今日は大阪ガスの人がやってくるので、見える部分のみお掃除をしてお出迎え。
馬齢を重ねて色々なことが本当に億劫になってきましたね。
ガス器具の調子がここ数年悪いものの、だましだまし使っていました。
還暦を機会にコンロと湯沸し器交換と電気も大阪ガスにするかの相談でした。
大阪ガスには記録が残っていて、まず吃驚したのはコンロが10年選手、
なんと湯沸し器は15年選手だったこと。 そんな昔に買ったのかと・・・
気が遠くなりますね。 すっかり忘れてました。 いやはや。
ところで、お掃除をやっているときに携帯にやってきたメールを発見。
先日の高槻フィルでのマーラー版を取り入れたシューマンのラインについて、
そんな版があるのか知らなかった、とのお話でしたので、CD棚を漁って、
アルド・チェッカート指揮ベルゲンフィルのマーラー版のCDを探していたら・・・
よく似たCDが出てきましたよ。
P6036853 posted by
(C)fronte360シベリウスのヴァイオリン協奏曲の初稿版(1903-4年)とともに、
1905年に改訂された通常版が入ったCDじゃないですか。
レオニダス・カヴァコス(Vn)、オスモ・ヴァンスカ指揮ラハティ交響楽団の演奏。
昨年6月に京都フィルムジカの定期演奏会でこの初稿版が演奏されたのを聴き、
感想文に「CDも持っておらず初めて耳にしたのですけれど・・・」
なんて書いちゃってますよ。 恥ずかしい。
そして今、マーラー版のシューマンの交響曲を聴いています。
こちらは感想文に「あまり好きな演奏ではなかったのでどんな演奏だったか
忘れてしまっていて・・・」と書きましたがそんなに悪い演奏でもないかな。
印象に残っていた覇気の無さとはなんか違うみたい。 大味だからかな・・・
とにかくこうして色々なことすっかり忘れてしまうのかしら?
それが幸せなことなら良いのでしょうけどね、色々と考えた一日でした。
posted by fronte360 at 18:10|
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