2009年10月22日

明日は給料日

いやはや、今月は苦しい・金欠な一ヶ月でした。
今日なんて、お昼ご飯を食べたら、財布から紙幣が消えちゃいましたしね。
明日の午前中、補充するとしましょう。

昨日、町田オフィスに出張でしたが、
面白くも無い研修のあと、同僚に誘われ、ご近所の中華屋さんで飲み会。
これが、ちょいと誤算でした。

深酒はしてませんけどね、帰宅が遅くなったので、
いやぁ、仕事中の眠かったこと(昨日の研修はナニだったのかと)・・・
定時になったら、そそくさと帰宅しましたよ。

19時前だったので、返却CD6枚持って本駒込図書館へ

こんな金欠状態であっても関係ありません、
また、タダで、CD6枚を借りてきちゃいましたよ。
お金はなくとも、文化的な生活、憲法の精神でっせ! ほんまかいな?

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そして今日借りたのはクラシック1点

三枝成彰/ピアノ協奏曲「イカの哲学」
ベートーヴェン/交響曲第1番
井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢、木村かをり他


そして女性ヴォーカル大集合ですね。

このところのお気に入りの平賀マリカさんから園まりさんまで・・・

平賀マリカ/バトゥカーダ(BATUCADA) jazz'n'Bossa
中本マリ/イン スタイル(in style) featuring Del Mare
園まり/GOLDEN★BEST
倉木麻衣/ワン ライフ(ONE LIFE)  2008/1/1発売 7th
エラ&ルイ・アゲイン  1957/8/13,23 ロス・アンジェルス録音

♪ 愛した人は あなただけ
♪ わかっているのに
♪ 心の糸がむすべない ふたりは恋人


お酒が進みます。

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2009年10月19日

戻ってきました、文京区

金曜日に両国に出張し、午後より帰省し、
今日は新大阪オフィスに出社し、夜に戻ってきました。

思いもかけず多忙で、振り回されましたけど、
なんか、問題点ばかり見えてきたようで、充足感は感じませんね。
これって、危ない兆候だと、常々思ってますけどね・・・

で話は変わって、今回の帰省時の収穫はプリンタでしょうかね。
プリンタと言っても、いわゆる複合機、
もっぱらスキャナとして利用しているんです。

じつは前回帰省時、
自宅にあった古い方の複合機を修理に出し、
今回の帰省時、修理完了で取ってきましたんで
新しいほうを、こちらに持ってきました。

091019_01.jpg新しいといっても2年ほど前の製品ですよ
(修理したのは5年前の製品かな)
宅配便で送っても良かったけど、
一人暮らしでしょ、受け取りが面倒なんです。

重いけれど、手に提げてもってきましたよ。
まだまだ若いね。

そしてさっそくスキャンしたのがコレですね。

文京区立本駒込図書館のスタンプです。
CDを借りると、こんなスタンプがジャケットなどに押してあります。

さすが神明都電車庫跡公園に隣接しているので、
都電があしらわれているのが嬉しいところです。

ちなみにこのCDは、中森明菜さんのベストアルバムですね。

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2009年10月14日

明日も休館日なのね

17時半にセミナーを終え、部屋に戻ってきたら18時15分ですよ
都内在住のメリットは大きいですね。

ということで、先日本郷図書館で借りたCDを
ご近所の本駒込図書館へ返却しに行きましたけれど・・・
明日が休館日なんですって、ということでまたまた返り討ち、
6枚も借りてきちゃいました。 これではまるでイタチごっこ??

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さて、今回はクラシック音楽を多く借りてきました。

武満徹/マイ・ウェイ・オブ・ライフ:小澤征爾&サイトウ・キネン
2曲目の「系図−若い人たちのための音楽詩−」がお目当て。
ただしこれは英語版、語りは小澤征良さん、娘さんですね。

この曲、1992年に当時のFCLAでも評判になっていたのですが、
実際に耳にしたのは数年前、とても心に滲みるいい曲ですが、
英語版ではどうかしら?

シューマン/子供の情景、謝肉祭、クライスレリアーナ:ケンプ
シューマン/ピアノ協奏曲、ピアノ小協奏曲:
ケンプ、クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団


シューマンが好きなんですね、
そして、ケンプも好きなピアニストなんです。
でも、好きというわりに両者のCDでは持っていなかったんです。

そして今回の目玉は、新所蔵CDより
フォーレ/レクイエム、マーラー/交響曲「大地の歌」
山田一雄指揮東京都交響楽団


指揮者の山田一雄さん
中学生の頃に京都市交響楽団の常任指揮者で何度か実演に接していて、
大阪人なのに、実は朝比奈さんよりも、山田さんの方がインパクトあって
中学時代にクラシック音楽に誘ってくださった方だと感じています。
楽しみです。

そして今聴いているのが・・・
中森明菜さんの「BEST
初期の曲を集めたアナログ・レコードのベスト盤は持っているのですけれど
選曲がちょっとは違いますね。

そしてさっきまで聴いていたのが
土岐麻子さんのソロ2nd「STANDARDS on the sofa
ジャズ・ヴォーカルですね。 なかなかいいですね。
Cymbals(シンバルズ)は知りませんけれど・・・

う〜んん、ウィスキー飲みたくなってきたぞ
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2009年10月11日

明日は休館日なので

いい天気でしたね〜
部屋ではなかなかうたた寝もできず、すぐに目覚めてしまうのですよ
うたた寝で睡眠補給、これを期待していたんですが・・

仕方ないな、明日は図書館が休館日なので
2番目にご近所にある本郷図書館へ昨日借りたものを返却しに行きまして、
返り討ちで9セット(14枚)を借りてきました。

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今回のヒットは、平賀マリカさんの「Faith」でしょうか。
平賀さん、前回バート・バカラックのカヴァー盤を借りてから
一気にファンなってしまいました。

でも、2000年夏に矢野顕子・大貫妙子・奥田民生・宮沢和史・鈴木慶一
彼ら彼女らがツアーをした「LIVE Beautiful Songs」も面白そうだし、
やっぱり、EL&Pのデビュー盤「Emaeron Lake & Palmer」もいいな、
ウルフルズのトータス松本のソロ・デビュー「Traveller」も聴きたいし、
3枚組みのシルヴィー・バルタンの「アンソロジー」も捨てがたい。

懐かしいのは、山下達郎の「サーカス・タウン」なんてまったく同時代でしょ、
ZARDのは随分持ってますけどあえて有名どころを集めた「ZARD BEST
そして懐かしいといえば「青春歌年鑑 1973年 Best30」ですが
2枚組ですが、これに収められたのなんてほとんど歌えるんじゃないかな〜

でもってクラシック音楽ですが
1970年代、バーンスタインの「ミサ曲」ですよ。

ミサ曲なのにロックバンドや、ブルース、ゴスペルも加える問題作
当時サンプルの17cmLPで心トキメカしてましたが、音楽界からは無視??
先年ようやくバーンスタインの全集をLPレコードを捕獲しましたが、
ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響による2003年録音盤も出ました。
今日これを借りましたが、30年を経てどんな風に解釈されているか、注目です。

音楽を聴いて30〜40年ですが・・・全く進歩してないのが丸わかりやね!
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2009年10月03日

結局、今日は小石川図書館へ

結局散歩から帰って、ホームページの更新をしました・・・
といっても、11月の関西アマオケ情報だけですけれどね。

薫風」という東大寺大仏殿でしか売ってないお線香や、
新薬師寺で随分以前に買ったお線香「瑠璃光」を焚いて作業を進めました。

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薫風」この甘い香り、心が休まるのだと言われていた
ゆらむぼさんのことを思いだします。 そろそろ命日ですね。

ところで、更新作業にメドが立ち、
目白に間に合う時間だったかもしれませんが、やはりパスしました。

目白とは、学習院大学のことでして、
今日は、日本アーカイブズ学会の研究集会があったのですね。
べつに学会員ではありませんし、
仕事でちょいと関係はあったんですがね、仕事ではなかったですし・・・
個人的に興味はあっても、そこまで気合入れてみてもナニですからね。

しっかし、家でゴロゴロしてても始まらないので
研究集会が始まる時間に部屋を出て、小石川に向いましたよ。
小石川の図書館ですね。

ここは今でも黒い円盤のレコードを貸し出してくれる貴重な存在ですが、
今回はCDに注力して捜索、6種8枚のCDを借りてきました。
ま、いつもながら、節操のない選曲ですけれどね・・・有難いな。

フィガロの結婚(アーノンクール/ウィーンフィル)
忘れられた調べ/熊本マリ

このあたりはクラシックですけれど(熊本マリさんお綺麗ですね)・・・

バカラック・ベスト
シルヴィー・バルタン/シルヴィー・バルタン・プルミエ
プロコル・ハルム/青い影

これらは小学高学年の頃や中学生になってラジオで耳にしていたもの

カーティス・フラー/ブルースエット

そしてこれは高校生の頃かな、廉価盤が出たのに買えなかったものです。

いつもながら、文京区の図書館の充実ぶりは素晴らしいものがありますね。
これを目当てに文京区に移り住んだ甲斐を再認識しました。

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写真は帰り道に撮った播磨坂
桜並木も落ち葉が目立ってきて、秋ですね。
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2009年09月27日

生存証明 中野美術館、大和文華館

お休み最終日、関西一発オケに行くという選択肢もありましたが
大人しく、奥さんとご近所の美術館を2つハシゴして帰ってきました。

まずは中野美術館

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なかなかに質の高い個人コレクションといった感じではありますが
浅井忠須田国太郎、などの日本の洋画、長谷川潔の版画
村上華岳入江波光冨田溪仙などの日本画などがあります。

駅からちょっと離れているからでしょうね、
人が少なくて、かえって落着ける場所となっています。
池の向こうに見えるのは、大和文華館ですよ。

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なおここは割引券があったので夫婦ともに半額の300円でしたけど、
入場したら、また新たに割引券を2枚もらってしまいましたよ。
こおいうシステムなのかしら・・・ 次も来なくては(笑)

ここでゆっくりとしてから、
今度は駅に戻る途中にある、池の向こうの大和文華館

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通常は、大和文華館に寄ったあと、
洋画や日本画に興味ある人が中野美術館に向うのだと思います。

なおここは会員になっている松柏美術館の会員証を見せると半額の300円、
逆に大和文華館の会員証だと松柏美術館が半額になるシステムですね。

物語と絵画−文学と美術の出会い−ということで、
源氏物語、伊勢物語などと大和絵などの絵本や絵巻物が興味深く、
一つ一つ見入ってしまいました。

若い頃には、へぇ〜とは思っても、見入りはしなかったと思いますが、
馬齢を重ねたからでしょうかね、興味深々、もっと古典を知りたいな、
なんて思ってしまいました。

ところでこの大和文華館
近鉄創業100年記念大和文華館開館50周年の来年に向け
改築のため1年間休館だそうです。

伺ったのがちょうどこの最終日だったからでしょうね、
絵葉書を「ご自由にお持ち帰りください」とのことでしたので・・・
このお言葉に甘え、夫婦で入場料のモトの何倍も取り返すほど
たくさんの絵葉書をいただいてまいりました。
1年後、ここもまた来なくては(笑)

なおブログには書いてませんが
1週間前には松柏美術館にも行ってましたので、ご近所美術館全制覇です。
いずれもこじんまりとした美術館ですが、居心地のいいところなので
興味ある方は是非とも近鉄電車で(笑)お越しくださいね。
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2009年09月22日

生存証明、秋篠寺

こちらでも早朝散歩を、と思ってましたが・・・
ようやく秋篠寺まで歩いて行ってきました。 約1時間弱の行程ですね。

頭を垂れる稲穂を見、途中、栗の実も1つ拾ったりと、
秋篠川沿いもなかなかいい散歩道ではないかと思ってますが、
観光客もまだやってこない秋篠寺、ここが最高ですね。
東門より入って境内を歩いて正門にあたる南門を見ます。

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視線を移して、本堂の方向を見ると、苔がまるで緑の絨毯のようですね。

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そのお堂はひっそりとした佇まいで、
この中には、伎芸天がいらっしゃいます。

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もう30年以上前より通っていますが、変わってませんね。

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こちらは大元堂で秘仏が納められていて今だ見たことありません。

浪人して予備校に通っていた頃、昼食代を節約して電車賃とし、
ここ秋篠寺や、法隆寺などにも通ったものです。
また社会人3年目で関西に戻ってきた独身時代、
バイクやフロンテ号に乗ってきたこともありました。
秋篠宮と名乗られたことで観光地化を懸念しましたけれど、
それもなく、今もそのままにあるのが嬉しいですね。

今回写真は撮りませんでしたが、
南門を入ってすぐ右側の木立の中に塔の礎石があります。
十代最後の秋だったかな
ここで堀辰雄の文庫本を持って写真を撮ったことを思い出します。
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2009年09月20日

高校生らしいストレートな音楽でした

19日早朝に田端を出立、自宅へ寄生虫・・・もとい、帰省中です。
しっかし、しばらく単身赴任すると、自宅に寄生している感じがするもんです。
ほんとに・・

さて今日は、本当は天理オケに行きたかったのだけれども・・・
奥さんの動員指令が出て、我が実家の母親も連れて3名で長男の高校へ、
文化祭に行ってきました。

長男、何を思ったのか軽音楽部に入り、ベースを弾き始めて3ヶ月
その応援をせよ、というのが至上命令なのですね。

で、いろいろあって大きなステージは使わせてもらえず
多目的室とやらで10組くらいの高校生バンドが1曲づつ出演でした。
我が長男の出番は5番目だったかな、これが証拠写真。

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高校生らしい(良い意味も悪い意味も含め)ストレートな音楽。
最初は何歌っているのか、騒々しいな、な〜んて思ってましたけれど、
これが高校生パワー(これも良い意味も悪い意味も含め)って思ったら、
けっこう楽しめて、最後列に立って手拍子を打ってました。

出てくるバンド、当然のことながらすべて日本語・・・
我々の高校時代は、スレイドやディープ・パープルなどじゃなかったかな。
高校生が日本語で歌えるロックはまだ黎明期でした。

いずれにしても、勢いとノリで押し切ってしまうのが高校生流
そう思うと、あとはそれにノレルかどうか、でしょうね〜

ちなみに我が奥さん、長男の出番が終わって帰り際
難聴になる・・と事務局に文句を言ってくる! なんて息巻いてましたよ。
運よく(?)事務局が見つからず、事なきを得ましたけどね。

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2009年08月23日

生存証明(補追)、串本

コメントで橋杭岩のことがあったので、
車窓からの写真を貼っておきます。 あいにく電線がかかってますが・・・

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おぼろげな記憶ですけれど、
特急電車に乗車すると、車内放送で橋杭岩だと流れたはずです。

もう1枚は、串本駅構内の「串本節」の看板

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手前にあるのは新宮の尾崎酒造の「太平洋」というお酒のワンカップ。
上撰の金ラベルながら地元スーパーで 220円だったかな。

300円を出すと、特別栽培の純米酒「鯨えびす」が買えますが
これは昨年買いました・・・ということで写真も昨年のものです。

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肝心の味ですが、辛口のキレの良いお酒でしたね。
個人的には「上撰・太平洋」のほうが好きかな。

ちなみに「鯨えびす」は、JR有楽町駅前の交通会館B1F
和歌山県のアンテナショップで、東京でも購入可能ですよ。

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生存証明、紀伊田原から紀伊田辺

かつては3泊4日なんてこともしましたが・・・
2泊3日はしたいところですけれど、予定と懐がついてゆけません。

朝6時、朝ごはん前、今回も荒船海岸へ散歩に出かけました。
満潮ですが、寄せては返す波を見ているだけでもリフレッシュします。

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朝食、温泉に浸かり(そうここは冷泉ですが天然温泉なんですよ)、
精算を済ませてから、宿の目の前にある海水浴場へ。

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綺麗、ほとんど貸切状態ですよ。
今年はアサリを見つけて喜んでいましたね。

正午の電車で紀伊田辺行きに乗るつもりでしたが・・・
時間を間違えて電車に乗り損ねてしまいました(ゴメンなさい)。

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紀伊田辺駅の壊れて動かない乗車証明書発行機が待ってました。
最初に来た頃は、ちゃんと動いていたんですけどね。

1時間後の串本行きに乗り、名残惜しい車窓を見ながら串本へ。
ほんと、綺麗な車窓ですよね、海岸列車ですよ。

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そして、串本でも1時間ちょっと時間があるので途中下車、
いつものマーケットで食材を購入して、お腹を満たします。
当然、当方はお酒ですけどね、とにかく、紀伊田辺に到着しました。

今回は、紀伊田辺を散策するつもりでしたけれど、
電車に乗り遅れたので駆け足となって残念でしたが、いい街ですね〜

まずは、南方熊楠顕彰館

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いろいろな資料が手に取れて、ワクワクしますね。 興味倍増ですよ。

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母屋、親切な職員の方がにこやかに応対してくださいます。

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そして離れになった書斎、この縁側で寝転んでいたのだとか

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離れの隣の蔵の中はこんな感じでした。
5時になったのでここを辞し、南方熊楠さんも通ったという「辻の餅

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天保年間より創業されているお餅屋さんです。
添加物なしのお餅が美味しく、しかも何より安い。

みたらし団子は3本200円ですけど、注文してから焼くのでアツアツ!
お餅も3種300円で、上品な甘さで何個でも食べられそう!!
酒呑みながら、お菓子も好きな当方としては、紀伊田辺、侮れません。

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駅に向って歩くと道標、道分け石、というのだとか
右きみゐ寺」「左くまの道」かしら

さらに進むと、蟻通神社
日本第一知恵の神 紀州田辺湊 蟻通神社 と書かれた
蟻通しの由来」の説明板もありました。

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大きな木の下には牛もいて天満宮のこって牛かな、と思いましたけど、
奥まったところにあるのが社殿ですね。
偶然ここに来れたのも何かのおぼしめしかも・・・お祈りします。

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紀伊田辺懐の深い街という印象です。 今度はもっと探索しましょう。
とにかく、今回もまたいい旅行でした。
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