2018年01月17日

和歌山散歩20171230_あらふね海岸散策ほか

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月30日、早朝宿より海霧を見ていましたが、
朝食をすませてお出かけする前にあらふね海岸を散歩しました。

田原漁港を回り込むように進んで磯を目指しました。

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今日もいい天気です。 小さな岬の根元の道を抜けると磯が広がります。

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道路を降りて磯を歩きます。 この時間、引き潮でした。

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磯だまりをよく眺めていると、小さなヤドカリがいましたね。

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夏の旅行では(家族では「海の旅行」と呼んでいた)ここが恰好の遊び場。
深さ2mほどの大き目の磯だまりで潜ると青いルリススメダイとか小魚もいて
本当にお魚になった気分になったものです。 懐かしかったなぁ。

なおこの日は串本に出て、海中公園に行ってきました。

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写真に写らないところに大きなサカナもいましたが、
写るところにはハコフグが泳いでました。

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桟橋からみたらこんなにいたのですけどね。

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昼ごはんを海中公園ですまして、夕方紀伊田原に戻ってきました。

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あいにく夕陽が沈むところが見られませんでした。 残念。
日本の夕陽100選にも選ばれた海岸なんですけどね。


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2018年01月16日

和歌山散歩20171230_あらふね海岸・海霧

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月29日、暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷで太地のくじら館へ行き、
太地駅より串本方面に戻って紀伊田原の国民宿舎で宿をとりました。
長男がまだ紙オムツをつけていたころだから20年以上のおつきあいですね。

30日早朝、宿より海を見たら「海霧(うみぎり)」が発生してました。

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気温がぐっと下がって、海水温が温かい状態、一種の湯気のようなものかな。

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この時期の海霧はここのウリのひとつになってます。

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もっと冷え込むと幻想的な光景になるのでしょうけどね。
それに宿の窓からの鑑賞ですから・・・

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朝食後、お出かけ前に海岸を散歩しましたよ。

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夏はここが海水浴場となり、宿の前がまるでプライベートビーチとなります、
それがお気に入りで子供が高校生になる頃まで毎年やってきてました。

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冬の南紀の海は暖かで落着いててそれもまた良いものです。

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2018年01月15日

和歌山散歩20171229_太地くじら館の展示

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷを使って南紀へ。
串本より綺麗な海岸線を眺め到着した太地。 町営バスで「くじら館」に到着。
くじらショーのあと水族館を見ましたが、白いイルカがいましたね。
写真だとよく判らないけど・・・

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屋上から水槽を見るとわかるかな??

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本館に戻ってこちらも見学です。

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くじらと人間、日本人との関わりがわかる仕組みになってます。

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これでオキアミなどを濾していたのでしょうね。

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このヒゲがゼンマイやバネとなって、
からくり人形や文楽人形の頭に使われたりしていたのは有名ですね。

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イルカプールでショーもやってましたが、寒いのでお土産物を見てから
バスで駅に向かうことにしました。 

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2018年01月12日

和歌山散歩20171229_太地町営くじら館・くじらショー

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷを使って南紀へ。
串本より綺麗な海岸線を眺め到着した太地。 町営バスで「くじら館」に到着。
イルカを見ていたら、くじらショーが始まりました。

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オキゴンドウ、マイルカの仲間だそうですが体調6m
たしか6mを超えるとクジラに分類されて、それ以下だとイルカだと
どこかで聴いた記憶があります。 だからジャンプの得意。

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立ち泳ぎもできまっせ。

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高速で水中を泳ぎもするので、どこに出てくるのか・・・
けっこう写真撮るの難しかった。

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でもって退いて取ると迫力ないしね。
ま、こんなところで有難うございました。

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2018年01月11日

和歌山散歩20171229_太地町営くじら館

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷを使って南紀へ。
串本より綺麗な海岸線を眺め到着した太地。 町営バスで「くじら館」に到着。
前回いつ来たかと我がページで検索したら2007年と出てきました。 10年振り。

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当時の記事を読むとイルカショーは無くなりゴンドウクジラのショーになった、
との記事がありましたが、今回は両方ともやってましたね。
イルカの餌やり体験もできる桟橋と行きました。

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手前の黒いのはオキゴンドウクジラ、ショーをする子たちですね。

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餌やり体験(300円だったかな?)せずとも自由に渡れます。

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そしてこんな間近で見ることもできます。
餌も持ってないのにゴメンね〜。

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2018年01月10日

和歌山散歩20171229_太地くじら館へ

新年早々ネタ切れなので、年末に和歌山旅行した記事の続きを入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷを使って南紀へ。
串本を出て綺麗な海岸線を眺め到着した太地。 ここの目的地は「くじら館」

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2.4Kmなので歩いていけないこともありませんがバスを待ちます。
串本もそうですが、民間のバス会社が撤退したので町営バスになってますね。

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町営バス、事前にネットでも調べましたし、駅の表示も確かめましたが・・・
料金が書かれてないのですね、バスの運転手さんに聞いたら100円でした。
そして到着した太地町営くじら館。

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くじら肉で育った世代としては、反捕鯨派の過激な行動は理解できません。
共存共栄できないものでしょうかね・・・

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あとで判りましたが、この先の海岸線には出られなくなっていて残念でした。
遊歩道があって素敵な海岸線なのですけどね。

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2018年01月09日

和歌山散歩20171229_太地駅へ(田原海岸)

新年早々ネタ切れなので、年末に和歌山旅行した記事の続きを入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷを使って南紀へ。
串本を出て古座をすぎると海岸線が綺麗です。

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古座川、この河口右岸に第五福竜丸を造った造船所がありました。
県立古座高校の脇を通ってトンネルを抜けると海岸線。

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良い天気ともあいまって素敵な光景が続きます。 ほんと懐かしい。
10年ほど毎年夏、後年は年末のこの時期に家族旅行で訪れていましたものね。

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当時と異なるのは、車内のこんなものかな。

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東日本大震災以降、海岸線は津波の避難誘導対策が進みました。

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宿のある紀伊田原をすぎて、到着したのは太地駅。
ここの外観は変わってませんね。 何故か安心しました。

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2018年01月06日

和歌山散歩20171229_串本途中下車

新年早々ネタ切れなので、年末に和歌山旅行した記事を入れます。

12月29日早朝、まだ暗いなか最寄駅を出て鶴橋より環状線で新今宮へ。
新今宮駅6:44発の湯浅行き快速電車に乗り込み旅がスタートしました。

かつてこの電車は紀伊田辺行きでしたが湯浅行きとなり湯浅8:37着、
紀伊田辺行き8:52発の電車に乗り換えると、紀伊田辺には9:55着。
紀伊田辺の駅前商店街で買い物をして新宮行き10:41発に乗り込みました。
この電車は変わってないですね、途中串本に12:16着で、行き違い電車待ち。

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乗ってきた105系電車。

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ちょっと時間があったので途中下車して駅前見物しました。

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駅コンコースはパネル展示など綺麗になってますが、
KIOSKなどの売店が無くなってしまい、自動販売機が並んでました。
さみしいねぇ。

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駅前風景
ロータリーの向こう側にあったお土産物屋さんや食堂が無くなってますよ。
そのせいか広々とした感じ。

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ちょっくらワンカップでも買おうと出てきましたが、あえなく撤退です。

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電車に乗って、初日の目的地を目指しました。
車窓より、橋杭岩。 ここの海水浴場で泳いだのは30年位前でしょうか。

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2017年09月28日

東京散歩20170916_明日の神話

会社行事のため夜行バス添乗員として16日早朝、東京ディズニーランド到着。
ネズミよりは寅さんで葛飾柴又へ行き、日暮里の朝倉彫塑館を経て上野へ、
科学博物館は予想通りで混みあう「深海2017」で疲れました。
このあと渋谷に移動してレコファン渋谷BEAM店でゆっくりとレコード散策、
成果はあまりありませんでしたが、帰る時間が近づきました。

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せっかくなので岡本太郎の「明日の神話」を観てから帰ることに・・・
JR渋谷駅と京王井の頭線への連絡通路にあります。

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縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画「明日の神話」
1968年メキシコオリンピックのために建設中のホテルの為に製作されたものの
依頼主の経済的事情で所在不明となったものが、2003年9月にメキシコで発見。
日本に持ち帰って修復されたのに、2008年よりここに設置されています。

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原爆が爆発し、世界は混乱するが、人間はその災い、運命を乗り越え未来を切り開いて行く―といった気持ちを表現した
と、岡本太郎が新聞に製作意図を語っているそうです。

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外は雨、もう潮時ですね。 ひとり舞浜に戻ることにしました。

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2017年09月27日

東京散歩20170916_朝倉彫塑館

会社行事のため夜行バス添乗員として16日早朝、東京ディズニーランド到着。
ネズミよりは寅さんで葛飾柴又の帝釈天、そのあと寅さん記念館を観て、
日暮里に移動しました。

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P9168203 posted by (C)fronte360

朝倉彫塑館。 彫刻家朝倉文夫のアトリエ兼住居です。
朝倉文夫の作品で一般によく知られているのは学帽を被った大隈重信かしら。
明治から昭和にかけて活躍した彫刻家です。

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P9168204 posted by (C)fronte360

和洋折衷のアトリエ兼住居の屋上より彫刻が覗き見るように置かれてます。
建物内部は撮影禁止で写真はありませんが、屋上に昇ってきました。

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屋上は庭園となっていて、見晴らしがいいですね。
こちらは日暮里駅の方向です。

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東京スカイツリーと、下に見えるのは谷中の墓地。

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P9168200 posted by (C)fronte360

アトリエは洋館となっていますが、
中庭を囲むように日本建築の住居が続く和洋折衷の住居となっています。

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よく観ると、ここにも彫刻がありますね。

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単身赴任時代にはこの近所に住んでいましたが、
耐震補強の工事に入っていて入ることができずようやくやって来れました。
予想どおりの楽しい空間でした。

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P9168198 posted by (C)fronte360



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