2012年12月07日

CDいただきました、ドビュッシー 室内楽名曲選

出張でオフィスを1日空けて出社した机の上、電話メモのほかに黄色い袋・・・
タワーレコードの袋はNさんからのCD放出であります。
出してみると、ドビュッシー。 フランス音楽に造詣深いNさんらしい。

PC072573
PC072573 posted by (C)fronte360

メールを読むと、ドビュッシーに興味を持つことになったきっかけのCD。
言わば青春のCDみたいですが、SACD化による放出品とのこと。
ありがたく頂きました。

■エラート ドビュッシー/室内楽名曲選
  ドビュッシー/神聖な舞曲と世俗的な舞曲
  ドビュッシー/フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
  ドビュッシー/チェロとピアノのためのソナタ
  ドビュッシー/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
    ジャン=ピエール・ランパル指揮パイヤール室内管弦楽団
      リリー・ラスキーヌ(hp)、ポール・トルトゥリエ(vc)
      ジャン=ピエール・ランパル(fl)、シャルル・シルーニック(vn)
      ピエール・パスキエ(va)、ジャン・ユボー(p)

フランスの一流奏者によるまさにエスプリというようなCDです。

折りしも iRiver E300 入手と時を同じくしているので
さっそくロスレス(.flac)ファイルとしてPCに録音(リッピング)。

どうせならSACDの高音質音源でないと意味ないよな〜って思いましたが、
E300 に装備された SRS WOW HD というイコライザーの効果は大きくて、
これまでの MWA での音質変化が全く違います。 おおっ。

しかしCD1枚で約200MB、WMA の4〜5倍の容量でしょ、
8GBもすぐに一杯かな・・・っていう予感もありますけれど、
E300 には microSD スロットがあるので増設可能。 ハマりそうです。

とにかくNさん、いつも有難うございます。

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2012年11月27日

高知旅行と収穫物(レコード4枚)

23日、11時25分発のバスで大阪を出発、高知着は16時半でほぼ定刻。
高知での行き着けのスーパー「ACE ONE」で買い物などしてこの日はおしまい。

24日、佐川町に行き、佐川町立青山文庫、図書館ではなく博物館です。
牧野富太郎生誕150年記念特別展示「日本植物学の父・牧野富太郎」を鑑賞し、
牧野公園を散策して青源寺・佐川城跡・牧野博士のお墓もお参りしてきました。
このあと司牡丹のギャラリー「ほてい」で買い物をしたあと、
佐川町立地質館を目指したものの、足が痛くなったので引き返し、おしまい。

25日、高知市街に出る途中、鴨部で式内社・郡頭神社(こおりず神社)を発見、
お参りしてから電車で移動、県立美術館に行って「生誕200年記念・大絵金」、
電車で市街に引き返して日曜市を散策してから高知大学交響楽団の演奏会。
この後、会場近くの土佐山内家宝物資料館で「土佐藩の人々−年譜書の世界−」

古文書を読むことは至難を通り越して無理ですけれど、詳細な解説に助けられ、
読める漢字などを拾い出して見て、興味深い時間を過ごすことができました。

このあと電車で移動していつものレコード捕獲。
高知にいらした好事家・収集家の方の渾身のコレクションだったのでしょう、
バロック期以前の合唱曲レコードを捕獲するのが恒例となってしまいましたが、
今回はちょっと吟味して以下の4枚を捕獲して、この日はおしまい。

PB262563
PB262563 posted by (C)fronte360

■パイ ビクトリア/レスポンソリウム(応唱)集 ジョン・ホーバン指揮スクオラ・ディ・キエザ合唱団(テイチク ULX-3133-Y:105円)

■ムジカ・アンティカ ビクトリア/レクイエムほか ジョージ・ゲスト指揮ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(キング SL 7022:105円)

■パイ ロバート・ホワイト/エレミアの哀歌、マニフィカト、イムヌス ジョン・ホーバン指揮スクオラ・ディ・キエザ合唱団(テイチク ULX-3126-Y:105円)−昭和49年度芸術祭優秀賞

■アルヒーフ モンテヴェルディ/ガイストリッヒェ・コンツェルテ ユンゲル・ユルゲンス式ハンブルク・モンテヴェルディ合唱団ほか(ポリドール MA 5118:105円)


26日、10時40分発のバスで高知を出発、
出発前に行き着けのスーパー「ACE ONE」でみやげ物など少しの買い物し、
沢山の思い出を持って、大阪には15時20分の定刻に到着。

それぞれの想い出についてはまた後日

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2012年11月04日

プーランクのCDいただきました

先週ビートルズのCDを頂いたNさんより、今度はプーランク
しかもオペラ、2枚組み、さらにモノラル録音というハードルの高いCD、
いただきました。

PB042240
PB042240 posted by (C)fronte360

プーランク/歌劇『カルメル派修道女の対話』全曲(録音:1958年)

 ピエール・デルヴォー指揮パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団

  ブランシュ      : ドゥニーズ・デュヴァル
  マダム・リドワール  : レジーヌ・クレスパン
  マダム・クロワシー  : ドゥニーズ・シャーリィ
  修道女コンスタンス  : リリアン・ベルトン
  上級修道女マリー   : リタ・ゴール

調べてみると、Nさんも言ってましたけれども、
ギロチンの刃が首を切断する音などリアルで、けっこう陰鬱な音楽らしく・・・
プーランクというと、アンサンブル・フォルツァで聴いた「象のバハール」など
お洒落で小粋なフランス音楽というイメージを覆すものみたいです。

ココ に詳しく書かれていました。

ビートルズも聴ききれてませんけれど、これは修行かもしれません。

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2012年10月28日

ビートルズのCD、頂いていました

先週の月曜日だったかしら、元会社の同僚のNさんよりCD頂きました。
って、頂いてばかりですけれども・・・なんと今回は、ビートルズ。

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PA282231 posted by (C)fronte360

音は悪いかもしれませんが・・・(リマスター盤を購入されたようですね)、
いえいえ、当方の貧弱な装置では、良し悪しは判断できません。
ありがたく頂戴いたしました。

しかし、頂戴したはいいけれども、なかなかPCに取込む時間とれず、
ようやく今朝より開始します。 すみません、ありがとうございました。

 ●

「LET IT BE」のシングル盤(いわゆるドーナツ盤)
生まれて初めて自分の小遣いで買ったレコードが「LET IT BE」でした。
1970年、小学6年から中学1年の頃であります。

当時、テレビCMで東芝ICステレオ「ボストン」という装置があり、
「LET IT BE」の演奏風景が流されてて、カッコイイなぁ、と買ったのでした。
もちろん当時よりラジオをよく聴いていたので、聴いてもいましたけれど、
演奏風景がテレビに流れるなんて、当時はとってもインパクトありました。

しかし我が家で聴いていたのは、いわゆる「電蓄」・・・
この言葉が判るのは同年代でしょう。 電蓄=電気蓄音機ですね。
我が家は、日立製のポータブル電蓄でして、真空管が使われていました。

当時主流のステレオ装置は、家具のようなアンサンブル型とかセパレート型。
コンポーネント型も出ていましたけれど、マニア向けでしたね、まだ。
一般の家庭(友達の家)に行くと、ステレオのある家は少なくて、
あっても、アンサンブル型とかセパレート型でした。

中学生になってから、父親が中古のセパレート型を買い与えてくれました。
社長の息子さんが新しいの買ったので安く譲ってもらった、と記憶してます。
三洋電機のオットー(OTTO)というブランドで、マルチ・アンプといって、
中高域と低域を別駆動させるアンプ(スピーカーケーブルは4本構成)でした。

当時のステレオ装置については、以下が詳しいです。
 ↓
ステレオの産業史|アンサンブル型とセパレートステレオ

コンポ以外の選択もあった 60年代 懐かしの宝箱

ビートルズの音楽は、そんな時代を思い起こさせてくれます。
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2012年09月27日

オーマンディ、ゼルキンのCD頂きました

月曜日に遡りますが、またまた元会社の同僚のNさんよりCD頂きました。
今回も全集物を捕獲したのだそうです。

オルフ/カルミナ・ブラーナ
 オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団

ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ「月光」「熱情」「悲愴」「テレーゼ」
 ルドルフ・ゼルキン

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P9271895 posted by (C)fronte360

さっそく通勤時間を利用して拝聴しました。

オーマンディのカルミナ・ブラーナは、百花総覧的な明るい演奏ですね。
響きのエッジを落としたオケの響き、突出する楽器はなく、
歌手・合唱も一群となった総力戦で曲を進めてます。

演出上ちょいと物足りない感じもしましたが(オケの響きは十分ですが)
この曲を分かりやすくするにはいい演奏なのかもしれません。
土俗的な演奏を好まれる方には、あれよあれよと進んでいく感じかも・・・

ゼルキンのベートーヴェンのピアノ・ソナタは、渋いですね。
ケンプのような枯れた味わいではなくて、何と言っていいのかな・・・
特徴のないというと失礼ですが、虚飾を排して曲に奉仕している感じかな。

そもそも「室内楽は老後の楽しみ」と言ってましたけれど、
最近はもっぱら宗教曲と室内楽が中心になりつつあるそのままの状況ですが、
まだまだ勉強不足です。 もうちょっと聴き込みましょう。

ちなみにNさんも50歳を過ぎて室内楽を聴けるようになった・・・
などと言っていて、皆さんこんな道を歩むのかしらね。

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2012年09月02日

エニグマ、トロイラスとクレシダ

またもや元会社の同僚NさんよりCD頂きました。
Nさんらしい英国音楽コレクション
ダブリ買いを承知でBOX物に手を出されたそうです。

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P9021668 posted by (C)fronte360

■エルガー/エニグマ変奏曲、弦楽のためのセレナーデ ホ短調、序曲「南国にて」 シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団

エニグマのみ途中まで聴きましたが、なかなかに覇気ある演奏ですね。

■ウォルトン/歌劇「トロイラスとクレシダ ローレンス・フォスター指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団ほか

1976年11月 コヴェント・ガーデン王立歌劇場でのライブ録音ですね。
まだ聴けてませんが、調べてみるとけっこう難解なストーリーみたい → ココ

ウォルトンの音源は個人的にも興味あって歌劇「熊」など持ってますが、
こちらは2枚組み、落ち着いてしっかりと聴かせていただきましょう。

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2012年07月29日

高知での収穫物

前回、GW期間中に高知市内で見つけていました。 でも・・・
せっかく高知まで来て、こんな重いものを買って帰るのは、と躊躇しましたが、
でも結局、今回買ってしまいました。 中古レコード、7点。
いずれも 105円のジャンクコーナーからの救出品。

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P7281226 posted by (C)fronte360

まだまだいっぱいありましたよ。 アルヒーフだけでも10点以上・・・
グレゴリオ聖歌なども含め前バロックからバロックの宗教曲が100点近く、
高知にいらした好事家・収集家の方の渾身のコレクションだったのでしょう。
その渾身のコレクションの中から、ほんの一部だけ奈良に持ち帰ってきました。

■アルヒーフ オブレヒト、ラ・リュー:モテトゥス ブルーノ・ターナー指揮プロ・カンティオーネ・アンティクヮ、ロンドン・コルネット・サックバット・アンサンブル (ポリドール MA 5132:105円)

■アルヒーフ クレランボー/カンタータ「オルフェ」「メデ」 アラン・カーティス指揮・チェンバロ、ラシェル・ヤカール(S)、ラインハルト・ゲーベル(バロックvn)、ヴィルバート・ハーツェルツェット(フラウト・トラヴェルソ)、チャールズ・メドラム(gamb) (ポリドール MA 5159:105円)

■テレフンケン オルランド・ディ・ラッソー/「シビラの予言」「モレスカ集」 ハンス・ルートヴィヒ・ヒルシュ指揮ミュンヘン・ヴォーカル・ゾリステン、ミュンヘン・フルートコンソート (6.41889:105円)

■エラート クロード・グーディメル/ミサ曲「わたしのえたしあわせは」、ユグノーの6つの詩篇歌 ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ室内アンサンブル、ビュル町サン・ピエール・オー・リエン教会聖歌隊 (RVC ERX-2152:105円)

■アマデオ シュッツ/ルカ受難曲 マックス・マイリ福音史家・指揮チューリッヒ・コレギウム・カントルム・ゾリステン&合唱団、マルク・R・シュテーレ(B、イエス)、ヤン・イェンツェル(T、ペテロ&罪人1)、ヘディ・クラーフ(S、下女) 他 (日本フォノグラム 13PC-15:105円)

■カンターテ シュッツ/クリスマス・ヒストーリエ ヴィルヘルム・エーマン指揮ヴェストファーレン聖歌隊・器楽奏者、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(T、福音史家)、ヘルタ・フレッベ(S、み使い)、ハンス・オーラフ・フーデマン(B、ヘロデ) (日本コロムビア OC-7229-KT:105円)

■カンターテ J.S.バッハ/カンタータ第36番「喜びて羽ばたき昇れ」BWV36、カンタータ第64番「見よ、父のわれらに賜いし愛の」BWV64 ヴィルヘルム・エーマン指揮ヴェストファーレン聖歌隊・器楽合奏団、マーリア・フリーゼンハウゼン(S)、アンドレーア・フォン・ラム(A)、エーファ・ボルネマン(A)、ヨハネス・ファイアーアーベント(T)、ハルトムート・オックス(B) (日本コロムビア OC-7231-KT:105円)


今回購入した半分くらいに、
川村時計店・レコードの川村の文字の入ったレコード袋がかぶってました。

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P7281228 posted by (C)fronte360

時計店が蓄音機を扱っていてレコードも販売していた、という図式でしょうが
残念ながら今の帯屋町には川村時計店というのは見たりませんね。

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P7281227 posted by (C)fronte360

ラ・リューのモテトゥスを聴いてましたが、敬虔な祈りの音楽ながら、
躍動感のある力強い合唱に、このコレクターの方は合唱をされていたのかな、
と想像も膨らんできました。

またの機会、まだ残っていれば、徐々にでも持ち帰ってきたいですね。
と、高知まで行って黒い円盤のレコード捕獲とは・・・

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2012年06月18日

オットー・クレンペラー & アーサー・ブリス

先週いただいたCDをようやくPCに録音できました。

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P6170584 posted by (C)fronte360

オットー・クレンペラーによるマーラーの交響曲第2・4・9番と、
1975年に亡くなった英国の作曲家アーサー・ブリスの弦楽四重奏曲など、
いつも重複したCDを下さるNさんからの頂きものです。

マーラーの4番は当方も所有しているので、ここでも重複ですが、
有難くいただき、どなたかへまた差し上げましょう。
クラシック音楽の布教活動の一環として、ね。

 ●

土曜の休日出勤が早々に終ったので、梅田の駅前ビルの地下を散策。

駅前第1ビルのワルティ堂島が閉店したのは知ってましたが、
同じフロアのDiscJJの手前で中古専門店として復活しているのですね。

ワルティ・クラシカル・セカンドハンズ・プラス (Walty Classical Secondhands +)

店主はおなじみの中岡さん、ご健在でした。

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2012年06月09日

ヘレヴェッヘ J.S.バッハ/カンタータ集

またもや職場にてNさんよりCD頂きました。

今度は、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレによる
CD4枚組み J.S.バッハのカンタータ集 ですね。

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P6090523 posted by (C)fronte360

ハルモニア・ムンディによる輸入盤なので、何の曲が収録されているか、
ぱっと見て分かりませんが・・・

「バッハ BWV66」で検索すると、カンタータ「喜べ、汝らの心」BWV66
見事にひっかかってきて、本当に便利な世の中になりました。

■ CD1
 復活祭オラトリオ BWV249
 カンタータ「喜べ、汝らの心」BWV66

■ CD2
 カンタータ「神は喜び叫ぶ声と共に昇り」BWV43
 カンタータ「人々、汝らを除名すべし」BWV44
 昇天節オラトリオ BWV11

■ CD3
 カンタータ「喜び勇みて羽ばたき昇れ」BWV36
 カンタータ「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV61
 カンタータ「来たれ、異邦人の救世主よ」BWV62

■ CD4
 カンタータ「新たに生まれしみどり児」BWV 122
 カンタータ「我らの口を笑いで満たし」BWV110
 カンタータ「試練に耐うる人は幸いなり」BWV57

早朝覚醒、休みというに朝4時に目覚めてしまったので、
パソコンに録音しながら、検索してすべての曲目を探し当てましたぜい。

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2012年05月25日

ヴィラ=ロボスのCDいただきました

エイトル・ヴィラ=ロボス

ブラジル出身の作曲家。独学で作曲を勉強し、クラシックの技法に
ブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる。
ヴィラ=ロボスは、南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人である。
また、多作家としても知られ、その夥しい作品数は20世紀最大とも言われる。
(Wikipedia より)

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P5240460 posted by (C)fronte360

代表作ともいえる「ブラジル風バッハ」の自演CDです。

頂いたのはいつも重複CDを下さる元同僚であり元発注元でもあるNさん。
「自演CDを重複購入するなんて・・・」との問いに、
「全集を買ったから」との答えがありました。 なるほど。

最近CDが売れないため1枚単価にするとかなり安価な全集物が出てますね。
とにかく、これからヴィラ=ロボスの勉強だな。 ありがとうございます。

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posted by fronte360 at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする