高知大学教育学部附属特別支援学校にある「菓子工房 hocco sweets(ホッコスイーツ)」
生徒たちのために社会を意識した職場体験ができる学習環境を作りたい、との願いで作られたカフェで休憩中です。
ここは、ドイツ国家資格の製菓・製パンマイスターの、ハインツ・ウルリヒ・エンゲルハートさん監修による本格的なドイツ菓子が、安価かつ清潔で落ち着いたイートインでも味わえる、高知の隠れ家、です。
ここをネットで探して紹介した当方ですが、毎月高知に行っている奥さんに教えたら、高知に行く度、ここで落ち着いた時間を過ごさせてもらっている話を聴き、お土産のドイツ菓子なども食してしますけれど、実店舗は今回は初お目見え。 やっと来れた! という感じ。
ひとつ、ひとつ手づくりですので数に限りがあ、品切れの場合はご容赦ください。
とのことですが、カウンター越しに見える厨房では、その手づくりにのさまも伺えますし、申し出れば、廊下からも見せてもらえるようですね。
朝倉方面、高知大学に行かれる際には、お勧めのスポットです。
ただし、火〜金曜 10:00〜15:00 の営業のみ。
また曜日時間帯などによっては支援学校の生徒さんも接客されているようですよ。
https://www.kochi-u.ac.jp/tokushi/hocco_sweets/index.html
注文した「プチ焼菓子セット」
4種類のお菓子がちょっとずつ味わえてドリンク付きで 450円(ドリンク類は単品 250円)。
東京・大阪のこじゃれたカフェなら 1,000円はとるよね、しかも全品まろやかで美味しい!
奥さんは、好物の「土佐あぶり茶プリン」(250円)でしたが、
これは、ほうじ茶の香りがたつ絶品ですね。 こちらも、ご当地土佐なので超オススメ!
この他にも、木曜日限定発売の ヴルスト・ロレ(170円)もいただきましたが、
あらびきソーセージの周りにパイ生地?を巻いて焼いたお菓子
ソーセージだけでも原価割れちゃうん? と思えるものでしたね。
今回も忙しい高知ではありましたが、至福のひとときを味わいました(ハート)!
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