これから高知に向って出発します。
土佐・龍馬ぐるりんパス、JR西日本の企画きっぷを利用して2泊3日の旅
高知へは、アンパンマン列車のアンパンマンシートで乗り込みます。
お天気が心配ですが、ま、それもまた一興、ということで。 ではでは
.
2010年06月19日
2010年05月30日
箕面の滝、行ってきました
大阪の北、紅葉の名所である箕面に、滝を見に奥さんと行ってきました。
小学生の頃に遠足で来た頃には、観光用の馬車なんかもあったと思います。
結婚前に奥さんとデートで来て以来?、とにかく久しぶりです。
なんか近代的な感じになった気がしますが・・・
ちょっと歩くと渓谷になって、マイナスイオンを大いに満喫
モミジは当然紅葉してませんが、やわらかな緑色がとても爽やかで、綺麗。
実は昨日、梨風庵のお庭で見た、柔らか緑色のモミジの美しさに触発され
明日は箕面に行こう、となったのでした。
滝まで、駅から約3キロの道のり、だらだらとして綺麗に舗装された上り坂
小さな子供や、サンダル履きの女性でも簡単に歩けます。
関西はカラっと晴れて、気持ちよい散歩でしたよ。
大阪梅田から、阪急電車に乗って約30分で箕面
そこから小一時間歩いて滝ですから、良い行楽地ですね。 再認識しました。
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小学生の頃に遠足で来た頃には、観光用の馬車なんかもあったと思います。
結婚前に奥さんとデートで来て以来?、とにかく久しぶりです。
なんか近代的な感じになった気がしますが・・・
ちょっと歩くと渓谷になって、マイナスイオンを大いに満喫
モミジは当然紅葉してませんが、やわらかな緑色がとても爽やかで、綺麗。
実は昨日、梨風庵のお庭で見た、柔らか緑色のモミジの美しさに触発され
明日は箕面に行こう、となったのでした。
滝まで、駅から約3キロの道のり、だらだらとして綺麗に舗装された上り坂
小さな子供や、サンダル履きの女性でも簡単に歩けます。
関西はカラっと晴れて、気持ちよい散歩でしたよ。
大阪梅田から、阪急電車に乗って約30分で箕面
そこから小一時間歩いて滝ですから、良い行楽地ですね。 再認識しました。
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2010年02月24日
下見に・・・
長女が受験のために上京しましたので・・・
試験前日、1日お休みをいただいて、下見に同行しました。
大学の中を歩くと、自分もまた大学生に戻りたくなりますわ。
試験前日、1日お休みをいただいて、下見に同行しました。
大学の中を歩くと、自分もまた大学生に戻りたくなりますわ。
2010年02月07日
嵐山に行ってきました
義母の一周忌の法要のため京都に行きました。
そのまま帰るのものナニなので、北野白梅町より京福電鉄(嵐電=Randen)
これに乗って嵐山に行ってきました。 高校の遠足以来かしら。
ここに着いたのが16時だったので、嵐山を眺めて渡月橋を渡り
夕暮れの渡月橋を眺めたあと、嵐電・嵐山駅で甘酒とうどんを食べてから
JRの嵯峨嵐山駅まで歩いて戻ってきました。
これは嵯峨嵐山駅前で見つけたD51
後ろに動輪がV字型になっているのが??ですが・・・
そのまま帰るのものナニなので、北野白梅町より京福電鉄(嵐電=Randen)
これに乗って嵐山に行ってきました。 高校の遠足以来かしら。
ここに着いたのが16時だったので、嵐山を眺めて渡月橋を渡り
夕暮れの渡月橋を眺めたあと、嵐電・嵐山駅で甘酒とうどんを食べてから
JRの嵯峨嵐山駅まで歩いて戻ってきました。
これは嵯峨嵐山駅前で見つけたD51
後ろに動輪がV字型になっているのが??ですが・・・
2010年02月06日
西ノ京に行ってきました
風が強く、とても寒い日でしたが、奥さんと西ノ京に行ってきました。
長女がまだ保育園の頃、この辺りの小児科に通って以来でしょうか、
電車の中からは見てはいるのですけれどね。
近鉄西ノ京駅を降り、少し歩くと薬師寺なのですが・・・
「玄奘三蔵院伽藍」というのが出来ているのを知りませんでした。
玄奘塔には「不東」の額が掲げられていて、
東には戻らないという、玄奘の不撓不屈の精神であるのだとか、
なおこの後ろには、平山郁夫画伯の壁画が大唐西域壁画殿がありました。
薬師如来のいらっしゃる白鳳伽藍(と最近は呼ぶのですね)
東塔は、調査・解体修理のために工事の覆いが施されていました。
何でも、屋根にある法輪のところに傘マークの落書きがあったとか・・・
面白いですね。
薬師寺は、中学生の頃だから、今から38年位前より来ておりまして、
当時まだ西塔は無く、そして伽藍も無く、薬師如来は仮金堂にいらして、
カメラ小僧で写真を撮っていた頃が懐かしいですねぇ。
その後も冒頭に書いたように、長女の通院の帰りに薬師寺に寄りましたが
お隣の唐招提寺には行ったことがなく、今回初訪問となりました。
今回の西ノ京訪問も唐招提寺に行きたかったからです。
エンタシスの柱に手を置き、ぬくもりを感じたのは
和辻哲郎の「古寺巡礼」だったでしょうか、堀辰雄の「大和路・信濃路」・・・
いずれもかつて読んだはずですけれど、記憶がおぼろで、情けない。
鑑真和上像は6月3〜7日に公開されるとのことで拝観できませんでしたが
金堂の千手観音が堂々としていて圧倒されましたし、
新宝蔵の天平のトルソーとも言われる如来形立像も鑑賞できました。
とにかく風が強くて寒かった。 暖かくなったらまた来たいな。
長女がまだ保育園の頃、この辺りの小児科に通って以来でしょうか、
電車の中からは見てはいるのですけれどね。
近鉄西ノ京駅を降り、少し歩くと薬師寺なのですが・・・
「玄奘三蔵院伽藍」というのが出来ているのを知りませんでした。
玄奘塔には「不東」の額が掲げられていて、
東には戻らないという、玄奘の不撓不屈の精神であるのだとか、
なおこの後ろには、平山郁夫画伯の壁画が大唐西域壁画殿がありました。
薬師如来のいらっしゃる白鳳伽藍(と最近は呼ぶのですね)
東塔は、調査・解体修理のために工事の覆いが施されていました。
何でも、屋根にある法輪のところに傘マークの落書きがあったとか・・・
面白いですね。
薬師寺は、中学生の頃だから、今から38年位前より来ておりまして、
当時まだ西塔は無く、そして伽藍も無く、薬師如来は仮金堂にいらして、
カメラ小僧で写真を撮っていた頃が懐かしいですねぇ。
その後も冒頭に書いたように、長女の通院の帰りに薬師寺に寄りましたが
お隣の唐招提寺には行ったことがなく、今回初訪問となりました。
今回の西ノ京訪問も唐招提寺に行きたかったからです。
エンタシスの柱に手を置き、ぬくもりを感じたのは
和辻哲郎の「古寺巡礼」だったでしょうか、堀辰雄の「大和路・信濃路」・・・
いずれもかつて読んだはずですけれど、記憶がおぼろで、情けない。
鑑真和上像は6月3〜7日に公開されるとのことで拝観できませんでしたが
金堂の千手観音が堂々としていて圧倒されましたし、
新宝蔵の天平のトルソーとも言われる如来形立像も鑑賞できました。
とにかく風が強くて寒かった。 暖かくなったらまた来たいな。
2010年01月16日
松伯美術館・収蔵作品展II「白の魅力」に行ってきました
友の会の会員になっている松柏美術館に行ってきました。
今月末で会員の期限が切れますしね。
美術館は、我が家からてくてくと歩いた大渕池の向こうにあります。
少々寒かったのが、わかりますよね。 で、近づくとこんな感じ。
そしてこれが入口ですね。
今回は、上村松園さんの息子・上村松篁さんの収蔵品展
〜白の画家と呼ばれた松篁作品をたどる〜 と題されいる展覧会でした。
静謐で落ち着きがあって、
生意気ですが、画力という点では松園さんには及ばないと思いますけれど、
花鳥画、とくに鳥が心底好きなんだなぁ、というのが判りましたね。
いい展覧会でした。
なお友の会の特典として
図録をひとついただけるのですが、
その引き換え券が残っていたので
残念ながら行けなかった昨年秋の展覧会
「上村松園・松篁・淳之展」
〜三度の壁を乗り越えて〜
その図録を頂きました。
また落着いたら友の会の会員になりたいな。
最後に2階の展示室より入口のてっぺんを見た写真を貼っておきましょう。
今月末で会員の期限が切れますしね。
美術館は、我が家からてくてくと歩いた大渕池の向こうにあります。
少々寒かったのが、わかりますよね。 で、近づくとこんな感じ。
そしてこれが入口ですね。
今回は、上村松園さんの息子・上村松篁さんの収蔵品展
〜白の画家と呼ばれた松篁作品をたどる〜 と題されいる展覧会でした。
静謐で落ち着きがあって、
生意気ですが、画力という点では松園さんには及ばないと思いますけれど、
花鳥画、とくに鳥が心底好きなんだなぁ、というのが判りましたね。
いい展覧会でした。
なお友の会の特典として
図録をひとついただけるのですが、
その引き換え券が残っていたので
残念ながら行けなかった昨年秋の展覧会
「上村松園・松篁・淳之展」
〜三度の壁を乗り越えて〜
その図録を頂きました。
また落着いたら友の会の会員になりたいな。
最後に2階の展示室より入口のてっぺんを見た写真を貼っておきましょう。
2010年01月03日
早朝散歩、秋篠川より秋篠寺へ
正月3日、帰省のピークとなりますが・・・
当方は明日までお休み、有給休暇をいただいております。
3日の上り新幹線、1ヶ月前の予約開始時点でめぼしいダイヤは埋まり、
当方が検索したときは、夜中に到着する便に余裕があった程度でした。
新大阪オフィスへの出社も考えましたが、お休みにしてしまいました。
さて、夜中に通り雨があったのでしょうか、
地面が少し濡れていますが、寒さはそれほどでもなく、
家人もしばらく起きてきそうもないので、一人早朝散歩に出発しました。
早朝といっても午前8時なのですけどね。
まずはご近所の団地、いわゆる公団住宅と呼ばれていたところです。
この団地、当方が知るだけで70数棟が建っていた大きな団地ですが
高齢化と老朽化で建て替えが進められています。
昭和40年代の建造でしょうかね、5ないし4階建ての団地で、
エレベータはありませんけど、棟と棟の間の空間がたっぷりととってあります。
植物も多く、しかも年代を経て、自然が醸しだされてて、好きなのですけどね。
この団地を抜け、小学校の脇を通って坂を下ると秋篠川の源流があります。
ここから川の流れにそって下って歩くのがいつものコース。
いつもはアオサギなどがいるのですが、今朝は静かな流れのみ、
しばらく歩いて振り返るとこんな感じ。 遠くに生駒山が見えます。
さらに下り、中学校を過ぎると、こんもりとした小高い丘があって
ここが龍王神社。 いわば氏神さまですね。 ここにお参りします。
さらに川沿いに下り、押熊に向う大きな道にぶつかると川とはお別れ
押熊とは反対方向に上ってゆき秋篠の町に入ります。
今回は民家の中を適当に歩いてゆきましたが、なんとなく分かります。
八所御霊神社の脇に出ました。 この向こうの門より秋篠寺。
門をくぐってすぐ右側の茂みの中に塔の礎石があります。
ここを知った十代の終わりからすでに40年、変わらず佇んでますよ。
千数百年の時にしては、ほんの一瞬ですけれど・・・
まだ9時すぎ、9時半から開くとのこと、人の気配はありませんね。
境内を軽く散歩・・・
苔むす木立のなかの朽ちかけた石灯篭・・・
そしてこんな石仏もあったのですね。
しかもこの石仏の前には塔の礎石が無造作に転がっていたのに驚きました。
もう何度もやってきていますけれど。
門を出て、さっき通りすぎた八所御霊神社
いつも綺麗にされていますが、実際に中に入ったのは初めてかな。
社殿には、古地図やら絵物語の額も掲げられていて、いい雰囲気のなか
お参りいたしました。
奥さんとここまで散歩すると、ここから電車で帰るのがパターンですが
今日は一人なので、また歩くことします。
でも・・もうあまり見るところはありません。
足をさらに伸ばすと西大寺に行けるのですけれども・・・
住宅地を抜け、自動車の多い通りを歩いてあやめ池
あやめ池遊園地の跡は、近畿大学附属の小・中学校が移転するとのこと、
4月開校に向けて造成が進められています。
中途半端な田舎、ことにベッドタウンは好きじゃないですね。 面白くないなぁ。
当方は明日までお休み、有給休暇をいただいております。
3日の上り新幹線、1ヶ月前の予約開始時点でめぼしいダイヤは埋まり、
当方が検索したときは、夜中に到着する便に余裕があった程度でした。
新大阪オフィスへの出社も考えましたが、お休みにしてしまいました。
さて、夜中に通り雨があったのでしょうか、
地面が少し濡れていますが、寒さはそれほどでもなく、
家人もしばらく起きてきそうもないので、一人早朝散歩に出発しました。
早朝といっても午前8時なのですけどね。
まずはご近所の団地、いわゆる公団住宅と呼ばれていたところです。
この団地、当方が知るだけで70数棟が建っていた大きな団地ですが
高齢化と老朽化で建て替えが進められています。
昭和40年代の建造でしょうかね、5ないし4階建ての団地で、
エレベータはありませんけど、棟と棟の間の空間がたっぷりととってあります。
植物も多く、しかも年代を経て、自然が醸しだされてて、好きなのですけどね。
この団地を抜け、小学校の脇を通って坂を下ると秋篠川の源流があります。
ここから川の流れにそって下って歩くのがいつものコース。
いつもはアオサギなどがいるのですが、今朝は静かな流れのみ、
しばらく歩いて振り返るとこんな感じ。 遠くに生駒山が見えます。
さらに下り、中学校を過ぎると、こんもりとした小高い丘があって
ここが龍王神社。 いわば氏神さまですね。 ここにお参りします。
さらに川沿いに下り、押熊に向う大きな道にぶつかると川とはお別れ
押熊とは反対方向に上ってゆき秋篠の町に入ります。
今回は民家の中を適当に歩いてゆきましたが、なんとなく分かります。
八所御霊神社の脇に出ました。 この向こうの門より秋篠寺。
門をくぐってすぐ右側の茂みの中に塔の礎石があります。
ここを知った十代の終わりからすでに40年、変わらず佇んでますよ。
千数百年の時にしては、ほんの一瞬ですけれど・・・
まだ9時すぎ、9時半から開くとのこと、人の気配はありませんね。
境内を軽く散歩・・・
苔むす木立のなかの朽ちかけた石灯篭・・・
そしてこんな石仏もあったのですね。
しかもこの石仏の前には塔の礎石が無造作に転がっていたのに驚きました。
もう何度もやってきていますけれど。
門を出て、さっき通りすぎた八所御霊神社
いつも綺麗にされていますが、実際に中に入ったのは初めてかな。
社殿には、古地図やら絵物語の額も掲げられていて、いい雰囲気のなか
お参りいたしました。
奥さんとここまで散歩すると、ここから電車で帰るのがパターンですが
今日は一人なので、また歩くことします。
でも・・もうあまり見るところはありません。
足をさらに伸ばすと西大寺に行けるのですけれども・・・
住宅地を抜け、自動車の多い通りを歩いてあやめ池
あやめ池遊園地の跡は、近畿大学附属の小・中学校が移転するとのこと、
4月開校に向けて造成が進められています。
中途半端な田舎、ことにベッドタウンは好きじゃないですね。 面白くないなぁ。
2010年01月01日
初詣、大仏殿から新薬師寺
あらためまして、明けましておめでとうございます。
本年もまたよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
さて新年、
昨年は長男の高校受験を控え一家4人で春日大社に初詣に行きましたが
今年は、長男が同行を拒否、大学受験を控えた長女も残し、
結局夫婦二人での初詣とあいなりました。
目指すは東大寺・大仏殿
午前0時より8時まで、中央の門が開放され、無料で大仏様が拝めます。
午前7時半、
東大寺大仏殿の参道に到着、
この写真では判り難いのですが、初詣の看板が出て、門が開放されています。
そして大仏殿、ここも大仏様のお顔の部分にあたる扉が開放
外からお顔を見ることができるんですけれど・・・
この写真も判り難くてすみません。 大仏様の真正面を貼っておきますね。
大仏殿に行った目的には、ここでしか買えない線香を買うことでしたが
売店では縁起物のみ扱ってて、お線香などが置かれた部分は閉まってました。
昨年はここで元日に買った記憶があるのですが。。
8時になって中央の門が閉門、売店が開く気配はないし
とにかく、奈良の朝は底冷えがして、ほんと寒いので歩くことにします。
次は春日大社に向うことも考えてましたが、もっと寒そうなのと、
人もぞろぞろと歩いているのでパス。
新薬師寺まで歩いて行くことにしました。
奈良・高畑にある新薬師寺は、十二神将で有名なお寺ですが、
十二神将はそれぞれ干支とも関連つけられています。
長女がまだ奥さんのお腹の中にいるときに来て、
干支にちなんだ像に拝み、干支のお守りを買いました。
そして、ここには偶然にも長女の名前が入ったお線香が売られているんですよ。
午前9時、到着
さすがにお正月といえどもここは、
いつもと同じ時間が流れているようで、人もほとんどおりません。
600円を払って中に入りました。
十二神将をゆっくりと拝観させていただき
目的だったお線香も購入できました。
少々風も出てきて、手足は痺れてしまいましたが、歩いて近鉄奈良駅まで
裏道をゆっくりと歩きながら、なかなか良いお正月散歩となりました。
本年もまたよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
さて新年、
昨年は長男の高校受験を控え一家4人で春日大社に初詣に行きましたが
今年は、長男が同行を拒否、大学受験を控えた長女も残し、
結局夫婦二人での初詣とあいなりました。
目指すは東大寺・大仏殿
午前0時より8時まで、中央の門が開放され、無料で大仏様が拝めます。
午前7時半、
東大寺大仏殿の参道に到着、
この写真では判り難いのですが、初詣の看板が出て、門が開放されています。
そして大仏殿、ここも大仏様のお顔の部分にあたる扉が開放
外からお顔を見ることができるんですけれど・・・
この写真も判り難くてすみません。 大仏様の真正面を貼っておきますね。
大仏殿に行った目的には、ここでしか買えない線香を買うことでしたが
売店では縁起物のみ扱ってて、お線香などが置かれた部分は閉まってました。
昨年はここで元日に買った記憶があるのですが。。
8時になって中央の門が閉門、売店が開く気配はないし
とにかく、奈良の朝は底冷えがして、ほんと寒いので歩くことにします。
次は春日大社に向うことも考えてましたが、もっと寒そうなのと、
人もぞろぞろと歩いているのでパス。
新薬師寺まで歩いて行くことにしました。
奈良・高畑にある新薬師寺は、十二神将で有名なお寺ですが、
十二神将はそれぞれ干支とも関連つけられています。
長女がまだ奥さんのお腹の中にいるときに来て、
干支にちなんだ像に拝み、干支のお守りを買いました。
そして、ここには偶然にも長女の名前が入ったお線香が売られているんですよ。
午前9時、到着
さすがにお正月といえどもここは、
いつもと同じ時間が流れているようで、人もほとんどおりません。
600円を払って中に入りました。
十二神将をゆっくりと拝観させていただき
目的だったお線香も購入できました。
少々風も出てきて、手足は痺れてしまいましたが、歩いて近鉄奈良駅まで
裏道をゆっくりと歩きながら、なかなか良いお正月散歩となりました。
2008年12月06日
【ご紹介】 大阪コルネット&サクバットアンサンブル 演奏会
音楽雑記帳なのに、音楽の話題が少ないので・・・
お世話になっている方が出演される演奏会情報をここにも掲載します。
関西の古楽器ファンには興味深い演奏会ではないでしょうか。
コルネットとは・・・
我々が知っているブラスバンドなどで使われているものと名前は同じですが、
全く別の楽器です。
英語でコルネット(Cornett)、ドイツ語ではツィンク(Zink)。
曲がった2枚の木をくりぬいてはり合わせて、外側に皮を貼ります。
象牙や牛の角などで出来たカップ型のマウスピースが木管部分の上部に付き
木管と金管の間の子のような楽器だそうです。
詳細は下記のホームページに詳しく書かれています。
-----------------------------------------------
大阪コルネット&サクバットアンサンブル 演奏会
-----------------------------------------------
日時:2008年12月14日(日) 17:00開演
場所:南港サンセットホール(ATC大阪)
曲目:J. アルカデルト/白く優しい白鳥
M. プレトリウス/目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ
T. ウィールクス/ダヴィデがアブサロムの殺されしを聞きしとき
C. モンテヴェルディ/美しい声で歌うあの小鳥は
S. シャイト/ベルガマスクのカンツォーン
G. ガブリエリ/ピアノとフォルテのソナタ
T. スザート/舞曲より
出演:コルネット:西井昌宏、吉崎直之、荒川有加
アルトサクバット:的場誠治
テナーサクバット:清水百合子、山本浩司
バスサクバット:中嶋光司
オルガン:金 由香
ソプラノ:南 奈緒
入場料:無料
ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/cornett/sackbut/index.html
お世話になっている方が出演される演奏会情報をここにも掲載します。
関西の古楽器ファンには興味深い演奏会ではないでしょうか。
コルネットとは・・・
我々が知っているブラスバンドなどで使われているものと名前は同じですが、
全く別の楽器です。
英語でコルネット(Cornett)、ドイツ語ではツィンク(Zink)。
曲がった2枚の木をくりぬいてはり合わせて、外側に皮を貼ります。
象牙や牛の角などで出来たカップ型のマウスピースが木管部分の上部に付き
木管と金管の間の子のような楽器だそうです。
詳細は下記のホームページに詳しく書かれています。
-----------------------------------------------
大阪コルネット&サクバットアンサンブル 演奏会
-----------------------------------------------
日時:2008年12月14日(日) 17:00開演
場所:南港サンセットホール(ATC大阪)
曲目:J. アルカデルト/白く優しい白鳥
M. プレトリウス/目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ
T. ウィールクス/ダヴィデがアブサロムの殺されしを聞きしとき
C. モンテヴェルディ/美しい声で歌うあの小鳥は
S. シャイト/ベルガマスクのカンツォーン
G. ガブリエリ/ピアノとフォルテのソナタ
T. スザート/舞曲より
出演:コルネット:西井昌宏、吉崎直之、荒川有加
アルトサクバット:的場誠治
テナーサクバット:清水百合子、山本浩司
バスサクバット:中嶋光司
オルガン:金 由香
ソプラノ:南 奈緒
入場料:無料
ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/cornett/sackbut/index.html
2008年12月02日
東広島に行ってきました
出張で東広島への日帰りをして戻ってきました。
しかも、途中、新大阪のオフィスに途中下車しなくちゃならないので
始発新幹線、のぞみ1号(東京6:00発)で新大阪に移動、
始業時間前にオフィスに入れたので、新幹線出勤ですね。 いやはや・・・
新大阪のオフィスを11時に出て、ひかりRailStarで福山に移動しますが
隣のホームに8両編成の500系新幹線を発見・・・複雑な心境ですねぇ。
まだ東海道にデビュー前、広島出張時に乗ったときには心踊りましたし、
今でも300Km/hの高速運転だから狭いのも覚悟・・・なんて思えますが、
こだま号でしょ・・・狭い+遅いではねぇ。
さて、久しぶりに乗ったひかりRailStar
こちらの指定席は2+2シートですし、足元も広くて快適でしたね。
そして福山で6両編成のこまだに乗換えですが、
電車を待っていると100系がやってきました。 懐かしいなぁ。
0系がまだ東海道を走っていたとき、
今のN700系のごとく100系を選んで出張してましたねぇ〜
300系で登場してもお気に入りは、2階建て4両を繋いだ「グランドひかり」
7号車の普通車指定席は2階建ての下で、2+2シートで余裕ありました。
当初はイメージビデオも上映されてましたしね。
このこだまも同様な2+2シートでしたけど
座面がちょっと低くて、足元もが狭かったなぁ・・
(帰りに乗った4両編成のこだま自由席のシートは足元広かったけども)
到着した東広島駅は・・・広々としてますねぇ。
仕事の後、作戦会議をすべく1軒しかない喫茶店に赴くと、なんとお休み!
仕方なく、東横インのフロントにお願いし。ロビーをお借りしましたよ。
つまり・・・何もないところ・・・(失礼)
でもね、東広島の西條は酒処、美味しいお酒が多いんです。
だから、改札の頭上には造り酒屋の軒下に掲げられる杉玉がありますし
キオクスには「醸華町西條・さいじょう級・さいじょう酒」の幟
200円以下のワンカップも美味しいんですよ・・・
ということで「賀茂泉」と「福美人」を購入し、楽しみました。
西條のお酒らしく甘口で豊穣(アルコール度数15〜16度)なんで、
飲み口がしっかりとした爽やかさがあるんですよね。
福山で700系のぞみに乗換え待ち、薄暗くなった夜空を見上げると
昨日、我太呂さんのブログで見たのと違う天体ショー
三日月の下に、金星と木星がありましたので、写真を撮っておきました。
岡山までの間に東広島で買った日本酒を飲み干して、爆睡・・・
名古屋の直前で覚醒し、部屋には22時前に戻ってきました。
思いのほか早く帰ってこれました。 でも長いようで短い1日でした。
しかも、途中、新大阪のオフィスに途中下車しなくちゃならないので
始発新幹線、のぞみ1号(東京6:00発)で新大阪に移動、
始業時間前にオフィスに入れたので、新幹線出勤ですね。 いやはや・・・
新大阪のオフィスを11時に出て、ひかりRailStarで福山に移動しますが
隣のホームに8両編成の500系新幹線を発見・・・複雑な心境ですねぇ。
まだ東海道にデビュー前、広島出張時に乗ったときには心踊りましたし、
今でも300Km/hの高速運転だから狭いのも覚悟・・・なんて思えますが、
こだま号でしょ・・・狭い+遅いではねぇ。
さて、久しぶりに乗ったひかりRailStar
こちらの指定席は2+2シートですし、足元も広くて快適でしたね。
そして福山で6両編成のこまだに乗換えですが、
電車を待っていると100系がやってきました。 懐かしいなぁ。
0系がまだ東海道を走っていたとき、
今のN700系のごとく100系を選んで出張してましたねぇ〜
300系で登場してもお気に入りは、2階建て4両を繋いだ「グランドひかり」
7号車の普通車指定席は2階建ての下で、2+2シートで余裕ありました。
当初はイメージビデオも上映されてましたしね。
このこだまも同様な2+2シートでしたけど
座面がちょっと低くて、足元もが狭かったなぁ・・
(帰りに乗った4両編成のこだま自由席のシートは足元広かったけども)
到着した東広島駅は・・・広々としてますねぇ。
仕事の後、作戦会議をすべく1軒しかない喫茶店に赴くと、なんとお休み!
仕方なく、東横インのフロントにお願いし。ロビーをお借りしましたよ。
つまり・・・何もないところ・・・(失礼)
でもね、東広島の西條は酒処、美味しいお酒が多いんです。
だから、改札の頭上には造り酒屋の軒下に掲げられる杉玉がありますし
キオクスには「醸華町西條・さいじょう級・さいじょう酒」の幟
200円以下のワンカップも美味しいんですよ・・・
ということで「賀茂泉」と「福美人」を購入し、楽しみました。
西條のお酒らしく甘口で豊穣(アルコール度数15〜16度)なんで、
飲み口がしっかりとした爽やかさがあるんですよね。
福山で700系のぞみに乗換え待ち、薄暗くなった夜空を見上げると
昨日、我太呂さんのブログで見たのと違う天体ショー
三日月の下に、金星と木星がありましたので、写真を撮っておきました。
岡山までの間に東広島で買った日本酒を飲み干して、爆睡・・・
名古屋の直前で覚醒し、部屋には22時前に戻ってきました。
思いのほか早く帰ってこれました。 でも長いようで短い1日でした。