2010年11月19日

地底探検(Journey To The Center Of The Earth)を聴く

帰省した週は、それでなくとも気だるいものですけれども、
連夜ノートPCの環境復旧作業もやっているので、なんかぐったり・・・
昨朝、通勤電車の中で眠りこけてしまって、気づいたら川崎駅、
なんとか、乗り過ごさずに済みました。

フリッツ・ライナー指揮によるツァラトゥストラを聴いていたのですけれど、
覚醒させるべく、愛用のメモリ・プレーヤより、ロックのフォルダを選択

classic20tracks.jpgリック・ウェイクマン
クラシック・トラックス(The Classic Tracks)

地底探検 (Journey To The Center Of The Earth)

ガツン! と、目覚めました。

「地底探検」というと、ロンドン交響楽団と競演したライブ盤が有名ですが
こちらは、1994年(?)に録音されたバンドによる演奏。
個人的には、ライブ録音よりも、ソリッドに締まったこちらが好きです。
何より、ヴォーカルが巧いし、リズム隊もしっかりとしていますしね。

個人輸入で安いCDを漁っていた1998年頃、英国の通販 CD Selections で捕獲
日本では1996年、コロムビア・ミュージック・エンターテイメントにて
発売されたはずですが、今調べてみるとコンピレーションはひっかかりますが
同一録音が収録されているのかはちょっと不明・・・

帰宅後、黒い円盤のレコード
今回の帰省時に持ってきた大ヒットしたロンドン響とのライブ盤も聴きました。

sp3621.jpg思っていたほど歌は下手じゃないけれども
コーラスは下手ですね。

先の録音になじんでしまっているので
演奏も全体的に、肥大した感じ、かな。

当時、正直言って リック・ウェイクマン
面白いことやっていると思ってましたけれど、
そんなに好きじゃなかったんですが、その理由がなんとなく分かったようです。

でも、今はけっこう好きですよ(古い録音に限ってですけれども)。

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2010年10月30日

オリジナル・キャスト、「マイ・フェア・レディ」

バロック時代の歌劇の次は、現代のミュージカルの傑作
「マイ・フェア・レディ」のロンドン公演でのオリジナル・キャスト盤

sonx60027.jpgヒギンズ教授:レックス・ハドソン
イライザ:ジュリー・アンドリュース

イライザの父:スタンリー・ホロウェイ
ピカリング大佐:ロバート・クート

1959年2月、ロンドンでのスタジオ録音

映画のイライザ役は、オードリ・ヘップバーンでしたが
歌声は、マーニ・ニクソンに吹き替えられたのは有名な話ですね。

なお映画での編曲は、アンドレ・プレヴィンですが、
こちらの編曲は、ロバート・ラッセル・ベネットとフィル・ラング
ロバート・ラッセル・ベネット(R.R.ベネット)もアメリカの知る人ぞ知る
有名な作曲家で編曲家です。

お馴染みの名曲「踊りあかそう」「君住む街で」はもちろんのこと
「ほんの少し運が良けりゃ 」のコミカルな掛け合いや
「教会へ連れて行って」も楽しくいいですねぇ。
ブドウ・ジュースも進みます。

ああ、そいうえば・・応援している指揮者の井村誠貴さん

今、東宝版「マイ・フェア・レディ」公演の指揮で博多にいらっしゃる・・・
イライザ役の大地真央さん、当地で主演600回を超えたのだそうです。
そして、井村さんの指揮も278回を超えたとのこと。
いまだ窺えなくて申し訳ないです(ホームページ更新もしてないしな)。

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2010年10月02日

良薬、Art Pepper / Meets The Rhythm Section

どうも体調よろしくなく、そして体調悪いと精神面にも響きます。

久しぶりにアンプに火を入れて、アート・ペッパーの名盤を楽しみつつ
賞味期限切れで冷蔵庫の肥やしなりつつあるものと、16時過ぎより、
「百薬の長」を頂いています。

今日は焼酎のお湯割り、喉の痛みがあるのでウィスキーは避けましたが
リズミカルでかつエモーショナルなアート・ペッパーのアルト・サックスも
心地よい刺激となり、心もまた軽くなっています。

gxc3101.jpgコール・ポーターの名曲
「You'd be so nice to come home to」
これもいいですが、

2曲目「Red Pepper Blues」
もまた素敵な演奏ですね。

全曲、どれも素晴らしい演奏ですけれどね、
このレコードを聴くと、ホント、元気をもらえます。 まさに良薬。

体調よろしくなくとも、今日も部屋には閉じ籠もらず
普段の半分ほどのスピードで歩き、電車に乗って買い物に行きましたし、
それから戻ったあとも、ご近所の図書館から田端銀座にも行ってきました。

しんどい、と言いつつも2度も外出、外を歩いているので回復するでしょう。
明日はまた新しい1日、それを待ちましょう。

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2010年09月15日

ザ・ベスト・オブ・バート・バカラック

毎朝、東京駅の東海道線のホームで185系電車で出勤していますが、
ここ数日は、品川方面の南風ではなく、上野方面からの北風になっていて、
空気がどんどんと入替っているのを肌で感じています。

さて、暑かった夏にはサンスイのアンプに火を入れるのも躊躇ってましたが、
今宵もテレビが全く面白くないので、久々に火を入れて聴いているのは・・・

バート・バカラック(Burt Bacharach)o6.JPG

ラジオで洋楽を聴き始めた小学生の頃、
バカラックの音楽はとても新鮮でした。

このレコードは
ディスクユニオンのクラシック中古LPコーナ
ここに紛れ込んでいたものを捕獲したものです。

キング・レコードが 1971年に8曲1,000円で出した企画ベスト盤です。

なんとなく覚えています。 当時、クラシックの1,000円盤がブームで、
その企画に乗った、スーパーのダイエーの企画盤じゃないかしら・・・
その当時のスーパーのダイエー京橋店には、オーディオ売場もあって、
自分もここでアナログ・プレーヤのカートリッジも買ったことがあります。

閑話休題、この当時耳にしたバカラックの音楽は本当に新鮮でしたね。
しかもこのレコードには、クラシック音楽を聴き始める直前に聴いていた
懐かしいバカラックの曲が彼のオーケストラによる演奏で入っています。

20曲入りの「MAX」・・というと、ピンと来る人もいると思いますが、
もちろんそれも持っていますが、この8曲はさすがに修練された内容ですよ、
だから単身赴任先にも持って来ているのですね(だって「MAX」は重い)。

音楽教育は、義務教育でしか受けてなく、ラジオ・テレビも先生でした。

当時、レイモンド・ルフェーブル、ポール・モーリア、パーシー・フェイス、
これらのポップス・オーケストラも活躍していましたけれど、
バート・バカラックのカラっとしたアメリカン・サウンドは垢抜けていて、
生意気な中学生には、とても魅力的に心に響きました。 大人の世界です。

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2010年09月12日

日曜日はストレンジャー

日曜日も15時を過ぎると、徐々に気分が暗くなってきますよね。

小石川図書館に行き、いつもどおり大塚まで足を伸ばして、
JRで巣鴨、駒込と寄り道しながら、部屋に戻ってきましたが、暑いなぁ。

今年これを最後にしたい・・と思いつつクーラーを入れ
明日からの仕事のため、ワイシャツのアイロン掛けですよ。
日曜日のアイロン掛けは、子供が保育園に通っているころからの日課ですが、
思い起こすと、自分がまだ小学生だった頃、
我が母親も日曜日に制服のワイシャツにアイロン掛けをしてくれていました。
当時は「オバQ」や「怪物くん」の時間、これを見ながらアイロン掛けをしてました。

そして自分の代では、ステレオでレコードをかけながらのアイロン掛け、
しかも青春の歌謡曲ですよ。
1曲約3分、レコードの片面で6曲、1曲でワイシャツ1枚を掛ける・・・
歌を口ずさみつつ、時間を測って掛けている感じ。 これが調子いいんです。

そして今日は、石野真子さんのベストアルバム「マイ・コレクションU」

sjx30027.jpg「狼なんか怖くない」
「ジュリーがライバル」
「失恋記念日」
「春ラ!ラ!ラ!」・・・etc.

「ワンダー・ブギ」なんて
とんでもないような歌詞ですよ、
笑ってしまいますね。

そして「日曜日はストレンジャー」・・・ 私じゃない、私になれる・・・
う〜む、週休2日になる前の時代、そのころの気持ちでしょうか。



でも石野真子さん、好きですよ。 明るくて。 いい気分転換になれました。

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2010年09月07日

オールマン・ブラザース・バンド/「熱風」

1976年にリリースされたオールマン・ブラザーズ・バンドの7thアルバム
「Wipe the Windows, Check the Oil, Dollar Gas」、邦題は「熱風」
異常な今年の夏に「熱風」とは、うってつけの題名ですねっ!

vip9501-2.jpg1976年に解散を発表した後、
2枚組のアルバムとしてリリースされた
1972-75年に行われたライヴ音源から
構成たアルバムです。

デュアン・オールマン亡きあとの
オールマン・ブラザース・バンドらしい
レイドバック(laid-back)したサウンドが好きです。

写真はネットより拾いました。 図書館のレコードは色々と貼ってあるのでね・・

この中では、個人的にディッキー・ベッツのギター、懐かしいですね。
そのベッツの書いたインストルメンタル・ナンバー 「Jessica」
「Win, Lose or Draw」に収録されていたんじゃないかな〜(自宅にあります)。
冒頭そして、後半からのベッツ節全開のギター・ソロ、これがもう圧巻です。

暑すぎるこの夏に、アメリカ南部のサザンロック、似合いすぎです。
今宵はバーボン・・・を切らして、ウィスキーなのがちょっと残念ですけれど。

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2010年08月23日

Sonny Rollins / WAY OUT WEST (1957)

Blue Monday 会社でピリっとしないまま、部屋に戻ってきました。

部屋に戻っても、いつまでも暑くてうんざりとしてますが
できるだけエアコンは使わないようにしています。

冷たいお酒をいただき、アルコールで身体を麻痺させていますね。

ojc-337.jpgこんな夜には、ジャズが似合います。
そして、今宵は・・・

ソニー・ロリンズの1957年の名盤
「ウェイ・アウト・ウエスト」

テンガロンハットでスーツ姿
ガンベルトに、ウィンチェスター銃ならぬ
テナーサックスを抱えたロリンズのジャケットがカッコ良い盤です。

そして、ここでのロリンズは自由奔放、おおらかで屈託もなく、
リラックス・ムードがまた良いですね。

音階をきちっと弾くピアノが居ないピアノ・レス
それもあるでしょうか、ゆるゆると過したい夜にはうってつけかも・・・

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2010年08月20日

サラ・ヴォーン/アフター・アワーズ(After Hours)

東京は、朝夕ちょっと過しやすくなりました。
昨夜からエアコンを止めて、窓を開け、扇風機ですごしています。
本当は、扇風機も止めたいところですけれど・・・ね。

とにかく、ようやくお盆休み明け、気だるい1週間が終わりました。

昨夜は担当しているシステムトラブルに付き合って帰宅が2時間遅れ・・
本日も、帰宅途中の車中で別システムのにサポート依頼の電話がありまして、
品川よりとって返し、川崎に向っている途中・・ もうよくなった、とのこと。
川崎駅のホームからトンボ返りで戻ってきました。 ようやくこれで週末ですわ。

テレビも面白くなく、入手したレコーダで録画した「ゲゲゲの女房」を見たあと
黒い円盤のレコード鑑賞、こう暑いとアンプに火を入れるのも、躊躇してました。

いろいろとかけたあと、やはりジャズで
サラ・ヴォーンが、ギターとベースを伴奏に
yw-7518-ro.jpg伸びやかに歌う「アフター・アワーズ」

after hours

仕事のあと、仕事を終えたミュージシャンが
クラブなどで気の向くままにリラックスし、
自分たちの楽しみのためのセッション

そんな意味ですかね。

1961年6月ニューヨーク録音、モノラル録音なのですけれど、
使っている能率の低いテクニクスのスピーカーとの相性もあるのでしょうね、
かえって落ち着きを増しているようにも感じます。

なおカートリッジは、ピカリングの V-15 microIV/AT ですね。
太い音で、ゆったりと歌っています。 今宵は、これが良い気分ですわ。
これもアナログ・オーディオの楽しみ、その一端でしょうかね・・・

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2010年08月05日

SAORI MINAMI POPS ALBUM

19時20分、決算処理が終わって待機解除しました。

とはいうものの、当方には別システムの月次処理があるので、20時まで対応。
あとは明日として帰路につきました。 毎月このようなことの繰り返しですわ。

soll122.JPGさて、帰路に聴いた南沙織さま
「SAORI MINAMI POPS ALBUM」

洋楽ヒット曲のカバー・アルバム、
全曲英語で歌っています。

デビュー時から南沙織さまのアルバムには
洋楽ヒット曲が収録されていましたけれど、
これはそれらの録音を集大成したオムニバス。

でも、このアルバムは実にセンス良く纏められています。 隠れた名作アルバム。

トップ・オブ・ザ・ワールド
やさしく歌って
小さな恋のメロディ
木枯らしの少女
アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー
ローズ・ガーデン
カリフォルニアの青い空
スィート・キャロライン
君のともだち
ビー・マイ・ベイビー
オールド・ファッションド・ラブ・ソング
愛するハーモニー

いずれも懐かしい洋楽のオン・パレードですね。
これらの原曲がヒットして時代、洋楽ファンでもありました。
もちろん、オリジナルも聴いています。

でも、このアルバムで素直に伸び伸びと歌っている南沙織さまの歌、
原曲の魅力を損なうことなく、南沙織さまらしさも出ていていると思います。

単なるカバーにとどまらない南沙織さまの魅力が充満したアルバムです。
あと、1日、頑張りましょう。

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2010年07月31日

渡辺貞夫、カリフォルニア・シャワー

昼食時に、ビール(まがい物)で喉を潤したあと
焼酎のロック(ダブルサイズかな)を頂いてテレビを見、しばし午睡 zzz...
言い訳ですけれど、こうでもしないと睡眠不足の解消はままならないのですわ。

1時間弱だったでしょうか、それでも昼からの散歩も辞めて休養、
夕方に、田端銀座から霜降銀座まで足を伸ばした程度で戻って着ました。
それでも1時間ほどウロウロしていたことになりますが・・・
田端近辺は商店街が面白くて、アキません。

さて、夕食は、半額になっていたカレイの縁側の刺身に、
最近のお気に入りで買った、茗荷、冷奴にたっぷりとのせていただきました。

茗荷、なんともいえないスパイシーな日本の味覚ですよね。
茗荷を食べると、物忘れが酷くなる、なんて言いますけどね、好きですよ。
この時期だけの味わい、というのも心踊らされます。

正直に言うと、子供のころ、茗荷や茄子の美味しさが分かりませんでしたが、
この年齢になったせいでしょうか、無性に食べたくなるときがあります。

さて、お腹も満たされましたが、テレビは相変わらず面白くなくて・・・
ステレオ・アンプに火を入れ、黒い円盤のレコードを回してます。

vij6012.jpg今宵はナベサダこと渡辺貞夫の
「カリフォルニア・シャワー」

1978年に100万枚以上をリリースした
ジャズ=フュージョンの名作アルバムです。

資生堂の男性化粧品「ブラバス」
このCMでお馴染みの方も多いのではないかな。

デイブ・グルーシンのイントロに、よく歌うナベサダのアルト・サックス、
爽やかな風が吹くような感じです。

でも、これが流行っていた当時、
軽い音楽として、積極的に聴こうとは思いませんでしたけれど・・・
そんな肩肘張ったことを言わず、気軽に音楽として楽しむのに良いアルバム、
そんな風に思えたのは、ここ数年のことじゃないかしら。

肩の力を抜いて、やっていきまっしょい。

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