2019年02月13日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:平城宮跡

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

例年、天理駅スタートでしたが、今回は平城宮跡スタートとなっていました。
大和西大寺駅より平城宮跡に着くと、よい天気とも相まって長蛇の列・列・列・

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最終的には2,100名を超える参加者がいたそうです!
20分ほど並んだでしょうか、平城宮跡資料館前でマップを頂きました。

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右上のシリアル番号は「1047」 参加者の真ん中あたりだったようです。

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ぞろぞろとハイキング軍団が移動します。

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向こうに大極殿が見えてきました。 ちょっと寄り道です。

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第一次大極殿院
平城宮跡の北方に位置する「第一次大極殿院」。第一次大極殿院は、「大極殿」を含む南北約320m、東西約180mの区間で、古代の宮都における中心施設で天皇の即位や外国使節との謁見など国家の重要な儀式が行われた場所です。
大極殿は2010年(平成22年)に復原され、これから大極殿を取り囲む「築地回廊」「南門」「東西楼」を復原整備します。2019年以降、「南門」の復原工事を公開する予定です。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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第一次大極殿
正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m。直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿であり、その建物は奈良時代の中頃に、一時都とした恭仁(くに)宮に移築され、山城国の国分寺金堂になりました。当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていました。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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屋根の両端の飾りは鴟尾(しび)ですね。 でも屋根の中央のは何だろ・・・

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近鉄奈良線の線路を渡って朱雀門へと向かいました。

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2019年01月16日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社、内山永久寺跡より
石上神宮を経てゴールへ向かいます。

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天理教会本部、圧倒される大きさです。

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天理本通商店街に入ります。

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入ってちょっと歩くと、ゴールの稲田酒造

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天理教の御神酒でもあります。

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稲田酒造合名会社はJR・近鉄天理駅から東西に伸びる三島本通り商店街にある創業130年余りの酒蔵です。 小さな蔵元ですが造り手、売り手、飲み手が一本の糸で結ばれ、それぞれの顔が見える状況にあること、人と人との繋がりを大切にすることをモットーに営業しております。
稲田酒造ホームページより)

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酒蔵も見学させていただきました。

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試飲もいただきました。 3種類で、いずれも美味しかった。

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1本購入して帰路としました。

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おしまい。



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2019年01月15日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・石上神宮

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社、内山永久寺跡より

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石上神宮めざして山の辺の道を歩きます。

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林を抜けると石上神宮、鳥が闊歩しております。

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石上神宮
本来、神宮には本殿は無く、禁足地を中心とした信仰形態が伝えられていました。古い歴史を誇る神社であると共に、物部氏、大和朝廷、山の辺の道など古代の歴史と織り交ぜて語り伝えられています。
天理市観光協会ホームページ「石上神宮」より)

拝殿に向かいますが・・・

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まずは脇の石段上にある出雲建雄神社拝殿、国宝です。

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石上神宮楼門は重要文化財

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この楼門をくぐって拝殿へ

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石上神宮(創建・祭神)
創建 『先代旧事本紀』によると、創建は崇神天皇のときとされ、物部氏の遠祖・伊香色雄命が、神剣と伝来の瑞宝を奉斎したとされています。
祭神 祭神は「布都御魂(ふつのみたま)神」で、延喜式には「石上坐布都御魂神社」とあります。『古事記』には、神武天皇東征のおり熊野で難にあわれたとき、天照大神と高木神は建御雷神がかつて国土平定に用いた国平横刀、すなわち布都御魂を下され、危急を救われたとあり、「此の大刀は石上神宮に坐す」と記されています。
天理市観光協会ホームページ「石上神宮」より)

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さて、ここよりゴール目指して歩きます。



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2019年01月11日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・内山永久寺跡

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社より北上します。

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天理観光農園

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トイレをすませて坂を登ります。

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石畳の坂を登りきると山道になってハイキングらしいハイキングに

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果樹園を中の抜けて着いたところは、内山永久寺跡

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内山永久寺跡
 永久2(1114)年、鳥羽天皇の勅願により創建されたと伝えられる永久寺は、盛時には五町四方の寺域と五十余の堂塔を有し、「西の日光」と呼ばれるほどの大寺院でした。しかし、明治時代の廃仏毀釈によってすべて失われ、貴重な寺宝も散逸してしまいました。今ではわずかに本堂池だけがその面影を残しているだけです。山の辺の道に沿うこの池は、桜の季節になると栄華を思い出させるかのように花が咲き誇り、ハイカーの間ではベストショットの場所として有名です。
天理市観光協会ホームページ「内山永久寺跡」より)

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現在は本堂池が残るだけの寂しいところですが、桜の頃には花びらが池の水面に散り敷き、本堂池の水面に映る姿を一目見ようと、カメラを持った人や花見の人などで賑わいます。
天理市観光協会ホームページ「内山永久寺跡」より)

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ここにも芭蕉の句碑がありました。
「うち山やとざましらずの花ざかり」
今、内山永久寺に参詣してみると、見事なまでに満開の桜でうめつくされている。
土地の人々はこの桜の花盛りをよく知っているのであろうが、外様(よその土地の人々)は知るよしもないのである。
(現地案内板より)




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2019年01月10日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・山の辺の道

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社より山の辺の道。

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山の辺の道、ですね。

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天理観光農園に向かう途中、昨年も見つけましたが、寒桜でしょうか、
ここでこの時期にサクラが咲いているのですね。

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天気がよかったらなぁ・・・

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天理観光農園に向かって坂を登ります。

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2019年01月09日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・夜都伎神社

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタートし、一座神社より藤の棚の芭蕉の句碑を見て、進路を東へ

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PC163322 posted by (C)fronte360

山に向かってずんずん歩いて、集落に入って左折、北にちょっと歩くと
次のポイントが見えてきました。

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夜都伎神社(やとぎじんじゃ)

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夜都伎神社(やとぎじんじゃ)は天理市乙木町の北方、集落よりやや離れた宮山(たいこ山ともいう)に鎮座し、俗に春日神社といって四神を祀り、もと指定村社でした。『延喜式』に「夜都伎神社」、『大和名所旧跡案内』に「村社夜都伎神社 祭神健伊賀津知命 乙木」、『大和名所図会』に「夜都伎神社乙木村にあり 今乙木明神と称す神明帳出」、『大和志』に「今在二乙木村一宮社称二乙木明神一」、『神社覈録』(じんじゃかくろく)に「夜都伎ハ仮字也、祭神詳ナラズ、乙木村二在ス、今乙木明神ト称ス」とあります。
社名についての混乱は社地と池との交換から生じたらしく、乙木にはもと夜都伎神社と春日神社との2社があったが、竹之内の三間塚池と交換して春日神社1社にし、社名のみを変えたのが現在の夜都伎神社です。この神社は昔から奈良春日神社に縁故が深く、明治維新までは当社から蓮の御供えと称する新饌を献供し、春日から60年毎に若宮社殿と鳥居を下げられるのが例となっていたと伝えられています。
天理市ホームページ「夜都伎神社」より)

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藁ぶき屋根の拝殿、本殿はその後ろ

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ご祭神:
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
姫大神 経津主神(ふつぬしのかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)



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2019年01月08日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・藤の棚の句碑

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタートし、丹波市町の一座神社前の上街道を南下します。

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PC163310 posted by (C)fronte360

JR桜井線。 この電車、紀勢線で紀伊田辺より先で走ってますね。

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天理駅より歩くこと約2.8Km、最初のポイントが見えてきました。

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藤の棚の句碑

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「草臥て宿かる比や 藤の花」芭蕉
 上街道沿いの福知堂町にある小さな藤棚の下に、芭蕉の句碑が建っています。貞享5(1687)年、弟子とともに故郷の伊賀を発ち、吉野・高野・紀伊を回って大和を訪れた芭蕉が、この地で藤の花を見て詠んだ句と伝えられています。
天理市観光協会ホームページ「藤の棚」より)

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ここより道路が左カーブ、進路を東にとって進みます。




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2019年01月07日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・天理駅より

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。

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PC163300 posted by (C)fronte360

この日は14時より同じく天理市民会館まほろばホールで「天理の第九」があり、
これに遅れないよう、また過度に疲れないないよう、ちょっと緊張しながら
スタートです。

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天理本通商店街の中をまっすぐに歩けば、ものの5分ほどで稲田酒造ですが、
それではハイキングにならないので、中に入ってすぐの文房具屋の所で右折。

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南下すると、大きな屋根の建物が見えてきました。 丹波市町です。

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この建物の先に市座神社があります。

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参道の入口左側には丹波から遷されたという恵美須神社、また本殿の右側には妙見社があります。創祀は不明ですが、事代主命を祀り、今も丹波市の名にふさわしく市場の守護神として尊崇されています。
天理市観光協会ホームページ「市座神社」より)

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この付近の上街道は道幅が広くなっています。よく見ると、真ん中に暗渠が延びています。以前は、川が流れ、ここで市が開かれていたそうです。道路を覆う屋根もその時のなごりです。
天理市観光協会ホームページ「市座神社」より)



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2018年12月14日

奈良散歩20181123_日本最強の「高取城」と「たかとり城まつり」・時代行列3

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

11月23日、第30回目として橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「テレビ番組で国内3万城の頂点に立った城!
 日本最強の「高取城」と「たかとり城まつり」を訪ねて」です。
山道を今度はひたすら下って降りてきました。

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PB233185 posted by (C)fronte360

鎧兜が続いたし、場所を駅に向かって移動しつつ行列を楽しみます。
大名行列ですね。

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PB233184 posted by (C)fronte360

こちらの駕籠の底にはコマが付いていて、引きずってゆくのが笑えます。

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PB233186 posted by (C)fronte360

今度は「南京玉すだれ」がやってきましたね。

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これを過ぎるとひと段落、あとは駅まで・・・と思っていると。
「石川医院」が目に留まりました。

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今から250年以上を遡る江戸時代の享保年間より高取藩の御殿医であって、
いまでも皮膚科の医院としてアトピー性皮膚炎など慢性皮膚疾患の治療実績で
高い評価がされているそうです。

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「壺阪漢方堂」もまた趣ありますね。

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城下町として全盛期には500棟もの商家が並んでいたそうです。
当時を偲ぶ連子窓を持った家が並び、味わいのある街並み形成されて、
これもまた時代行列の感がありました。

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PB233193 posted by (C)fronte360

駅が見えてきました。
「観光とくすりの町」高取町、とっても気に入りました。

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PB233194 posted by (C)fronte360

是非また訪れたいと思いつつ、帰路としました。 おしまい。

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2018年12月13日

奈良散歩20181123_日本最強の「高取城」と「たかとり城まつり」・時代行列2

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

11月23日、第30回目として橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「テレビ番組で国内3万城の頂点に立った城!
 日本最強の「高取城」と「たかとり城まつり」を訪ねて」です。
山道を今度はひたすら下って降りてきました。

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PB233176 posted by (C)fronte360

時代行列を楽しみます。 手作り甲冑真田隊 by 九度山真田隊

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赤揃えの甲冑で、エイエイオー!!

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真田幸村参上、威厳ありますね。

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鉄砲隊 by 大阪城鉄砲隊

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後ろの方には天誅組もいますね、鉄砲隊が加勢しているそうです。

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続いて、関西甲冑愛好家が控えています。

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甲援隊、こちらも甲冑ですね。

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このあとダンボールで作った子供たちの甲冑武者行列もありました。


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