1978年リリースの尾崎亜美さんの 4thアルバム「プリズミー」
個人的に、作詞・作曲・編曲もこなした彼女の最高傑作であると思います。
特にA面、1〜5曲目までがひとつの作品のように聴ける流れも見事です。
演奏では、ベースの後藤次利がいいですねぇ。
IMGP3679 posted by (C)fronte360
今でも黒い円盤のレコードを貸し出してくれる小石川図書館には無かったので
今回の帰省時、重い思いをしましたけれど、持ってきました。
もちろんこの他に10枚程持ってきたので重くなってたんですが・・・
その分、自宅に10枚程持って帰ったので、やはり重かった・・(>_<)・・
でも、音源の総量は増やさない努力をしないとね、すぐに増殖してしまいます。
とにかく1978年
帯広で過ごした学生時代のこと、今でも昨日のことのように思い出します。
TRIOのレコードプレーヤ(KP-7300)、テクニクスのスピーカ(SB-X1)も当時のまま。
.
2011年02月07日
2011年01月18日
木之内みどり/苦いルージュ(Rouge Amer)
木之内みどりさん、生年が自分と一緒なのですね。
帯広での学生時代、アイドル絶頂期に失踪事件を起こし、
突然引退してしまったこと・・・この前のことのように思い出してしまいます。
その彼女のラストアルバムがこの「苦いルージュ」
IMGP3522 posted by (C)fronte360
なかでも、ヒデとロザンナの、ヒデこと出門英さん作曲がまた素晴らしくて
「漂いながら・・・」「海の百合」
ガンで早世されましたけれど、その才能を惜しみます。
アイドルで、声量のない、いわゆるカワイコちゃん歌手のイメージですけれど
落ち着いた抜いた声、それがアンニュイな感じを醸し出していますし、
ミュートトランペットが歌詞とユニゾンであしらったりと、
素晴らしく完成度の高いアルバムですね。
今日は昼から打合せ2本のあと、その後の調整と事務作業で疲れました。
木之内みどりさんで、癒されて一日を終わりましょう。
.
帯広での学生時代、アイドル絶頂期に失踪事件を起こし、
突然引退してしまったこと・・・この前のことのように思い出してしまいます。
その彼女のラストアルバムがこの「苦いルージュ」
IMGP3522 posted by (C)fronte360
なかでも、ヒデとロザンナの、ヒデこと出門英さん作曲がまた素晴らしくて
「漂いながら・・・」「海の百合」
ガンで早世されましたけれど、その才能を惜しみます。
アイドルで、声量のない、いわゆるカワイコちゃん歌手のイメージですけれど
落ち着いた抜いた声、それがアンニュイな感じを醸し出していますし、
ミュートトランペットが歌詞とユニゾンであしらったりと、
素晴らしく完成度の高いアルバムですね。
今日は昼から打合せ2本のあと、その後の調整と事務作業で疲れました。
木之内みどりさんで、癒されて一日を終わりましょう。
.