2020年01月20日

龍野遊歩20200105_あかとんぼホールへ

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

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国道179号、向こうに新龍野大橋、その向こうにあるのがホールかな。

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けっこう距離ありますね、あせって橋を渡ります。

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橋の反対側には、ヒガシマル醤油工場

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後ろを振り返ると、山の中腹に国民宿舎のあかとんぼ荘

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あかとんぼホールに到着。 

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大きな駐車場脇のホールへと向かう道。 いい雰囲気ですね。

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ようやく到着!

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演奏会の模様は ⇒ こちら(西播磨交響楽団 第27回定期演奏会


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2020年01月17日

龍野遊歩20200105_寅さん

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

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P1051473 posted by (C)fronte360

中央公民館、この中央公民館前の道路、
フーテンの寅さんたちがタクシーで市役所に乗りつける場面で出たそうです。

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ここより龍野大橋へと向かいましたが、手前で右折して新龍野大橋を目指し
下川原商店街から続く道を急ぎました。

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コンクリートの側溝のフタにも赤トンボのマークがついてますよ。

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いったん、揖保川沿いの国道179号に出てみました。
ここは「畳堤(たたみてい)」と呼ばれるところだそうです。

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畳堤(たたみてい)
既存の堤防の上に近隣住民の住居の畳をならべて堤防の嵩上げを行うものである。設置訓練など、日頃から地域住民間の協力や意思疎通が不可欠なため、適用できる場所は限られている。
構造
畳堤の差込口を上から見たところ
堤防の上部は欄干状になっており畳を立てかけるられる構造となっている。川の増水時には畳をはめ込み洪水を抑える。
たつの市の畳堤
当初は、コンクリートの堤防を嵩上げする計画があったが、地域住民より景観上の問題提起があり、調整を行った結果、畳堤の採用を行った経緯がある。関西自然に親しむ風景100選にも選ばれている。
(Wikipedia「畳堤」より)

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ここよりまた元の裏道に戻りますと・・・崩れそうな工場が・・・

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ヒガシマル第2工場だそうです。
フーテンの寅さんでは、ここで志乃(岡田嘉子)が青観(宇野重吉)に
別れを告げるシーンに使われたそうです。

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2020年01月16日

龍野遊歩20200105_うすくち龍野醤油資料館

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社より降り・・・

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赤とんぼホールを目指します。 と、足元のマンホールも赤とんぼ!

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ヒガシマルが出てきました。

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これを見ると、薄い黄色のラベルが浮かぶほど馴染んでますね。

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うすくち龍野醤油資料館

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残念ながら、1月5日はまだお休みだったので、見学できません。

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うすくち龍野醤油資料館(うすくちたつのしょうゆしりょうかん)
兵庫県たつの市にある博物館。世界初の醤油の博物館として1979年に開館した。
本館は江戸時代から戦前までの、醤油作りに使われた道具類を展示して、当時の醤油造りの作業工程を紹介する。別館は、安土桃山時代に醤油造りが始まり、江戸時代初期に創案されたうすくち醤油によって栄えた龍野醤油の歴史を紹介する。別館の2階はギャラリーになっており、日本画家・山下摩起の作品を常設展示している。
博物館の建物は、本館が菊一醤油本社社屋として建てられた後ヒガシマル醤油の先代本社として使用され、徒歩2分の場所にある別館は先々代ヒガシマル醤油本社として使用された後に龍野醤油協同組合本館として使用されていたという歴史を持つ近代建築である。
(Wikipedia「うすくち龍野醤油資料館」より)

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煉瓦の煙突が魅力的ですね。

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2020年01月15日

龍野遊歩20200105_野見宿禰神社(その2)

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社。

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明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣で囲まれています。

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さっき行ってきた龍野城も眼下に見下ろせ・・・ということは・・・

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ヒガシマル醤油の工場も見えます。

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名残惜しいですが、演奏会の時間がありますので、降りることにします。

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ずいぶん降りたところに、芸妓の玉垣もありました。

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解り難いですが、横山さんの隣は、大和屋で、登代、友、〇鶴、富〇 ・・・

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反対側は、壽み、種吉、君〇〇

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友鶴、富菊、菊〇、登代香 ですね

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この先は広場になっていて、国旗が掲げられ、眺望も楽しめるようですが

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さっそく下山。 砂防ダムもこうして見るといい感じに見えますね。

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2020年01月14日

龍野遊歩20200105_野見宿禰神社

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野神社を出て戻りました。

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文学の小径を引き返し、三木露風の像の手前、市民グランドの脇

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落葉を踏み締めて登ってゆきますと、コンクリートの階段になって

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砂防ダムがありましたが、これをかわすように更に登ります。

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会社では14階まで階段を上り下りしているので、なんのこれしき・・・

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ようやっと、この上が開けているようです。 到着かな・・・

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と思ったら、さらに石段!! 頑張って上りますよ! なんのこれしき!

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到着! ここが角力の元祖といわれる野見宿禰が亡くなった所と比定された
野見宿禰神社です。

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野見宿禰神社
相撲の元祖であり、殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名な野見宿禰は、大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死しました。宿禰の死を悲しみ、出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を建てました。野に人が立ち並んだことから、「野に立つ人」「立野」と言い、いつしか「龍野」になったそうです。
(「たつの市ホームページ」より)

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そしてここから眺めは最高! 瀬戸内海の播磨灘が見えます!!
丘の上の建物は、国民宿舎の赤とんぼ荘

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こちらの川の向こうにはヒガシマル醤油の工場ですね。

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ここまで登ってきた甲斐ありました。


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2020年01月10日

龍野遊歩20200105_聚遠亭、龍野神社

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。

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P1051402 posted by (C)fronte360

武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」

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この先には、三木露風の銅像がありました。 なんか寂しそう・・・

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ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。

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俳句ですね、句碑。 もっとあるのかと思いましたが意外と少なかった。

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左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。

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聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)

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龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)


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2020年01月09日

龍野遊歩20200105_龍野城

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城へとやってきました。

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ここのお城、天守閣ではなく、本丸御殿なのですね。

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江戸時代、信州飯田より転封された脇坂安政が築城しましたが、
外様であったため幕府に遠慮して天守閣は築かなかったそうですね。

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龍野城からの眺め

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P1051394 posted by (C)fronte360

ちゃんとヒガシマルの工場が見えますよ。

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龍野城については、以下の写真をクリックすると大きくして
読むことができますよ。

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昭和54年の再建だそうです。

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P1051397 posted by (C)fronte360

城内にある「龍野歴史文化資料館」入館料200円払って入ってお勉強。

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浅野匠頭のいわゆる赤穂騒動の時、脇坂淡路守が赤穂城明け渡しに行き、
しばらく赤穂城の藩主も兼ねていたことを、思い出しました。

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2020年01月08日

龍野遊歩20200105_龍野城へ

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。

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P1051379 posted by (C)fronte360

橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。

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正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。

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播磨の小京都ですか・・・

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ここは消防団のようです。

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レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」

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ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。

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三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。

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門をくぐります。

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2020年01月07日

龍野遊歩20200105_揖保川を渡る

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 本竜野駅よりスタート。

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P1051371 posted by (C)fronte360

駅前にも「童謡赤とんぼのふる里」の銅像がありました。

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駅前の道を直進し、揖保川を渡って市街地を目指します。

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広い通り、旧国鉄の駅は街はずれにありますものね。 直進です。

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揖保乃糸、揖保川、そうめんも特産でしたね。

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その揖保川、龍野橋東詰より鶏籠山を望みます。
「寅さん」では、桜井センリ扮する市の観光課長が
「ここからの鶏籠山が一番美しい」と言っていました。

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龍野橋を渡って市街地に向かいますが、ふりかえるとヒガシマルの工場。

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龍野といえば、醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口しょうゆ。
淡口と書いて「うすくち」です。


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2020年01月06日

龍野遊歩20200105_スタート

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。

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新快速で姫路、姫路城をホームより見て、姫新線に乗り換えます。

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ひえぇ〜、こんな新型の列車が走っているのですね。
手前には、100系の播但線。

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姫新線は非電化なので新型なのでしょうね。 こんなマークも付いてました。

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赤とんぼと、うねる線は、揖保川でしょうね。 きっと・・・

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本竜野駅に到着! 赤とんぼの銅像がお迎えです。

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単線、行き違い列車とともに去ってゆきます。

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駅にはこんな幕もありました。 太地喜和子がマドンナでしたね。
宇野重吉が日本画の偉い先生で、龍野市の観光課に桜井センリ、寺尾聰。

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さぁ、出発です。



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