2009年12月31日

紀伊田原から戻ってきました

朝、今朝もまだちょっと雲っているようです。
部屋のベランダより荒船海岸をパノラマ合成してみましたが

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左端の写真を撮っているときに陽が差し込んきました。 巧くいきませんね。

とにかく宿の目の前が海岸なんです。 夏はここで海水浴が楽めます。
しかし今朝は、写真で陽が差し込んだ部分にある田原漁港へ行きました。

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田原漁港より宿を遠望するとこんな感じですよ。 いい景色でしょ。
人気も少なく、自然ともマッチした景色を見ていると、心が落着きます。
10時8分の電車のあと、12時2分まで電車がありませんしね、
しばしここで景色と流れる時間を堪能しました。

そろそろ電車の時間、駅に向かいます。

郵便局の斜め向いには、見過ごしてしまいそうな小さな商店があります。
魚を主に、野菜・果物・乾物・お菓子・パンなどをほんの少しづつ
戸口の中に並べているお店なんですね。

ここに来ると時々利用するんですけど、年末なので午前中まで・・
電車の中で食べるサンドイッチとパンを買いましたけど、
みかん一袋100円と書いてあるけど、現物がありません。

売り切れたとのことでしたが、電車の中で喉を潤すのなら・・・と、
少し古くなってシワになっているし、味は保証しませんけどね、
どうせ年末でもう売れないので・・・などと言われ、
袋に10数個の小さなミカンをタダで頂きました。
有難うございます。

暖かな心に触れ、嬉しい心になって、駅に到着。
そろそろ電車が来る時刻、無人の紀伊田原駅に放送が流れました。
特急南紀が遅れたため、接続待ちで18分遅れで運行しているとのこと。
これ幸いと、駅の隣にある木葉神社にお参りに行きました。

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風が強く、境内の椰子の木も大きく揺れていますね。
椰子の木は、学校の裏にもありますが、いずれも謂れは不詳
どこからともなく流れ着いたのが大きくなっているようです。
それもまた神秘的。 おだやかな南国なんですね。

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そうこうするうちに遅れていた電車が入ってきました。

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これに乗って帰路、一気に紀伊田辺へと向い、
紀伊田辺市内を散策したのち、御坊、和歌山と乗り継ぎ
20時過ぎには帰宅。

子供がいないと、落着いた旅行でした。
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2009年12月30日

紀伊田原に行ってきました

12月30日〜31日、
恒例となった家族旅行、南紀・紀伊田原に行ってきました。
しかし今回は家族といっても子供は参加せず、夫婦での旅行となりました。

長男のアトピー性皮膚炎の治療のため、海水浴が良かったことから始まり
数年前に義父が12月に亡くなったあとは、年末にも行っていまして、
途中、義母の介護もあって母親は来れなかったり、
試験だったかな、長男と二人で行ったことはありましたが、
通算で20回は行っている紀伊田原ですが、初の夫婦旅行となりました。

午前5時42分
最寄り駅より近鉄の準急にて出発。

午前6時47分
新今宮駅にて、新大阪発・紀伊田辺行の電車に乗り込みました。
ここ数年はこのパターン、天王寺で乗換えると座れないこともありますので。
外も白々と明けてきましたが、曇りがちですね。

午前9時39分
紀伊田辺駅到着
今回は夏の旅行で見つけた「辻の餅」を目指します。
南方熊楠も買いに来たという江戸時代より続くお餅屋さん
喫茶コーナーで休憩するつもりでしたが、年末で大忙しで喫茶は休業中。
餡餅を買って電車で食べることにしました。

午前10時51分
いつもの2両編成で紀伊田辺駅を出発
出発まで時間があるので、先のお餅に加え、色々と買い込んで・・・
といっても子供がいないので、ささやかではありますけどね
いつものとおり早朝からビールも飲ませていただきました。

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午後12時45分
紀伊田原駅に定刻どおり到着。
ぶらぶら歩いて荒船海岸。 カメラのパノラマ合成写真で撮ってみました。

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つなぎ目がちょっと変ですみません。
宿で頼んでいた昼食を頂き、部屋に入って休憩していたら、ついに雨・・・

仕方ないのでTVを見て時間をつぶしていると、夕日が差し込んできました。
ここは「和歌山県朝日夕陽百選」に選ばれているんですよ。

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海岸に出て、雲が多いながらも、刻々と移り変わる景色を眺めておりました。

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2009年12月27日

帰省しました

12月27日に帰省しました。
持ち帰ったノートPCが自宅ネット環境に適合できず、
書き込みが遅くなってしまいましたが、振り返ってみます。

午前4時52分
田端駅を京浜東北線に乗ってスタート
ガラガラかと思ったら意外と座席は7割近く埋まっているんですね。

午前5時06分
東京駅に到着、7番線の1号車付近に移動して電車を待っていると
ほどなくして静岡行きの普通電車が到着。
特急ふじかわ号の車両を使った普通電車は快適ですね。

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午前5時20分
東京駅を出発。 まだ外は真っ暗ですよ。
新橋・品川・川崎・横浜と座席はほぼ埋まりましたが、次第に人は減り、
早川駅をすぎたあたりで、海より御来光を拝めました。 いい旅立ちです。

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このまま静岡に行ったほうが良かったかなと、後で思いましたが、
7時28分、三島駅で下車

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午前7時48分
浜松行きの電車で三島駅を出発、
でも、沼津で停車したまま、しばらく動きません。
仕方ないので、隣に並ぶ特急あさぎり号とのツーショットでも・・・

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東京駅を後に出発した普通電車と接続し、ほぼ満席となってようやく出発。
そうそう、この電車のみベンチシートなんです。
結局リクライニングシートだった先の静岡行きのほうが楽でしたし
静岡からの接続でも座れるようなので、これは失敗ですね。

午前10時18分
浜松駅到着、隣のホームの同29分発の豊橋行きに並ぶも、すぐに離脱。
座れたでしょうが4両編成で混みそうだし、豊橋駅では4分乗換えですしね。
一気に大垣まで行ける次の新快速に予定変更。 先を急ぎませんし。

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午前10時40分
8両編成の新快速、座ってましたが、結果的にこちらも名古屋まで満席で
立っている人もいましたね。
正確な時間は覚えてませんが12時50分頃に大垣に到着。
降りたホームで次の米原行きを待ちますが、13時12分発だそうです。

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午後1時12分
懐かしい117系電車がやってきました。 4両編成、米原まで約30分。
車内は学生と思しき面々が多く見受けられますね。
同48分に米原に到着

午後1時52分
隣のホームで待っていたお馴染みの新快速電車には4分で乗り継ぎ、出発。
車両編成が長いので、乗換えは楽ちん。
当初計画の豊橋駅にて4分乗換えを断念した時と同じパターンですね。

午後2時43分
京都駅に到着するも、直前まで寝てました。
慌てて飛び降りれば間に合いましたが、慌てることもないでしょう。
そのまま大阪駅まで行き、鶴橋から近鉄電車に乗ることにしましたが・・・
これはまた失敗。

摂津富田駅付近の踏切の非常停止ボタンが押されたとかで列車停止。
しかも動いたあとまたボタンが押されたとかで2回も停止して、うんざり。
20分遅れで大阪駅に到着したので、結局自宅には17時頃に到着。

ほぼ12時間の行程となりましたけど、
新幹線から見ているのは違った景色を見ることが出来てまぁ良かったかな。
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2009年12月18日

本日休業日・郵便局〜図書館

お昼前、ご近所の小さな郵便局に行ったら結構な人でして、
本局の本郷まで行こうかなと思いましたけれど、部屋に引き返し、
午後に出直してみたら、案外すんなりと所用が足せました。

来年1月、検定試験を受けることにしたんですが・・・
まったくもって最近、勉強していないんですよね。 なんとかなるか〜

本郷まで行くことも想定していたので、足はそのままそっち方面
途中の本郷図書館に立ち寄って、借りていたCDを返却
またもや4枚借りちゃいました。

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クルト・アッテルベリ/交響曲第6番、児玉宏指揮大阪シンフォニカー響
菊池洋子 モーツァルト/ピアノ・ソナタ集

aiko/秋 そばにいるよ
竹内まりや/VIVA MARIYA!!

今回は比較的単純ですね。
現代音楽が混じっていますけれど・・・

アッテルベリって知りませんが、かつて大阪シンフォニカーの会員で
年間10公演くらい聴いていたこともありました。
今でもオケのサイトに当方の演奏会批評がいくつかまだ転がってまして、
そんなよしみで借りてみました。

それに現代音楽って、嫌いじゃないんです。
別に特段好きというわけでもありませんけれど、
現代に生きる者として、現代の音楽も聴いて楽しまなくては・・・
なんて思っとります。

クルト・アッテルベリ、スウェーデンの作曲家、1887年生〜1974年没、
詳細は wiki でどうぞ。

聴きやすい音楽だと思ったら・・・
「シューベルト没後100年作曲コンクール」の優勝作品だったのですね。
このとき第2位になったフランツ・シュミットの交響曲第3番は、
すでにCDを持ってて時々聴いてます。 なるほどね。

さて夕方からご近所の診療所に行って薬を頂いてきましょう。
ずいぶんと薬をサボってしまいましたが、そろそろ限界ですし、
これが無いと、安心して、年末・年始を乗り切れませんから・・・
薬には頼りたくはないけど、仕方ないですわ。
posted by fronte360 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

ああ、また高知に行きたいな・・・

今日は町田オフィスに直行、賞与明細を受け取ってきました。
銀行振り込みなんで、紙明細の授与式、セレモニーですね。

少々打合せをしてから、本拠地の川崎に戻りました。

本日メインイヴェントの親会社との月例の定例会の資料確認、
そして、本番に臨み、なんとか乗り越えました。
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この間にも、別件が飛び込んで資料作成依頼
担当に、何を作成すればいいかを確認し
町田オフィスにも連絡。

またこの他にも、先日見積りを出した件が敗退・・・
なんか、いいように使われた感じですが、
また今後ともよろしくとメールしておきました。

親会社に日報出したら、ようやく1日が終了ざんす。

賞与も出た、といっても銀行降込みでしょ・・・
当方の懐は潤ってませんけれど、
会社帰りに「土佐鶴」を1本買ってきました。

2006年11月〜2007年3月まで高知出張がありまして
このときは、本当にいい人たちに恵まれて、とても楽しい日々でした。
仕事的には厳しい側面が多々ありましたけどもね、それを乗り越えたので
今考えると、とても良い経験になったのでした。

そんな高知のことを思い出しつつ、杯を重ねております。
ああ、また高知に行きたいな・・・
posted by fronte360 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

11月も終わり、戻ってきました

11月26日、セミナーと施設見学のあと、
会社に戻らずいったん帰宅し、荷物を持って帰省しました。
帰省のお供は、やはりお酒。 なかなかよかったですよ。

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11月27日、金曜日ですがお休みをいただきまして
午前中仕事だった奥さんとお昼に最寄り駅で落ち合い、駅ビルで食事。

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これが最寄り駅の2階より撮った風景、どこにでもある地方都市。
なおこの方向に我が家があります。

近鉄電車が阪神に乗り入れていますが、利用するのは初めて。
難波を行き過ぎて、尼崎も過ぎ、そして魚崎で六甲ライナーに乗換え

koiso_museum_20091127_01.jpg神戸市立小磯記念美術館

ここに来たのは3年ぶり?

koiso_museum_20091127_02.jpgいま没後35年「宮本三郎展」をやってますが
ここに来たかった・・・
という理由で何でもよかったんですが
戦争画がなかなか迫力ありました。

1年間有効の会員になったので
美術館だより」をいただきました。
東京の住所を書いたので、
今後はこちらに届くのが楽しみです。

これは夕暮れに沈む小磯良平さんのアトリエ。 ガラスの反射もありますが・・

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11月28日、長男の通う学校からお呼び出しで京都へ、
遅刻が5回で、親が呼び出されるんですが、情けない成績もあって・・・
担任の先生と3者面談で1時間半、疲れました。

せっかくなので京都の美術館と思ってましたけれど、
絵を見る気力はなくなり、家にも戻るのも勿体ないので、紅葉見物です。

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蹴上まで行き、まずは南禅寺三門。 紅葉が綺麗ですね。

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そして永観堂へと向っていると、日も暮れてきました。 月も出ています。
eikando_20091128_02.jpg永観堂は、17時半よりライトアップ、夜間特別拝観です。

奥さんがオムライス、自分はカレーを食べ
コーヒーも頂いて、時間を待ちまして、出撃・・・

わっ、すごい人出・・・長蛇の列がクネクネと・・・
それでも流れているので観念、20分ほど並んで拝観

でもね、並んだ甲斐はありました!

eikando_20091128_01.jpgチケットのシルエットは「みかえり阿弥陀

遅れてくる人を、振り返って待ってくれているので
お顔が左90度、横を向いている珍しい仏像です。

もちろん紅葉も綺麗で、そんなに寒くなかったのも幸いでした。

ボケましたけど、せっかくなんで写真も貼っておきましょう。

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11月29日、豊中に出撃
お世話になっている方が出演されている
セント・マーティン・オーケストラ 第7回定期演奏会
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いつもの神戸ではなく、阪急宝塚線曽根駅
豊中市立アクア文化ホールですが、
このホールに素晴らしい響きが充満しました。

冒頭のロッシーニ
ウィリアム・テル序曲
この曲に持つイメージを大きく変えた
豊穣で素晴らしい演奏に大満足。

シューベルトの「未完成
この曲もまた深い精神性を表現し、
目・耳からウロコ状態でした。

ベートーヴェン交響曲第4番
華やかでドラマティック、
洗練された響きに力強さがありました。

ちょっとご無沙汰しているうちに、すごいことになってました。
次回は来年5月、ヴェルディのレクイエムとのこと、聞き逃せませんよ。

そして本日11月30日、新大阪オフィスに出社して自席を暖めてから
新幹線の人になって戻ってきました。

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やはりお供は駅ビルで買った、加茂鶴と和食惣菜、これに限りますね。

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2009年11月11日

そろそろクリスマス

今週は、月〜火曜と連チャンで飲み会・・・
楽しいのですが、疲れるんですね、歳のせいかもしれませんがね。

さて、今日もいつもどおり出社しましたが
朝9時過ぎよりパシフィコ横浜での展示会&セミナーに参加してきました。

セミナーが予想外に面白くてタメになったと思いますが・・・
これを分かってくれる仲間が少ないのが悲しいところでもあります。

そんなことは、どうでも良くって・・・
ランドマーク地区では、すでにクリスマス・ムードです。

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でも、パシフィコ横浜まで近づくと13日(金)点灯予定・・・とのこと。

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この時間差が面白かったな〜
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2009年11月08日

アーム換装・カートリッジ交換

ずっと前から気になっていたんですが
アナログ・プレーヤのカートリッジ交換を実施しました。

いえね、今のカートリッジ、オーディオ・テクニカ AT-F3U
気に入っているんですが、優等生ですが、パンチ不足な感じもしてました。
アンプのMCポジションがそんな感じなのかもしれませんがね。

ということでカートリッジ交換ですけれど・・・

今のアームは、オーディオ・テクニカ AT-1100 のストレートパイプで、
シェル交換なんてできませんし、かつてリード線を切った前科もあって、
躊躇してました。

でも今宵、酔いにまかせて(このパターンが非常に多い、小心者ですから)
アームごと換装することにしました。

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まずは、現状こんな華奢な高感度なアームなんですね。
これを、アーム、アームベースも分解して外します。

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細心の注意を払い、リード線を切らないよう、カートリッジを外しました。
カートリッジはまた買える、と思ってましたけれど
いま調べたら、AT-F3Uは生産終了になったようですね。 うー、残念。

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外したカートリッジはユニヴァーサル・シェルに装着(中央)
これからは、右側のアメリカ製 ピカリング V-15 microW/AT を使います。

それよりも先、プレーヤにもともと付いていたアームを装着。
六角レンチを使って、アームをベースに固定しますが、
2箇所あったんですね・・・
忘れてしまってて、ここで難航しましたが、装着完了。

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太いパイプ、ウェイトのところにゴムのクッションもかまされていて、
共振予防なんですが、そもそもの精度の低さをゴムで分散させる戦法・・
でも、もとからそんなに精度の高いプレーヤではないので似合ってるかもね。

シェルもオリジナル、トリオのマーク付きのアルミ・ダイキャスト
シェルを付けてバランスをとりますが、
感度が高くないので、すんなりと決まりました。 3.5グラム。
5グラムまでかけられると思いますが、このあたりにしときましょう。

中域に特色があって、ガッツある力強いサウンドが魅力的です。

おとなしいスピーカのテクニクス SB-X1 にはこちらが似合いますよ。
ステレオ感、そして量感のある低音が耳あたりもいい感じかな(自画自賛)。

優等生の国産もいいけど、個性的な舶来品がやっぱり面白いですね。
当時5,000円ほどだったかしら、購入してからすでに30年ほど経ってますけど
いまだに使っていられることが、ほんと嬉しいですね。

なお本体のアナログ・プレーヤ、トリオ(現ケンウッド) KP-7300
これも個性的で好きですよ。 コンクリートで固めた重量16キログラムで、
普及品ながら、大慣性質量ターンテーブル・高剛性キャビネットの先駆者。

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そしてこれが当初附属していたカートリッジ。
オーディオテクニカからのOEMではないでしょうか。
これも復活・・・ それはないと思うけどれど、ちゃんと持ってますよ。

l-12531.jpgなお、聴いているのは中森明菜さん
1982年のファーストアルバム、
プロローグ」だったりします。

歌謡曲を聴くためのアーム換装
いいじゃないですか、
音楽に貴賎はありません。
posted by fronte360 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

今週が始まって、せとうち旬彩館

飛び石連休のハザマ・・・のんびりとした出勤のはずでしたが
先週末、セミナー聴講&ショウ視察の帰り、17時半頃に携帯に連絡あって
夕方15:30より蒲田に出張してきました。

17時、そのまま返ってもバチは当たらない・・・と思いましたが、
川崎オフィスに戻って状況報告、休み明けの午後は町田出社しないとね。

社外のお客さんと話しているときは活き活きとしているんだけれど・・・
社内の人間と話すと気が滅入るんですよね、なんか悪いイメージ覚えてます。
で、帰宅途中、19時を回ってましたけど、気分転換に新橋で下車。

愛媛県と香川県のアンテナショップ、せとうち旬彩館に寄り道

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梅錦辛口カップ(190円)、でびらかれい(525円)
捕獲してまいりましたが、梅錦の値段に似合わず美味しいこと。
サラリとした口あたりにフルーティな味わいがほのかに拡がって
そりゃあ吟醸なんかには及びませんが、この値段でこの味は見事だな。
糖類も添加されていますが、やはり基本は味わいですよ。
吟醸でもまずいものはまずいし(嗜好の問題ですけど)。

今回は愛媛県でまとめてみましたが、
四国4県のうち、愛媛県だけ宿泊していないのではないかな・・・
高校生時代より通過はしているんだけれども。

やはりお遍路さんだな。
posted by fronte360 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

ようやく一週間、終わりました

今日も東京ビッグサイトよりそのまま帰宅しましたが、
帰宅途中、会社より携帯に電話があり、月曜日に客先に行くことに・・・
新しい展開になるでしょうかね。

さて、都内在住ゆえ、部屋には7時前に到着します。
昨日は行きそびれた図書館に行ってCD6枚を返却しましたが・・・
またまた6枚を捕獲して戻ってきました。

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イタチごっこみたいですけど
これも週末の開放感かな、いい息抜きにはなったと思います。

今回はクラシック音楽が主体
アリシア・デ・ラローチャ、モーツァルト/ピアノ・ソナタ全集V
アリシア・デ・ラローチャ、モーツァルト/ピアノ・ソナタ全集W


先日鬼籍に入られたラローチャさん
我が家に始めてレコードが聴ける装置・電蓄(電蓄が判る人がいるかな)
これが来たのは小学4年の頃でしょうかね、
これとともに母親が買ったのがラローチャさんの演奏する名曲集でした。
それ以来のお付き合いだから、40年以上かしら・・ 偲びましょう。

村治佳織、シンフォニア
美人ギタリストですね、大阪のいずみホールのリサイタルに行きましたが
クラシックのコンサートとは思えない若いおにいちゃんたちが
ロビーで地ベタリアンしていたのに驚きました。

廻由美子/スカルラッティ:22のソナタ集
スカルラッティのソナタは、上記の村治さんのにも入ってますが
まとめて聴いてみたくなりました。
さん、愛聴している、清水まゆみ(vn)さんへの伴奏での
ブラームス・イン・小樽」から注目しています。

竹内まりや/デニム
仲宗根かほる/a time for swing vol.2 仲宗根かほる進駐軍時代を歌う
女性ヴォーカル、このところの定番ですね。
posted by fronte360 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする