週末の帰省予定が早めて1日くらい少々休息をと思ってましたが・・
な・なんとまぁ、その日が長女の通っている学校の運動会の日でした。
長女の通っている学校(公立に落ちたので通っている私立)
運動会を大阪城ホールでやるんですよ。
校庭が狭いこともありますけど、
最初は、ええっ・・て怪訝に思ったりもしたのですが
女子高なんで、ホールでの開催なので不審者の侵入は防げますし
風雨などでの順延も心配しなくて良いというメリットはありますね。
そんなことで、初めて長女の学校行事に参加してきましたよ。
入学式にも行ってませんしね。
スクリーンも使い、大音響での放送も溌剌とていて楽しいですが、
前夜、少々飲み過ぎた身には・・・少々辛かったなぁ。
なお前夜は・・・
前日の十条銀座の酒屋さんで捕獲した
地ウィスキー
これまた前述の東亜酒造さんが
自社蒸留したモルトに
スコットランドモルトをブレンドした
OLD HALLEY
なんと1本 980円なんですよね。
自宅に戻った開放感からか
ついつい半分ほど呑んでしまったのでした。
2009年06月18日
2009年06月17日
安い日本酒大集合
先日、十条銀座の酒屋さんで捕獲した
「都鷹 新酒しぼりたて 蔵出し原酒」
一升瓶が1,680円
埼玉県内限定の季節商品だそうです。
アルコール度数が19〜20度
さすがに呑み応えがありますね。
通常は加水してアルコール度数を
15度程度に落とすらしいですが
それをしていないので原酒。
蔵人だけが呑めたお酒
と呼ばれる由縁です。
味は甘口辛口では中位となってますが
アルコール度数が高いので
個人的には少々辛口のように思います。
じっくり呑み進めてゆくと・・・
同じ小山本家酒造の
「米だけのやさしい思いやり」
と、同じような酵素・酵母の味わいがありますね。
このお酒、お値段に似合わず
ほのかに酵素・酵母の味わいが漂ってきて
なんだか嬉しくなるので愛飲しているんですよ。
180ccパックは99円ショップでも売られてますが
巣鴨の24Hマーケットでは
2Lパックがなんと 880円なんですよね〜
ついつい呑み過ぎてしまうのが難点かしら。
仕込水の一部に米だけのお酒(清酒)を使った
独自製法「貴造仕込み」でして・・・
米100%で身体に「やさしい」
ついでに安くて財布にも「やさしい」
これがコンセプトだというのも面白いところです。
ところで、話を原酒に戻して
同様な商品としては・・・
同じく埼玉に本拠を置く東亜酒造
コープ(生協)でも売られている
「都ほまれ 原酒」
こちらはアルコール度数が18〜19度
じつはこちらも愛飲してまして
近所の生協では2Lパックが 880円ですよ。
自宅のある奈良の生協では 980円でしたけど
とにかく安酒ですが、こちらも呑み応えありますね。
こちらは少々甘口で濃厚な感じです。
醸造用糖類・酸味料が添加されているのが
ちょっと残念ですけれどね、通年販売しています。
とにかく吟醸・大吟醸など
値段が高くて美味しいのは当たり前・・・
値段は安くても美味しい、値段以上の価値があるもの、
それにこだわってしまうのは、関西人だからでしょうかね。
さて、今晩よりその関西に一時帰省することにしました。
週末に帰省する予定を繰り上げ、明日明後日はお休みを頂くことに
土曜日は出勤予定ですしね。 なんか慌しいですけれど・・・
「都鷹 新酒しぼりたて 蔵出し原酒」
一升瓶が1,680円
埼玉県内限定の季節商品だそうです。
アルコール度数が19〜20度
さすがに呑み応えがありますね。
通常は加水してアルコール度数を
15度程度に落とすらしいですが
それをしていないので原酒。
蔵人だけが呑めたお酒
と呼ばれる由縁です。
味は甘口辛口では中位となってますが
アルコール度数が高いので
個人的には少々辛口のように思います。
じっくり呑み進めてゆくと・・・
同じ小山本家酒造の
「米だけのやさしい思いやり」
と、同じような酵素・酵母の味わいがありますね。
このお酒、お値段に似合わず
ほのかに酵素・酵母の味わいが漂ってきて
なんだか嬉しくなるので愛飲しているんですよ。
180ccパックは99円ショップでも売られてますが
巣鴨の24Hマーケットでは
2Lパックがなんと 880円なんですよね〜
ついつい呑み過ぎてしまうのが難点かしら。
仕込水の一部に米だけのお酒(清酒)を使った
独自製法「貴造仕込み」でして・・・
米100%で身体に「やさしい」
ついでに安くて財布にも「やさしい」
これがコンセプトだというのも面白いところです。
ところで、話を原酒に戻して
同様な商品としては・・・
同じく埼玉に本拠を置く東亜酒造
コープ(生協)でも売られている
「都ほまれ 原酒」
こちらはアルコール度数が18〜19度
じつはこちらも愛飲してまして
近所の生協では2Lパックが 880円ですよ。
自宅のある奈良の生協では 980円でしたけど
とにかく安酒ですが、こちらも呑み応えありますね。
こちらは少々甘口で濃厚な感じです。
醸造用糖類・酸味料が添加されているのが
ちょっと残念ですけれどね、通年販売しています。
とにかく吟醸・大吟醸など
値段が高くて美味しいのは当たり前・・・
値段は安くても美味しい、値段以上の価値があるもの、
それにこだわってしまうのは、関西人だからでしょうかね。
さて、今晩よりその関西に一時帰省することにしました。
週末に帰省する予定を繰り上げ、明日明後日はお休みを頂くことに
土曜日は出勤予定ですしね。 なんか慌しいですけれど・・・
2009年03月08日
長男がやってきました
結局、金曜夜22:03着の新幹線に乗って長男がやってきました。
目的は本日東京ビッグサイトで開催されるヲタク系同人雑誌の即売会
あとはオヤジがどんなところに住んでいるかの見学ですね。
ということで、この土日はのんびりもしておられず、
今朝は長男をビッグサイトまで連れていったあと大井町経由で川崎に移動
休日出勤もしてきましたぜ。 忙しいんだから・・・
ところで昨日、長男を連れ、いつもの散歩コースを巡回しました。
延命地蔵尊→富士見坂→谷中銀座→観潮楼→藪下の道→根津神社→
そして東京大学
東大の構内を30分以上にわたって案内しましたが・・・
立派な建物に驚いていたものの、ここにはあまり興味ない模様
なんたって学力が全然足りませんしね。 孟母三遷の教え・・は遠い。
東大を出ると、菊坂下道の樋口一葉の旧居跡を見せてから昼食、
このあと、本命の湯島天神へのお礼参りです。
高校合格のお礼にダルマの絵馬に片目を入れるだけか・・・と思いきや、
親子そろって神殿にあがってお祓いを受けちゃいましたよ。
今度は、昨年末に長男のために合格祈願の絵馬をかけた長女のため
来年の大学合格を祈願する絵馬が必要です。
昨年末は長女の小遣いで長男の絵馬をかけてくれたので、
今度は長男の小遣いで長女の絵馬をかけさせましたが・・
何やら色々とあるみたいで、ぶつくさ言ってましたけどね。
このあとは、湯島聖堂から御茶ノ水の聖橋を渡り、秋葉原へと。
秋葉原では、まず電子辞書を安く購入したあと
長男好みのヲタク系のお店(情けないないなぁ)をいくつか巡り、
結局ラジオ会館には2回入って、友達への土産を買ってようやく退散。
疲れましたねぇ〜
なんたって秋葉原が一番疲れましたよ。 ふぅ〜
目的は本日東京ビッグサイトで開催されるヲタク系同人雑誌の即売会
あとはオヤジがどんなところに住んでいるかの見学ですね。
ということで、この土日はのんびりもしておられず、
今朝は長男をビッグサイトまで連れていったあと大井町経由で川崎に移動
休日出勤もしてきましたぜ。 忙しいんだから・・・
ところで昨日、長男を連れ、いつもの散歩コースを巡回しました。
延命地蔵尊→富士見坂→谷中銀座→観潮楼→藪下の道→根津神社→
そして東京大学
東大の構内を30分以上にわたって案内しましたが・・・
立派な建物に驚いていたものの、ここにはあまり興味ない模様
なんたって学力が全然足りませんしね。 孟母三遷の教え・・は遠い。
東大を出ると、菊坂下道の樋口一葉の旧居跡を見せてから昼食、
このあと、本命の湯島天神へのお礼参りです。
高校合格のお礼にダルマの絵馬に片目を入れるだけか・・・と思いきや、
親子そろって神殿にあがってお祓いを受けちゃいましたよ。
今度は、昨年末に長男のために合格祈願の絵馬をかけた長女のため
来年の大学合格を祈願する絵馬が必要です。
昨年末は長女の小遣いで長男の絵馬をかけてくれたので、
今度は長男の小遣いで長女の絵馬をかけさせましたが・・
何やら色々とあるみたいで、ぶつくさ言ってましたけどね。
このあとは、湯島聖堂から御茶ノ水の聖橋を渡り、秋葉原へと。
秋葉原では、まず電子辞書を安く購入したあと
長男好みのヲタク系のお店(情けないないなぁ)をいくつか巡り、
結局ラジオ会館には2回入って、友達への土産を買ってようやく退散。
疲れましたねぇ〜
なんたって秋葉原が一番疲れましたよ。 ふぅ〜
2009年01月31日
ヴィヴァルディ/四季、カラヤン/BPO、ムター
1月も今日でお終い
1年の12分の1が終わってすぎたわけで、いつもながら早いですねぇ・・
このところサボっていたホームページをなんとか更新
先日のOEKの演奏会感想文を1つ追加しましたけれども・・・
アマオケには優しくも、プロオケには厳しい、判官贔屓(?)丸出しですね。
さて、テレビをつけてみると、
お昼なのに、TOKYO-MXで、
カラヤンの「四季」をやってました。
カラヤンがチェンバロの前に座って弾き振り、
で、よ〜く見てみると
ツェペリンさんや安永さんの姿が見えるので、ベルリン・フィルですね。
ソリストは・・・
アンネ・ゾフィー・ムターさん。
貫禄充分といった感じですよ。
調べてみると、当時まだ24歳なのだそうですが
欧米人は早く老けるんでしょうか・・
デビューが早かったせいもあるのでしょうけどね。
それはともかく・・
音楽は、細心の注意を払いながらもよく歌っていて
なかなかに聴き応えありました。
もちろん、最近の古楽器奏法ではなく、
しっかりとした古典的な解釈ながらも、とても安心して聴かせますね。
1987年10月28日
ベルリン・フィルハーモニー・カンマームジークザールの落成記念コンサート
そのライブ録画だそうです。
カラヤンの四季というと・・・
リンゴがならんだレコード・ジャケット
当時(1972年)はアンチ・カラヤンでしたけれど、
とても懐かしいですね。
このレコード、
今は無き数寄屋橋ハンターでの捕獲品です。
もう数寄屋橋に行かなくなりましたね。
1年の12分の1が終わってすぎたわけで、いつもながら早いですねぇ・・
このところサボっていたホームページをなんとか更新
先日のOEKの演奏会感想文を1つ追加しましたけれども・・・
アマオケには優しくも、プロオケには厳しい、判官贔屓(?)丸出しですね。
さて、テレビをつけてみると、
お昼なのに、TOKYO-MXで、
カラヤンの「四季」をやってました。
カラヤンがチェンバロの前に座って弾き振り、
で、よ〜く見てみると
ツェペリンさんや安永さんの姿が見えるので、ベルリン・フィルですね。
ソリストは・・・
アンネ・ゾフィー・ムターさん。
貫禄充分といった感じですよ。
調べてみると、当時まだ24歳なのだそうですが
欧米人は早く老けるんでしょうか・・
デビューが早かったせいもあるのでしょうけどね。
それはともかく・・
音楽は、細心の注意を払いながらもよく歌っていて
なかなかに聴き応えありました。
もちろん、最近の古楽器奏法ではなく、
しっかりとした古典的な解釈ながらも、とても安心して聴かせますね。
1987年10月28日
ベルリン・フィルハーモニー・カンマームジークザールの落成記念コンサート
そのライブ録画だそうです。
カラヤンの四季というと・・・
リンゴがならんだレコード・ジャケット
当時(1972年)はアンチ・カラヤンでしたけれど、
とても懐かしいですね。
このレコード、
今は無き数寄屋橋ハンターでの捕獲品です。
もう数寄屋橋に行かなくなりましたね。
2009年01月26日
橋本関雪展、帰省していました
金曜夜は、賀詞交歓会で無理だったので・・・
土曜のお昼まえに新幹線に乗り、京都からビスタカーで帰省していて、
本日お休みをいただき、レコードを10数枚ほど持って戻ってきました。
かつて東京出張時・・・
時間を作っては御茶ノ水や渋谷に行き、10枚ほどの中古レコードを購入、
重たい思いをしながら自宅に戻っていましたけれど・・・
今は逆転、自宅より東京にレコードを持ってきました。
こちらにステレオを備えたので、今後はこのようになるのでしょうねぇ〜
さて、それはともかく・・
このお休み、自宅近所の松柏美術館に行き、
企画展 〜京都画壇の画家シリーズII〜
「橋本関雪展」を観てきました。
最近、日本画にも興味がありますので
昨年10月で切れてしまっていた
松柏美術館友の会の会員も更新しました。
1年間無料で入館でき、
好きな図録も1部いただけて、
お茶券10枚も付いてくるんですね。
伺うたび、まず旧佐伯邸のお庭でお抹茶をいただいてから、鑑賞・・
それが心の余裕になって、気持ちよく、嬉しいんですよ。
で、橋本関雪展の、その肝心の絵画ですけれど、
迫力のある南画、精細な四条派、その融合・・・
また下絵も多数あって、それぞれに興味深く楽しめました。
今回の帰省もまた慌しく、音信不通でしたけれど
これはいい息抜きになりました。 心の余裕はやはり必要なのですね。
土曜のお昼まえに新幹線に乗り、京都からビスタカーで帰省していて、
本日お休みをいただき、レコードを10数枚ほど持って戻ってきました。
かつて東京出張時・・・
時間を作っては御茶ノ水や渋谷に行き、10枚ほどの中古レコードを購入、
重たい思いをしながら自宅に戻っていましたけれど・・・
今は逆転、自宅より東京にレコードを持ってきました。
こちらにステレオを備えたので、今後はこのようになるのでしょうねぇ〜
さて、それはともかく・・
このお休み、自宅近所の松柏美術館に行き、
企画展 〜京都画壇の画家シリーズII〜
「橋本関雪展」を観てきました。
最近、日本画にも興味がありますので
昨年10月で切れてしまっていた
松柏美術館友の会の会員も更新しました。
1年間無料で入館でき、
好きな図録も1部いただけて、
お茶券10枚も付いてくるんですね。
伺うたび、まず旧佐伯邸のお庭でお抹茶をいただいてから、鑑賞・・
それが心の余裕になって、気持ちよく、嬉しいんですよ。
で、橋本関雪展の、その肝心の絵画ですけれど、
迫力のある南画、精細な四条派、その融合・・・
また下絵も多数あって、それぞれに興味深く楽しめました。
今回の帰省もまた慌しく、音信不通でしたけれど
これはいい息抜きになりました。 心の余裕はやはり必要なのですね。
2009年01月18日
上田知華+KARYOBINを聴きながら
今日は外出2回、しかし、たくさん歩きました。
昨夜もまたコタツでうたた寝、早朝4時には起きてましたが、
今日はのんびりと10時過ぎまで部屋でゴロゴロ・・・
これじゃイカン、と東十条まで歩くことにしました。
東十条のホームセンターでレンガを4個追加捕獲することが第1目的、
第2目的は東十条駅ホームの古レールの見学ですね。
暗渠になった谷田川(藍染川)の道を辿れば飛鳥山公園までは行けます。
なお今回初めて、駒込の霜降橋から商店街を抜けてみましたが、
ここもいい風情が満ちていましたね。
本郷通り、飛鳥山公園にそって歩いて・・失敗
こちら側だと王子神社の方に抜けられないんです。
仕方なく王子駅前まで回り込んで北上を続けますが、遠い、
1時間かかって東十条のホームセンターに到着しました。 ふぅ〜
レンガ4個、約10Kgを背負って、歩いて帰るのは無謀なのでJR。
第2の目的を果たしに東十条駅に行きました。
が、大宮方面ホームの2/3位が古レールで、東京方面は通常のH鋼。
ホームを移動するのが面倒なので、東京方面ホームより見学しましたが、
このレールの組み方、屋根を支えるカーブは鶯谷駅と同じじゃないかな〜
とにかく電車に乗ってお昼すぎに帰宅。
昨日はアンプ15Kgを手に提げて帰りましたけど、
レンガ10Kgを背負うほうが疲れる気がしますね、途中休まないからかな。
昼食とってからレコードを聴いていたら、意識が飛んでしまいましたよ。
2時過ぎ、今日は夕方から天気が崩れるというし・・
天気が崩れる前に、ぐ〜たらしててもしょうがないので、
小石川図書館にレコード返却と、新たなレコードを借りに、出発!
今日は白山神社には立ち寄らず、多分、最短コースでしょうね
小石川植物園脇の御殿坂を下り、播磨坂を登って小石川図書館まで30分。
せっせと歩きましたんで、ちょっと汗ばんだ感じ。
息を整えてレコードの返却してからレコード室へ
この写真の左右にも写っていない棚がまだあり、総数2万枚のレコード。
うれしくなってきますね。
疲れているので、リュックから眼鏡を出し(老眼なんです、トシですから)
ジャズのコーナーより以下を物色してみました。
「J.J.ジョンソン・クインテット/イン・パーソン」
「ジャッキー・マクリーン/ブルースニック」
「ジャッキー・マクリーン featuring デクスター・ゴードン」
「MJQ/コンコルド」
「MJQ/エコーズ」
ポップスのコーナーより
「ミッシェル・ポルナレフ/熱狂のオランピア」
ニューミュージックのコーナより
「上田知華+KARYOBIN(4)」
「上田知華+KARYOBIN/Miss Heart」
上田知華+KARYOBIN
上田知華さんのヴォーカルとピアノ+弦楽四重奏団、
ピアノ・クインテットによるニューミュージックが異色でしたね。
1978年デビューですから、リアルタイムでちょっとは聴いていたんですけど
アルバムの類は一切持っていないので、借りてみました。
このようなちょっとお洒落な大人のポップス、いいですね。
ちなみに彼女とは同い年のようです。
最後に帰り道に撮影した播磨坂を貼っておきます。
春には満開の桜が咲き誇る坂道ですが、冬の風情も質実として素敵です。
昨夜もまたコタツでうたた寝、早朝4時には起きてましたが、
今日はのんびりと10時過ぎまで部屋でゴロゴロ・・・
これじゃイカン、と東十条まで歩くことにしました。
東十条のホームセンターでレンガを4個追加捕獲することが第1目的、
第2目的は東十条駅ホームの古レールの見学ですね。
暗渠になった谷田川(藍染川)の道を辿れば飛鳥山公園までは行けます。
なお今回初めて、駒込の霜降橋から商店街を抜けてみましたが、
ここもいい風情が満ちていましたね。
本郷通り、飛鳥山公園にそって歩いて・・失敗
こちら側だと王子神社の方に抜けられないんです。
仕方なく王子駅前まで回り込んで北上を続けますが、遠い、
1時間かかって東十条のホームセンターに到着しました。 ふぅ〜
レンガ4個、約10Kgを背負って、歩いて帰るのは無謀なのでJR。
第2の目的を果たしに東十条駅に行きました。
が、大宮方面ホームの2/3位が古レールで、東京方面は通常のH鋼。
ホームを移動するのが面倒なので、東京方面ホームより見学しましたが、
このレールの組み方、屋根を支えるカーブは鶯谷駅と同じじゃないかな〜
とにかく電車に乗ってお昼すぎに帰宅。
昨日はアンプ15Kgを手に提げて帰りましたけど、
レンガ10Kgを背負うほうが疲れる気がしますね、途中休まないからかな。
昼食とってからレコードを聴いていたら、意識が飛んでしまいましたよ。
2時過ぎ、今日は夕方から天気が崩れるというし・・
天気が崩れる前に、ぐ〜たらしててもしょうがないので、
小石川図書館にレコード返却と、新たなレコードを借りに、出発!
今日は白山神社には立ち寄らず、多分、最短コースでしょうね
小石川植物園脇の御殿坂を下り、播磨坂を登って小石川図書館まで30分。
せっせと歩きましたんで、ちょっと汗ばんだ感じ。
息を整えてレコードの返却してからレコード室へ
この写真の左右にも写っていない棚がまだあり、総数2万枚のレコード。
うれしくなってきますね。
疲れているので、リュックから眼鏡を出し(老眼なんです、トシですから)
ジャズのコーナーより以下を物色してみました。
「J.J.ジョンソン・クインテット/イン・パーソン」
「ジャッキー・マクリーン/ブルースニック」
「ジャッキー・マクリーン featuring デクスター・ゴードン」
「MJQ/コンコルド」
「MJQ/エコーズ」
ポップスのコーナーより
「ミッシェル・ポルナレフ/熱狂のオランピア」
ニューミュージックのコーナより
「上田知華+KARYOBIN(4)」
「上田知華+KARYOBIN/Miss Heart」
上田知華+KARYOBIN
上田知華さんのヴォーカルとピアノ+弦楽四重奏団、
ピアノ・クインテットによるニューミュージックが異色でしたね。
1978年デビューですから、リアルタイムでちょっとは聴いていたんですけど
アルバムの類は一切持っていないので、借りてみました。
このようなちょっとお洒落な大人のポップス、いいですね。
ちなみに彼女とは同い年のようです。
最後に帰り道に撮影した播磨坂を貼っておきます。
春には満開の桜が咲き誇る坂道ですが、冬の風情も質実として素敵です。
2009年01月17日
枯葉(Autumn Leaves)を聴きながら
今日もバタバタと動きまわってました。 外出3回ですよ!
昨夜はコタツでうたた寝してしまい、夜中の3時起き・・
明け方に30分程またうたた寝し、ちょっと帳尻合わせてから
ゴミ出しついで朝の散歩。 7時半スタート(これが1回目)。
このところ定番となった、谷中よみせ通りの延命地蔵尊にお参りし、
富士見坂で富士山を見て、西日暮里から電車で巣鴨へ買い物です。
そうそう、今日は諏方神社にもお参りしておきました。
巣鴨の24Hマーケットでの買い物を終え、一念発起、歩いて帰宅。
本郷学園を回り込み、染井橋を渡って、駒込駅前より脇道に入りました。
この辺りはだいたいの方角で戻れるようになりました。
新しい発見(日枝神社)もありましたけどね。 また来よう。
部屋に戻ってちょっと休憩
10時半をまわったので、先週買って、すぐ修理に出したアンプ
サンスイのAU-D707Fをいただきに秋葉原へ(外出2回目)
リレーとスイッチを洗浄してくださったそうです。
15kg、この重さがいい音の源なので仕方ないですが、とにかく重い!
しかしまた、手に提げて部屋に戻ってきました。
整備していただいたスピーカの切り替えなどの調子は良いのですが・・・
PHONOで時々左の音が消えます? ピン・ジャックの接触不良かしらね?
とにかくもうちょっとエージングしたり、実験してみましょう。
古いアンプですし、ちょっとくらい手がかかるほうが面白いんです。
あれこれと考えるのも、結局楽しかったりしてますしね。
お昼すぎたので、ガス・コンロを使ってトースト焼きました。
しかも、魚を焼くグリルでトーストを焼くのですね。
魚焼きグリルは優れもので、火力が強いので魚の臭いがつくこともなく
表面はカリッと、中はもちもちですよ。 4枚切りですけどね。
自宅のは買い換えて両面焼きとなって上下の火加減が難しく、
また古いコンロのときには、火加減のムラが出てましたけど、
こちらの部屋のは安いコンロですけど、新しいので焼きムラもなくて Good!!
こんがりと焼けたトーストに、オリーブオイルをつけていただきます。
これがまた美味しいんですよね。 健康にも良いですし。
マーガリンは植物性なので身体に良いと思うのは大間違いで
添加物がてんこ盛りなので、かえって身体によくありません。
その点バターの方が天然素材ですし、ビタミンAなども豊富ですいいんです。
コレステロールを気にされる方もいますが、塗る位の量ですからね、
摂取量で考えないといけません。
で、オリーブオイルですが、このオイルは不飽和脂肪酸を多く含んでいて
身体に取り込まれにくいタイプのオイルなのですね。
オイルそのものにも風味があって、欧州ではワインのように選ばれるとか・・
とにかくオリーブオイルを付けて食べても油っぽく感じません。
お試しあれ。
さて昼食も済んで落ち着いたので、アンプのエージングを続けながら
小石川図書館に行くことしました。 本日3回目の外出。
途中、白山神社にもお参りしたこともあり、小石川植物園をぐるっと回って
45分かかって小石川図書館に到着。 レコード室に直行ですね。
嬉しくなる気持ちを抑えつつ、持って帰るぶんのレコードを吟味。
その結果、以下の6枚を捕獲・・・しかし、まぁ、雑食ですね。
「シベリウス/劇付随音楽「テンペスト」第1組曲(全曲)、交響曲第2番、渡辺暁雄指揮京都市交響楽団」(東芝音工)
1972年、奈良県文化会館Lでのライヴ音源。 こんなレコードあったのですね。
「ドメニコ・スカルラッティ/ソナタ集、クララ・ハスキル」(ワーナーパイオニア)
ウェストミンスター・レーベルに1951年に録音、それを1986年に復刻した日本盤。
「ジミ・ヘンドリックス/クラッシュ・ランディング」(ポリドール)
これ、没後(1970年没)、残された録音にメンバーが加勢して発売されたものですね。 1974年頃かしら。 当時高校生でした。 懐かしい。
「ディオンヌ・ワーウィック・リフレクション18〜バート・バカラック作品集〜」(日本フォノグラム)
1976年に出たコンピレーションアルバムでしょう。 これも懐かしい曲がてんこ盛り。 バカラック、いいですよね。
「J.J.ジョンソン・カルテット/ダイヤルJ.J.5」(CBS)
1957年録音、1980年代になっての復刻日本盤でしたが、1970年代後半に廉価盤として登場したのを覚えてます・・が、当時は買えませんでした。
「アート・ペッパー/The Way It Was」(キング)
1956〜60年にコンテンポラリー・レーベルに録音された未発表テイクを集め、1973年に発売されたもののようですね。
夕方よりクラシック以外のレコードをかけて楽しんでます。
琥珀色の液体を注入しつつ聴く、ジャズやジミ・ヘン、ディオンヌも最高!!
そしてタダでこんなにレコードを貸してくださる文京区立図書館に感謝!!!
アート・ペッパーによる「枯葉(Autumn Leaves)」を聴きながら・・・
昨夜はコタツでうたた寝してしまい、夜中の3時起き・・
明け方に30分程またうたた寝し、ちょっと帳尻合わせてから
ゴミ出しついで朝の散歩。 7時半スタート(これが1回目)。
このところ定番となった、谷中よみせ通りの延命地蔵尊にお参りし、
富士見坂で富士山を見て、西日暮里から電車で巣鴨へ買い物です。
そうそう、今日は諏方神社にもお参りしておきました。
巣鴨の24Hマーケットでの買い物を終え、一念発起、歩いて帰宅。
本郷学園を回り込み、染井橋を渡って、駒込駅前より脇道に入りました。
この辺りはだいたいの方角で戻れるようになりました。
新しい発見(日枝神社)もありましたけどね。 また来よう。
部屋に戻ってちょっと休憩
10時半をまわったので、先週買って、すぐ修理に出したアンプ
サンスイのAU-D707Fをいただきに秋葉原へ(外出2回目)
リレーとスイッチを洗浄してくださったそうです。
15kg、この重さがいい音の源なので仕方ないですが、とにかく重い!
しかしまた、手に提げて部屋に戻ってきました。
整備していただいたスピーカの切り替えなどの調子は良いのですが・・・
PHONOで時々左の音が消えます? ピン・ジャックの接触不良かしらね?
とにかくもうちょっとエージングしたり、実験してみましょう。
古いアンプですし、ちょっとくらい手がかかるほうが面白いんです。
あれこれと考えるのも、結局楽しかったりしてますしね。
お昼すぎたので、ガス・コンロを使ってトースト焼きました。
しかも、魚を焼くグリルでトーストを焼くのですね。
魚焼きグリルは優れもので、火力が強いので魚の臭いがつくこともなく
表面はカリッと、中はもちもちですよ。 4枚切りですけどね。
自宅のは買い換えて両面焼きとなって上下の火加減が難しく、
また古いコンロのときには、火加減のムラが出てましたけど、
こちらの部屋のは安いコンロですけど、新しいので焼きムラもなくて Good!!
こんがりと焼けたトーストに、オリーブオイルをつけていただきます。
これがまた美味しいんですよね。 健康にも良いですし。
マーガリンは植物性なので身体に良いと思うのは大間違いで
添加物がてんこ盛りなので、かえって身体によくありません。
その点バターの方が天然素材ですし、ビタミンAなども豊富ですいいんです。
コレステロールを気にされる方もいますが、塗る位の量ですからね、
摂取量で考えないといけません。
で、オリーブオイルですが、このオイルは不飽和脂肪酸を多く含んでいて
身体に取り込まれにくいタイプのオイルなのですね。
オイルそのものにも風味があって、欧州ではワインのように選ばれるとか・・
とにかくオリーブオイルを付けて食べても油っぽく感じません。
お試しあれ。
さて昼食も済んで落ち着いたので、アンプのエージングを続けながら
小石川図書館に行くことしました。 本日3回目の外出。
途中、白山神社にもお参りしたこともあり、小石川植物園をぐるっと回って
45分かかって小石川図書館に到着。 レコード室に直行ですね。
嬉しくなる気持ちを抑えつつ、持って帰るぶんのレコードを吟味。
その結果、以下の6枚を捕獲・・・しかし、まぁ、雑食ですね。
「シベリウス/劇付随音楽「テンペスト」第1組曲(全曲)、交響曲第2番、渡辺暁雄指揮京都市交響楽団」(東芝音工)
1972年、奈良県文化会館Lでのライヴ音源。 こんなレコードあったのですね。
「ドメニコ・スカルラッティ/ソナタ集、クララ・ハスキル」(ワーナーパイオニア)
ウェストミンスター・レーベルに1951年に録音、それを1986年に復刻した日本盤。
「ジミ・ヘンドリックス/クラッシュ・ランディング」(ポリドール)
これ、没後(1970年没)、残された録音にメンバーが加勢して発売されたものですね。 1974年頃かしら。 当時高校生でした。 懐かしい。
「ディオンヌ・ワーウィック・リフレクション18〜バート・バカラック作品集〜」(日本フォノグラム)
1976年に出たコンピレーションアルバムでしょう。 これも懐かしい曲がてんこ盛り。 バカラック、いいですよね。
「J.J.ジョンソン・カルテット/ダイヤルJ.J.5」(CBS)
1957年録音、1980年代になっての復刻日本盤でしたが、1970年代後半に廉価盤として登場したのを覚えてます・・が、当時は買えませんでした。
「アート・ペッパー/The Way It Was」(キング)
1956〜60年にコンテンポラリー・レーベルに録音された未発表テイクを集め、1973年に発売されたもののようですね。
夕方よりクラシック以外のレコードをかけて楽しんでます。
琥珀色の液体を注入しつつ聴く、ジャズやジミ・ヘン、ディオンヌも最高!!
そしてタダでこんなにレコードを貸してくださる文京区立図書館に感謝!!!
アート・ペッパーによる「枯葉(Autumn Leaves)」を聴きながら・・・
2009年01月10日
サンスイ AU−D707F (SANSUI AU-D707F) 捕獲
昨日より受講していた研修が終了しましたぜ。 ほっ!
今回の研修は、退職後も見据えたキャリア・デザイン研修でしたが・・・
もとより会社人間でありながらも、趣味人間でもあるし、
リタイヤするときには会社ともオサラバする覚悟も出来てますしね、
新しい発見があったというよりも、再確認でした。
ということで研修終了後、かねてより計画していたとおり秋葉原に、GO!
ちょっと迷いましたけど、
これまた計画どおり SANSUI AU-D707F を捕獲しちゃいました。
しかも、AU-Dx07 シリーズとしては僅少のシルバー・フェイスですよ。
持って帰りましたが、14Kg 重かった・・・
さっそく部屋に戻って開梱、これは動作確認時のショット。
上にのっかっているのはパイオニアのDVDプレーヤ DV-310
昨夏に購入したもので、CDプレーヤとして利用して動作確認ですね。
その動作確認ですが・・・ちょいと微妙
きちんと動作するのですけども、はやり年式(1980年製)なりの使用感ですね。
暫く火も入ってないのでしょうし、まずはエージングしておきましょう。
さて、帰省時に自宅より送付したレコード・プレーヤとスピーカも設置しましょう。
トリオの KP-7300 に、オーディオ・テクニカのアーム AT-1100 を装着し、
テクニクスの SB-X1 のスピーカも設置。
自宅ではヤマハの初代GTラックでしたが、ここにはそんなものはないので・・・
貧粗なちゃぶだいに載せ、その下に、アンプとDVDプレーヤも入れました。
スピーカも畳の上に直置きですけどね。
これらの配置もおいおい見直してゆきましょう。
とにかくこれで東京の部屋でも音楽を楽しめるようになりましたけどねぇ、
う〜んんん、これからはどんどんとLPレコードが増えてゆくのかな・・・
いえ、せいぜい小石川図書館を利用させてもらいましょう。
今回の研修は、退職後も見据えたキャリア・デザイン研修でしたが・・・
もとより会社人間でありながらも、趣味人間でもあるし、
リタイヤするときには会社ともオサラバする覚悟も出来てますしね、
新しい発見があったというよりも、再確認でした。
ということで研修終了後、かねてより計画していたとおり秋葉原に、GO!
ちょっと迷いましたけど、
これまた計画どおり SANSUI AU-D707F を捕獲しちゃいました。
しかも、AU-Dx07 シリーズとしては僅少のシルバー・フェイスですよ。
持って帰りましたが、14Kg 重かった・・・
さっそく部屋に戻って開梱、これは動作確認時のショット。
上にのっかっているのはパイオニアのDVDプレーヤ DV-310
昨夏に購入したもので、CDプレーヤとして利用して動作確認ですね。
その動作確認ですが・・・ちょいと微妙
きちんと動作するのですけども、はやり年式(1980年製)なりの使用感ですね。
暫く火も入ってないのでしょうし、まずはエージングしておきましょう。
さて、帰省時に自宅より送付したレコード・プレーヤとスピーカも設置しましょう。
トリオの KP-7300 に、オーディオ・テクニカのアーム AT-1100 を装着し、
テクニクスの SB-X1 のスピーカも設置。
自宅ではヤマハの初代GTラックでしたが、ここにはそんなものはないので・・・
貧粗なちゃぶだいに載せ、その下に、アンプとDVDプレーヤも入れました。
スピーカも畳の上に直置きですけどね。
これらの配置もおいおい見直してゆきましょう。
とにかくこれで東京の部屋でも音楽を楽しめるようになりましたけどねぇ、
う〜んんん、これからはどんどんとLPレコードが増えてゆくのかな・・・
いえ、せいぜい小石川図書館を利用させてもらいましょう。
2009年01月07日
またもや生存証明
早朝、自宅を出て昼前に東京の部屋に戻ってきました。
シャワーを浴び、昼から川崎のオフィスに出社すると、案の定、ドタバタ!!!
それでも何とか20時に帰宅・・・
自宅より発送した宅急便を受け取りました(20-21時指定)。
あとはアンプです。
しかし、土曜日は研修・・・なかなか自由になりませんが、なんとかしましょう。
したいですね・・
できたらいいな・・
シャワーを浴び、昼から川崎のオフィスに出社すると、案の定、ドタバタ!!!
それでも何とか20時に帰宅・・・
自宅より発送した宅急便を受け取りました(20-21時指定)。
あとはアンプです。
しかし、土曜日は研修・・・なかなか自由になりませんが、なんとかしましょう。
したいですね・・
できたらいいな・・
2009年01月02日
早朝散歩・初詣 春日大社〜大仏殿
本年は、弟一家が実家詣でに行くのが2日になったので
我が家も2日に実家に詣でて集まることにしました。
そのため、元日は久々に一家4人、また長男は今年高校受験・・・
そんなこともあり、まだ暗い早朝6時、初詣に出かけることにしました。
奈良なので、春日大社としましたが、一家4人で行くのは初めてです。
近鉄奈良駅に着き、歩き始めたころから徐々に明るくなってきました。
沿道を避けて奈良公園内、興福寺北円堂から南円堂、五重塔の前を通り
国立博物館の手前より春日大社の参道へ出ます。
春日大社の長い長い参道、夜中は相当な人出だったのでしょうね、
進路を制限するロープや、警察官の指示に従うようにと書かれた看板、
ガードマンもいたりしましたが、早朝はけっこう閑散としている感じ。
深々と底冷えするなか参道を進み、二之鳥居をくぐって、伏鹿手水所
ここで手と口をゆすいで祓戸神社(はらえどじんじゃ)にまず参拝
ここでまず身を清めて本殿へと参るのだとか・・・
そのとおりにし、更に参道を進んで中門をくぐって御本殿
それぞれの想いをお祈りしました。
参拝後、長男が引いたおみくじは大吉でしたけれど、
文面を読むと、今の状況が活写、そう今は努力しなければなりません。
しかし、まずは幸先良いスタートということにしておきましょう。
このあと参道を離れ、新公会堂から春日野園地を横切って大仏殿へ。
曇っていたのが残念ですけれど、遠くに大仏殿が見えます。
これを目指して歩きましたが、広々とした芝生の上には鹿と我が一家だけ。
今年も我が家は独自ルートを歩みます(意味不明)。
すでに8時半を回ってましたが、大仏殿もけっこう閑散としていて、
秋の観光シーズンの早朝のほうが遥かに人出が多いですね。
でも真摯な気持ちになれます。 仏さまにもそれぞれの想いをお祈り。
お参りのあと、大仏殿でしか売っていないお線香を購入。
今回は、東大寺というのを購入しました。 白檀の上品な香りがします。
奥さんは、実母のためにハリ切子の数珠を購入、お年玉だそうです。
一年がこのように始まりました。
ちょっと出遅れましたけれど、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
我が家も2日に実家に詣でて集まることにしました。
そのため、元日は久々に一家4人、また長男は今年高校受験・・・
そんなこともあり、まだ暗い早朝6時、初詣に出かけることにしました。
奈良なので、春日大社としましたが、一家4人で行くのは初めてです。
近鉄奈良駅に着き、歩き始めたころから徐々に明るくなってきました。
沿道を避けて奈良公園内、興福寺北円堂から南円堂、五重塔の前を通り
国立博物館の手前より春日大社の参道へ出ます。
春日大社の長い長い参道、夜中は相当な人出だったのでしょうね、
進路を制限するロープや、警察官の指示に従うようにと書かれた看板、
ガードマンもいたりしましたが、早朝はけっこう閑散としている感じ。
深々と底冷えするなか参道を進み、二之鳥居をくぐって、伏鹿手水所
ここで手と口をゆすいで祓戸神社(はらえどじんじゃ)にまず参拝
ここでまず身を清めて本殿へと参るのだとか・・・
そのとおりにし、更に参道を進んで中門をくぐって御本殿
それぞれの想いをお祈りしました。
参拝後、長男が引いたおみくじは大吉でしたけれど、
文面を読むと、今の状況が活写、そう今は努力しなければなりません。
しかし、まずは幸先良いスタートということにしておきましょう。
このあと参道を離れ、新公会堂から春日野園地を横切って大仏殿へ。
曇っていたのが残念ですけれど、遠くに大仏殿が見えます。
これを目指して歩きましたが、広々とした芝生の上には鹿と我が一家だけ。
今年も我が家は独自ルートを歩みます(意味不明)。
すでに8時半を回ってましたが、大仏殿もけっこう閑散としていて、
秋の観光シーズンの早朝のほうが遥かに人出が多いですね。
でも真摯な気持ちになれます。 仏さまにもそれぞれの想いをお祈り。
お参りのあと、大仏殿でしか売っていないお線香を購入。
今回は、東大寺というのを購入しました。 白檀の上品な香りがします。
奥さんは、実母のためにハリ切子の数珠を購入、お年玉だそうです。
一年がこのように始まりました。
ちょっと出遅れましたけれど、本年もどうぞよろしくお願いいたします。