2月28日、最近の休日の過ごし方に図書館巡りが加わるようになりました。
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を東側に出て、日赤病院への道を歩いてバルナバ病院に寄り道、
元の道に出たところにある「フジパン」の看板のお店は昔のままみたい。
P2289919 posted by (C)fronte360
このお店の隣にもお地蔵さんがいらっしゃいますね。
P2289920 posted by (C)fronte360
延命地蔵尊、子安地蔵尊であるようです。
P2289921 posted by (C)fronte360
中には三体のお地蔵さん・・・
う〜ん、原型を残していないのか、石に彫られているのか判別できませんが、
合掌。
このあと細工谷1丁目の交差点を突っ切って閑静な住宅街の中に入って
最初の四つ角を右(西)に行くと天王寺図書館ですね。
P2289922 posted by (C)fronte360
CDは 3,228枚、DVDは 150枚とかなりこぶりですけれど、
(クラシックのCDだけなら当方の所有枚数の方が多いと思いますが)
落ち着いた感じがするところで気に入ってます。
2015年03月05日
2015年03月04日
大阪散歩20150228_バルナバ
2月28日、最近の休日の過ごし方に図書館巡りが加わるようになりました。
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を東側に出て、日赤病院に向かう道を歩いていると、
路地の奥にまたお地蔵さんがいらっしゃいました。
P2289906 posted by (C)fronte360
こちらはずいぶんと新しいお地蔵さんですね。
P2289907 posted by (C)fronte360
また元の道に戻って、突き当たりのタワーマンション
以前ここは日赤病院の敷地じゃなかったかな・・・
それはともかく、手前に「力餅」の看板がありますね。
P2289909 posted by (C)fronte360
この角を曲がった先にあるバルナバ病院、ここで長女長男ともに生まれたので、
この道はその出産前後に何度何度も通った思い出深い道なのですけれど、
特にこの「力餅」は思い出深いところですわ。
P2289910 posted by (C)fronte360
長男が生まれるとき、会社に奥さんから「生まれそう」との電話があったので、
慌てて当時住んでいた生駒のマンションに戻り、奥さんを連れてこの道を歩くと、
「力餅」の前で急に奥さんが「ここでご飯食べる」と、うどんを食べたのでした。
二人目の出産、さすがに余裕があったのでしょうけど、その時は驚きました。
シャッターが下りていますが、お店まだやっているのでしょうか・・・
P2289915 posted by (C)fronte360
さてそんなバルナバ病院も建替えられてこざっぱりとしてしまいました。
かつては、ヴォリーズ設計の趣きのある建物でしたけどね。
手前の広場になっている部分に受付があったんじゃなかったかな・・・
P2289916 posted by (C)fronte360
アーチ型の窓、5階建てなのですね。
かつては煉瓦造りの壁で3階建てじゃなかったかな・・・
P2289918 posted by (C)fronte360
階段の手すりにも装飾があったり、
その名前から判るとおり、教会のチャペルも併設されていました。
古いけど素適な建物だったのに、思い出がまた減ってちょっとがっかりですね。
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を東側に出て、日赤病院に向かう道を歩いていると、
路地の奥にまたお地蔵さんがいらっしゃいました。
P2289906 posted by (C)fronte360
こちらはずいぶんと新しいお地蔵さんですね。
P2289907 posted by (C)fronte360
また元の道に戻って、突き当たりのタワーマンション
以前ここは日赤病院の敷地じゃなかったかな・・・
それはともかく、手前に「力餅」の看板がありますね。
P2289909 posted by (C)fronte360
この角を曲がった先にあるバルナバ病院、ここで長女長男ともに生まれたので、
この道はその出産前後に何度何度も通った思い出深い道なのですけれど、
特にこの「力餅」は思い出深いところですわ。
P2289910 posted by (C)fronte360
長男が生まれるとき、会社に奥さんから「生まれそう」との電話があったので、
慌てて当時住んでいた生駒のマンションに戻り、奥さんを連れてこの道を歩くと、
「力餅」の前で急に奥さんが「ここでご飯食べる」と、うどんを食べたのでした。
二人目の出産、さすがに余裕があったのでしょうけど、その時は驚きました。
シャッターが下りていますが、お店まだやっているのでしょうか・・・
P2289915 posted by (C)fronte360
さてそんなバルナバ病院も建替えられてこざっぱりとしてしまいました。
かつては、ヴォリーズ設計の趣きのある建物でしたけどね。
手前の広場になっている部分に受付があったんじゃなかったかな・・・
P2289916 posted by (C)fronte360
アーチ型の窓、5階建てなのですね。
かつては煉瓦造りの壁で3階建てじゃなかったかな・・・
P2289918 posted by (C)fronte360
階段の手すりにも装飾があったり、
その名前から判るとおり、教会のチャペルも併設されていました。
古いけど素適な建物だったのに、思い出がまた減ってちょっとがっかりですね。
2015年03月03日
大阪散歩20150228_六万体地蔵尊
2月28日、最近の休日の過ごし方に図書館巡りが加わるようになりました。
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を東側に出て、思いのままという梅を観賞していた四つ角
P2289898 posted by (C)fronte360
ほかほか弁当のお店の左隣に小さな祠があります。
P2289899 posted by (C)fronte360
「六万体地蔵尊」だそうです。
P2289901 posted by (C)fronte360
一説によれば六万体地蔵尊は鎌倉時代に
四天王寺の参道庚申街道に面し途行く人の
道祖神として祭られた地蔵さんで六万体の
名称は六面に像が刻まれ二体で六万体地蔵尊と
称され由緒ある地蔵さんです
平成四年七月社稷を地元の方々の御好意により
新しく建替え致しました
家業繁栄 家内健康 合格祈願
P2289903 posted by (C)fronte360
珍しい六角柱のお地蔵さんですね。
先を急ぐことにしましょう、今日は日赤病院の方に歩くことにします。
P2289897 posted by (C)fronte360
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を東側に出て、思いのままという梅を観賞していた四つ角
P2289898 posted by (C)fronte360
ほかほか弁当のお店の左隣に小さな祠があります。
P2289899 posted by (C)fronte360
「六万体地蔵尊」だそうです。
P2289901 posted by (C)fronte360
一説によれば六万体地蔵尊は鎌倉時代に
四天王寺の参道庚申街道に面し途行く人の
道祖神として祭られた地蔵さんで六万体の
名称は六面に像が刻まれ二体で六万体地蔵尊と
称され由緒ある地蔵さんです
平成四年七月社稷を地元の方々の御好意により
新しく建替え致しました
家業繁栄 家内健康 合格祈願
P2289903 posted by (C)fronte360
珍しい六角柱のお地蔵さんですね。
先を急ぐことにしましょう、今日は日赤病院の方に歩くことにします。
P2289897 posted by (C)fronte360
2015年03月02日
大阪散歩20150228_上本町
2月28日、最近の休日の過ごし方に図書館巡りが加わるようになりました。
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を出て、新歌舞伎座の方へと向かいますが、
ここは今から20年ちょっと前に何度も通った道です。
P2289887 posted by (C)fronte360
当時ここはロータリーだったかな、すぐに道路で飲食店などもありましたね。
P2289890 posted by (C)fronte360
近鉄劇場はなくなって、ビルの6階には新歌舞伎座がやってきました。
この日は五木ひろし公演、25日もやってきましたがその時は都はるみでした。
P2289889 posted by (C)fronte360
チケット売り場の前を抜けて東側に出ると紅梅が咲いてます。
濃い紅色で大盃という品種、咲き誇っている感じですね。
P2289892 posted by (C)fronte360
ビルに沿って、ここには梅が色々と植えられています。
P2289893 posted by (C)fronte360
右側のうすいピンクの梅、八重咲きの小ぶりの花が可憐です。
P2289894 posted by (C)fronte360
思いのまま、という品種だそうです。
P2289896 posted by (C)fronte360
大阪市立図書館ではCDを貸し出しをしてくれるところがあるので、
この日はまず天王寺図書館へ向かいました。
近鉄の上本町駅を出て、新歌舞伎座の方へと向かいますが、
ここは今から20年ちょっと前に何度も通った道です。
P2289887 posted by (C)fronte360
当時ここはロータリーだったかな、すぐに道路で飲食店などもありましたね。
P2289890 posted by (C)fronte360
近鉄劇場はなくなって、ビルの6階には新歌舞伎座がやってきました。
この日は五木ひろし公演、25日もやってきましたがその時は都はるみでした。
P2289889 posted by (C)fronte360
チケット売り場の前を抜けて東側に出ると紅梅が咲いてます。
濃い紅色で大盃という品種、咲き誇っている感じですね。
P2289892 posted by (C)fronte360
ビルに沿って、ここには梅が色々と植えられています。
P2289893 posted by (C)fronte360
右側のうすいピンクの梅、八重咲きの小ぶりの花が可憐です。
P2289894 posted by (C)fronte360
思いのまま、という品種だそうです。
P2289896 posted by (C)fronte360
2015年02月23日
大阪散歩20150214_瓢箪山稲荷
2月14日、良い天気となり、近鉄奈良線石切駅より東花園まで歩きました。
石切駅より線路に沿に額田、そして枚岡神社・枚岡梅林より更に下ってゆくと
瓢箪山稲荷。 竹林が山畑古墳、ひょうたんの形をしているので瓢箪山。
P2149817 posted by (C)fronte360
手前の駐車場脇の祠、名前が書いてませんが、お地蔵さんのようですね。
P2149818 posted by (C)fronte360
風化してしまってよく判りませんが、そんな感じがします。 合掌。
P2149819 posted by (C)fronte360
瓢箪山の諸神の前を通って神社に入ります。
P2149821 posted by (C)fronte360
鳥居を潜って境内に入ると・・・
P2149823 posted by (C)fronte360
神馬
P2149825 posted by (C)fronte360
拝殿脇の絵馬、この先端も瓢箪型ですね。
P2149827 posted by (C)fronte360
絵馬はキツネの絵柄となってます。
P2149828 posted by (C)fronte360
舞台は閉ざされてますが、扉には瓢箪の形に「山」ですよ。
P2149830 posted by (C)fronte360
拝殿、庶民の神社ですけれど、厳かな雰囲気が漂ってますね。
P2149835 posted by (C)fronte360
いつもながら興味深い神社です。
P2149838 posted by (C)fronte360
石切駅より線路に沿に額田、そして枚岡神社・枚岡梅林より更に下ってゆくと
瓢箪山稲荷。 竹林が山畑古墳、ひょうたんの形をしているので瓢箪山。
P2149817 posted by (C)fronte360
手前の駐車場脇の祠、名前が書いてませんが、お地蔵さんのようですね。
P2149818 posted by (C)fronte360
風化してしまってよく判りませんが、そんな感じがします。 合掌。
P2149819 posted by (C)fronte360
瓢箪山の諸神の前を通って神社に入ります。
P2149821 posted by (C)fronte360
鳥居を潜って境内に入ると・・・
P2149823 posted by (C)fronte360
神馬
P2149825 posted by (C)fronte360
拝殿脇の絵馬、この先端も瓢箪型ですね。
P2149827 posted by (C)fronte360
絵馬はキツネの絵柄となってます。
P2149828 posted by (C)fronte360
舞台は閉ざされてますが、扉には瓢箪の形に「山」ですよ。
P2149830 posted by (C)fronte360
拝殿、庶民の神社ですけれど、厳かな雰囲気が漂ってますね。
P2149835 posted by (C)fronte360
いつもながら興味深い神社です。
P2149838 posted by (C)fronte360
2015年02月20日
大阪散歩20150214_枚岡神社・なで鹿
2月14日、良い天気となり、近鉄奈良線石切駅より東花園まで歩きました。
石切駅より線路に沿って下って額田、そして河内国一之宮・枚岡神社に到着。
P2149774 posted by (C)fronte360
通勤電車で毎日この前を通っていますが、今年初めて来たんじゃないかな。
P2149777 posted by (C)fronte360
創祀は、初代天皇の神武天皇が大和の地で即位される3年前と伝えられていて、
2月11日の建国記念日には「紀元祭」が行われて、橿原神宮を遥拝するなど、
由緒ある神社です。
P2149778 posted by (C)fronte360
鹿は鹿島神宮の祭神・武甕槌命に由来するもの。
鹿島神宮より春日大社に勧請された際には白鹿に乗ってやってこられました。
奈良公園に鹿が沢山いるのもそのためなのですが、
その春日大社からも勧請されているので、その縁で枚岡神社にも鹿さん・・・
しかしこの「なで鹿」、いつ見ても愛らしいですねぇ。
P2149782 posted by (C)fronte360
弘化3年(1846年)名工日下の小平次作
P2149781 posted by (C)fronte360
健康と家族の平安、子供の幸せ、旅行の安全等を念じて撫でてください。
と書かれています。
P2149783 posted by (C)fronte360
石切駅より線路に沿って下って額田、そして河内国一之宮・枚岡神社に到着。
P2149774 posted by (C)fronte360
通勤電車で毎日この前を通っていますが、今年初めて来たんじゃないかな。
P2149777 posted by (C)fronte360
創祀は、初代天皇の神武天皇が大和の地で即位される3年前と伝えられていて、
2月11日の建国記念日には「紀元祭」が行われて、橿原神宮を遥拝するなど、
由緒ある神社です。
P2149778 posted by (C)fronte360
鹿は鹿島神宮の祭神・武甕槌命に由来するもの。
鹿島神宮より春日大社に勧請された際には白鹿に乗ってやってこられました。
奈良公園に鹿が沢山いるのもそのためなのですが、
その春日大社からも勧請されているので、その縁で枚岡神社にも鹿さん・・・
しかしこの「なで鹿」、いつ見ても愛らしいですねぇ。
P2149782 posted by (C)fronte360
弘化3年(1846年)名工日下の小平次作
P2149781 posted by (C)fronte360
健康と家族の平安、子供の幸せ、旅行の安全等を念じて撫でてください。
と書かれています。
P2149783 posted by (C)fronte360
2015年02月19日
大阪散歩20150214_阿弥陀堂・願かけ地蔵尊
2月14日、良い天気となり、近鉄奈良線石切駅より東花園まで歩きました。
昨日の枚岡梅林と前後しますけれど、石切駅より線路に沿って下るとすぐ、
山手側に墓地がありますね。
P2149769 posted by (C)fronte360
この墓地にあるのが阿弥陀堂
P2149760 posted by (C)fronte360
阿弥陀堂の脇、屋根の下にお地蔵さまが祀られています。
願掛け地蔵尊、足もとに願いを込めた小石が置いてあります。
P2149767 posted by (C)fronte360
願かけ地蔵尊縁起
地蔵尊とは
人を阿弥陀の極楽浄土へ導き給う菩薩でありまた子供の守護佛であります
ここに安置の願かけ地蔵は今を去る正徳元(一七一一)辛卯年十二月吉日神並村辻子夜念仏同行五人衆により建立開眼の由緒ある地蔵菩薩のご尊像なり
願かけ地蔵さんのお慈悲は無限で日夜礼拝讃歓すれば迷える世の一切のものがとり除かれ一切の罪や障りがことごとく消滅なし私達を守りお救い下さるのです
この地蔵様の伝説に小石を一つ供え奉り願い事をすれば諸願成就の霊験あると昔から言い伝えられています
(後略)
P2149766 posted by (C)fronte360
願掛け地蔵尊の脇にもまたお地蔵さまが並んでらっしゃいます。
P2149764 posted by (C)fronte360
いわゆる六地蔵とは違い、宅地開発などでここに移って来られたのかな、
などと想像しますが、定かではありません。
P2149765 posted by (C)fronte360
右隅の一番小さなお地蔵さま、いいお顔してらっしゃいますね。
P2149770 posted by (C)fronte360
心安らかに線路に沿って下ってゆきました。
昨日の枚岡梅林と前後しますけれど、石切駅より線路に沿って下るとすぐ、
山手側に墓地がありますね。
P2149769 posted by (C)fronte360
この墓地にあるのが阿弥陀堂
P2149760 posted by (C)fronte360
阿弥陀堂の脇、屋根の下にお地蔵さまが祀られています。
願掛け地蔵尊、足もとに願いを込めた小石が置いてあります。
P2149767 posted by (C)fronte360
願かけ地蔵尊縁起
地蔵尊とは
人を阿弥陀の極楽浄土へ導き給う菩薩でありまた子供の守護佛であります
ここに安置の願かけ地蔵は今を去る正徳元(一七一一)辛卯年十二月吉日神並村辻子夜念仏同行五人衆により建立開眼の由緒ある地蔵菩薩のご尊像なり
願かけ地蔵さんのお慈悲は無限で日夜礼拝讃歓すれば迷える世の一切のものがとり除かれ一切の罪や障りがことごとく消滅なし私達を守りお救い下さるのです
この地蔵様の伝説に小石を一つ供え奉り願い事をすれば諸願成就の霊験あると昔から言い伝えられています
(後略)
P2149766 posted by (C)fronte360
願掛け地蔵尊の脇にもまたお地蔵さまが並んでらっしゃいます。
P2149764 posted by (C)fronte360
いわゆる六地蔵とは違い、宅地開発などでここに移って来られたのかな、
などと想像しますが、定かではありません。
P2149765 posted by (C)fronte360
右隅の一番小さなお地蔵さま、いいお顔してらっしゃいますね。
P2149770 posted by (C)fronte360
心安らかに線路に沿って下ってゆきました。
2015年02月18日
大阪散歩20150214_枚岡梅林
2月14日、良い天気となり、近鉄奈良線石切駅より東花園まで歩きました。
いつものコースですが、枚岡梅林の状況を見るのも目的。
P2149791 posted by (C)fronte360
人影と同じく、まだほとんど蕾ながら、気の早いのがちらほらと咲いている程度。
これは早咲きでしょうか、「月影」という品種です。
P2149792 posted by (C)fronte360
P2149793 posted by (C)fronte360
頑張ってほぼ一輪咲いていたのが「道知辺(みちしるべ)」
P2149796 posted by (C)fronte360
よく似ていますが、こちらは「緋梅(ひばい)」という品種
P2149801 posted by (C)fronte360
P2149799 posted by (C)fronte360
説明板には「早咲きで1月下旬頃開花するが花期は短い」と書かれてますが
今年はまだまだ蕾が多いみたい。
P2149803 posted by (C)fronte360
遠くにあべのハルカスを望み、先を急ぐことに・・・
P2149805 posted by (C)fronte360
おっと、出口付近に八重の花びらを持った梅が咲いてました。
「八重寒紅(やえかんこう)」
P2149810 posted by (C)fronte360
その名のとおり年末頃から咲き始めるとのこと。
風が冷たい日でしたが、春遠からじ、そんな気分になりますね。
いつものコースですが、枚岡梅林の状況を見るのも目的。
P2149791 posted by (C)fronte360
人影と同じく、まだほとんど蕾ながら、気の早いのがちらほらと咲いている程度。
これは早咲きでしょうか、「月影」という品種です。
P2149792 posted by (C)fronte360
P2149793 posted by (C)fronte360
頑張ってほぼ一輪咲いていたのが「道知辺(みちしるべ)」
P2149796 posted by (C)fronte360
よく似ていますが、こちらは「緋梅(ひばい)」という品種
P2149801 posted by (C)fronte360
P2149799 posted by (C)fronte360
説明板には「早咲きで1月下旬頃開花するが花期は短い」と書かれてますが
今年はまだまだ蕾が多いみたい。
P2149803 posted by (C)fronte360
遠くにあべのハルカスを望み、先を急ぐことに・・・
P2149805 posted by (C)fronte360
おっと、出口付近に八重の花びらを持った梅が咲いてました。
「八重寒紅(やえかんこう)」
P2149810 posted by (C)fronte360
その名のとおり年末頃から咲き始めるとのこと。
風が冷たい日でしたが、春遠からじ、そんな気分になりますね。
2015年02月17日
大阪散歩20150211_道頓堀川のカモメ
2月11日、建国記念日、大地震両川口津浪記石碑を見たあと
大阪市立中央図書館でCDを返却、また借りて難波へと歩いて戻っていると・・・
P2119752 posted by (C)fronte360
浮庭橋の手前、カモメがたくさん羽を休めています。
P2119756 posted by (C)fronte360
コンクリートの護岸の上にも・・・
こちらはべしゃんとへたり込んでますね。 この方が暖かいからかな?
P2119755 posted by (C)fronte360
すると向こうから、水上バスがやってきました。
P2119757 posted by (C)fronte360
あらら・・・ カモメを蹴散らして進んでゆきました。
P2119758 posted by (C)fronte360
P2119759 posted by (C)fronte360
大阪市立中央図書館でCDを返却、また借りて難波へと歩いて戻っていると・・・
P2119752 posted by (C)fronte360
浮庭橋の手前、カモメがたくさん羽を休めています。
P2119756 posted by (C)fronte360
コンクリートの護岸の上にも・・・
こちらはべしゃんとへたり込んでますね。 この方が暖かいからかな?
P2119755 posted by (C)fronte360
すると向こうから、水上バスがやってきました。
P2119757 posted by (C)fronte360
あらら・・・ カモメを蹴散らして進んでゆきました。
P2119758 posted by (C)fronte360
P2119759 posted by (C)fronte360
2015年02月16日
大阪散歩20150211_大地震両川口津浪記石碑
2月11日、建国記念日、借りていたCDを返却するため近鉄難波駅で下車、
歩いて西区北堀江にある大阪市立中央図書館に行くその前に寄り道をしました。
ネットの大阪日日新聞の「大阪ロマン紀行・津波の教訓びっしり」を読み、
興味を持ったので、市立中央図書館に行く前に寄ってみたいと思ったのです。
難波より湊町リバープレイスへの出口を出て千日前通り、
西に向かって歩くと阪神なんば線桜川駅・南海汐見橋線汐見橋駅、
更に西に進んで木津川にかかる大正橋のたもとにそれはありました。
P2119726 posted by (C)fronte360
文字がびっしりと書かれた石碑。
P2119727 posted by (C)fronte360
じつはこの側面にも渡って書かれていました。 「大地震両川口津浪記」
P2119744 posted by (C)fronte360
タイトルこそ読めますが、漢字仮名まじり文で句読点なし・・・
P2119729 posted by (C)fronte360
難しいので、先の大阪日日新聞の記事をそのまま引用すると以下のとおり。
「地震は水の上なら安心と、小舟で避難している人もいたが、翌日、雷のような音とともに津波が押し寄せ、橋はすべて崩れ落ちた。地震が発生したら津波が起こることを十分に心得て、船での避難は絶対してはいけない。また、建物は壊れ火事になることもあるので「火の用心」が肝心である。津波は田畑に泥水を吹き上げることもあり、海辺や川や池のそばに住む人は用心が必要である。津波の勢いは普通の高潮とは違う。心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい」
P2119735 posted by (C)fronte360
石碑の脇にケヤキの1枚板による説明文・・・
P2119734 posted by (C)fronte360
江戸時代の瓦版らしく、句読点が付いたくらいです。 やっぱり読みにくいので、
白いプレートの説明板、こちらは現代語訳です。。
P2119733 posted by (C)fronte360
興味ある方は写真をクリックして拡大してお読みください。
P2119730 posted by (C)fronte360
安政大地震より150年程前、宝永大地震でも津波被害が大きかったけれど、
長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、
今また同じように多くの人が犠牲となってしまった。
P2119732 posted by (C)fronte360
願わくは心あらん人、年々文字よみ安きやう墨を入給ふへし
P2119745 posted by (C)fronte360
元々ここには橋は無く渡し船、その渡船場に建てられていたそうですが、
橋の建造で場所を替え、昭和44年の道路拡張で新橋となってここに移りましたが、
約160年経った今も墨を入れて大切に受け継がれています。
P2119742 posted by (C)fronte360
興味ある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
JR環状線大正駅や、阪神なんば線大阪ドーム前、地下鉄鶴見緑地線ドーム前
そこからのほうが近いですね。
P2119739 posted by (C)fronte360
歩いて西区北堀江にある大阪市立中央図書館に行くその前に寄り道をしました。
ネットの大阪日日新聞の「大阪ロマン紀行・津波の教訓びっしり」を読み、
興味を持ったので、市立中央図書館に行く前に寄ってみたいと思ったのです。
難波より湊町リバープレイスへの出口を出て千日前通り、
西に向かって歩くと阪神なんば線桜川駅・南海汐見橋線汐見橋駅、
更に西に進んで木津川にかかる大正橋のたもとにそれはありました。
P2119726 posted by (C)fronte360
文字がびっしりと書かれた石碑。
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じつはこの側面にも渡って書かれていました。 「大地震両川口津浪記」
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タイトルこそ読めますが、漢字仮名まじり文で句読点なし・・・
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難しいので、先の大阪日日新聞の記事をそのまま引用すると以下のとおり。
「地震は水の上なら安心と、小舟で避難している人もいたが、翌日、雷のような音とともに津波が押し寄せ、橋はすべて崩れ落ちた。地震が発生したら津波が起こることを十分に心得て、船での避難は絶対してはいけない。また、建物は壊れ火事になることもあるので「火の用心」が肝心である。津波は田畑に泥水を吹き上げることもあり、海辺や川や池のそばに住む人は用心が必要である。津波の勢いは普通の高潮とは違う。心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい」
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石碑の脇にケヤキの1枚板による説明文・・・
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江戸時代の瓦版らしく、句読点が付いたくらいです。 やっぱり読みにくいので、
白いプレートの説明板、こちらは現代語訳です。。
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興味ある方は写真をクリックして拡大してお読みください。
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安政大地震より150年程前、宝永大地震でも津波被害が大きかったけれど、
長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、
今また同じように多くの人が犠牲となってしまった。
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願わくは心あらん人、年々文字よみ安きやう墨を入給ふへし
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元々ここには橋は無く渡し船、その渡船場に建てられていたそうですが、
橋の建造で場所を替え、昭和44年の道路拡張で新橋となってここに移りましたが、
約160年経った今も墨を入れて大切に受け継がれています。
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興味ある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
JR環状線大正駅や、阪神なんば線大阪ドーム前、地下鉄鶴見緑地線ドーム前
そこからのほうが近いですね。
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