2013年03月14日

枚岡の梅、枚岡梅林もろもろ

3月9日(土)、枚岡梅林を散策しているときに見つけたもの。
「投句箱」、「早春の俳句募集」と書かれています。

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P3093555 posted by (C)fronte360

そして「梅林休憩所」には、投句されたと思われる作品が張り出されてました。
さすが枚岡梅林といった感じかな。 雅ですねぇ。

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P3093556 posted by (C)fronte360

残念がら当方は文才ないもんで投句はできませんが、
耳をすますと甲高い鳥の囀る声・・・見上げたら、ヒヨドリかしらね。
止まっているのが梅ではなく、桜かなぁ、ちょっいと残念。

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P3093561 posted by (C)fronte360

足元を見ると、スイセンも綺麗に植えられておりました。

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P3093562 posted by (C)fronte360

朝早いこともあり、人も少なくて、のんびりとするには良いところです。

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P3093570 posted by (C)fronte360

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P3093575 posted by (C)fronte360

枚岡神社にもお参りできたし、身も心もサッパリいたしました。
枚岡の梅、これにて終了。


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2013年03月13日

枚岡の梅、枚岡梅林

3月9日(土)、枚岡神社から枚岡梅林へと巡りました。

明治維新による神仏分離、廃寺となった跡地に梅樹を少しずつ植えた、
それが、枚岡梅林の始まりなのだそうです。

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P3093546 posted by (C)fronte360

その後、氏子の献木で規模が拡大、さらに維持運営を行う団体が組織され、
現在に至って梅の名所となったとのこと。

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P3093548 posted by (C)fronte360

そして、それぞれの木々には品種を示すプレートが付いていますが、
それぞれ趣向が凝らされているのか、単に付けた時が違ってバラバラなのか
とにかく、道知辺(みちしるべ)の木のプレート、手造感いっぱいです。

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P3093550 posted by (C)fronte360

月影、いい名前ですね、可憐な白い花を咲かしています。

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P3093551 posted by (C)fronte360

思いのまま、まさしくパッと咲き誇っている感じ。

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P3093565 posted by (C)fronte360

楊貴妃は、枝いっぱいに連なっているようで、ゴージャスな感じ。

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P3093569 posted by (C)fronte360

緋梅(ひばい)、早咲きの梅だそうで盛りをちょっとすぎた感じでしょうか。

とにかく、後はお花を愛でてくださいませ。

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P3093554 posted by (C)fronte360

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P3093567 posted by (C)fronte360

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2013年03月12日

枚岡の梅、枚岡神社

3月9日(土)、寝ている家人を置いて一人枚岡神社へと行ってきました。
お目当ては、ネコちゃん、ではなくて、梅です。 もちろん。

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P3093532 posted by (C)fronte360

参道には梅見の参拝客目当ての露天もありますが、まだ朝8時前。
よく見ると・・・鳥居の柱に「梅林」の貼り紙もあります。

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P3093533 posted by (C)fronte360

いつ見ても微笑ましい「なで鹿」
弘化3年(1846年)名工日下の小平次作であるとのこと。
リアルなようでいて簡略化とデフォルメされたなかなかの名品であります。

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P3093536 posted by (C)fronte360

石段を登ったら、拝殿脇にも梅が綺麗に咲いておりました。
お参りを済ませて、拝殿に向かって右側にある梅林に向かいます。

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P3093539 posted by (C)fronte360

ここにもちゃんと「枚岡梅林」を示す張り紙があります。
いつ見ても森閑した感じのところに本殿が鎮座されてるのがいいですなぁ。
なんて思いつつ、巽参道を歩いて枚岡梅林へ

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P3093543 posted by (C)fronte360

咲き始めかしら・・・いえいえ、向こうのほうに綺麗なピンク色が・・・
それはまた後日ということで。


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2013年03月09日

枚岡神社のネコちゃん

暖かくなりましたね。
ふっと思い立ち、寝ている家人を置いて一人枚岡神社へと行ってきました。

参道前には、お約束の・・・ネコちゃん、ちゃんとおりました。

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P3093578 posted by (C)fronte360

相変わらずのマイペースで、そっぽ向かれましたけどね。

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P3093531 posted by (C)fronte360

梅もちゃんと咲いておりました。 そのことはまた後日掲載するとし・・・
これからまたお出かけします。


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2013年02月18日

今年最初の瓢箪山稲荷

2月9日、三連休初日、久しぶりのご近所散歩を終えて家に戻りましたが、
午後には電車に乗って瓢箪山駅に降り立ちました。 目指すは瓢箪山稲荷神社。
13時30分ですが、長蛇の列が出来ています。

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P2093219 posted by (C)fronte360

2月9日は初午、お稲荷さんの縁日、13時から餅撒きなどが行われていて、
土日と重なった今年は整理券も配布されるであろう、との記事もあって
ひよって13時半に覗きにきたのですけれどね(人ごみが嫌いなんで)。

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P2093222 posted by (C)fronte360

列に沿って社殿に向かうと、列は右に折れて拝殿は閑散としてます。

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P2093221 posted by (C)fronte360

しかし境内特設ステージでは河内音頭が歌われ、神社前広場が盆踊り状態。
大層な賑わいです。 まさしく、河内の祭り、って感じ。

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P2093224 posted by (C)fronte360

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P2093226 posted by (C)fronte360

ところでこの長蛇の列

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P2093225 posted by (C)fronte360

その行きつく先では、つきたてのお餅が配られているのでした。

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P2093232 posted by (C)fronte360

13時から餅つきがあって、それが配られているのでした。
あれ〜貰っとくんやったなぁ、と思いましたが、もう列に並ぶ元気ありません。
15時からもまた餅つきがあるようですけれど、それまで待つ気力も無し・・・
来年にしましょう。 しまらない初午でした。


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2013年02月08日

ドクターWEST

2月2日、伊丹で演奏会帰りの番外編(ネタ切れとも言う)

伊丹駅では運よくやってきた丹波路快速に乗って大阪駅に到着すると、
隣のホームに見慣れない電車・・あとで気付いたら気動車・・が停まってる。
黄色いカラーリング、窓のない車体・・・これは計測器を積んだ車両やな、と、
カメラ小僧に混じって慌てて写真撮影しました。

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P2023123 posted by (C)fronte360

よ〜く見ると、スカート部分にキクヤ141−1と書かれていますね。

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P2023124 posted by (C)fronte360

調べてみると、JR西日本キヤ141系気動車、とのこと。
電気系統と軌道系統の検測項目を1編成で測定できる総合試験車、
非電化区間も走行できるように気動車(ディーゼルカー)であるそうです。
新幹線のはドクター・イエローですが、こちらはドクターWESTだそうです。

高知でよく乗っている気動車とは思えない静けさですぐさま去ってゆきました。
上り方面なので吹田の基地に戻ってゆくのでしょうか。

いつもは神社のことなど分かったふうに色々と書いてますけれど・・・
学生時代は農業動力学専攻で、ターボチャージャ付きのディーゼンエンジンや
農業用ラジアルタイヤの性能試験などで、圃場を暴走していました。

理系かつ体力系、頭よりは身体を使う農学でもありますので、
作業用の乗り物にはついつい興味が湧いてしまいます。

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2013年02月07日

伊丹・演奏会ついで、伊丹郷町館

2月2日、伊丹で演奏会、演奏会がハネたあと、猪名野神社に参拝した帰り、
みやのまえ文化の郷伊丹郷町館へ立ち寄りますと・・・

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P2023112 posted by (C)fronte360

ひな人形の展示がされているので、中に入ってみました。

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P2023113 posted by (C)fronte360

屋内で薄暗いうえに16時を回っているので、
フラッシュなしでの撮影には厳しいものがありますけれど・・・
こちらはお道具が沢山並べられているものですね。

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P2023114 posted by (C)fronte360

手前に置かれた双六が印象的であります。

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P2023115 posted by (C)fronte360

この旧岡田家住宅は前述のとおり造酒屋さんでした。

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P2023118 posted by (C)fronte360

国の重要文化財ですが、無料で気軽に中に入れるのが嬉しいところです。

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P2023119 posted by (C)fronte360

そしてお隣は、旧石橋家住宅。 こちらは県指定文化財。
明治以降、紙と金物の小売業のかたわらに酒造業も始められたそうですが、
日用品の雑貨商だったようです。

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P2023122 posted by (C)fronte360

岡田家は大店といった感じでしたけれど、
石橋家は、こじんまりとした店舗兼住宅といった感じですね。

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P2023121 posted by (C)fronte360

あいにく、こちらにはひな人形の展示はありませんでした。

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P2023120 posted by (C)fronte360

ということで、そそくさと駅に向かって帰る・・・
なんともあっけない伊丹散歩、今度こそ余裕持って来よう。
(おしまい)

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2013年02月06日

伊丹・演奏会ついで、猪名野神社境内

2月2日、伊丹で演奏会、演奏会がハネたあと、ご近所の猪名野神社に参拝。
境内を足早にくるりと回ってみました。

拝殿右側、大きな石灯籠の向こうにあるのは大地主神社と稲荷神社

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P2023106 posted by (C)fronte360

愛宕社、本殿裏手に鎮座しており

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P2023099 posted by (C)fronte360

佐田彦神社、こちらは本殿左側

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P2023101 posted by (C)fronte360

この他にも
神明神社、護国神社、厳島神社、天満神社、新宮神社
それぞれに鳥居を配した祠がそれぞれあってお祀りされております。

鬼貫句碑
上島鬼貫(うえしま おにつら)は、伊丹出身の江戸時代の俳諧師。
「東の芭蕉・西の鬼貫」と称されたそうですが、よく知りませんでした。
もとより何が書いてあるかすら読めない・・・

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P2023100 posted by (C)fronte360

黄昏が迫ってきているんで、慌ただしいですが境内を後にしましょうと・・

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P2023104 posted by (C)fronte360

その時、ふっと見た狛犬さんの背中、なんとなく哀愁を感じました。

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P2023107 posted by (C)fronte360

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P2023108 posted by (C)fronte360

また演奏会の時にはやってくるとしましょう。

posted by fronte360 at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

伊丹・演奏会ついで、猪名野神社

2月2日、伊丹で演奏会、演奏会がハネたあと、ご近所の猪名野神社に参拝。

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P2023089 posted by (C)fronte360

97基もの石灯篭が並んでいるそうですが、狛犬さんに再開。
天明5年だったかな(ちょっと記憶あいまい)、味のあるお顔ですね。

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P2023093 posted by (C)fronte360

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伊丹郷町の氏神さまらしい手水舎の樽も、久々のご対面。

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P2023096 posted by (C)fronte360

拝殿には、ひっきりなしに参拝される方がいらして、なかなか途切れません。
明日は節分なので、その準備でしょうか、即席の建物もあります。

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P2023105 posted by (C)fronte360

この神社、延喜4年(904年)の創建。
醍醐天皇の時代(897〜929)に現在地に勧請されたといわれています。
古くは野宮、天王宮、牛頭天王社、祇園社と称されたことがあるそうで、
明治初年、神仏分離と共に、野宮牛頭天王を猪名野神社と改められました。

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P2023102 posted by (C)fronte360

こちらの本殿は、貞享3年(1686年)に再建されたものだそうです。
しかし、何度見ても工事用フェンスで囲われているのが残念です。

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P2023103 posted by (C)fronte360

猪名野坐大神(いなのにますおおかみ・素盞嗚尊)を主祭神とし、
誉田別尊ほか4柱が配祀されています。

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2013年02月04日

伊丹・演奏会ついで、駅前あたり

2月2日、伊丹で演奏会、カメラ片手に散策を・・・と思いつつも、
家を出るのが遅くなったので、前回訪問と同じ所ばかりの再訪となりました。

JR伊丹駅前にある有岡城跡

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P2023080 posted by (C)fronte360

大阪日日新聞で連載されている「旭堂南陽のブラリ講談 歴史あるき」
これで紹介されていました → ココ

豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛を紹介するシリーズですけれども、
今年のNHK大河ドラマは「八重の桜」ですが来年は黒田官兵衛でしたっけ、
この有岡城も名所になるのでしょうか。

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P2023081 posted by (C)fronte360

ここからちょっと歩くと、白雪酒造の長寿蔵が見えてきます。

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P2023084 posted by (C)fronte360

今ではレストランと2階が資料館になっているところですね。

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P2023085 posted by (C)fronte360

今回は時間がないので、前を素通りしますと・・・
次の角には、老松酒造があります。 伊丹は酒の町なのであります。

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P2023086 posted by (C)fronte360

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P2023087 posted by (C)fronte360

ここからアイフォニックホールへと向かいますけれども、
途中に見えるこれは、重要文化財に指定されている旧岡田家住宅。
ここも造り酒屋でありました。

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P2023088 posted by (C)fronte360

本当に駆け足でホールに到着。

この日は、冬とは思えない暖かな日でしたね、汗だく。
ホールでは、セータを脱いで長袖シャツも腕まくりして落ち着きました。

posted by fronte360 at 05:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする