卒論草稿を考えて一段落したので、
パソコンでNHK プラスを見たら「SONGS」 に伊藤蘭が・・・
キャディーズ解散の年1978年に帯広の学校に入ったので同時代、
とても懐かしい(生協のテレビで解散コンサート再放送が流れてたな)。
当時は洋楽・クラシックを主に聴いてましたが、
このころの歌謡曲って、パワーがあって、とっても面白かったなぁ。
最近の記事
2023年07月20日
2023年07月13日
2023年07月01日
(癸卯/みずのとう6月の雑感)水無月は去った
母親が軽い脳梗塞で倒れて丸一年が経ちました。実家で同居を初めて丸九ヶ月ですか、早いですねぇ。 こんなことになるとは露ほども思わず始めた大学生(通信教育やけど)も、母親入院・実家リフォーム・実家での同居開始と中断期間があったので、遅れを挽回すべく(現実逃避的な気持ちも持ちつつ)今月も過ぎ去ってしまいました。
卒論にも着手せねばと思いつつも、単位習得を優先させて進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」でしたが、長文で門前払いになった「西洋史概論」の再提出は、珍しく「着眼点」で「A」評価をいただいて戻ってきました。その他の項目はすべて「B」評価なのですけどね、来月末の試験を目指します。
これに比して「江戸文学論」はメタメタで、レポート再提出となり、再度出しなおしたものも再提出となって戻ってきました。 「平安文学論」はレポート再提出でしたが、2度目でなんとか(お情け)で合格した感ありましたけどね、こちらは三度目の正直に賭けるかどうか、現在ちょっと頭を冷却することにしました。 歴史科目などで考察して纏めるのは苦にはならないけど、文学論、皆さん苦労されているようですねぇ・・・ 出題の意図や解答の方向性がいまいち掴みにくいのよねぇ。
「考古学概論」は、6月12日にレポートを出しているので、近々戻ってくるでしょう。 そして現在「西洋史特殊講義」(近代イギリスの歴史)を進めていて、テキストを約半分ちょっと読んだところ。 並行して単位認定試験勉強に出る課題の解答も作っていますが、レポートはまだ未着手。 テキスト読み終えて、自分が興味持てた部分をレポートしてまとめるつもり。 これを優先させているので「江戸文学論」はちょっとお休みです。 同時に2科目とかできなくなりました(現役時代なら何なくこなしていたんでしょうけれど、年取ると一つに集中するので精一杯ですわ)。 でもそろそろ卒論も進めないと、などと思って焦りも感じはじめてますけれど。 そしてやり始めたら、他の単位習得のための勉強しなくなるでしょうねぇ・・・
とにかく実家住まいで2〜3日に1回程度、奈良の自宅を往復する生活ですが、6月は会社のOB/OG会である社友会のため、2回ほど新大阪オフィスに顔を出しました。 元の職場では退職しても補充がなく、残っているメンバーが少なくなってとっても大変になってますが、どうしてやることもできないものツライところです。 自分が管理職でここに赴任したときは、受け皿のように人が入ってきて、そのための新しい仕事を調整したり探してきたり・・・ 人ばっかりいて何もしていない、などと陰口をたたかれそうだったのですけどね。 退職してわずか1年判ほどですけれど、隔世の感をぬぐえません。 人が減るのは分かっていたことなのに、な。
あと6月は、自宅帰りの間隙を縫ってひさしぶりに会員になっている大和文華館に行ってきました。 「陶上の華やぎ −五彩と色絵−」という絵具で彩色されてまるで絵画を見ているかのような華やかな陶器を見ていると、気持ちも軽くなるようですね。 7月2日までの会期、駆け込みでしたが行って良かった。
さて5月29日に梅雨入り、6月末になって大阪特有の蒸し暑さもはひどくなってなってきました。 これまで奈良に住んでいたので、久しぶりの大阪での梅雨を体感しております(大阪から生駒に移り住んだのは32年前だったかしら)。 新型コロナは第9波になると言われだしましたね。 エアコンつけて密室になるとダメなんでしょうねぇ・・・ 注意しないといけませんね。 そして、7月もまたこのような駄文が書きたいと思いますが、 7月1日は「民俗学」「シルクロード学」の試験もあるのでした。 こちらも頑張らねば。
とにかく皆さまも新型コロナ感染には注意して梅雨を乗り切ってくださいね。
卒論にも着手せねばと思いつつも、単位習得を優先させて進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」でしたが、長文で門前払いになった「西洋史概論」の再提出は、珍しく「着眼点」で「A」評価をいただいて戻ってきました。その他の項目はすべて「B」評価なのですけどね、来月末の試験を目指します。
これに比して「江戸文学論」はメタメタで、レポート再提出となり、再度出しなおしたものも再提出となって戻ってきました。 「平安文学論」はレポート再提出でしたが、2度目でなんとか(お情け)で合格した感ありましたけどね、こちらは三度目の正直に賭けるかどうか、現在ちょっと頭を冷却することにしました。 歴史科目などで考察して纏めるのは苦にはならないけど、文学論、皆さん苦労されているようですねぇ・・・ 出題の意図や解答の方向性がいまいち掴みにくいのよねぇ。
「考古学概論」は、6月12日にレポートを出しているので、近々戻ってくるでしょう。 そして現在「西洋史特殊講義」(近代イギリスの歴史)を進めていて、テキストを約半分ちょっと読んだところ。 並行して単位認定試験勉強に出る課題の解答も作っていますが、レポートはまだ未着手。 テキスト読み終えて、自分が興味持てた部分をレポートしてまとめるつもり。 これを優先させているので「江戸文学論」はちょっとお休みです。 同時に2科目とかできなくなりました(現役時代なら何なくこなしていたんでしょうけれど、年取ると一つに集中するので精一杯ですわ)。 でもそろそろ卒論も進めないと、などと思って焦りも感じはじめてますけれど。 そしてやり始めたら、他の単位習得のための勉強しなくなるでしょうねぇ・・・
とにかく実家住まいで2〜3日に1回程度、奈良の自宅を往復する生活ですが、6月は会社のOB/OG会である社友会のため、2回ほど新大阪オフィスに顔を出しました。 元の職場では退職しても補充がなく、残っているメンバーが少なくなってとっても大変になってますが、どうしてやることもできないものツライところです。 自分が管理職でここに赴任したときは、受け皿のように人が入ってきて、そのための新しい仕事を調整したり探してきたり・・・ 人ばっかりいて何もしていない、などと陰口をたたかれそうだったのですけどね。 退職してわずか1年判ほどですけれど、隔世の感をぬぐえません。 人が減るのは分かっていたことなのに、な。
あと6月は、自宅帰りの間隙を縫ってひさしぶりに会員になっている大和文華館に行ってきました。 「陶上の華やぎ −五彩と色絵−」という絵具で彩色されてまるで絵画を見ているかのような華やかな陶器を見ていると、気持ちも軽くなるようですね。 7月2日までの会期、駆け込みでしたが行って良かった。
さて5月29日に梅雨入り、6月末になって大阪特有の蒸し暑さもはひどくなってなってきました。 これまで奈良に住んでいたので、久しぶりの大阪での梅雨を体感しております(大阪から生駒に移り住んだのは32年前だったかしら)。 新型コロナは第9波になると言われだしましたね。 エアコンつけて密室になるとダメなんでしょうねぇ・・・ 注意しないといけませんね。 そして、7月もまたこのような駄文が書きたいと思いますが、 7月1日は「民俗学」「シルクロード学」の試験もあるのでした。 こちらも頑張らねば。
とにかく皆さまも新型コロナ感染には注意して梅雨を乗り切ってくださいね。
2023年06月29日
2023年06月26日
2023年06月21日
2023年06月18日
じゃがいもの花
春先、冷蔵庫の隅で芽を出していたじゃがいも発見。まだギリギリ大丈夫かなぁ、と思いましたが、、、
昨年、もっと状態の悪いじゃがいもを植えたら小さいながらも収穫出来たので、ことしも植えてみたら、このところの雨と高温でか、元気に育って花が咲きました!!
昨年のは白い花でしたが、今年は薄紫です。
品種によって違うそうですが、可憐な花ですね。
昨年、もっと状態の悪いじゃがいもを植えたら小さいながらも収穫出来たので、ことしも植えてみたら、このところの雨と高温でか、元気に育って花が咲きました!!
昨年のは白い花でしたが、今年は薄紫です。
品種によって違うそうですが、可憐な花ですね。
2023年06月14日
2023年06月09日
南天の花が咲きました
我が家の玄関脇、難を転じるという南天を買って植えたのは一昨年前。
この年は期待したけど花が咲かず、当然実も成りませんでした。
でも、昨年に続いて今年も花が咲きましたよ。
白いのはつぼみで、黄色いのが花ですね。
この年は期待したけど花が咲かず、当然実も成りませんでした。
でも、昨年に続いて今年も花が咲きましたよ。
白いのはつぼみで、黄色いのが花ですね。
2023年06月01日
(癸卯/みずのとう5月の雑感)皐月は去った
誕生月であり一番思い入れの強い5月、今年の5月も昨年同様に奈良大学の通信教育に精神的に追われながらも、なんとなく過ぎ去った感じですねぇ。 いかんですなぁ。
奈良大学は4年生となり、そして今年の大イヴェントが卒業論文です。
まずは履修届に卒論(8単位)を選択し、卒論計画書を添えて提出していましたが、「合格」判定で返送されてきました。 講評も「卒論としてふさわしい内容」という言葉をいただき、これらも参考になると近年の研究論文もいくつか提示してくださいましたけれど、これを集めるのがなかなか大変そうです。 近隣の大阪市や奈良市の図書館では所蔵しておらず、所蔵しているものの書庫資料で館内閲覧のみだったりします。 大学図書館で所蔵するものをコピーサービスを使って取り寄せることになるかなぁ・・・資料集めせねばなりませんけれど、固まってしまいました。
卒論の方向性は決まったけれど、卒業するための単位数の取得も進めねばなりません。
もとより卒業単位が足りなくて卒業できないとしても、卒論にさえ合格しておけば、次年度(5年生)の学費が安くなります。不足する単位数×5,000円だったかな(仮に2単位足りなければ、10,000円で)学生を続けることができますので、何がなんでも留年せずに卒業にこぎつけようなどとは思っていませんが、できるだけ多くの単位は習得しておくにこしたことはありません。次年度の学費が少なくなりますもの(卒論不合格なら次年度190,000円の学費がかかるのでこれは避けたいのだけれど・・・どこかで諦めるかもしれませんがね)。
ということで、このところ進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」は、ともに今月レポートを書きあげて提出しました。 が、「西洋史概論」が再提出で戻ってきました。 4単位科目で 6,400字のレポート提出が求められてますけれど、なんと 8,000字を超す分量になっていたので「再提出」。 内容とは関係なく、分量で門前払いでした。 文章を刈り込み、冗長箇所を削除すると、いかにも慌てて提出したのか・・・反省しきりで提出しなおしました。 何事も拙速はよくないこと、痛感しました。
さて今月あったイヴェントを一つ思い出しました(近い記憶が定着しなくなる認知症かも)。
GW真っ只中の5日(こどもの日)に、中学校卒業50周年の同窓会が心斎橋の中国料理店・大成閣で行われたのでした。 前回5年前、還暦を迎えての同窓会をやっていたのですが、ちょうど父親が亡くなる前後だったので不参加となっていたので、10年ぶりくらいかしら? そもそも名札を見ないと(見たとしても)遠い記憶のかなたとなった同級生のなんと多かったことか。 というのも一番仲の良かった二人は既に鬼籍に入ってしまっているのでした。 よく三人でつるんでいて、映画を観に行き、大阪フィルや京都市交響楽団の演奏会に行き、京都市美術館ではゴヤ展を見て、奈良国立博物館では正倉院展、そして何より奈良の薬師寺や東大寺法華堂・戒壇院で仏像を間近で見て仏像ファンになるなど、今につながる経験をいっしょにしていた友人でした。 あと同じ高校に進学し、同じクラブ(弓道部)ですごしていた友人も所用で来てなかったことも残念でした。
あと26日には、天満天神繁昌亭に4年ぶりで行ってきました。
会社のOB会組織の「春の行事」といわれてるもので、コロナ禍があって4年ぶりの開催となりました。 前回は現役だったのでお世話係のお仕事で、チケット購入・配布、集合写真撮影、懇親会への誘導・進行・支払いなどなどやってましたけど、現在それは後輩社員がやってくれているので楽ちん(でも気になりますけどね)。
肝心の落語、トリの福笑さんの同窓会というネタ、大爆笑でしたね。 それと仁嬌さんの初天神は、亡くなった師匠仁鶴さんのとソックリでとても懐かしかった。
さて今月も実家住まいをしながら、2日に1回程度は約1〜2時間程度自宅に戻り、奈良市と大阪市の図書館に通って大学の勉強材料を調達し(現在、奈良市民俗芸能調査報告書を貸出中)、そして何より毎日のおさんどんの繰り返し(洗濯なんか雨の日でも1日3回はやってたりもする)。
そして今年は季節の移ろいがやけに早く、5月29日に梅雨入りでした。
今年も約半分が過ぎてしまいますね。 人生ははかなく短い。 あまり我慢をせず、出来る範囲で今のうちに出来ることはやっておきたいと思います。 言うだけで心もとないのだけれど・・・ ガンバロ。
そして、じわじわっと増えてきている新型コロナ感染、老母との同居生活なので充分注意し、6月もまたこのような駄文が書ければと思っています。
皆さまも、まだまだ新型コロナ感染には注意してくださいね。
奈良大学は4年生となり、そして今年の大イヴェントが卒業論文です。
まずは履修届に卒論(8単位)を選択し、卒論計画書を添えて提出していましたが、「合格」判定で返送されてきました。 講評も「卒論としてふさわしい内容」という言葉をいただき、これらも参考になると近年の研究論文もいくつか提示してくださいましたけれど、これを集めるのがなかなか大変そうです。 近隣の大阪市や奈良市の図書館では所蔵しておらず、所蔵しているものの書庫資料で館内閲覧のみだったりします。 大学図書館で所蔵するものをコピーサービスを使って取り寄せることになるかなぁ・・・資料集めせねばなりませんけれど、固まってしまいました。
卒論の方向性は決まったけれど、卒業するための単位数の取得も進めねばなりません。
もとより卒業単位が足りなくて卒業できないとしても、卒論にさえ合格しておけば、次年度(5年生)の学費が安くなります。不足する単位数×5,000円だったかな(仮に2単位足りなければ、10,000円で)学生を続けることができますので、何がなんでも留年せずに卒業にこぎつけようなどとは思っていませんが、できるだけ多くの単位は習得しておくにこしたことはありません。次年度の学費が少なくなりますもの(卒論不合格なら次年度190,000円の学費がかかるのでこれは避けたいのだけれど・・・どこかで諦めるかもしれませんがね)。
ということで、このところ進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」は、ともに今月レポートを書きあげて提出しました。 が、「西洋史概論」が再提出で戻ってきました。 4単位科目で 6,400字のレポート提出が求められてますけれど、なんと 8,000字を超す分量になっていたので「再提出」。 内容とは関係なく、分量で門前払いでした。 文章を刈り込み、冗長箇所を削除すると、いかにも慌てて提出したのか・・・反省しきりで提出しなおしました。 何事も拙速はよくないこと、痛感しました。
さて今月あったイヴェントを一つ思い出しました(近い記憶が定着しなくなる認知症かも)。
GW真っ只中の5日(こどもの日)に、中学校卒業50周年の同窓会が心斎橋の中国料理店・大成閣で行われたのでした。 前回5年前、還暦を迎えての同窓会をやっていたのですが、ちょうど父親が亡くなる前後だったので不参加となっていたので、10年ぶりくらいかしら? そもそも名札を見ないと(見たとしても)遠い記憶のかなたとなった同級生のなんと多かったことか。 というのも一番仲の良かった二人は既に鬼籍に入ってしまっているのでした。 よく三人でつるんでいて、映画を観に行き、大阪フィルや京都市交響楽団の演奏会に行き、京都市美術館ではゴヤ展を見て、奈良国立博物館では正倉院展、そして何より奈良の薬師寺や東大寺法華堂・戒壇院で仏像を間近で見て仏像ファンになるなど、今につながる経験をいっしょにしていた友人でした。 あと同じ高校に進学し、同じクラブ(弓道部)ですごしていた友人も所用で来てなかったことも残念でした。
あと26日には、天満天神繁昌亭に4年ぶりで行ってきました。
会社のOB会組織の「春の行事」といわれてるもので、コロナ禍があって4年ぶりの開催となりました。 前回は現役だったのでお世話係のお仕事で、チケット購入・配布、集合写真撮影、懇親会への誘導・進行・支払いなどなどやってましたけど、現在それは後輩社員がやってくれているので楽ちん(でも気になりますけどね)。
肝心の落語、トリの福笑さんの同窓会というネタ、大爆笑でしたね。 それと仁嬌さんの初天神は、亡くなった師匠仁鶴さんのとソックリでとても懐かしかった。
さて今月も実家住まいをしながら、2日に1回程度は約1〜2時間程度自宅に戻り、奈良市と大阪市の図書館に通って大学の勉強材料を調達し(現在、奈良市民俗芸能調査報告書を貸出中)、そして何より毎日のおさんどんの繰り返し(洗濯なんか雨の日でも1日3回はやってたりもする)。
そして今年は季節の移ろいがやけに早く、5月29日に梅雨入りでした。
今年も約半分が過ぎてしまいますね。 人生ははかなく短い。 あまり我慢をせず、出来る範囲で今のうちに出来ることはやっておきたいと思います。 言うだけで心もとないのだけれど・・・ ガンバロ。
そして、じわじわっと増えてきている新型コロナ感染、老母との同居生活なので充分注意し、6月もまたこのような駄文が書ければと思っています。
皆さまも、まだまだ新型コロナ感染には注意してくださいね。