2007年01月05日

今年もまたCDいただきました


とにかく初出勤の4〜5日と過ぎましたが、昨年末の後処理をやって終わったような気分。

ところで4日、初出勤したら、年末31日と年始1日しか休みのなかったNさんより(ご苦労様です)、少ない休日にCDを聴いて棚卸をしていたら重複CDがあったと、また今年もCDをいただきました。

■日キング:フォーレ レクイエム(1893年稿)、フォーレ+メサジェ 小ミサ曲 ヘレヴェッヘ指揮アンサンブル・ミュジック・オブリク(KKCC 8025)

kkcc8025.jpgハルモニア・ムンディ・フランス・ベスト25という2001年10月30日発売のシリーズですが、CDそのものはMADE IN GERMANYの表記がありますね。
それはともかく、通常演奏される稿(1901年出版のフル・オーケストラ版)よりも前、1893-4年頃にマドレーヌ寺院での演奏を再現させたものだそうです。

どんなんでしょうね〜、ま、こんな特殊?な演奏のをダブリ買いするなんて、といつも思ってしまいますが、ありがたくいただきました。
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2006年12月29日

CDいただきました


岡山で林さんと卵焼きの美味しかったミニ忘年会
高松からの帰路のお疲れのなか、お付き合いいただき、CDまでもいただきました。

■AUDIOPHILE CLASSICS:ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」 ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管(APL 101.543)

apl101-543.jpgコンセルトヘボウ・シリーズというのは分かりましたが、老眼の始まった目ではよく見えなかったのですけど MADE in PORTUGAL、ポルトガル製なんですね。
ISSUED UNDER LICENSE FROM INTERMUSIC S.A. とも書いてあるので、フィリップス原盤かしら、1952年録音のようです。

ロマンティックは来年2月に、奈良のプロオケ(珍しくプロオケにも行きます)奈良フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会でかかるので、その予習用にもしてみたいですね、楽しみです。

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2006年12月01日

CD捕獲、ミュンシュ & アフィニス・サウンド・レポート


Nさんより、組み合わせに気付かず両方とも持っていた・・・
と、またまたCDを頂きました。

■日BMG:サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン」、ショーソン 交響曲変ロ長調 シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(BVCC-9351)

bvcc9351.jpg有名な演奏なんですが、ミュンシュ、モントゥーはあまり持っていないんです。
RCAグランプリ1000シリーズの廉価盤LP時代、少ないお小遣いで買っていたのはライナー/シカゴでしたから。 あれもこれも買えなかったんです。
若いときのこんな経験、今思えば、返って有難味が分かって良かったんだな・・・と思うんですが、これって年寄りの証拠かも。

忘れたときにやってくるアフィニス・サウンド・レポートのCD

今回は、山本さんのブログを拝見していて、バックナンバーの中に面白そうなのがあることを知り、注文をかけたのがやってきたのですね。

■Affinis Sound Report No.13: 第7回アフィニス夏の音楽祭 (ARS-013:非売品)

asr013.jpgC.P.E.バッハ/シンフォニア第2番変ロ長調
レッスン風景:ベートーヴェン/八重奏曲
レッスン風景:モーツァルト/ディヴェルティメント
モーツァルト/ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251
インタビュー:講師 ルーベン・ゴンザレス氏(シカゴ響 首席コンサートマスター)
フランセ/八重奏曲

■Affinis Sound Report No.17: 第9回アフィニス夏の音楽祭 (ARS-017:非売品)

asr017.jpgはじめに
エルガー/序奏とアレグロop.47
第9回アフィニス夏の音楽祭
ヴォルフ/イタリア風セレナード
インタビュー:講師 ブルーノ・シュナイダー氏(元スイス・ロマンド管 首席ホルン奏者)
サイベル/管楽六重奏曲「セレナード」
シュポア/大九重奏曲ヘ長調op.31

それぞれ世界的に著名な奏者の方が講師となって若いオケ奏者へのレッスンとその演奏が収録されています。
第9回のには奏者のクレジットがあって講師の方が参加されているのが分かりますが、第7回のには詳細が分からないのがちょっと残念。 シカゴ響首席ホルン奏者のクレベンジャーとセントルイス響首席オーボエ奏者のピーター・ボウマンがベートーヴェン/八重奏曲のレッスンをされている写真など載っているのですけどね。

とにかく音楽を楽しみましょう。

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2006年11月07日

半年ぶりのLP捕獲


久しぶり早く会社を退けて、といっても20時ちょっと前だが
この時間でも空いてるサウナ大東洋前の中古レコード屋経由で帰宅

以下を発見したので連れて帰ることにした。
調べてみたら、この店での捕獲は4月1日以来、
また中古レコードを買うこと自体も、5月30日以来となる。

■日コンサートホール: ベルリオーズ 幻想交響曲 ピエール・ミッシェル・ル・コント指揮パリ・オペラ座管弦楽団(MS-2122:200円)
日本コンサートホール盤。 ちょっと底抜け加減ですが、ジャケット表紙や盤面などなかなかの美麗盤。 いつのながらモノトーンのデザインが雰囲気出しています。 解説:渡辺学而
sm2122.jpg


■日コロムビア: メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」、第5番「宗教改革」 クルト・マズア指揮ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(OC-7114-K:300円)
「正統をつたえる十人の指揮者たち」と題された1,300円の限定盤。 1977年5月発売のようです。 1971-2年録音のオイロディスク原盤。 デジタル録音の「イタリア」「スコットランド」は隠れた名盤だが、さてこちらはどうでしょうか。「宗教改革」が楽しみ。 解説:家里和夫

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2006年10月26日

オネゲルのCDいただきました


昨日、Nさんよりまたまた重複CDをいただきました。

5_55122_2.jpg■蘭EMI:オネゲル 交響曲第2、3番 マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィル(5 55122 2)

いつもながら、このようなのを重複して買ってしまうのが少々驚きですが、ありがとうございます。

一昨日は、ついに終電帰宅
昨日は、今日こそは今日中に帰るぞ、との意思のもと23時50分に帰宅いたしました。

よせばいいのに「オーラの泉」を見たので、さすが眠い
帰る時間よりも寝る時間の問題・・・

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2006年10月03日

グレインジャーのCD頂きました


昨日、Nさんよりダブリ買いのCDを頂きました。

■日ユニヴァーサル: パーシー・グレインジャー作品集 ピーター・ピアーズ(T)、ジョン・シャーリー=カーク(B)、ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団ほか(UCCD-3616)

uccd3616.jpgベンジャミン・ブリテン没後30周年記念、と題されたCD
ついこの前出たばかりのほやほやなんですね。
パーシー・グレインジャーの歌曲集は、以前にもダブリ買いのをいただいております。 

頂きものばかりって感じですが、時にはアマオケのチケットを差し上げてますけども・・・こちらも頂きものなんですけどね。

さてさて、本日より明日の検査のための準備が始まります。

昼からヨーデルなんていうイケてる名前の下剤を服用し
その後も下剤を大量に服用しなければなりません。

なんだか憂鬱ですが、頑張っていきましょう(カラ元気)

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2006年10月02日

アフィニス サウンド・レポートCD#32


今回はオーケストラメンバーによる室内楽シリーズ、昨日送られてきてました。
パソコンにも録音したし、ブルーマンデーの通勤時に楽しみましょう。

Affinis Sound Report No.32: 特集〜アフィニス・アンサンブル・セレクション10周年記念 (ARS-032:非売品)

ars-032.jpg

内容は以下のとおり

ハイドン/弦楽四重奏曲第78番「日の出」より第1楽章
 オロール弦楽四重奏団
K.テープスター/「スノー・イン・カラマズー」
 打楽器四重奏団Shun-Ka-shu-Toh
服部隆之/Poulpe
 ゆいまーる
J.S.バッハ/ヴィオラ四重奏のためのシャコンヌ2000
 東京都交響楽団メンバー
メンデルスゾーン/五重奏曲変ホ長調より第1楽章
 ゼフィルス・クインテット・トウキョウ
シェーンベルク/浄められた夜(弦楽六重奏版)
 ハンブルグ北ドイツ放送響メンバーと国内オーケストラメンバー

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2006年09月26日

LP頂きました


一昨日、高校時代の同級生が酒田より戻ってきたので、彼の実家でしこたま飲ませていただきました。 学生時代の友人っていいですよね。

でも、昨日は飲みすぎがたたって1日ふぅふぅ言ってましたけれど・・・

さて今日はアルコールも抜けて元気とりもどして会社に行ったら、LPプレーヤを処分したNさんより残っていたレコードを頂きました。

調べてみたら、5月末以来、4ヶ月ぶり音源が増えたことに気づきました。 
CDも含め、まったくもって音源の購買意欲がなくなっています。

とにかく増えた音源を以下に簡単に紹介します。

■日ソニー: R.シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SOCT11)
オーマンディ音の饗宴1300 vol.11  CDでも持ってますが、これはなかなかいい演奏です。 解説:三浦淳史

■日ソニー: R.シュトラウス 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」「ドン・ファン」「死と変容」 オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(13AC276)
オーマンディ音の饗宴1300 vol.41  こちらはCDでも持っていなくて楽しみです。 解説:松平 朗

■日ソニー: シベリウス ソナチネ第1・2・3番,
キュッリッキ(ピアノのための3つの抒情小品) グレン・グールド(p)(25AC335)

グールトといえば真っ先にバッハのイメージがあるがシベリウスのピアノ曲も演奏していたとは知りませんでした。 解説・訳:三浦淳史

■日キング: クナッパーツブッシュ/ブラームス名演集 クナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、ルクレティア・ウェスト(コントラルト)(K15C-8071)
大学祝典序曲、ハイドン・バリエーション、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲を収録。 宇野さんの推薦だとちょっと変わっているのかな。 解説:宇野功芳

■日キング: トスカニーニ・コンダクツ・ドビュッシー アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団(K17C-9473)
管弦楽のための「イベリア」、交響詩「海」を収録。 トスカニーニの指揮するドビュッシーってどんなだろ。 やっぱり精緻なんでしょうね。 解説:高橋昭

■日キング: ボールト・コンダクツ・シベリウス サー・エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(K18C-9378)
フィンランディア、ポヒョラの娘、レミンカイネンの帰郷、トゥオネラの白鳥、波の娘、吟遊詩人を収録。 イギリス人お得意の北欧ものなので期待。 解説:福本健一

■東芝EMI: グノー 交響曲第1・2番 ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ市立管弦楽団(EAC-40182)
フランス音楽のエスプリ・シリーズ。 LP時代、グノーの交響曲全集はこれしかなかった、とのことです。 解説・訳:安藤 博

■東芝EMI: カラヤン/ワーグナー管弦楽曲集 第1・2集 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EAC-47311-2:2枚組)
タンホイザー序曲とヴェーヌスベルクの音楽(パリ版)、ローエングリン第1幕前奏曲、トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛と死ほか収録。 ゴージャスなワーグナーでしょう、きっと。 解説:志鳥栄八郎、門馬直美

■日コロムビア: ドビュッシー 管弦楽のための「イベリア」、アルベニス 管弦楽のための「イベリア」 シャルル・ミュンシュ指揮フランス国立放送管弦楽団(OC-7319-PK)
特選・名演奏家名盤1300シリーズ。 このシリーズでビゼーの交響曲を持ってますね。 解説:濱田滋郎

■日ビクター音産: ルスランとリュドミラ序曲/ムラヴィンスキー管弦楽名品集 エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(VIC-9544)
1965年2月モスクワ音楽院大ホールの実況録音。 超快速なルスランが楽しみです。 ライナーのと聴き比べてみたいな。 解説:菅野浩和

■独テルデック: 大指揮者モントゥー/ドビュッシー&ラベル作品集 ピエール・モントゥー指揮ロンドン交響楽団(6.48135:2枚組)
曲名がフランス語表記(解説はドイツ語)なのでよく分かりませんが、ダフニスとクロエ、スペイン狂詩曲は分かります。 モントゥーはほとんど持ってないだけに興味津々。

これ以外にもまだ少しあるそうですが(すでにずいぶん処分されたとんこと)、会社まで運ぶのが重いため、これが第1弾だそうです。 体力あったらまた・・・とのことでした。

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2006年05月30日

黙々と、ゴミ捕獲

喉は絶不調・・・

月曜の講義のあと、Nさんご希望で打ち合わせをやっていたら、声がまともに出なくなりました。 が、今朝の教育も(非情な発注元Nさんの傍らで)出ない声を更に振り絞り、説明を繰り返してました。

しかも当初カリキュリラムより時間が短い設定なのに、Nさんの持分は(いつもどおり)喋りすぎて時間オーバー。 省エネもかねて、とっとと説明し、とっととチェックさせて、予定より40分ほど早く終わらせてしまいました。 これでエエんか、とは思いますけど、口のうるさい管理職以外の発言もなく、こんなものかと・・・

午後は、出ない声のまま町田に移動。 当社の今後のビジネスについての打ち合わせをしましたが、結局ここでもホワイトボードを前に説明・・・疲れたんで、後半はおとなしくしてました。 ほんま声、もう出ませんわ。 静かにしとこ。

18時頃にオフィスを出て、まっすぐ帰ればいいものを、ちょっとご無沙汰した渋谷レコファン経由で帰宅コース。 結局のところ、100円投売りダンボールを4/5ほどサルベージして時間切れで戻ってきました。 ほんとゴミばかり捕獲ですね。 ストレス溜まってんかな・・

■日コンサートホール: ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」抜粋 ユリウス・パツァーク、カール・バンベルガー指揮ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団、合唱団ほか(SMS-2662:105円)
やっと見つけた日本コンサートホール盤。 底抜けで薄汚れていますけど、盤面は大丈夫そうですね。 解説:三浦潤

■日キング: J.S.バッハ ゴールドベルグ変奏曲 カール・リヒター(hpsi) (MZ-5126:105円)
ロンドン<不滅の名盤>シリーズ。 薄汚れていますけど、盤面は大丈夫でしょう。 グラモフォン盤はCDで持ってますけど、ロンドン盤は持ってなかったはず。 解説:萩原昭彦

■日キング: J.S.バッハ カンタータ選集 カンタータ第161番「来たれ、甘い死の時よ」、第140番「目を覚せと呼ぶ声が聞こえ」、第202番「結婚カンタータ」 プロハスカ指揮バッハ・ギルド管弦楽団・合唱団ほか(GT1076:105円)
バロック名曲1000シリーズ。 底抜けですが割合を綺麗な感じで捕獲しましたが、よく見ると第140番「目を覚せと呼ぶ声が聞こえ」がA面、B面泣き別れ収録なんですね。 解説:丹羽久雄

■日コロムビア: ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 エドゥアルト・リンデンバーク指揮北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団(RE-1002-RE:105円)
エラート1000で欲しかったリンデンバークの新世界。 ちょっと黄ばんでますが底抜けはなく、盤面も大丈夫そうとあれば連れ帰るしかないですね。 解説:黒田恭一

■日フォノグラム: アメリング/シューベルト名歌集 野ばら、アヴェ・マリア エリー・アメリング(S)、ダルトン・ボールドウィン(p)(X-7808:105円)
清楚なソプラノ、エリー・アメリンクが歌うシューベルトとあらば持ち帰りたいですね。 しかもジャケット、盤面とも綺麗です。 解説:坂 清也

■日フォノグラム: モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」抜粋 ワルター・ベリー(B)、リタ・シュトライヒ(S)、カール・ベーム指揮ウィーン交響楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団ほか(FG-11:105円)
グロリアシリーズの初期盤の厚手ジャケット。 底は割れかけていますけど、ジャケットなどしっかりしたもので綺麗です。 ベーム/VSOによるモーツァルトのレクィエムは素晴らしいかったし、こちらも期待できるかな。 解説:福原信夫

クラシックはここまで6枚ですが・・・以下こんなもの捕獲

■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 バリエーション<変奏曲>(L-12550:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 ファンタジー<幻想曲>(L-12570:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 エトランゼ(L-12580:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 ANNIVERSARY(L-12591:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 クリムゾン(L-12650:105円)

これまでベスト盤を1枚しか持ってなくて(1st,2ndのカセットは大学時代の友人に録音させてもらったのを持っているけど)、目についた1982年の2ndアルバムから1986年のアルバムまで捕獲しちゃいました。 なおクリムゾンは初ものですが、竹内まりや、小林明子による書き下しオリジナルが5曲づつ収録されていて面白そうですね。

■日RVC: 竹内まりや ユニヴァーシティー・ストリート(RVL-8041:105円)
帯広での大学時代(university、帯広は正確には collegeですが)とシンクロした2ndアルバム。 友人に録音させてもらったカセットを当時の愛車サニー号でよく聴いてました。

■日ビクター: 渡辺貞夫 My Dear Life (VIJ-4001:105円)
マイ・ディア・ライフ、1977年のレコード。 当時FMラジオでこの題名の番組があったように記憶しています。 大阪厚生年金会館に渡辺貞夫を聴きに行ったのもこの時代でした。 懐かしい。

とにかく、いずれも薄汚いレコードにかわりなく、本人以外はゴミ同然に思えるでしょうねぇ・・・
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2006年05月12日

今年初めての御茶ノ水ディスクユニオン

仕事を終え、時間があったので(というか予定の行動ですが)御茶ノ水に出てから帰ることにしました。 調べたら、昨年10月以来の訪問でした。

結果、外盤コレクターには良いのでしょうが、国内盤の安物でいいから宝捜し的な要素を求める自分にとっては魅力の乏しい場所になってしまったなぁ、というのが率直な感想。

破れて汚れたのが420円、3枚買うと1枚が100円のところなどバイエルの練習レコードばかりで・・・渋谷に出るべきだったか、と思いつつも以下を捕獲。 転んでもタダでは起きない、という感じかな。

■日コンサートホール: モレイラ・リマ=ショパン・リサイタル ピアノソナタ第2番、ワルツ変イ長調、舟歌、スケルツォ第2番、夜想曲第8番 アルトゥーロ・モレイラ=リマ(p)(SMS-2633:400円)
あの暗いショパンの肖像画をあしらった統一デザインのジャケット。 ちょっと底と天井が抜けかけてますけど、まぁ大丈夫。 モレイラ・リマは、1941年リオ・デ・ジャネイロ生まれのピアニストで、アルゲリッチが優勝したショパン・コンクールで第2位だったとか。 解説:黒木英之

■筑摩書房: ルネサンス・バロックの音楽・第7巻 バッハ・1(管弦楽曲) ブランデンブルグ協奏曲第3番・第5番、管弦楽組曲第2番・第3番、2台のチェンバロのための協奏曲 カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団(2枚組:MI2511-2:100円)
1972年6月30日発売の箱物。 各巻アルヒーフの30cmLP2枚と別冊解説付きで、この解説が24ページで、服部幸三さんが執筆されたものが中心で読み応え充分です。

なおこの筑摩書房のが珍しくもディスプレイ用に立ててありました。
ディスプレイ用のは、たいてい外盤で、しかも10,000円以上するのも多いなかで、書籍会社のセット物とは珍しいなと手にしたら400円と書かれてましたけど裏を返したら・・・なんと3枚で100円のシールが貼ってました。 
これは捕獲するしかない、と100円コーナーにもどり、バイエルの練習曲の中からほとんどこれだけ残っていたオケ曲のレコード2枚を抱き合わせました。

■日ソニーファミリークラブ: ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」 ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(FCCA 514:100円)
ちょっと底抜け気味ですが、まぁ新しい感じのレコード。 メータ/NYP時代の録音はイマイチ評価高くないようですけどね。 これを機会に聴いてみましょう。 解説:坂 清也

■日ソニーファミリークラブ: ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」、シューベルト 交響曲第8番「未完成」 ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(FCCA 560:100円)
背表紙が抜けててタイトルの文字が読めませんが仕方ないですね。 「運命」って高音質化のために45rpm盤で出ていたかな。 解説:門馬直美

レコードは以上のような状況でやや不本意気味。
レーザディスクも確認しましたけど、数はレコファン渋谷BEAM店よりも数は多く、値段も同様な感じでしょうか。 最近勉強中のオペラより以下を捕獲。

■日ポリドール: モンテヴェルディ 歌劇「オルフェオ」全曲 アーノンクール指揮チューリッヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブルほか(W80Z 25013:1,000円)
アーノンクールによる古楽器演奏とジャン・ピエール・ポネルの演出によるバロック・オペラ。 ジャケットの写真を見る限りすごい衣装ですね。 東映戦隊シリーズのまるで悪役みたい・・・なんて言っても分かるでしょうか。 楽しみです。 解説:礒山 雅

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