カートリッジを SHURE M75B type2 に換装したので今宵はジャズ
1958年1月5日録音の名盤中の名盤、クール・ストラッティン(COOL STRUTTIN')
このレコードジャケット、見たことある人は多いのではないでしょうか。
P2143277 posted by
(C)fronte360欧州のジャック・ルーシェでは、イマイチかな、と思っていましたけれど、
この時代のアメリカのジャズには SHURE ぴったりです。 ソロが際立ちます。
でも途中より音が薄くなった?? と思ったら、片チャンネル音が出てません。
古いカートリッジのせいというよりも、アームのリッツ線との接触不良です
(過去にリッツ線を断線させて修理に出したことがあるので少々トラウマ)
入念に接続しなおして元に戻ったと思ったら・・・
今度は暫くすると反対側のチャンネルから音が出なくなって、またやり直し。
今は復活しました。 このアルバム、結局2回も聴きました。
このアーム、いいアームなんですけど、カートリッジ交換に神経使うで、
容易にカートリッジ交換ができないのがタマにキズです。
オリジナルのアームに交換しようか・・・と一瞬頭の中をよぎりました。
いけない病気がうずいてきておりますねぇ。
それはともかく、やっぱりクール・ストラッティンは、カッコ良いですね。
艶っぽいアート・ファーマーのトランペット、
そして鈍い響きのアルト・サックス、ジャッキー・マクリーンが好みです。
「ツンとすまして歩く」という意味らしいですが、
その通りのソニー・クラークのピアノも素適ですね。
posted by fronte360 at 20:32|
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