チプカシスト復活

チープ・カシオ（Cheap CASIO)、略して「チプカシ」

単なる安さを揶揄するのではなく、懐かしさも感じさせる普遍的デザイン、
そして安くても正確で丈夫、長持ちすることから、愛情込めて言われてます。
それを集めている人が、チプカシスト。

「チプカシストになってしまいました」との記事を書いたのが昨年９月２３日、
続けて買いたかったのですけれど、アナログウォッチ MQ-24-1B2LJF
これにかなり満足してしまっているうちに手元不如意となって・・・

ようやくチプカシスト復活！
スタンダード デジタル F-105W-1A を捕獲しました。


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以前捕獲したチプカシの代表的機種 F-91W と似ていますけれど、
こいつの顔に堂々と書かれている「ILLUMINATOR」の文字が特徴です。


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F-91W などこの機種の多くは、LED照明なので、夜はほとんど文字盤が見えず、
老眼の当方など、老眼鏡をかけてもまったく視認できないのでしたが・・・


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こいつは、ELバックライトで夜でも視認性抜群なんですよね。
これが何よりの捕獲理由。


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今度の会社の提案制度「ひらめき提案賞」3,000円を原資として
アマゾンで 1,236円にて捕獲。

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本日は所用のため臨時休業、会社をお休みしました。
休みといっても、色々とやらなならんことあって休めないのですけれど、
今日もこの F-105W を腕に歩きまわりましょう。

今年のサクランボは・・・

先日より気になっていましたが、自宅の裏手にある我が家のサクラの木・・・


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すでに開花していて満開より散り始めの頃になってました。


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昨年、一昨年とたわわにサクランボを実らせてくれましたけれど・・・
今年はどうでしょうか、サクランボだけに、気になります。

酒粕・豊祝（ほうしゅく）

ご近所のスーパー内の奈良漬けの山崎屋で売っている酒粕・豊祝（ほうしゅく）
こちらも奈良の地酒、奈良市今市町、帯解寺の近くの奈良豊澤酒造です。
帯解寺、安産・子授け祈願の寺として有名ですね。


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500ｇで450円(税込)とリーズナブルな酒粕ながら、米・米麹のみ。
大吟醸の酒粕と書かれたブログもあったけれど定かではありませんが、
そのまま食べてもクセのないあっさりとした味わいです。


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別に身体は悪くはないけれど、このところ禁酒日を設定してまして、
そんな禁酒日には、酒粕を食べて、飢えを癒してます（苦笑）

タバコやめだけどニコレットでニコチン補給しているみたいなもんかも・・・

トンボ鉛筆２５５８、三菱鉛筆９８５２

エンピツ復権中の第２弾。

シャープペンシルより軽く軟らかく、何より手触りが良いので
会社の不要文房具などを漁っていたら、また２種類見つけて使っています。

同じようなオレンジ色ですが、奥にあるのが三菱鉛筆９８５２
手前のがトンボ鉛筆２５５８で、ともに消しゴム付きです。


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三菱は Master Writing、トンボは FOR GENERAL WRITING と裏に書いてます。
書き味はどっちもどっちと言い方悪いですが、悪くはありません。　良い感じ。


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三菱のがやや柔らかな書き味かも、ただ消しゴムが経年変化でやや硬化して、
トンボのを主に使うようになっていますけど、トンボマークに注目。

見慣れたマークですが、2011年に新マークとなって今のトンボは上向き。→ ココ
トップを目指すため、トンボは上向きで上昇するのだそうです。

ちなみにこの下向きトンボは「お客様に深く頭を垂れる商の姿勢」とのこと。
こおいうのが好きなんですけどね、今ではなり振りかまってられない・・・
ってことかしら。

吉村昭「赤い人」読了

大阪市立中央図書館に最近出没するようになり、
先週土曜日にＣＤとともに借りてきた吉村昭さんの「赤い人」を読了


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３月１５日に某検定試験を控えているので・・・
小説を読んでいる場合じゃないのですけど、吉村昭さんには勝てませんでした。
ま、某試験の過去問題の出来も良いので・・・とちょっと甘えてみたり・・・
油断は大敵ですけども。

とにかくこのところ年に２回づつ検定試験を受けているので、
通勤時間がそのための勉強が主になるため、ここ数年は読書量が激減ですが、
久しぶりに吉村昭さんの綿密な調査、硬質な文章にどっぷりと浸かりました。

北海道に６年も住んでいて、自動車で各地を回ったこともあるので、
「赤い人」はまた別の意味で感慨深いものがありました。

なお「赤い人」とは、
明治時代に北海道を開拓していった囚人の獄衣が赤い色だったからです。

酒粕・三諸杉（みむろすぎ）

ご近所のスーパーの酒粕・春鹿が無くなってしまったので、
同じスーパー内の奈良漬けの山崎屋で売っていた酒粕・三諸杉（みむろすぎ）


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奈良県桜井市の今西酒造
万治３年（1660年）創業、酒造り発祥の地「三輪」に残る唯一の酒蔵ですね。


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三輪山をご神体とし、酒の神さまとも言われる大神神社（おおみわじんじゃ）、
酒屋の軒先に吊るされる杉玉はこの大神神社より配られています。

大神神社や幕末の天誅組との関わり、文楽「妹背山婦女庭訓：杉酒屋の段」など
今西酒造のホームページは濃いですね → ココ

三輪のお米と伏流水で造られたお酒、
その酒粕のお味もまたスッキリとしてキレ良く上品な味わいですよ。
300ｇ、370円（税込）

三菱鉛筆９８００、８８５２

最近、鉛筆の良さを再認識して、エンピツ復権中です。
シャープペンシルより軽く軟らかく、何より手触りがヨロシイ。

以前のように手書きでゴリゴリと書くことはなくなっているので、
プリントアウトした裏紙を再利用したメモ用紙にチョロっと書く程度。
ボールペンや100円万年筆を使ってましたけど、軟らかく書ける鉛筆がＧｏｏｄ！


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子供たちが小学生時代に使っていたチビた鉛筆より、三菱鉛筆９８００
これはベストセラー、御馴染みですね、今でも１００均などで捕獲可能です。

珍しいのは、会社で見つけた「リサイクル鉛筆」、三菱鉛筆８８５２
これは廃番となって、いまは９８５２ＥＷに引き継がれていますね。


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鉛筆の軸の材木のなかで「ふし」や「欠け」で使えない部分を切断して
残った使える木片をつなぎあわせているので「リサイクル」
グリーン購入対象品みたいです。

消しゴム付き、アンケート記載用などに使うのが用途みたいなので、
採用活動を独自でやっていた子会社時代の遺物なのかな？

事務所移転のとき、電気鉛筆削り器なんか廃棄してしまったのですけどね、
事務用品の中にこんなものが残っていたとは・・・　削り器惜しかったなぁ。

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今日はこれから工事立会いのため、久しぶりの休日出勤。
１時間程度で終るはずなので、また今日も大阪市内を歩き回ってきます。

酒粕・春鹿

近所のスーパーで売ってました。
実は昨年末に買ってましたけど、今年は今でも売ってます。

春鹿の酒粕、「酒粕へのこだわり」って書いてます。


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その１：精米歩合60％以下に磨かれた米だけを使用
その２：しかも、純米酒のみに限定
その３：昔ながらの、槽掛け製法で２日間かけてゆっくりと搾りました。

なるほど、生のまま食べて美味しいですよ。
もちろん手元の日本酒、土佐鶴などの肴として、もう相乗効果ですね。

明けましておめでとうございます

新年より拙いブログにお越しいただき有難うございます。
デザインをお正月バージョンにしてみました。


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今年も高知でお正月を迎えることができました。
写真は昨年の初詣、土佐國二之宮・朝倉神社、今年もこれからお参りします。

昨年2014年は事務所移転があって慌しい一年となりましたが、
５月と11月、五台山竹林寺の文殊菩薩さまの50年に一度の御開帳にお参りでき、
今年はそのご利益にあやかって智慧に富み、平穏無事に過ごしたいものです。

皆さまの御多幸を心よりお祈りします。