2013年12月26日

水越恵子、LIKE YOU!

今年の稼働日も今日と明日、粗大ゴミや不用品の廃棄をしつつも、
年越しせぬようにと滞っていたものを処理して1日を終えて帰宅・・・
帰りの電車の中ではドロのように寝てましたが、とにかく明日1日ですね。

テレビも面白くないので、ステレオ・サブシステムを稼動させて、
1980年7月1日発売、水越恵子さんの4枚目のアルバム「LIKE YOU!」

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Side A
 ブルー スカイ ロンリー
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 カーニバルの終わりに
  作詞:来生えつこ、作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 My Love
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 気分は5月の風のように
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 私は忘れない
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準

Side B
 心は out door
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 落葉が見たくて
  作詞:山川啓介、作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 Thank you Summer
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 あ・な・た・に
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準
 ゆれて二人
  作詞/作曲:水越恵子、編曲:佐藤 準

前作「アクエリアス」はモノクロームで深い印象を覚える名作だったので、
このカラフルな「LIKE YOU!」の開放感にはちょっと戸惑いました。

ロス・アンジェルスで現地ミュージシャンを起用しての録音、
25歳頃の女性の明るさ、そしてノッている時期というのはこんなもんかな、
なんて思った聴いてものでした(当時、当方は22歳だったかな)。

「ブルー スカイ ロンリー」はカッコ良く、よく出来たアルバムでしょうが、
前作を至上とすると「マイ・ラヴ」「落葉が見たくて」「あ・な・た・に」
あたりがしっくりときますね。


落葉が見たくて



Thank you Summer



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2013年12月25日

松任谷由実、SURF&SNOW 〜 恋人がサンタクロース

師走、師(先生)も走る、の言葉どおりの一日でした。
もちろん先生ではありませんけれど、ぐったりと疲れて早々に職場を退散・・・
退散できるだけマシな職種なんでしょうけれど。

休日の朝にはクリスマスに関係する曲を聴いていましたけれど、
クリスマス本番は・・・

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1980年12月1日発売、松任谷由実の10枚目のオリジナルアルバム
「SURF&SNOW(サーフ アンド スノー)」をB面より聴きましょうか。

Side A
 彼から手をひいて
 灼けたアイドル
 人魚になりたい
 まぶしい草野球
 ワゴンに乗ってでかけよう

Side B
 恋人がサンタクロース
 シーズン・オフの心には
 サーフ天国、スキー天国
 恋人と来ないで
 雪だより

全作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆

「恋人がサンタクロース」
現代日本のクリスマス定番曲のひとつでしょう。
映画「私をスキーに連れてって」の劇中歌だったり、
松田聖子や奥居香、島谷ひとみなどもカバーしていたりしますしね。

あと、B面の「シーズン・オフの心には」「雪だより」は、
藤真利子さんの「浪漫幻夢」というアルバムにも収録されていて、
個人的には藤真利子さんの印象が強かったりします。

A面では「まぶしい草野球」がいいですよね。
同年代なら不二家の「ソフトエクレア」のCMが浮かんでくることでしょう。

1980年の年末、帯広での学生時代、何をしていたのかな・・・
今と同じく飲んだくれていたことには間違いはないのですけれどね、
未来は夢の中・・・ 幸せな時間だったことは間違いないでしょう。


恋人がサンタクロース




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2013年12月16日

大場久美子、ガラス窓の少女 using SL-6 & R-200

疲れると何故かアイドル曲を聴きたくなるのでしょう・・・
今日はブルーマンデーとも重なり、しかも昼過ぎからシャープ本社にお邪魔虫、
へとへとに疲れて戻ってきました。

ステレオ・サードシステムで久しぶりのレコード鑑賞は・・・
1979年11月20日発売、大場久美子の「さよならアルバム」
歌手引退を記念したアルバムですね。

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彼女が大好きなイルカの作品をミュージカル調にしたA面と、
B面は、ミュージカル調とした前作「カーテンコール」でもコンビを組んだ
作詞:小林和子、編曲:羽田健太郎が作曲も担当した豪華スタッフです。

Side A
 ミュージカル「ガラス窓の少女」
 なんて素敵な朝
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦
 ハートのポプリ
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦
 夢物語
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦
 なみだ雲
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦
 ガラス窓の少女
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦
 いつも風船のように
  作詞・作曲:イルカ、編曲:佐藤充彦

Side B
 カプリコーン
  作詞:小林和子、作曲・編曲:羽田健太郎
 雨の日の太陽
  作詞:小林和子、作曲・編曲:羽田健太郎
 海に帰りたい
  作詞:小林和子、作曲・編曲:羽田健太郎
 レディー・ロード
  作詞:小林和子、作曲・編曲:羽田健太郎
 青春の旅立ち
  作詞:小林和子、作曲・編曲:羽田健太郎

豪華なスタッフでも歌唱力が向上するかというと別物ですけれど・・・
こんな歌を聴き続けていると麻薬的な魅力も感じるのです。

しっかしバックの演奏はよく出来てますよ・・・


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2013年12月05日

第一章・ふれあい 柏原よしえオン・ステージ using SL-6 & R-200

疲労感満載にて帰宅・・・
来週11日の宿泊を伴う東京出張は多忙のため取り止めました。
残業は極力しないようにしているから余計に慌しいのでしょうね。

今日もまたアイドルのレコードで疲れを癒しています。
石川セリさんも良かったのですけどね、やはり疲れているときには、
若かったころに聴いていた懐かしいヒット曲などが麻酔効果ありますね。

1981年5月5日発売、「よしえちゃん」のファーストコンサート
「第一章・ふれあい 柏原よしえオン・ステージ」

1981年3月26日、東京有楽町・読売ホールでの模様が収録されたアルバムです。

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15歳のよしえちゃんの声には子供っぽさも残っていて、
MCは初々しくってちょっと気恥ずかしさを感じたりもしますけどね。
歌はなかなか巧いですよね。

side A
 乙女心何色?
  作詞・曲:近田春夫
 夢みるシャンソン人形(Poupee de cire,poupee de son)
  作詞・曲:S.Gainsbourg、訳詞:岩谷時子
 アイ フィール プリティ(I Feel Pretty)
  作詞・曲:Leonard Bernstein
 ひだまり
  作詞:仲倉重郎、作曲:ショパン・羽田健太郎
 デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)
  作詞・曲:J.Stewart、訳詞:田口淑子
 ミュージック・ミュージック(Can't Stop The Music)
  作詞・曲:J.Morali,H.Belolo,P.Hurtt,B.Whitehead、訳詞:小林和子
 アリババ(Ali Baba)
  作詞・曲:Bais,Fiss,Crowford,Nicoloff、訳詞:あんどうふみえ

side B
 スプリング ハズ カム
  作詞・曲:佐々木勉
 毎日がバレンタイン
  作詞:阿久 悠、作曲:川口 真
 No.1
  作詞:阿久 悠、作曲:都倉俊一
 レディ直前
  作詞:阿久 悠、作曲:網倉一也
 第二章・くちづけ
  作詞:阿久 悠、作曲:大野克夫
 S・A・Y・O・N・A・R・A
  作詞・曲:近田春夫
 さようなら
  作詞:やなせたかし、作曲:敏とし

(全編曲:飛沢宏元)

レコードB面は、コンサート3部構成の最後、ヒット曲が出て盛上がりますよ。
LP収録曲「スプリング ハズ カム」から2nd.シングル「毎日がバレンタイン」
デビュー曲「No.1」へとメドレー、飛ばして歌いつなぐのがいいですね。
そして3rd.シングル「第二章・くちづけ」、これが好きです。
アイドルの王道でしょう。



そして今気付いたのが、ラスト曲の「さよなら」
やなせたかし作詞でしたね。

さよなら さよなら さよなら
なつかしい友だち

ご冥福をお祈りいたします。 って書くとは最初は思わなかったけど・・・



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2013年12月03日

岩崎良美、ウェザー・リポート(Weather Report) using SL-6 & R-200

公私共に忙しく、特に会社の事務所移転が年末にむけて巻きかかっていて、
昨年のような「引退間際の閑職」そんな余裕たっぷりな状況より一変、
常に追われている雰囲気で非常に疲れます。

疲れるので、定時になると早々に退散、帰れるうちに帰っておこう・・・
本番は来年GWですものね、今のうちから消耗戦はご法度です。

今日は久しぶりに帰宅後にアイドルのレコードを聴くことが出来ました。
1981年7月21日発売、岩崎良美さんの3枚目のオリジナル・アルバム
ウェザー・リポート(Weather Report)

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PC035694 posted by (C)fronte360

帯の上部、藤色の部分には「EXTRA MASTERING」と書かれています。

76cm/sマスターテープを 38cm/sの速度で再生し、
カッティング・ラッカーも半分の回転に落としてカッティングしたものです。
これによって高域の周波数レンジが大幅に広がり、過渡特性がよく
レベルの高いシャープな音質が得られます。

このマニアックな表現・・・ 当時のオーディオ少年には馴染みの言葉ですが、
これがまた岩崎良美さんのファン層を現してしているようにも思います。

Side A
 Good-day Sunshine
  作詞:大津あきら 作曲:ケン田村 編曲:大村雅朗
 I THINK SO
  作詞:岡田冨美子 作曲:網倉一也 編曲:船山基紀
 LA WOMAN
  作詞:大津あきら 作曲:南佳孝 編曲:船山基紀
 CITY ポルカ
  作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:大村雅朗
 今夜は私RICHな気分
  作詞:丹羽しげお 作曲:佐藤準 編曲:佐藤準

Side B
 Baby Love
  作詞・作曲:尾崎亜美 編曲:鈴木茂
 四季
  作詞:丹羽しげお 作曲・編曲:佐藤準
 東海岸イーストコースト
  作詞:山上路夫 作曲:南佳孝 編曲:大村雅朗
 夏をひとりじめ
  作詞:有馬三恵子 作曲:岩沢二弓 編曲:船山基紀
 アビ・ルージュの息づかいで
  作詞:吉村美知子 作曲・編曲:佐藤準

個人的にはやはり「I THINK SO」が好きですね。
1980年12月にリリースされた岩崎良美さんの4枚目シングル曲ですが、
中ヒットかな、でも彼女の曲では一番好きです。



ご本人の姿は以下で見ることができます。





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2013年11月08日

松任谷由実、パール・ピアス using SL-6 & R-200

今週は1日短かったこともあってか・・・やけに慌しかった。

月曜未明に法定点検でビルが全館停電するので、日曜夜に対応が必要ですが、
メンバーにお願いしちゃいました、もうそこまで元気ありませんわ・・・
そして長居は無用、と急いで会社を退けてきました。

寒くなってきたので、ウィスキーのお湯割りを頂き、リフレッシュタイム。
今宵は、1982年6月21日発売の松任谷由実の13枚目のアルバム
「パール・ピアス(PEARL PIERCE)」

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Side A
 ようこそ輝く時間へ
 真珠のピアス
 ランチタイムが終わる頃
 フォーカス
 夕涼み

Side B
 私のロンサム・タウン
 DANG DANG
 昔の彼に会うのなら
 消息
 忘れないでね

  作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆

当時、ユーミンは歌のネタにするためにコンビニなどでOLを観察していた…
なんて聴いたことがありますが、都会のOL(女性)を意識した作品集ですね。
表題作「パール・ピアス」も、彼のベッドの下に片方捨てた・真珠のピアス、
ですものね(今風に言うなら、カレシの部屋かな)。

そんな女性をターゲットにしているせいか、アンニュイな感じも漂わせ、
気分を高揚させるのとは一味違うちょっと大人のアルバムですね。
ウィスキーのお湯割が美味しく頂けます。

個人的にはA面4曲目「フォーカス」の素朴さが好きなんですがね、
佳曲だと思うのですけど、歌詞による想像の世界よりちょっと離れると・・・
歌の下手さ(味ともいうのでしょう)が気になってしまうんです。

続く「夕涼み」なんて声出てへんやん・・・って現実に戻ってしまうですが
それでも、なんか微笑んでしまって・・・リラックス。
とにかく、おつかれさん。


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2013年11月07日

石川セリ、セリ・ベスト using SL-6 & R-200

せっかくチューナー・アンプを入手したのになかなか聴けずにいますが、
今宵こそは・・・と、気合込めて、井上陽水夫人である石川セリのベスト盤
1977年12月20日発売の「セリ・ベスト」

ステレオ・メインシステムの部屋より移動させてきたお気に入りのアルバム、
Technics SL-6 を使うと、曲順を選択できたりリピート演奏も出来るので、
ベスト盤にはもってこいです。 まるでCDプレーヤ感覚です。

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PB075377 posted by (C)fronte360

Side A
 ダンスはうまく踊れない(作詞/作曲:井上陽水、編曲:矢野誠)
 Midnight Love Call(作詞/作曲:南佳孝、編曲:矢野誠)
 Moonlight Surfer(作詞/作曲:中村治雄、編曲:矢野誠)
 SEXY(作詞/作曲:下田逸郎、編曲:矢野誠)
 朝焼けが消える前に(作詞/作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆)
 虹のひと部屋(作詞:武田全弘、作曲/編曲:瀬尾一三)
 気まぐれ(作詞:石川セリ、作曲:井上陽水、編曲:矢野誠)

Side B
 フワフワ・WOW・WOW(作詞:みなみらんぼう、作曲/編曲:樋口康雄)
 ひとり芝居(作詞:松本隆、作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆)
 鳥が逃げたわ(作詞:伊藤アキラ、作曲/編曲:樋口康雄)
 村の娘でいたかった(作詞:伊藤アキラ、作曲/編曲:樋口康雄)
 ときどき私は…(作詞:竜真知子、作曲/編曲:佐藤健)
 海は女の涙(作詞:村井透、作曲/編曲:樋口康雄)
 小さな日曜日(作詞:山川啓介、作曲/編曲:樋口康雄)
 遠い海の記憶(作詞:井上真介、作曲/編曲:樋口康雄)
 八月の濡れた砂(作詞:吉岡オサム、作曲:むつひろし、編曲:ぺぺ)

いい歌がぎゅっと詰まったまさしくベスト盤。
なかでも好きなのは、A面6曲目「虹のひと部屋」でしょうか。


虹のひと部屋




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2013年11月04日

松任谷由実、REINCARNATION using SL-6

あっという間に終った3連休でした。

3日、正倉院展に行く前にカレーを食べていたら歯の詰め物が取れてしまい、
明日から会社ですけれど、会社を退けてから歯医者にも行かないと・・・
なんてテンションだだ下がりの夜半。

会社の準備をしながら景気付けにステレオ・サブシステムで聴いているのは、
1983年2月21日発売、松任谷由実の14枚目のアルバム「REINCARNATION」

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PB045374 posted by (C)fronte360

Side A
 REINCARNATION
 オールマイティー
 NIGHT WALKER
 星空の誘惑
 川景色

Side B
 ESPER
 心のまま
 ずっとそばに
 ハートはもうつぶやかない
 経(ふ)る時

  作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆

ユーミン絶頂期のアルバムということもあって勢いがありますね。
1983年、BASICを使ってバリバリとコンピュータのソフトを組んでいた頃で、
ジャケット写真もまた身近に感じたアルバムです。
このあとソフト会社に勤めるなんて思ってもみませんでしたけれど・・・

今から30年前のアルバム、30年あっという間に過ぎてしまった感じ、
会社生活もあと少し、もう欲もありませんし、粛々と幕切れに向かって・・・
と思うものの、なかなか上手くいかないんですよね。

REINCARNATION、とにかくまた新しい気持ちで明日を迎えましょうか。


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2013年11月02日

米米クラブ、シャリ・シャリズム(SHARI-SHARITHM) using SL-6

ステレオ・メインシステムの部屋よりサブシステムの部屋へレコードを移動、
その中にコレを含めました。
1985年10月21日発売。 米米クラブ(Kome Kome Club)のデビュー盤。

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PB025369 posted by (C)fronte360

Side A
 フィクション
 I・CAN・BE
 ニュー・スタイル
 エクスクラメーションマーク
 On My Mind

Side B
 かっちょいい!
 SPACE
 だからからだ
 ノンコンプレックス
 リッスン

  全作詞/作曲:米米CLUB、編曲:中村哲(B-1:中村哲 & 米米CLUB)

米米クラブが、NHKのレッツゴーヤングに時々出ていたのを覚えています。
というかこの番組で米米クラブを知りました。 1985-6年頃ですね。
ほかに The東南西北 なんていうバンドも時々出ていて、
ともにビジュアル系バンドという扱いだったかな、カッコよかったですね。

久々にこのレコードを聴いていますけど、楽曲・演奏のレベルはとても高く、
1988年に大ヒットした「浪漫飛行」にも劣りませんね。
ファンキーな要素が全て入ってるって感じです。


米米クラブ 「I ・CAN・ BE」〜「ミッドナイト・レジスタンス」




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桑名将大(桑名正博)、WoManiac + using SL-6

桑名正博が、将大と改名していた1983年のソロ・アルバム「WoManiac」
初回特典としてソノシートが付いてました。

「LINDA」にはコーラスに素晴しいメンバーを加えていて、いいんですよ。

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PB025368 posted by (C)fronte360

Side A
 LINDA
  作詞/作曲:竹内まりや
  with シャネルズ(鈴木雅之、佐藤善雄、田代政、久保木博之、桑野信義)
     ビージーフォー
Side B
 SHAMPOO
  作詞:康珍化、作曲:山下達郎

Technics SL-6 で黒い45回転のこのソノシートがかかるか・・・
ちょっとこわごわやってみましたが、見事に自動的に45回転として再生!!
こちらも素晴しい!!


posted by fronte360 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする