2021年09月01日

(辛丑8月の雑感)葉月は去った

まさに感染爆発の様相となってしまった8月。 緊急事態宣言が21都道府県に、まん延防止等重点措置が12県に出て、いずれも9月12日までとなっていますが・・・どうなることやら(そんな宣言だけでおさまるはずないよね、っていうのが大方の思うところでしょうか)。 8月のお盆休み(夏季休暇)は大人しくしておいて、28日の夜行バスで高知入りを目論んでいましたけれど、高知県も「まん防」に。 そして全国的なこの状況下、移動することのリスクを考えると、今月はパスもやむなし。 バスは1ヶ月後に変更しました(その頃は行けるのだろうか)・・・

今年の夏季休暇は、7日(土)〜15日(日)の9連休。 早朝散歩で毎日朝9時までに12,000歩を歩く。 午前中は、読書などしながら歩き疲れてうつらうつら・・・時にご近所図書館に行って予約していた図書を借りたり返却したり。 図書館に行くと、その足で生協マーケットまで足を伸ばし、買い物をして家に戻る。 午後、ごろごろしながら読書などしながらうつらうつらと昼寝などもし、夕方前に大阪に出て実家に行く。 母親のデイサービスや食事の用意、その他雑用こなして自宅用の食糧なども調達して夜に帰宅。 これが夏季休暇の主な生活パターンでしたが、リタイヤ後の生活シミュレーションかもね。 思ったのは、もっときちんと読書なり勉強時間を取れたらよかったなぁ、ということかな。 リタイヤまであと少し、生活パターンを思案しましょう。

その読書、8月は高知の部屋より持ち帰った岩波新書「神々の明治維新」(安丸良夫)よりスタート、いわゆる神仏分離・廃仏毀釈どのように推し進められたのか、国家神道の胡散臭さのようなものも解った良い書籍でした。 奈良市の図書館より「完本 仏像のひみつ」(山本勉)もよくまとまっていた本でした。 たいがい知っていることでしたが、イラストを付けてこのようにきちんと纏められたのは画期的かもしれません。 続いて「映画館(こや)がはねて」(山田洋次)、いつも聞き逃し配信を録音して聞いているラジオ番組「トーキングウィズ松尾堂」、俳優の片桐はいりさんご推薦でした。 山田洋次のエッセイ集で「男はつらいよ」の寅さんやリリーさんのモデルとなった人々も出てきて山田洋次の人生観がよく見えたこちらもよい本でした。 さらに「キネマの神様・ディレクターズカット」(原田マハ)も前述の「松尾堂」に原田マハさんも出ておられたので。 これは映画のネタバレでしたね。 原本もいずれ読みましょう。

続く読書はこれまた高知の部屋より持ち帰った高知市立自由民権記念館友の会ブックレットNo.6(再発行版)「土佐の自由民権運動の特色」(松岡僖一)、「私立国会論」を掲げた高知県下の熱い自由民権運動について書かれています。 新聞記事の引用など興味深いながらも旧仮名遣いはちょっとしんどかったな。 奈良市の図書館で見つけた「博物館と文化財の危機」(岩城卓二:編集、高木博志:編集)は、2018年の「シンポジウム 博物館と文化財の危機 − その商品化、観光化を考える」よりそのシンポジウムの内容に加筆されたもの。 現在の博物館や学芸員の状況、そして儲からない人文科学は不要といわんばかりの政策について警鐘を鳴らしています。 これも良い(よく考えさせられた)本でした。 今月は、神社仏閣、仏像、映画、自由民権・・・ 博物館と文化財でまとまっていましたね。

ご近所美術館、会員になっている大和文華館の「旅の美術」、夏季休暇中に行こうと思っていましたが、コロナのこともあってぐずぐずしていたら、終わってしまいました。 松柏美術館のタダ券もありますが、夏季休暇中には連日の早朝散歩で館の前を通り過ぎていたものの、展覧会「下絵と素描に見る上村松園 ―珠玉の絵画を求めて―」にも足が向きませんでした。 松園さんの下絵って、制作過程を垣間見るようで興味あるのですけどね。 涼しくなったらコロナも収まって、大和文華館の「祈りと救いの仏教美術」ともども松柏美術館にも行けるかしら。

さて世間では東京オリンピック、そして今はパラリンピックをやっていますけれど、100度書いているとおりで興味なく、かつテレビもあまり見ない生活ですから、とおい世界の事のようです。 おまけに最近は、演奏会にも行かなくなりましたし、レコード盤さえもターンテーブルに載ることは少なく、というか既にターンテーブルに載っているイタリアSQによるハイドンの「ひばり」に時おり針をおろして、聴くともなくただ音楽を流している程度。 これとて「ひばり」でなくても良いわけで、音楽を聴く意欲もまたかなり減退気味です。

じゃぁ、興味沸くことって何だったかな・・・と、思いかえしてみると、とてもわくわくしたのは、ラジオの聞き逃し配信を録音して聞いている「カルチャーラジオ 芸術その魅力・能楽鑑賞入門」でした。 「世阿弥の革新〜幽霊を主人公に!」「能楽師とは〜一役に徹し一役を極める」「能舞台〜三間四方の舞台」「『翁』〜天下泰平、五穀豊穣の祈り」「番組〜『五番立て』というプログラム」、いずれも興味深い内容ながら知らないことが多く、しかもとても分かりやすく解説していただいて、とても勉強になりました。 ずいぶん久しく能を見ていないので、機会があれば見に行きたいけれど・・・これまたコロナでどうなりますやら。

来月もコロナに罹らず、このような駄文がまた書けますように。

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2021年08月01日

(辛丑7月の雑感)文月は去った

緊急事態宣言の出ている東京で 3,000名を超す新規感染者、首都圏3県と大阪府も緊急事態宣言発出へ・・・昨年のここの記事を見ていたら「感染者が第1波を超えて過去最高を記録中」とありました。 コロナ2年目の今年もまた「過去最高を記録中」、まったく収まる気配はありませんね。

ワクチン接種も始まっていて、職場でも接種した人がいますが、話題は副反応のことばかり。 幸いにもみな命には別条なく重篤者もいませんが、安全性と有用性が担保されていないワクチン接種を行うつもりは当方にはありません。 「新型コロナでは2人しか亡くなっていない鳥取県でもワクチン接種が進み、6月29日までに接種後に5人の高齢者が死亡、副反応で重篤な人も複数人いる。」という話もありますしね(ココ)。 ワクチンを打ったからといってウイルスに感染しなくなるのではなく、重症化しにくくくなる、というだけですよね。 かえってワクチン接種した人が気を緩めて出歩くことによって、ウイルスに感染したことに気づかずにウイルスをまき散らす、そんな危険性ってないのでしょうか。 要するに、ワクチン接種よりも、感染しない・させないことに尽きると思いますけれど。

さて、こんな状況のもと開催された東京五輪。 オリンピックにはまったく興味が湧かず、テレビも見ていないので、スマホに飛び込んでくるニュースタイトルで結果を知る程度です。 オリンピックのために寄せ集められた4連休、本来はこれを利用して高知に行く予定で、1ヵ月前より早々にバス予約してましたが、長男がこの期間に高知に行くとのこと。 長男に部屋を明け渡して1週遅れての高知となりました。 高知でも4連休の影響で感染者がうなぎ上り状態ですけれど、今回はガス器具の法定点検・ガス漏れ警報器の交換が高知行の目的のひとつになりました。 30日の夜行バスで移動、到着した31日(土)午前9時すぎにガス会社に対応頂きました。 なかなか長期間高知にいられないので、ここ数ヶ月点滅していたガス漏れ警報器の交換ができたのでやっと安心です。 これも長男が先に行っておしらせを受け取ってくれて連携プレーができたから。 コロナがなければ長男ももっと高知の部屋に行けるのでしょうが。

そんな高知の部屋は、先月も書いたとおり、とても良い南風が吹き抜ける部屋なのでちょっとしたリゾート気分。 リタイヤ後のシミュレーションもかねて、午前中は読書・買い物を兼ねた散歩、南風を身体に感じながら午睡。 さすがに夕方近くになると温風になるのでクーラーを入れますが、ゆったりとした生活を1日だけあじわって、慌ただしく2日(月)に戻ります。 お盆休みはどうするか長男ともども思案中ですが、8月末にはまた高知です。 そのときはもうちょっとゆっくりとしたいけどなぁ。

読書、先月奈良市の図書館より借りて読んだ中公新書「日本の歴史的建造物 社寺・城郭・近代建築の保存と活用」の影響で、同じくここより借りた「よみがえる白鳳の美 国宝薬師寺東塔解体大修理全記録」(加藤朝胤、鈴木嘉吉、星野安治、池田藍子、青木敬、米川裕治、村上隆)が知的好奇心をとても刺激する内容で大いに満足しました。 先月読んだ中公新書で、歴史的建造物の保存・復元に関する考え方がベースとなり、この本で実際の薬師寺東塔の解体修理において実際的にどのように対応されていたのかを詳しく知りました。 難しい内容ながらできるだけ平易な説明がされ、要所に入った写真もあって、文章が2段組みの体裁ながらずんずんと読み進めました。 解体修理直前の東塔の初層公開を見に行ってましたし(このときはまだ単身赴任中)、古くは1971年だったかしら、中学2年生のとき、クラスメート2人とともにカメラを持って薬師寺に撮影しに行ってからのお付き合い(このときはまだ伽藍整備前で金堂などなく、本尊薬師如来さんも仮堂にいらっしゃいましたね)ですから、思い入れもありますので、余計に興味深く読めました。

この他の読書としては、同じく奈良市の図書館より借りた「香薬師像の右手」(香田正子)、新薬師寺から3度盗難された旧国宝香薬師像を巡るミステリーのようなノンフィクションも面白い内容でした。 大阪市の図書館より借りた奈良大ブックレット06「生きることの人間論」(伊藤一彦、丸田健、島本太香子、市川良哉)、文学、哲学、医学、思想史、多彩な視角から「いまを生きること」を問うという内容でしたが、なんとなくピンとこなかったな。 高知にあった本より「歴史を考えるヒント」(網野善彦)、言葉に焦点を当て、現代とは違う意味・内容で使われていた言葉を詳しく知ることで歴史を正しく理解しようという、言うは易く実際にはとても難しいことを知りました。 自宅書架からは「猫楠・南方熊楠の生涯」(水木しげる)、漫画ながら水木しげるらしい濃い内容でした。 また紀伊田辺にも行きたくなりました。

ご近所美術館、会員になっている大和文華館では新しい展示「旅の美術」になりましたが、まだ足を運べず、会期末の8月22日までには行きましょう。 松柏美術館のタダ券は期限間際になった24日「上村淳之米寿記念U 上村松園・松篁・淳之三代展〜鳥たちに魅せられて〜」に行ってきました。 次のタダ券も来ているのでそのうち行きましょう。 松園さんの下絵と素描は、本画とまた違う見ごたえありますので、ちょっと期待。

今月もまた百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回っていて、あっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。 母親のワクチン接種2回目は10日(土)14:30。 当日も14:00までデイサービスのため、連絡して予約時間に間に合うように送迎してもらい、歩いてご近所診療所へ。 接種は滞りなく、副反応は少々腕が痛い程度だったようですが、歩いて診療所に行くのがやっとな感じ。 足腰衰えてきているなぁ。 身体を動かそうという意欲の問題が何より大きいのかも。

そんな意欲ですが、当方にも欠如し始めているいるようです。 東京五輪、ワクチンなど冒頭にも書いたとおり興味も沸きません。 毎日歩いてはいるけれど、どこかに行って写真撮ってブログに紹介して・・・というのを止めてしまって1年になりましたしね。 世間のことにも自分のことにも興味はどんどんと薄れています。 意欲を失ってはいけない、と思いつつも、ついついな〜んにもしない楽な方向にむかっているようです。 先の4連休中、ブログ4日間更新、と当初思っていたものの、やっぱりついえてしましたしね。 8月はお盆休み、さあてどのように過ごしているのやら、無為無策で終わってしまった・・・ということでないようにしたいものですけれど。

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2021年07月22日

SONY CDプレーヤー CDP-203 トレー駆動ベルト張替え & 半田割れ補修

オリンピックのために寄せ集められた4連休初日

久しぶりにステレオに火を入れて、これまた久しぶりにCDを聴こうとしたら、トレーが開きません。 ゴムバンドの2重掛けで代用したベルトが切れたようですね。

調べてみたら、2019年10月12日に張り替えてました。
この記事では、Technics SL-6 で伸びて滑っていたゴムで代用したけど、すぐに滑って使えなくなったので、後日ゴムバンドの2重掛けにしていたのでした。

今回も慣れた作業、プラス・ドライバー1本で交換作業を開始。
今度のは赤いゴムバンド、これ大阪の激安スーパー「玉出」のお惣菜を綴じているゴムバンドですよ。 いつまで持つでしょうか? 
いいかげん、ちゃんとしたゴムベルト買えばいいんでしょうけれど・・・
滅多に使わないCDプレーヤーですから、これで十分です。

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P7223096 posted by (C)fronte360

二重掛けのまま切れた茶色のゴムバンドとともに記念撮影です。

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P7223097 posted by (C)fronte360

トレーを装着して、筐体にプレーヤー部分を固定したところ。

試運転OKで、ステレオに繋いで音楽鑑賞・・・してたら、左側の音が出てませんっ!!
これって、このCDプレーヤーが我が家にやってきた2014年に出ていた現象です。

いわゆる半田割れなので、これまた久しぶりに半田コテを出して補修しておきました。
やっぱり苦手なんですけどね、半田作業・・・ でも治ってよかった・よかった♪


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2021年07月01日

(辛丑6月の雑感)水無月は去った

色々な事に興味沸かなくなり、緊急事態宣言が沖縄を除いて解除となったり、ワクチン接種も始まったりしていますが、東京五輪などまったくの興味の外で6月も過ぎ去りました。

定例の高知入りは、6/23の深夜バスにて24日(木)早朝に着。 26日(土)10時のバスにて高知を離れる実質2日間、ちょっとだけ息抜きも出来たでしょうか。 午前中、洗濯機を回しながら読書タイムとし、10時頃より散歩を兼ねた支払いや買物に出て、正午すぎに帰宅。 シャワー、食事をとってから、読書そして昼寝は気持ちがいいですね。 とても良い南風が吹き抜ける部屋なので、ちょっとしたリゾート気分も感じました。 リタイヤ後のシミュレーションでもあります。 7月もこのパターンでバス予約済。

読書は、自宅書架にあったドナルド・キーン著、大庭みな子訳「古典の愉しみ」、前半ちょっと苦痛でしたが後半の能など芸能に関する部分で救われました。 何故か奈良市の図書館になく大阪市の図書館より借りた奈良大ブックレット07「自然と人間−奈良盆地に生きる」(木村圭司、稲垣稜、三木理史、池田安隆 著)、地理学・気象学・文化人類学的に奈良盆地を読み解く興味深いブックレットでした。 奈良市の図書館からは「日本懐かし遊園地大全」(佐々木隆)、NHKラジオの聞き逃し配信「トーキング・ウィズ・松尾堂」で興味を持って眺めてました。 自宅書架にあった杉浦日向子「合奏」、こちらは以前NHKラジオの聞き逃し配信「おしゃべりな古典教室」で採り上げられてましたね、自宅書架からの発掘に驚き、一気に読みました(文庫なので字が小さくて苦労しましたけど)。

奈良市の図書館ホームページをなんとなく見ていたら、新着図書として目にとまった中公新書「日本の歴史的建造物 社寺・城郭・近代建築の保存と活用」(光井 渉)。 古い建物が歴史的建造物になるプロセスや保存・復元・再現についての考察を興味深く読みました。 あとがきを読むと建築学の大学院生への講義がベースになっていました。 なるほどレベル高かったわけだ。 今回の高知、この本で勉強(読書)してました。

そして現在、奈良市の図書館より「石仏巡り入門」「大和路石仏散歩」など拾い読み中。 文化財としての石仏は間口は広いけれども奥も深いようですね。 先の中公新書で建造文化財もまた面白いなぁと思ったしだい。 これからも勉強(読書)をぼちぼち続けましょう。

ご近所美術館、会員になっている大和文華館の歌川広重の連続講座の2回目が13日にあり、30分前に到着しましたが満席で聴講できず。 朝方は雨が降っていたし、列に並んで待つのもイヤなので、開場時間の到着を目指しましたが、意外と人気あったようです。 先日も見た富岡鉄斎の展示をざっと眺めて退散しました。 27日には、富岡鉄斎の画業についての講演もありましたが、高知より戻った翌日でもあったし、なんとなくパス。 今月のご近所美術館巡りは13日だけ、松柏美術館のタダ券もあるので7月には行きましょう。

奈良国立博物館「聖徳太子と法隆寺」、聖徳太子1400年遠忌記念特別展には18日(金)、休暇を取得して行ってきました。 20日(日)までだったので、土日の混雑を避けるため休みをとって朝一番の時間帯でしたが、けっこうな人出でしたね。 展示品多数で見ごたえありましたが、ちょっと疲れました。 ですがもう一つの狙いの常設展示「なら仏像館」は外せません。 金峯山寺の仁王さんにご対面してきました。 そしていつもながらですが、仏像館で展示されている仏像の皆さんにもご対面。 ここはいいですね、展示内容と量、広さもいい感じです(東京や京都の博物館は大きすぎる感じもしてます)。 リタイヤ後、ここもたくさん来たいですね。

百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回っていますが、19日(土)14:30 母親のワクチン1回目接種。 当日は14:00までデイサービスのため、連絡して予約時間に間に合うように送迎してもらい、雨のなか同行してご近所診療所へ。 この診療所ではこの数日前より接種が始まったばかりなので、高齢者を優先に対応してました。 85歳以上の高齢者ばかりを対応されていて、はたで見ていても大変そうなのがよく分かりました。 いずれ同じ道をたどるのですが、できるだけしっかりとしていたいものです。

7月は、東京五輪、東京都議会議員選挙など冒頭にも書いたとおり興味の外の出来事ばかりですが、奈良市の市長と市議会議員選挙もあるのでした。 コロナ禍ですけれど、この選挙はいかなくちゃなりませんね。 7月も人混みを避け、歩いて体力を維持して、免疫力を高めて乗り切りましょう。

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2021年06月17日

スタンリー・ブラック、キューバン・ムーンライト cuban moonight

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによる第4波、緊急事態宣言解除だって!
各地では人出も増えているのに・・・ おとなしくお家で良い音楽を♪

今日は会社を15:30に引けていつもの実家詣でをして早々に帰宅しました。
いつも最寄駅には、20時過ぎ、昨日など20時半到着だったので、19時前の帰宅はうれしいですね。 おまけに明日は休暇取得してお休みの日ですし。 まっ、1年もしないうちに毎日が日曜日になるのですけれど。

ひと風呂浴びてコロナを落とし、風呂上りの火照った身体をジン・トニックで冷やしながら聴くのは・・・と、チョイスしたのは、スタンリー・ブラックのラテン・ピアノ。

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スタンリー・ブラック、キューバン・ムーンライト cuban moonight

 スタンリー・ブラックとラテン・アメリカン・リズム 1960年頃

SIDE A
 1 ヴェレダ・トロピカル vernda tropical
 2 マジョルカ majorca
 3 シボネー sibney
 4 アイ−アイ−アイ ay-ay-ay
 5 エル・トルーコ・デ・ペルナンプコ el truco de pernambuco
 6 グリーン・アイズ green eyes
 7 ルンバ・マトゥンバ rumba matumba

SIDE B
 1 スターズ・イン・ユア・アイズ stars in your eyes
 2 オス・キンディンス・デ・ヤヤ os quindis de yaya
 3 ムーン・イズ・イエロー the moon is yellow
 4 ノスタルジア nostalgia
 5 ホールド・ミー・クローズ・トゥナイト hold me close tonight
 6 パーフィディア perfidia
 7 フレネシ frenesi

かつて、以下のような文章を記してました。

スタンリー・ブラックの明るく軽やかなラテンのリズムが心地よいアルバムです。 曲の名前と演奏される曲がまったく一致しないほど、収録されている曲については無知なのですけれど、聴いていると、あっどこかで聴いたことがあるかも、なんて懐かしい感じになって最後まで聴いてしまいます。 ラテン・パーカッションをお洒落に取り入れ、リラックスして弾くスタンリー・ブラックのピアノもリリックだけど深みを忘れず、上品な味わいがあってとても素敵です。 ちょっとハイソな大人の趣味が感じられるこんな音楽、大好きです。

御茶ノ水ディスクユニオンのクラシックLPのコーナ、時にムード音楽のレコードも紛れ込んでいるのを発掘するのが楽しみです。 値段の安いものが多いので、たいてい連れて帰ります。 これもその中の1枚です。 
ジャケット裏面には「ロンドン ステレオフォニック・サウンド レコード」と書かれていて、ロンドンのお馴染みのffss録音。 ペラペラ・ジャケットで、フラット盤のレコードにはZAL刻印もあります。 昭和35年頃のレコードではないかと推定しています。 もちろん音質もクリアで腰のあるサウンド、アナログ録音の余裕みたいなものを感じさせる素晴らしい録音ですね。

(中略)

演奏団体名がラテン・アメリカン・リズムとあるように、ラテン・パーカッションを斬新に、といってもとても上品に使っています。 そのリズムに乗せて、スタンリー・ブラックのピアノがリリックで本当に心地よいんです。 声高になることなく、でも安易に流れることもありません。 気付くとリズムがふわっと前面に出てくるような感じ。 その心地よいリズムが気持ちをリラックスさせてくれます。 軽やかでお洒落な音楽、ちょっとハイソな大人の魅力ってこんなのでしょうね。 こんな雰囲気の似合う大人になりたい、そんな憧れもこめて音楽に身を委ねています。(2005.6.20)

You TUBE に音源があったので以下に貼っておきましょう。
やっぱ、レコードで聴くのが良いのですけれど。




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2021年06月01日

(辛丑5月の雑感)皐月は去った

誕生月であり一番思い入れの多い5月、今月も新型コロナ変異ウイルス騒ぎで慌ただしく去ってゆきました。

昨年のGWは、新型コロナウイルス対策のため、いきなり会社より 4/27-28日に休暇指示が出たこともあり、12連休となったGWでしたが、今年は予定通り 4/29- 5/5 の7連休。 そして先月も書いたように人の意識も違いました。 今月2日、帰路の長距離バス内より見た高知市街中心部、明らかに家族連れ、カップルの旅行者があちらこちらに居りましたし、日曜市もコロナ以前と変わらない様子を望見して驚きましたが・・・ 案の定、今回の高知滞在中の27日、過去最多38名の罹患者となって現れました。

そんな当方も頻繁に高知入りしていますが、今回もまた高知大学北口、旭町三丁目と大阪の湊町バスターミナル間の長距離バス往復。 25日の深夜バスで26日早朝着とし、28日朝のバスに乗って戻ってきました。 この高知滞在の間、今回もまた部屋とご近所マーケット以外には足を運ばず、また27日など低気圧の通過で朝から雨模様。 午前中は読書の時間とし、雨の上がった昼頃より運動不足解消とばかり、ご近所マーケット数軒をハシゴ。 なんとか14,000歩を歩いてノルマ達成です。 リタイヤ後の生活もきっとこのように読書と歩きの日々になるのではないかな。

さて、高知のご近所マーケット巡りで、とっても安くなったカツオを購入。 2日ともカツオを美味しく頂きました。 ちょうど初カツオのシーズンですね。 スーパーの店頭には高知で水揚げされたカツオが多く並び、しかもそのお値段に驚きです。 コロナ以前、高知のマーケットに並ぶ安いカツオは、太平洋産とか静岡産と書かれた解凍物が中心。 高知産のはあっても高値で、ちょっと手が出ないのが普通でした。 しかしこのコロナ禍、飲食店向けがさばけないのでしょうね、マーケットには高知産のものばかり。 しかもかつての解凍物よりも安価なのですから、食さないなんてことはできませんね。 今回どろめにお目にかかれなかったのは残念ですが、今回はカツオ三昧としました。

そんな月の初めと終わりは高知におりましたが、その間は百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回って、齢も1つ増してしまいました。 レベル64。 まだピンときませんが、会社員卒業も目前となりました。 期待もしないし期待もされていない、お給料ぶんはお仕事します、そんなモチベーションの維持がやっとかな。

思うところあって歴史(日本史)の勉強を始めてはみたものの、奈良市の図書館で借りた「石仏研究ハンドブック」を半分近く読んだところで、頓挫。 「日本石仏事典」はほぼ手つかずで積読状態。 しかし、このコロナ禍によって奈良県では非常事態宣言やまん延防止措置が発出していないものの、一時期10万人換算の感染者が京都よりも多い第3位になったこともあり、奈良県独自の「緊急対処措置」が出ました。 このため図書館や美術館が休館となりました(緊急事態宣言を出していないので、県立美術館は休館していても、奈良国立博物館は開いていたりします)。 借りてきた本はしばらく積読状態。 なお「石仏研究ハンドブック」は、ネットで古書を探して捕獲しましたし、「日本石仏事典」も物色中ですけれど。

奈良市の図書館は休館となりましたが、18日より予約図書の貸出業務のみ再開となったことはありがたい。 奈良大ブックレットの読み残しぶんを調達、以下を読みました。
奈良大ブックレット08「奈良の文学とことば」(山田昇平、岸江信介、中尾和昇、光石亜由美、木田隆文、松本大)、入店時のあいさつとして発することばというコラム、言語学って面白いなぁと再認識したしだい。
図書館が貸出し業務を休んでいた間、実家より「大坂城」(岡本良一)を発掘してきました。 多分中学2年生の頃に買ったはずで、通学で毎日通っていた大阪城が、徳川大坂城だったことに気付かされた本でした。 当時(1971-2年頃)の大阪城は、南側の堀の石垣が崩れていて、南側の公園区画も整備前で雑草が生い茂る空き地した。 東側の堀にはまだ水が張っていなくて、グランドでした。 そんなことも思い出しながら懐かしく再読しました。

図書館より借りたもう1冊「遊園地に行こう!」(真保裕一)も面白く読みました。 NHKラジオの聞き逃し配信「トーキング・ウィズ・松尾堂」で、松尾貴史さん、加藤紀子さん、真保裕一さん、佐々木隆さん(この方の書籍は予約中)との会話で興味を持ちました。 興味が湧いた本を手軽に借りることができる図書館、それが近くにあるのはとても心強いなぁ、とコロナ禍となって再認識しました。

先月は行かなかったご近所美術館ですが、今月は 8日松柏美術館「上村淳之米寿記念T 上村松園・松篁・淳之 三代展 −日本画の行方−」、9日大和文華館「桃山・江戸文化の輝き」、30日「富岡鉄斎と近代の日本画」を堪能。 とくに後者では特別講演「豊臣秀吉−その権力・文化・宗教」と題し、大阪城天守閣館長 北川央 さんによるA3用紙7枚両面印刷の膨大なレジメ資料をもとにした濃密な講義を拝聴できて良い時間をすごすことができました。 歴史の勉強っていいですね。 また30日も日曜美術講座「大和文華館の鉄斎コレクションについて」を学芸員の方の説明で聞いて理解を深めることができました。

世間は新型コロナの第4波襲来。 3度目の緊急事態宣言も出ていますが、4/27(火)〜5/31(月) は健保のウォーキング・イベント「みんなで歩活」を実施。 事務局でもあるので、せっせと歩いていますが、以前のようにハイキングには行っていないし、年初に膝を痛めたことも尾を引いているのセーブしていて、5月のトータルは 440Km ほど(それでも前月比 +50Kmとは頑張ったかな)。 人混みを避け、歩いて体力を維持して、免疫力を高めて6月もまた乗り切りましょう。

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2021年05月01日

(辛丑4月の雑感)卯月は去った

新型コロナウイルス感染症、予想以上の感染力で猛威をふるう変異ウイルスによって第4波。 3度目の緊急事態宣言も発出されました。 昨年の記事を見ていたら、外出自粛、人の接触80%削減、休業要請などあって、いきなり会社より 27-28日に休暇指示が出てGWが12連休となってました。 そして人の意識も違いました。 未知なるものへの恐怖が先だっていたことは否めませんけれど・・・ 今はどうでしょう。 今年は昨年以上の感染者数なのに何もなし。 立ち飲み屋も盛況だったし、ウイルスがまん延して不思議ではありませんね。 とにかく最大の防御は自衛あるのみ。 危なそうな人、場所には近寄りません。

とはいうものの今月も月末に高知に来ております(2日に戻る予定)。 いつもどおり、高知大学北口、旭町三丁目と大阪の湊町バスターミナル間のバス往復。 今回も部屋の整理整頓、洗濯、資源ゴミ出しなどなど敗戦処理みたいな感じ。 高知の方が感染者が少ない(連日一桁)けれど、どこ行くでもなく、ご近所マーケットで仕入れたどろめなどで夜な夜なアルコールで疲れを癒す日々であります。 そういえば今年も赤岡のどろめ祭り(毎年4月の最終日曜日に開催)は2年連続で中止になりました。 一度だけ見に行ったことありますが、ある意味「よさこい」よりも土佐らしいお祭りだけに残念です。

4月より新年度となりましたが、自分にとっては会社生活最後の年度。 思うところあり、歴史(日本史)の勉強を始めています。 まずは図書館より借りてきた奈良大ブックレットを集中的に読破。 以下、読んだ順に・・・
奈良大ブックレット03「飛鳥と斑鳩 道で結ばれた宮と寺」(酒井龍一、荒木浩司、相原嘉之、東野治之)、
奈良大ブックレット01「平城京の謎」(東野治之、寺崎保広、山川均、坂井秀弥)、
奈良大ブックレット02「縄文人の祈りと願い」(瀬口眞司、永野仁、岡田憲一、狭川真一)、
奈良大ブックレット04「邪馬台国からヤマト王権へ」(橋本輝彦、白石太一郎、坂井秀弥)。
これらブックレットは、オープンキャンパスなどで催されたシンポジウムなどの記録ですが、発掘調査など奈良大の得意技がいかんなく発揮された内容でした。
続いて、単身赴任時代に路傍や寺社仏閣の片隅で見かけた庚申塔について(大阪の四天王寺の庚申堂が発祥の地とされていますが、青面金剛の庚申塔をほとんど見かけませんけれど)これを知りたく「庚申信仰の伝播と縁起」(五十嵐文蔵)。 後半の資料はパラっと眺めた程度ですが、この研究の奥深さを知りました。
あとはすきま時間に読み進めていた「万葉集の心を読む」(上野誠)。 切り口が面白かったですね。 この方も奈良大の教授でした。 思い返すと4月はほぼ奈良大一色みたい。

音楽は、今月もいくつかブログに記事を入れましたが(やはり表現力なくアリバイ的なポストになってるな)、愛用のメモリプレーヤも、NHKラジオの聞き逃し配信より録音したものばかり聴いています。 録音のネタ切れで、久しぶりにマーラーの交響曲第9番(アバド/BPO)を第1・2楽章を聴いて感動したりもしましたけどね、長続きしませんねぇ。 もちろん演奏会もすべてパス。
そして会員になった大和文華館、国宝の松浦屏風を含む新たな展覧会が催されていますが、こちらもまだ行けていません。 GW中か明けには、松柏美術館ともども行かなくては。
とにかく芸術鑑賞は低調でした。

来年の会社員卒業に向け、卒業後の新しいへのステップのために今年度を使えたらいいな、と思います。 しかし夜な夜なのアルコール漬け、卒業間近になって仕事へのモチベーション維持のための燃料ですが、卒業するころは廃人かも・・・ いえいえ人生100年時代、
コロナになどかかってられるか、免疫力も高めてなんとか乗り切りましょう。

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2021年04月19日

ソニー・ロリンズ/ウェイ・アウト・ウエスト を聴きながら

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによって、第4波大暴れ!
お家で良い音楽を♪

今日は、15時過ぎに会社を退散して実家詣、ちょっと難波で寄り道して奄美黒糖焼酎の「島のナポレオン」を捕獲して帰宅。 久しぶりの18時台の帰宅となりました。

帰宅後、さっそく風呂に入ってコロナを落とし、グラスに氷を入れて「島のナポレオン」をいただきながら、今宵はこのレコード。 我が生年に録音されたソニー・ロリンズのアルバム。

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P4193078 posted by (C)fronte360

ソニー・ロリンズ/ウェイ・アウト・ウエスト
Sonny Rollins: Way Out West

Side A.
 I'm an Old Cowhand by Johnny Mercer
 Solitude by Duke Ellington, Eddie Delange, Irving Mills
 Come, Gone by Sonny Rollins

Sidee B.
 Wagon Wheels by Peter De Rose, Billy Hill
 There os No Greater Love by Isham Jones, Marty Symes
 Way Out West by Sonny Rollins

  Sonny Rollins(ts)
  Ray Brown(b)
  Sherry Manne(ds)

   Recorded at Contemporary's studio in Los Angeles Merch 7,1957

サックス、ベース、ドラムスのトリオ編成。 ピアノという音階楽器が入っていないこともあるせいか、伸びやかな気分になれます。 疲れたときにはもってこいの1枚でしょう。

ジャケットもカッコ良いなぁ、いつも思います。

wikiによると、ニュー・ヨークを拠点にしていたロリンズが、マックス・ローチのツアーに帯同してロサンゼルスを訪れ、現地の敏腕リズム隊と組んで1日でレコーディングしたとのこと。
西部での録音ということで、「俺は老カウボーイ」「ワゴン・ホイール」といった西部劇映画の楽曲をカバーしたこともあって、アルバム・ジャケットもカウボーイをイメージしているのだとか。
小脇に挟んだウィンチェスター銃ならぬテナー・サッキソフォン、イカしてます(これって死語?)。

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2021年04月11日

アート・ペッパー、モダン・アートを聴きながら

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによって、第4波到来!
お家で良い音楽を♪

明日からまたお仕事、そろそろ寝る時間だけれども、寝るのが惜しいので・・・
今宵は、アート・ペッパー ♪♪♪ 

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P4113076 posted by (C)fronte360

アート・ペッパー/モダン・アート

Side A
1. Blues In
2. Bewitched
3. When You're Smiling
4. Cool Bunny

Side B
1. Dianne's Dilemma
2. Stompin' At The Savoy
3. What Is This Thing Called Love
4. Blues Out

 アート・ペッパー(as)
 ラス・フリーマン(p)、ベン・タッカー(b)、チャック・フローレス(ds)

アート・ペッパーといえば、ミーツ・ザ・リズムセクションでしょうね。
個人的には、テイチク・レコードより ALL TIME JAZZ 1500 SERIES として出た「Art of Pepper Vol.1/2」
1976年頃でしょうか、天王寺の予備校に通っていた頃、予備校の帰りによく立ち寄っていたレコード店、アポロビルのワルツ堂で捕獲して以来のお気に入りのレコードで、アート・ペッパーとの出会いでした。

そして幾星霜、このレコードは社会人になってから、堂島のワルツ堂で捕獲したものです。 1989年でしょうか。 会社帰りに堂島ワルツ堂に立ち寄るのが日課だった頃でした。 クラシック音楽だけでなく、ジャズのレコードも眺めていました。

それはともかく、艶やかなペッパーのアルト・サックス、ブルース・フィーリング、浪人時代より魅せられていたので、このレコードをうきうきして持ち帰りました。

今、聴いていると当時のことを思い出すとともに、やはりワン・ホーンのジャズは、圧しの強さを持ちつつメンバーとの会話も聴き応えごたえありますね。
さあて、明日からの組織変更対応、それまはそれとして、今宵は酔ひませう・・・

posted by fronte360 at 23:27| Comment(0) | 21-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月03日

ソニー・ロリンズとコンテンポラリー・リーダーズ を 聴きながら

リニアトラッキングのお気に入りプレーヤ Techinics SL-6 を壊してしまったので、TRIO KP-7300 を復活。 カートリッジは STANTON 500-II で、圧しの強いサウンドが魅力的。 細かな分解能よりも雰囲気で聴かせるタイプです。

今宵はジャズのレコードをとっかえひっかえかけていますが、豪放磊落なソニー・ロリンズと相性が良いようですね。 スピーカーもサブの Techinics SB-X1 、ナローレンジながら、定位の良さと雰囲気の良さ(というよりも学生時代より耳に馴染んだ心地良さ)が心に滲みます。

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P4033073 posted by (C)fronte360

ソニー・ロリンズとコンテンポラリー・リーダーズ

 ソニー・ロリンズ(ts)
  ハンプトン・ホース(p)、バーニー・ケッセル(g)、
  ルロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)
  ヴィクター・フェルドマン(vib - ユーのみ参加)

 Side A
  小星に語らん
  ロッカバイ・ユア・ベイビー
  ハウ・ハイ・ザ・ムーン
  ユー
 Side B
  いい娘をみつけたら
  アローン・トゥゲザー
  月下のチャペル
  歌こそは君

ロリンズの豪快なテナーサックスの音と歌心と、バック・メンバーの気の利いた演奏。 録音は、名録音技師ロイ・デュナンだそうで、1958年録音ながら、見事な音で捉えられています。

このレコード、過去にもこのページで採り上げていたので検索をかけてみたら、当時のことをまざまざと思い出しました。
単身赴任時代、前半は営業の真似事もやっていて、埼玉の法務局に入札説明会に行っていたり、後半では社内システムの担当として、月末決算処理で深夜残業をやっていたこと(管理職だったので残業代もつかないタダ働きなったのにな)などなど、でもいずれも仲間(そのときの部下)や上司に恵まれていたから乗り越えてきたことなども。 今の振り返ると、仲間には恵まれているけれど、そろそろ自分のことを考えると、お暇の年齢だということも感じますね。 65の手習いをやってみるかな、と。

とにかくこうやって書き残していたからこそ、思い出すことも多いものなのですね。


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