青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。
P1051489 posted by (C)fronte360
国道179号、向こうに新龍野大橋、その向こうにあるのがホールかな。
P1051490 posted by (C)fronte360
けっこう距離ありますね、あせって橋を渡ります。
P1051492 posted by (C)fronte360
橋の反対側には、ヒガシマル醤油工場
P1051491 posted by (C)fronte360
後ろを振り返ると、山の中腹に国民宿舎のあかとんぼ荘
P1051493 posted by (C)fronte360
あかとんぼホールに到着。
P1051494 posted by (C)fronte360
大きな駐車場脇のホールへと向かう道。 いい雰囲気ですね。
P1051495 posted by (C)fronte360
ようやく到着!
P1051496 posted by (C)fronte360
演奏会の模様は ⇒ こちら(西播磨交響楽団 第27回定期演奏会)
2020年01月20日
2020年01月17日
龍野遊歩20200105_寅さん
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。
P1051473 posted by (C)fronte360
中央公民館、この中央公民館前の道路、
フーテンの寅さんたちがタクシーで市役所に乗りつける場面で出たそうです。
P1051475 posted by (C)fronte360
ここより龍野大橋へと向かいましたが、手前で右折して新龍野大橋を目指し
下川原商店街から続く道を急ぎました。
P1051476 posted by (C)fronte360
コンクリートの側溝のフタにも赤トンボのマークがついてますよ。
P1051478 posted by (C)fronte360
いったん、揖保川沿いの国道179号に出てみました。
ここは「畳堤(たたみてい)」と呼ばれるところだそうです。
P1051480 posted by (C)fronte360
畳堤(たたみてい)
既存の堤防の上に近隣住民の住居の畳をならべて堤防の嵩上げを行うものである。設置訓練など、日頃から地域住民間の協力や意思疎通が不可欠なため、適用できる場所は限られている。
構造
畳堤の差込口を上から見たところ
堤防の上部は欄干状になっており畳を立てかけるられる構造となっている。川の増水時には畳をはめ込み洪水を抑える。
たつの市の畳堤
当初は、コンクリートの堤防を嵩上げする計画があったが、地域住民より景観上の問題提起があり、調整を行った結果、畳堤の採用を行った経緯がある。関西自然に親しむ風景100選にも選ばれている。
(Wikipedia「畳堤」より)
P1051482 posted by (C)fronte360
ここよりまた元の裏道に戻りますと・・・崩れそうな工場が・・・
P1051485 posted by (C)fronte360
ヒガシマル第2工場だそうです。
フーテンの寅さんでは、ここで志乃(岡田嘉子)が青観(宇野重吉)に
別れを告げるシーンに使われたそうです。
P1051486 posted by (C)fronte360
P1051488 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。
P1051473 posted by (C)fronte360
中央公民館、この中央公民館前の道路、
フーテンの寅さんたちがタクシーで市役所に乗りつける場面で出たそうです。
P1051475 posted by (C)fronte360
ここより龍野大橋へと向かいましたが、手前で右折して新龍野大橋を目指し
下川原商店街から続く道を急ぎました。
P1051476 posted by (C)fronte360
コンクリートの側溝のフタにも赤トンボのマークがついてますよ。
P1051478 posted by (C)fronte360
いったん、揖保川沿いの国道179号に出てみました。
ここは「畳堤(たたみてい)」と呼ばれるところだそうです。
P1051480 posted by (C)fronte360
畳堤(たたみてい)
既存の堤防の上に近隣住民の住居の畳をならべて堤防の嵩上げを行うものである。設置訓練など、日頃から地域住民間の協力や意思疎通が不可欠なため、適用できる場所は限られている。
構造
畳堤の差込口を上から見たところ
堤防の上部は欄干状になっており畳を立てかけるられる構造となっている。川の増水時には畳をはめ込み洪水を抑える。
たつの市の畳堤
当初は、コンクリートの堤防を嵩上げする計画があったが、地域住民より景観上の問題提起があり、調整を行った結果、畳堤の採用を行った経緯がある。関西自然に親しむ風景100選にも選ばれている。
(Wikipedia「畳堤」より)
P1051482 posted by (C)fronte360
ここよりまた元の裏道に戻りますと・・・崩れそうな工場が・・・
P1051485 posted by (C)fronte360
ヒガシマル第2工場だそうです。
フーテンの寅さんでは、ここで志乃(岡田嘉子)が青観(宇野重吉)に
別れを告げるシーンに使われたそうです。
P1051486 posted by (C)fronte360
P1051488 posted by (C)fronte360
2020年01月16日
龍野遊歩20200105_うすくち龍野醤油資料館
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社より降り・・・
P1051458 posted by (C)fronte360
赤とんぼホールを目指します。 と、足元のマンホールも赤とんぼ!
P1051459 posted by (C)fronte360
ヒガシマルが出てきました。
P1051460 posted by (C)fronte360
これを見ると、薄い黄色のラベルが浮かぶほど馴染んでますね。
P1051462 posted by (C)fronte360
うすくち龍野醤油資料館
P1051464 posted by (C)fronte360
残念ながら、1月5日はまだお休みだったので、見学できません。
P1051465 posted by (C)fronte360
うすくち龍野醤油資料館(うすくちたつのしょうゆしりょうかん)
兵庫県たつの市にある博物館。世界初の醤油の博物館として1979年に開館した。
本館は江戸時代から戦前までの、醤油作りに使われた道具類を展示して、当時の醤油造りの作業工程を紹介する。別館は、安土桃山時代に醤油造りが始まり、江戸時代初期に創案されたうすくち醤油によって栄えた龍野醤油の歴史を紹介する。別館の2階はギャラリーになっており、日本画家・山下摩起の作品を常設展示している。
博物館の建物は、本館が菊一醤油本社社屋として建てられた後ヒガシマル醤油の先代本社として使用され、徒歩2分の場所にある別館は先々代ヒガシマル醤油本社として使用された後に龍野醤油協同組合本館として使用されていたという歴史を持つ近代建築である。
(Wikipedia「うすくち龍野醤油資料館」より)
P1051466 posted by (C)fronte360
P1051467 posted by (C)fronte360
P1051470 posted by (C)fronte360
煉瓦の煙突が魅力的ですね。
P1051471 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社より降り・・・
P1051458 posted by (C)fronte360
赤とんぼホールを目指します。 と、足元のマンホールも赤とんぼ!
P1051459 posted by (C)fronte360
ヒガシマルが出てきました。
P1051460 posted by (C)fronte360
これを見ると、薄い黄色のラベルが浮かぶほど馴染んでますね。
P1051462 posted by (C)fronte360
うすくち龍野醤油資料館
P1051464 posted by (C)fronte360
残念ながら、1月5日はまだお休みだったので、見学できません。
P1051465 posted by (C)fronte360
うすくち龍野醤油資料館(うすくちたつのしょうゆしりょうかん)
兵庫県たつの市にある博物館。世界初の醤油の博物館として1979年に開館した。
本館は江戸時代から戦前までの、醤油作りに使われた道具類を展示して、当時の醤油造りの作業工程を紹介する。別館は、安土桃山時代に醤油造りが始まり、江戸時代初期に創案されたうすくち醤油によって栄えた龍野醤油の歴史を紹介する。別館の2階はギャラリーになっており、日本画家・山下摩起の作品を常設展示している。
博物館の建物は、本館が菊一醤油本社社屋として建てられた後ヒガシマル醤油の先代本社として使用され、徒歩2分の場所にある別館は先々代ヒガシマル醤油本社として使用された後に龍野醤油協同組合本館として使用されていたという歴史を持つ近代建築である。
(Wikipedia「うすくち龍野醤油資料館」より)
P1051466 posted by (C)fronte360
P1051467 posted by (C)fronte360
P1051470 posted by (C)fronte360
煉瓦の煙突が魅力的ですね。
P1051471 posted by (C)fronte360
2020年01月15日
龍野遊歩20200105_野見宿禰神社(その2)
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社。
P1051446 posted by (C)fronte360
明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣で囲まれています。
P1051447 posted by (C)fronte360
さっき行ってきた龍野城も眼下に見下ろせ・・・ということは・・・
P1051448 posted by (C)fronte360
ヒガシマル醤油の工場も見えます。
P1051449 posted by (C)fronte360
名残惜しいですが、演奏会の時間がありますので、降りることにします。
P1051451 posted by (C)fronte360
ずいぶん降りたところに、芸妓の玉垣もありました。
P1051452 posted by (C)fronte360
解り難いですが、横山さんの隣は、大和屋で、登代、友、〇鶴、富〇 ・・・
P1051453 posted by (C)fronte360
反対側は、壽み、種吉、君〇〇
P1051454 posted by (C)fronte360
友鶴、富菊、菊〇、登代香 ですね
P1051455 posted by (C)fronte360
この先は広場になっていて、国旗が掲げられ、眺望も楽しめるようですが
P1051456 posted by (C)fronte360
さっそく下山。 砂防ダムもこうして見るといい感じに見えますね。
P1051457 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社。
P1051446 posted by (C)fronte360
明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣で囲まれています。
P1051447 posted by (C)fronte360
さっき行ってきた龍野城も眼下に見下ろせ・・・ということは・・・
P1051448 posted by (C)fronte360
ヒガシマル醤油の工場も見えます。
P1051449 posted by (C)fronte360
名残惜しいですが、演奏会の時間がありますので、降りることにします。
P1051451 posted by (C)fronte360
ずいぶん降りたところに、芸妓の玉垣もありました。
P1051452 posted by (C)fronte360
解り難いですが、横山さんの隣は、大和屋で、登代、友、〇鶴、富〇 ・・・
P1051453 posted by (C)fronte360
反対側は、壽み、種吉、君〇〇
P1051454 posted by (C)fronte360
友鶴、富菊、菊〇、登代香 ですね
P1051455 posted by (C)fronte360
この先は広場になっていて、国旗が掲げられ、眺望も楽しめるようですが
P1051456 posted by (C)fronte360
さっそく下山。 砂防ダムもこうして見るといい感じに見えますね。
P1051457 posted by (C)fronte360
2020年01月14日
龍野遊歩20200105_野見宿禰神社
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野神社を出て戻りました。
P1051434 posted by (C)fronte360
文学の小径を引き返し、三木露風の像の手前、市民グランドの脇
P1051435 posted by (C)fronte360
落葉を踏み締めて登ってゆきますと、コンクリートの階段になって
P1051436 posted by (C)fronte360
砂防ダムがありましたが、これをかわすように更に登ります。
P1051437 posted by (C)fronte360
会社では14階まで階段を上り下りしているので、なんのこれしき・・・
P1051438 posted by (C)fronte360
ようやっと、この上が開けているようです。 到着かな・・・
P1051439 posted by (C)fronte360
と思ったら、さらに石段!! 頑張って上りますよ! なんのこれしき!
P1051441 posted by (C)fronte360
到着! ここが角力の元祖といわれる野見宿禰が亡くなった所と比定された
野見宿禰神社です。
P1051445 posted by (C)fronte360
野見宿禰神社
相撲の元祖であり、殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名な野見宿禰は、大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死しました。宿禰の死を悲しみ、出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を建てました。野に人が立ち並んだことから、「野に立つ人」「立野」と言い、いつしか「龍野」になったそうです。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051444 posted by (C)fronte360
そしてここから眺めは最高! 瀬戸内海の播磨灘が見えます!!
丘の上の建物は、国民宿舎の赤とんぼ荘
P1051443 posted by (C)fronte360
こちらの川の向こうにはヒガシマル醤油の工場ですね。
P1051442 posted by (C)fronte360
ここまで登ってきた甲斐ありました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野神社を出て戻りました。
P1051434 posted by (C)fronte360
文学の小径を引き返し、三木露風の像の手前、市民グランドの脇
P1051435 posted by (C)fronte360
落葉を踏み締めて登ってゆきますと、コンクリートの階段になって
P1051436 posted by (C)fronte360
砂防ダムがありましたが、これをかわすように更に登ります。
P1051437 posted by (C)fronte360
会社では14階まで階段を上り下りしているので、なんのこれしき・・・
P1051438 posted by (C)fronte360
ようやっと、この上が開けているようです。 到着かな・・・
P1051439 posted by (C)fronte360
と思ったら、さらに石段!! 頑張って上りますよ! なんのこれしき!
P1051441 posted by (C)fronte360
到着! ここが角力の元祖といわれる野見宿禰が亡くなった所と比定された
野見宿禰神社です。
P1051445 posted by (C)fronte360
野見宿禰神社
相撲の元祖であり、殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名な野見宿禰は、大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死しました。宿禰の死を悲しみ、出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を建てました。野に人が立ち並んだことから、「野に立つ人」「立野」と言い、いつしか「龍野」になったそうです。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051444 posted by (C)fronte360
そしてここから眺めは最高! 瀬戸内海の播磨灘が見えます!!
丘の上の建物は、国民宿舎の赤とんぼ荘
P1051443 posted by (C)fronte360
こちらの川の向こうにはヒガシマル醤油の工場ですね。
P1051442 posted by (C)fronte360
ここまで登ってきた甲斐ありました。
2020年01月10日
龍野遊歩20200105_聚遠亭、龍野神社
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。 なんか寂しそう・・・
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。 もっとあるのかと思いましたが意外と少なかった。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。 なんか寂しそう・・・
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。 もっとあるのかと思いましたが意外と少なかった。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)
2020年01月09日
龍野遊歩20200105_龍野城
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城へとやってきました。
P1051391 posted by (C)fronte360
ここのお城、天守閣ではなく、本丸御殿なのですね。
P1051392 posted by (C)fronte360
江戸時代、信州飯田より転封された脇坂安政が築城しましたが、
外様であったため幕府に遠慮して天守閣は築かなかったそうですね。
P1051396 posted by (C)fronte360
龍野城からの眺め
P1051394 posted by (C)fronte360
ちゃんとヒガシマルの工場が見えますよ。
P1051395 posted by (C)fronte360
龍野城については、以下の写真をクリックすると大きくして
読むことができますよ。
P1051393 posted by (C)fronte360
昭和54年の再建だそうです。
P1051397 posted by (C)fronte360
城内にある「龍野歴史文化資料館」入館料200円払って入ってお勉強。
P1051399 posted by (C)fronte360
浅野匠頭のいわゆる赤穂騒動の時、脇坂淡路守が赤穂城明け渡しに行き、
しばらく赤穂城の藩主も兼ねていたことを、思い出しました。
P1051401 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城へとやってきました。
P1051391 posted by (C)fronte360
ここのお城、天守閣ではなく、本丸御殿なのですね。
P1051392 posted by (C)fronte360
江戸時代、信州飯田より転封された脇坂安政が築城しましたが、
外様であったため幕府に遠慮して天守閣は築かなかったそうですね。
P1051396 posted by (C)fronte360
龍野城からの眺め
P1051394 posted by (C)fronte360
ちゃんとヒガシマルの工場が見えますよ。
P1051395 posted by (C)fronte360
龍野城については、以下の写真をクリックすると大きくして
読むことができますよ。
P1051393 posted by (C)fronte360
昭和54年の再建だそうです。
P1051397 posted by (C)fronte360
城内にある「龍野歴史文化資料館」入館料200円払って入ってお勉強。
P1051399 posted by (C)fronte360
浅野匠頭のいわゆる赤穂騒動の時、脇坂淡路守が赤穂城明け渡しに行き、
しばらく赤穂城の藩主も兼ねていたことを、思い出しました。
P1051401 posted by (C)fronte360
2020年01月08日
龍野遊歩20200105_龍野城へ
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。
P1051379 posted by (C)fronte360
橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。
P1051380 posted by (C)fronte360
正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。
P1051381 posted by (C)fronte360
播磨の小京都ですか・・・
P1051382 posted by (C)fronte360
ここは消防団のようです。
P1051383 posted by (C)fronte360
レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」
P1051385 posted by (C)fronte360
ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。
P1051387 posted by (C)fronte360
三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。
P1051388 posted by (C)fronte360
P1051390 posted by (C)fronte360
門をくぐります。
P1051391 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。
P1051379 posted by (C)fronte360
橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。
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正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。
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播磨の小京都ですか・・・
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ここは消防団のようです。
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レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」
P1051385 posted by (C)fronte360
ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。
P1051387 posted by (C)fronte360
三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。
P1051388 posted by (C)fronte360
P1051390 posted by (C)fronte360
門をくぐります。
P1051391 posted by (C)fronte360
2020年01月07日
龍野遊歩20200105_揖保川を渡る
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 本竜野駅よりスタート。
P1051371 posted by (C)fronte360
駅前にも「童謡赤とんぼのふる里」の銅像がありました。
P1051370 posted by (C)fronte360
駅前の道を直進し、揖保川を渡って市街地を目指します。
P1051372 posted by (C)fronte360
広い通り、旧国鉄の駅は街はずれにありますものね。 直進です。
P1051373 posted by (C)fronte360
揖保乃糸、揖保川、そうめんも特産でしたね。
P1051374 posted by (C)fronte360
P1051375 posted by (C)fronte360
その揖保川、龍野橋東詰より鶏籠山を望みます。
「寅さん」では、桜井センリ扮する市の観光課長が
「ここからの鶏籠山が一番美しい」と言っていました。
P1051376 posted by (C)fronte360
龍野橋を渡って市街地に向かいますが、ふりかえるとヒガシマルの工場。
P1051378 posted by (C)fronte360
龍野といえば、醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口しょうゆ。
淡口と書いて「うすくち」です。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 本竜野駅よりスタート。
P1051371 posted by (C)fronte360
駅前にも「童謡赤とんぼのふる里」の銅像がありました。
P1051370 posted by (C)fronte360
駅前の道を直進し、揖保川を渡って市街地を目指します。
P1051372 posted by (C)fronte360
広い通り、旧国鉄の駅は街はずれにありますものね。 直進です。
P1051373 posted by (C)fronte360
揖保乃糸、揖保川、そうめんも特産でしたね。
P1051374 posted by (C)fronte360
P1051375 posted by (C)fronte360
その揖保川、龍野橋東詰より鶏籠山を望みます。
「寅さん」では、桜井センリ扮する市の観光課長が
「ここからの鶏籠山が一番美しい」と言っていました。
P1051376 posted by (C)fronte360
龍野橋を渡って市街地に向かいますが、ふりかえるとヒガシマルの工場。
P1051378 posted by (C)fronte360
龍野といえば、醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口しょうゆ。
淡口と書いて「うすくち」です。
2020年01月06日
龍野遊歩20200105_スタート
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。
P1051361 posted by (C)fronte360
P1051362 posted by (C)fronte360
新快速で姫路、姫路城をホームより見て、姫新線に乗り換えます。
P1051363 posted by (C)fronte360
ひえぇ〜、こんな新型の列車が走っているのですね。
手前には、100系の播但線。
P1051360 posted by (C)fronte360
姫新線は非電化なので新型なのでしょうね。 こんなマークも付いてました。
P1051364 posted by (C)fronte360
赤とんぼと、うねる線は、揖保川でしょうね。 きっと・・・
P1051365 posted by (C)fronte360
本竜野駅に到着! 赤とんぼの銅像がお迎えです。
P1051367 posted by (C)fronte360
単線、行き違い列車とともに去ってゆきます。
P1051368 posted by (C)fronte360
駅にはこんな幕もありました。 太地喜和子がマドンナでしたね。
宇野重吉が日本画の偉い先生で、龍野市の観光課に桜井センリ、寺尾聰。
P1051369 posted by (C)fronte360
さぁ、出発です。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。
P1051361 posted by (C)fronte360
P1051362 posted by (C)fronte360
新快速で姫路、姫路城をホームより見て、姫新線に乗り換えます。
P1051363 posted by (C)fronte360
ひえぇ〜、こんな新型の列車が走っているのですね。
手前には、100系の播但線。
P1051360 posted by (C)fronte360
姫新線は非電化なので新型なのでしょうね。 こんなマークも付いてました。
P1051364 posted by (C)fronte360
赤とんぼと、うねる線は、揖保川でしょうね。 きっと・・・
P1051365 posted by (C)fronte360
本竜野駅に到着! 赤とんぼの銅像がお迎えです。
P1051367 posted by (C)fronte360
単線、行き違い列車とともに去ってゆきます。
P1051368 posted by (C)fronte360
駅にはこんな幕もありました。 太地喜和子がマドンナでしたね。
宇野重吉が日本画の偉い先生で、龍野市の観光課に桜井センリ、寺尾聰。
P1051369 posted by (C)fronte360
さぁ、出発です。