものを増幅させているように思えます。 なんとなく紗がかかったようで少々遠い感じのする録音によるところも大きいと思います。 寄り添うようなファゴットなど木管の響きがお気に入りです。 特に第2番の協奏曲がいいな。

ちょうどメモリプレーヤに、中村紘子さんの第2番が入っていたので、それとも聴き比べました。 中村さん、頑張ってますね。 低音など強いタッチですし高音も華やかです。 ロシアで鍛えられたテクニックでしょうね。 またオケ(フィストゥラーリ/ロンドン響)も録音が良いせいもあって、手に取るような明快さで付けています。 ロマンティックを前面に出してますね。 でもそんなにハッキリとしたら疲れてしまいますよ(個人的に)。

ピリスさん、低音も高音も控えめ、タッチも軽め。 でもそれでただ各旋律をなぞって美しく奏でているのではなくて、ショパンが持っていたであろう望郷の思いや人生観などを表現しているように思えます。 そして先に書いたように、若さが持つ生一本なところもあって重くなりすぎず、甘ったるいだけの詩情にも陥っていない。 そんな風なことを感じながら自宅でも第1番、第2番とも聴き直していました。 NAXOS MUSIC LIBRALY でも聴くことができます。

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ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21
  マリア・ジョアオ・ピリス(p)
   アルミン・ジョルダン指揮 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
     録音:1977年7月 モンテカルロ歌劇場


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2020年07月04日

ベニー・グッドマン、モーツァルト/クラリネット協奏曲、クラリネット五重奏曲

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

前線の影響で九州では猛烈な雨、大雨特別警報が出て避難指示も出ているようです。 奈良は、早朝に強い雨が降っていましたが、ウェザー・ニュースによると朝7〜9時頃には雨マークがあっても降水量が1ミリ予報。 雨雲レーダーで見ても、しばらくは強い雨雲がやって来なさそうなので、この間隙を縫って早朝散歩に出てきました。 9時過ぎに帰宅、1万歩弱でした。

慌てて出たのでドタバタで・・・マスクを忘れて取りに帰り、マスクを持って出ると持って出ていた傘を置き忘れて、また家に戻って、情けないやらイライラとしてしまいました。 その時に愛用のメモリプレーヤで聴いていたのが、チャイコフスキーの交響曲第1番第1楽章。 こりゃ余計にイライラするばかり、と思って、ベニー・グッドマンのモーツァルトをチョイス。 気分が晴れました。

ベニー・グッドマン、言わずと知れたスィングジャズのクラリネット奏者ですが、モーツァルトを愛していたことは映画「ベニイ・グッドマン物語」でも描かれていましたね。 クラリネットの名手レジナルド・ケルに個人レッスンも受けていただけあって、意外と(と言っては失礼ですが)基本に忠実な演奏ではないでしょうか。 ヴィブラート満載で気持ち悪い、そんな意見もあるようですが、そうかな。 協奏曲の終楽章で聴かせる伸びやかなフレージングなど、好きですけどね。 モーツァルトが好きなんだな、楽しんでいるんだな、と感じさせるのは、聴き手としても幸せなことではないか、と思えるのですけれど(モーツァルトさんが嫌いでなければ)。

クラリネット五重奏曲の方が、ボストン響の首席奏者からなるカルテット相手だからでしょうか、ちょっとアカデミックな演奏を志向しているようにも思えます。 でも後半の2つの楽章になると明快な演奏でノッてきているような感じも。 ただ手持ちのCDでは、音量が上がると左の音がやや潰れ気味(メモリプレーヤで気付いたのでCDでも確認しましたが)?? NAXOS MUSIC LIBRALY では大丈夫みたい。 なんせこのCD、1991年に新星堂がリリースした1000円盤ですものね。

そんなこんなウォーキングより自宅に戻ってシャワーを浴び、散朝を食べながら、CDを取り出して聴きなおしては、NAXOS MUSIC LIBRALY でも確認したり、ゆるりとベニー・グッドマンのモーツァルトで過ごしています。 予報どおり奈良でも10時を回ったあたりより雨音が強くなってきました。 九州など各地で大雨の被害が出ませんように。

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P7043001 posted by (C)fronte360

モーツァルト/クラリネット協奏曲 K. 622
モーツァルト/クラリネット五重奏曲 K. 581
  ベニー・グッドマン(cl)
   シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団
   ボストン・シンフォニー弦楽四重奏団
     録音:1956年7月 米国マサチューセッツ、タングルウッド


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2020年07月01日

(庚子6月の雑感)水無月は去った

6月は父親の三回忌でしたけれど、新型コロナ禍をいいことにそっと法要を終え、6月も去りました。

昨年の記録を読むとハイキングに演奏会にと飛び回っていましたけれど、今年はイベントは何もありません。 しかも、新型コロナウィルス対策のために6月末までの期限付き特別休日が10日ぶん支給されたので、1週間まっとうに出社したのは最終週のみで、あとは週休3日・4日。 休日もふんだんにありましたが、でも何かをしたのか、実感が少ない月でした。

会社に行かない日でも、GW同様に大阪の実家詣、毎日欠かさず行っていたので今月も500Kmほど歩いてました(1日平均16.7Km)。 しかし最近、会社帰りの通勤ラッシュは新型コロナ禍前と同じようになってきました。 実家から鶴橋まで歩くのをやめて、難波まで地下鉄に乗り、始発電車に乗ることにしています。 そのため歩く距離は減っているようですけれど、それでもまだ歩き過ぎかな。

歩きすぎとはまったく関係ないと思いますが、2週間ほど前より腰を痛めたようです。 最初は前かがみになる角度で電気が走りましたが、その時以外は平気だったのですけれど、今では電気のような鋭い痛みもたまにありますが、常時鈍痛になっていて困ったものです。 父親も椎間板ヘルニアをやっていたし、スポーツをしている弟もまた先天的に脊髄がゆがんでいたとかでマッサージを受けていたようなことも言っていたので、やっぱ歳なんですね、隠れた持病が出てきたのかもしれません。

読書は、先月から引き続きで有川浩あらため有川ひろ「倒れるときは前のめり・ふたたび」を読んだあとは井上靖に戻って「幼き日のこと、青春放浪」。 いわゆる自伝的小説の原本というか自身の生い立ちを語った作品を興味深く読みました。 ここで図書館に予約していた仕事関連の図書がやってきたので方向転換。 東大医学部准教授でがん専門委の中川恵一さんの「知っておきたい「がん講座」リスクを減らす行動学」を読了。 講演会の動画をすでに2回も見ていますが、本もいいですね。 男性の2人に1人がなる「がん」について考えるきっかけになる良書です。 そしてまた井上靖に戻って「氷壁」、600ページに及ぶ長編小説でしたが、2日半で読了。 面白かったので次も井上靖となりました。

ステレオの稼働率も下がってきましたし、仕事をする意欲も先月書いたとおり低下、じっと本を読んでいる浮かない6月でした、何をするにも意欲が減退しているようです(腰も痛いし)。 そんなこんなでブログの記載も7月からは毎日更新は止めるつもりです。

どんな世の中になってゆくのか、ゆっくりと見てゆきたいと思います。 それでも毎日体内アルコール消毒はしていることでしょう。 では。

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2020年06月30日

新ノ口

にのくち、5年に1回しか来ないでしょう。
5年前にも来てました。今日は雨ですけれど。
コロナ対策での休暇最終日は運転免許証の更新しました。
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2020年06月29日

大阪散歩20200523_大阪城公園の戦跡巡り・送水管

新型コロナの緊急事態宣言、大阪などが解除された週末、
いつもの大阪の実家に向かう前に大阪城公園に寄り道しました。

大阪日日新聞の「戦跡を巡る 戦渦を超えて75年」で、大阪城公園の戦跡を実際に見ておきたくなったのでした。
今は綺麗な公園として整備されている大阪城ですけれど、まだ戦争の傷跡がいくつか残っていること、平和が維持されている今こそ見ておきたいと思ったのでした。

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桜門を出て内堀の南西角

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南仕切門跡・太鼓櫓跡
ここより西側の内堀を眺めると、太い水道管が見えます。

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P5232939 posted by (C)fronte360

大阪砲兵工廠において製造された送水管。
大阪砲兵工廠では陸軍の兵器・軍装品を主に製造していましたが、民需品の製造も行っていて、当時の西日本の水道管は殆どが大阪砲兵工廠で製造されていたそうです。

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大阪市内のコレラ予防のため建設された大手前配水場が明治28年(1895)に竣工したとのことで、この頃に背製造、設置されたものと思われます。


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2020年06月28日

バックハウス/イッセルシュテット、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

以前、トムシックによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を採り上げたとき、CD棚を漁っていたら、「鍵盤の獅子王」ヴィルヘルム・バックハウスとイッセルシュテット/VPOによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集も出てきました。 持っていたことすらすっかり忘れてました。 トムシックとの比較試聴では、獅子王に登場いただくのもちょっと気が引けたこともあり、内田光子や(記事にはしませんでしたが)杉谷昭子の演奏を聴いていました。 そしてここにきてようやく順不同でぽつぽつとバックハウスによるベートーヴェンのピアノ協奏曲に耳を通しましたが、これらの演奏でもまた今までの「鍵盤の獅子王」のイメージをちょっと改めないといけないみたい。 これまでいったい何を聴いていたんでしょうね。

鍵盤の獅子王という言葉の響きより、まっさきに第5番「皇帝」を聴きましたけれど、意外と大人しいというか、均整の取れた演奏なのですね。 もっとバリバリと弾きこなしてゆくのかと思いきや、しごくまともな感じ。 晩年ですからね。 それでもバリバリっていう感じですと、第3番がまだ獅子王に近いのではないでしょうか。 オケも気合入ったサポートしていますし、何よりカデンツァが圧巻でした。 いずれの曲も、余裕を持った表現と均整の取れた構成を持った、落ち着いた演奏といって良いと思いました。 そして何よりイッセルシュテットとウィーンフィルによる伴奏も魅力的ですね、緩徐楽章でのしっとりと寄り添うサポート、急速楽章でのバックハウスとの覇気あふれる伴奏もまたしっかりとしていて、はみ出すことがありません。 安心して聴いていられます。

そして通して5曲を聴いてみて一番感銘を受けたのが、第4番でした。 冒頭のピアノの楚々とした響き、そしてしっとりとサポートするオケによる共同作業が進められる。 ウィーンフィルという楽器もまた魅力なのかもしれません。 しかしバックハウスのピアノ、緩徐楽章でのキラキラと輝くような響きも、急速楽章での力強い響きもまた透き通るようで、そして何より節度が感じられる。 鍵盤の獅子王の荒ぶるイメージからは離れますが、とても格調高い演奏だと思いました。

この演奏もまた NAXOS MUSIC LIBRALY で聴くことができます。
そしてベートーヴェンのピアノ協奏曲(全5曲)、交響曲(全9曲)にシェリングによりるヴァイオリン協奏曲と序曲集もそえたハンス・シュミット=イッセルシュテットのアルバムが NAXOS MUSIC LIBRALY で聴くことができます。

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P6283000 posted by (C)fronte360

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
   ヴィルヘルム・バックハウス(P)
   ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    録音:1958年 ウィーン、ゾフィエンザール

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2020年06月27日

ノイマン/チェコフィル、マーラー/交響曲第5番

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

今では時々思い出したようにしか聴かなくなりましたが、今から30年ほど前にはほぼ毎日にようにマーラーの交響曲をとっかえひっかえ聴いていたものです。 特に毎週末の金曜日はお決まりでマーラーの交響曲第9番を聴いていたものでした。 結婚前は、LPレコードからカセット・テープにダビングしたノイマン/チェコフィルの第9番の演奏がお気に入りでした。 チェコフィルの卓越した美しい響きによる整った演奏ですね。

CD時代になって期待して買ったノイマン/チェコフィルのマーラーの交響曲。 まずは第1番、下手ではないけれど、どこか掴みどころがない感じ。 続いて第5番にも期待しましたが、こちらも美しい演奏でしたが、ここぞという場面で響きが弱かったりして物足りず・・・第9番で受けていた感銘には届きませんでした。 そのうちベルリン・クラシックより、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(LGO)との第5番がリリースされ、以降第6、7、9番と買い揃えましたが、いずれも音楽に推進力があってだんぜんLGOとのマーラーが面白い。 そんな個人的評価を持っていて、今回もLGOとの演奏を採り上げるべく聴いていましたけれど、念のためにチェコフィルとの第1番、第5番も再聴。 今までの考えをちょっと改める事態に至ったので、あえて今回はチェコフィルとの第5番(1977年録音)を採り上げたいと思います。

ノイマンがマーラーの交響曲第5番を録音したのは3度、1965年のLGO、チェコフィルとは1977年、1993年の2回。 1977年録音はチェコフィルとの一連のマーラー・ツィクルスの最初期の録音。 第1楽章冒頭よりミロスラフ・ケイマルのトランペットが朗々と鳴り渡り、第1楽章はトランペット協奏曲のように美しいラッパの響きで彩られています。 またホルン、ズデニェク・ティルシャルも美しい響き。 この両者をフィルアップしながら、弦楽アンサンブルも艶やかです。 しかし全体的には抑えた表現で丹念に曲を進めてゆきます。 LGOですと、ちょっとささくれだった響き、それをグィグィとまではいきませんが、推進力をもって進めてゆきます。 比べて聴くと、解釈には大きな違いは無いようですが、少々鳴りのわるい楽器を使って自分の表現をできるだけ出そうと努力している風にも思えますね。

第3楽章スケルッオの終結部、チェコフィルとで美しい響きの余韻を残すかのようにすっと終わります。 血気盛んだった若いころは、とても物足りなく思えたものです。 LGOとでも、すっと終わろうとしていますが、オケに力みが残っている感じですね。 第4楽章のアダージェットの美しさはチェコフィルの完勝。 少々鼻につくような美しさ、これも血気盛んだった頃には受け入れがたかったのかもしれません。 この楽章が終わった余韻に浸りながら第5楽章の冒頭の響きを味わうのが好きです。 やはりチェコフィルは美しい響きですね。 木管はもとより弦楽器がすべすべしています。 美しい響きを織りなしながら、けっして無理せず穏当。 これを実現することは実際にはとても難しいことなのでしょうが、穏当で予定調和でなんとなく物足りなく感じてしまう・・・そんなこともまた分かるような年代になってしまった、ということですね。

チェコフィルとの第5番は、NAXOS MUSIC LIBRALY 。 ここではチェコフィルとの全集も聴くことができます。 またLGOとの第5番も NAXOS MUSIC LIBRALY にありました。

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P6272999 posted by (C)fronte360

マーラー/交響曲第5番
   ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    録音:1977年 プラハ、芸術家の家

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2020年06月26日

大阪散歩20200523_大阪城公園の戦跡巡り・桜門を出て

新型コロナの緊急事態宣言、大阪などが解除された週末、
いつもの大阪の実家に向かう前に大阪城公園に寄り道しました。

大阪日日新聞の「戦跡を巡る 戦渦を超えて75年」で、大阪城公園の戦跡を実際に見ておきたくなったのでした。
今は綺麗な公園として整備されている大阪城ですけれど、まだ戦争の傷跡がいくつか残っていること、平和が維持されている今こそ見ておきたいと思ったのでした。

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P5232933 posted by (C)fronte360

桜門を出て東側の堀を見ますと、ここからもさっき見た地下壕が確認できます。
他にもあったようですが、埋め戻されてしまっているそうです。

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P5232934 posted by (C)fronte360

桜門を出て西側に進むことにします。

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P5232936 posted by (C)fronte360

南と西の角にあたる位置に南仕切門、そこまで行くことにします。


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2020年06月25日

大阪散歩20200523_大阪城公園の戦跡巡り・桜門

新型コロナの緊急事態宣言、大阪などが解除された週末、
いつもの大阪の実家に向かう前に大阪城公園に寄り道しました。

大阪日日新聞の「戦跡を巡る 戦渦を超えて75年」で、大阪城公園の戦跡を実際に見ておきたくなったのでした。
今は綺麗な公園として整備されている大阪城ですけれど、まだ戦争の傷跡がいくつか残っていること、平和が維持されている今こそ見ておきたいと思ったのでした。

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P5232925 posted by (C)fronte360

桜門枡形の巨石
桜門の内側には、本丸の正面入口を守るため、石垣で四角く囲まれた「枡形」とよばれる区画が設けられ、上部に多門櫓【たもんやぐら】が建てられた。この枡形は、徳川幕府による大坂城再築工事の第2期工事が始まった寛永元年(1624)、備前岡山藩主池田忠雄【いけだただお】の担当によって築かれ、石材は備前(岡山県)産の花崗岩【かこうがん】が用いられている。正面の石は蛸石【たこいし】とよばれる城内第1位の巨石で、表面積がおよそ36畳敷(59.43平方メートル)、重量は約108トンと推定される。向かって左手の巨石は振袖石【ふりそでいし】(袖石【そでいし】)とよばれ、城内第3位である。なお、上部の多門櫓は慶応4年(=明治元年、1868)、明治維新の大火で焼失した。

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重要文化財 桜門
本丸の正面にあたる。徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた寛永3年(1626)に創建されたが、慶応4年(=明治元年、1868年)に起きた明治維新の大火によって焼失し、明治20年(1887)に陸軍が再建し現在に至る。左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、昭和44年(1969)に復元されている。桜門の名称は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられる。ただし豊臣時代の大坂城は、徳川幕府再築の今の大坂城とは地形や構造が大きく異なり、桜門を含む本丸への入口は現在よりも西にあり、入る方向も違っていた。なお門の両脇に見える巨石は龍虎石【りゅうこいし】と呼ばれ、江戸時代には、雨が降ると右に龍の姿が、左に虎の姿がそれぞれ現れるといわれた。

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P5232935 posted by (C)fronte360

この桜門も陸軍による再建でした。


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