2011年04月14日

土佐電鉄・タブレット閉塞

鏡川橋駅を過ぎて伊野方面は単線区間です。
朝倉の行き違い区間では、電車の窓越しにタブレット交換をしていました。

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この輪っか(タブレットキャリアー)の端にタブレットが入っています。
ちなみにタブレットとは、いわば単線鉄道の「通行証」のことです。

単線なので、対抗車が居ると正面衝突事故につながってしまいますので、
ある区切られた区間に「通行証」を持った電車しか入れないルールとし、
「通行証」の受け渡しをやることで事故防止を図っています。

区切られた区間に1つのタブレットを持った電車だけしか入れないので
「タブレット閉塞」と呼ばれるわけですね。 古典的な保安方法ですよ。
この電車は何度も乗っていますが、初めて気付きました。

先とは違う電車での写真ですが、
これも単線区間、鏡川橋を渡っているところです。

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線路の先に桜が見えますね。
この手前で右手に線路はカーブして鏡川橋駅となります。 いい天気です。

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桜の季節の高知城

高知城は、小高い山の上(大高坂山)にある平山城。
江戸時代初期、土佐藩初代藩主山内一豊によって着工されたもので、
ここに来たのは3回目ですが、桜の季節では初めて、なかなかいい景色でした。

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天守へと向かう階段の脇には、板垣退助

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中腹には、山内一豊の妻の銅像があります。
ちなみに山内一豊の銅像は追手門の脇にあったりします。

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本丸御殿・天守は、懐徳館という資料館になっています。
右下に見える建物をくぐってゆくと、懐徳館ですね。

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400円払って、天守に上りますと

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こんな風景が広がります。

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JR高知駅方面を見るとこんな感じ

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反対側、朝倉方面

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追手門から追手筋へと街路樹が伸びているところが、日曜市で賑わってます。

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桜の季節、本当によい眺めでした。 またやってきたいですね。

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2011年04月13日

高知・日曜市

日曜日、高知の日曜市に行ってきました。

観光客目当ての朝市ではなく、江戸時代から続く「市」だそうです。
また朝市ではないので、日暮れまでやっています。

高知では、毎日どこかで「市」が立つそうで、
でも日曜に追手筋で開かれている日曜市が特に有名なのですね。

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これはもう高知城に近くの写真です。
このあたりに来ると、広々としています。 振り返るとこんな感じ。 

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高知城がそびえています。

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2011年04月12日

土佐鶴 and 司牡丹 in tokyo

一升瓶にこだわりたかったのですが
紙パックの土佐鶴ツルパック「赤」(本醸造)と
司牡丹ツカサパックの「青」(普通酒)を持ち帰ってきました。

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カツオのタタキに高知産の冥加を添えていただきました。

土佐鶴、司牡丹のどちらも糖類無添加、アルコール度数15〜16度なのですよ。
こちらで時に買っていた安い端麗辛口の日本酒とは次元が違います。
でもお値段が、1,280円と1,180円なのですね。

キリっと引き締まったというよりも、ガツンと来る辛口が素敵です。

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2011年04月10日

春爛漫

110410_1251~0001.jpgお城からの眺め

今日は腕まくりして、半袖です。

posted by fronte360 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高知:白いタンポポ、田植え、春爛漫

昨年に続いて高知にやってきました。
高知駅は高架駅になって、見晴らしがよくなりましたね。

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路面電車は、土佐電鉄なので、地元では「土電(とでん)」と呼ばれてます。
もしくは単に「電車」ですね。 ではJRは・・・

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電化されていないので「汽車」と呼ばれています。
ゴオォ〜という駆動音やカラカラと鳴るエンジン音とともに目的地に到着。

用事を済ませてから、昼すぎにご近所の散策へと出ましたが、
さっそくすぐ近く公園で白いタンポポを発見。 日本の古来種ですね。
黄色い西洋タンポポに押されて希少種ですよ。 幸先のよいので記念撮影。

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空には半分ほど雲が広がっていますが、暖かいと言うよりも、暑い感じですね。
セータを着て来なくて正解でしたが、上着も不要、途中から手に持ちました。
カエルの鳴き声が聞こえていると思ったら、すでに田植えが始まってますよ。

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あちらこちらに巡らされた水路があり、田植えのために水が流れています。
水が流れるのはいいですね、タルコフスキーの世界も感じます。

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水路の向こうに見える蔵が、またいいですね、高知独特のものですよ。

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壁の途中にも、小さな庇(ひさし)が出ています。
雨が強く降るため、壁を傷めないようにと、庇を付けているのだそうです。
昨年の高知旅行のときにガイドさんに教えてもらいました。

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自動車のあまり通らない裏道をぶらぶらと・・・
春爛漫を感じた散歩を満喫しました。

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posted by fronte360 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

土佐鶴 and 司牡丹

ここに来て何より嬉しいのは、土佐鶴と司牡丹が安いこと・・・
お酒を飲めない人や、日本酒が好きではない方には興味ないでしょうけど

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土佐鶴の2合瓶、東京では見かけませんが、ここには割りと普通にあります。
「上等酒」いわゆる本醸造を駅前のスーパーで 398円で買いましたが、
あとで360円代で特売しているところを朝倉で発見して、唸ってしまいました。

司牡丹の紙パックですが「金凰」これも本醸造、
特売していた先の土佐鶴を見つけたお店で 684円だったかな。

高知では、すでに田植えが始まっていて、カエルの合唱も聞こえます。
今宵は、カツオのタタキを肴に、カエルの合唱を聞きながら、頂きましょう。

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posted by fronte360 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歓鯨

110409_0742~0001.jpgやってきました。

歓迎ならぬ歓鯨と書いてました!


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2011年04月03日

徹夜明けの食卓、谷の越・純米吟醸酒

徹夜明けながら、うまく眠れなくなったので巣鴨に買い物に出て戻ったあと、
15時過ぎ、今度は播磨坂から小石川図書館、さらに大塚まで歩いて戻りました。
合計した歩数は、11,684歩・・・ 徹夜明けとは思えませんね。

駒込まで電車で移動、田端銀座の魚屋「魚壮」で鯵を2尾調達しました。

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今日は、1尾 80円、とってもリーズナブル。

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生協マーケットで買い求めた大葉の小パック(58円)、冷蔵庫にあった茗荷も添え、
218円で鯵のタタキが完成(茗荷は3本100円だったので、251円かな〜)。

冷蔵庫に残っていた宇和島のじゃこ天3枚も加えて、
新大塚のマーケットで捕獲した紙パック入りの純米吟醸酒で夕食としました。

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白河名醸の「谷の越・純米吟醸酒」を初めて頂きました。
純米や吟醸とうたうには、国税庁の厳しい審査がありますので、
丁寧に作られているのでしょうが、さすが1,098円の値段なりの味でした。

もとよりあまり期待はしていませんでしたけど・・
混ざり物が無いということがメリットそのものでしょうかね、
よく言うとスッキリとした味わいですが、薄い、という印象ですね。

しかし、徹夜明けで1万歩も歩いたのですから、見事に撃沈・・

コタツでそのままうたた寝してしまって、午前2時半に起きるという、
ある種、休日の通常パターンに戻りました(苦笑)。

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posted by fronte360 at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

新橋といえば

110330_1241~0001.jpgやはりコレですよね〜


posted by fronte360 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする