本当にネタ切れなので、先日USJに行ったときのショットより
P5184498 posted by (C)fronte360
人間大砲、ほうらよく見ると、人間が空中にいますよね〜
5月も今日で終わり、今年の5月もいろいろとありましたが、
後半は疲れてしまって結局コンサートは1つも行けず(行かず)でした。
とにかく今日も一日頑張りましょう。 今日は週末ですしねっ!
2013年05月31日
2013年04月26日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(林一号、奈良八重桜)
4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「林一号(はやしいちごう)」
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。
P4204137 posted by (C)fronte360
P4204136 posted by (C)fronte360
一号と言うからには、林二号というのもありましたが、ともに2本しかなく、
この手前にあって葉桜やなと遠目に見過ごしていたのでした。
一方通行なので戻ることもできず、残念。
「簪桜(かんざしざくら)」
佐野藤右衞門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が婦人の簪に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。
「白妙(しろたえ)」
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、10〜15枚ある。
P4204139 posted by (C)fronte360
前者は1本、後者は2本しかここ造幣局にはない桜だそうです。
通り過ぎてプレートを写し込んだだけ・・残念。
これらは来年の楽しみとしましょう。
「奈良八重桜(ならやえざくら)」
日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜である。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜50枚ある。
P4204142 posted by (C)fronte360
P4204144 posted by (C)fronte360
とても可憐な花で、気に入りました。
古来より愛でられていることが頷けます。
P4204149 posted by (C)fronte360
あいにくの天候、それに盛りも少々過ぎた感はありましたけれど、
それでも雨はなんとか持ってくれて、今年最後の花見を満喫しました。
P4204151 posted by (C)fronte360
奈良八重桜にて、この項を終えます。
P4204145 posted by (C)fronte360
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「林一号(はやしいちごう)」
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。
P4204137 posted by (C)fronte360
P4204136 posted by (C)fronte360
一号と言うからには、林二号というのもありましたが、ともに2本しかなく、
この手前にあって葉桜やなと遠目に見過ごしていたのでした。
一方通行なので戻ることもできず、残念。
「簪桜(かんざしざくら)」
佐野藤右衞門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が婦人の簪に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。
「白妙(しろたえ)」
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、10〜15枚ある。
P4204139 posted by (C)fronte360
前者は1本、後者は2本しかここ造幣局にはない桜だそうです。
通り過ぎてプレートを写し込んだだけ・・残念。
これらは来年の楽しみとしましょう。
「奈良八重桜(ならやえざくら)」
日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜である。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜50枚ある。
P4204142 posted by (C)fronte360
P4204144 posted by (C)fronte360
とても可憐な花で、気に入りました。
古来より愛でられていることが頷けます。
P4204149 posted by (C)fronte360
あいにくの天候、それに盛りも少々過ぎた感はありましたけれど、
それでも雨はなんとか持ってくれて、今年最後の花見を満喫しました。
P4204151 posted by (C)fronte360
奈良八重桜にて、この項を終えます。
P4204145 posted by (C)fronte360
2013年04月25日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(松月、須磨浦普賢象)
4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「松月(しょうげつ)」
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。
P4204129 posted by (C)fronte360
P4204128 posted by (C)fronte360
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。
P4204135 posted by (C)fronte360
P4204134 posted by (C)fronte360
P4204133 posted by (C)fronte360
新しい桜なのですね、この木も2本しかここにはないそうです。
P4204132 posted by (C)fronte360
またパラパラと小雨が舞い降りてきましたけれど、
写真撮影のためになんとか天候がもってくれている感じです。
次回に続きます。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「松月(しょうげつ)」
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。
P4204129 posted by (C)fronte360
P4204128 posted by (C)fronte360
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。
P4204135 posted by (C)fronte360
P4204134 posted by (C)fronte360
P4204133 posted by (C)fronte360
新しい桜なのですね、この木も2本しかここにはないそうです。
P4204132 posted by (C)fronte360
またパラパラと小雨が舞い降りてきましたけれど、
写真撮影のためになんとか天候がもってくれている感じです。
次回に続きます。
2013年04月24日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(天の川)
4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「今年の花」を見つけました。
造幣局では、皆様が「桜の通り抜け」に親しみをもっていただくため、数多くの桜の品種のうちから一品種を選び、今年の花として毎年ご紹介しています。
「天の川(あまのがわ)」
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。
P4204124 posted by (C)fronte360
P4204127 posted by (C)fronte360
P4204126 posted by (C)fronte360
この桜は、造幣局には3本しかないそうです。
残念ながら盛りを過ぎて、望遠で見ると実(サクランボ)も出てますね。
次回に続きます。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「今年の花」を見つけました。
造幣局では、皆様が「桜の通り抜け」に親しみをもっていただくため、数多くの桜の品種のうちから一品種を選び、今年の花として毎年ご紹介しています。
「天の川(あまのがわ)」
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。
P4204124 posted by (C)fronte360
P4204127 posted by (C)fronte360
P4204126 posted by (C)fronte360
この桜は、造幣局には3本しかないそうです。
残念ながら盛りを過ぎて、望遠で見ると実(サクランボ)も出てますね。
次回に続きます。
2013年04月23日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(数珠掛桜、菊桜)
4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「数珠掛桜(じゅずかけざくら)」
新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色黄桜系で、親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。
この桜は、造幣局には2本しかないそうです。
P4204119 posted by (C)fronte360
P4204120 posted by (C)fronte360
「菊桜(きくざくら)」
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。
菊桜とは名前もいいですね。 この木も3本しかないそうです。
P4204121 posted by (C)fronte360
P4204122 posted by (C)fronte360
お子さん連れもいますけれど、やはりアベックが多いですね・・・
P4204123 posted by (C)fronte360
ということで、次回に続きます。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「数珠掛桜(じゅずかけざくら)」
新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色黄桜系で、親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。
この桜は、造幣局には2本しかないそうです。
P4204119 posted by (C)fronte360
P4204120 posted by (C)fronte360
「菊桜(きくざくら)」
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。
菊桜とは名前もいいですね。 この木も3本しかないそうです。
P4204121 posted by (C)fronte360
P4204122 posted by (C)fronte360
お子さん連れもいますけれど、やはりアベックが多いですね・・・
P4204123 posted by (C)fronte360
ということで、次回に続きます。
2013年04月22日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(平野撫子、普賢象)
4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
桜には品種を書いたプレートがぶら下げられていたり、
ボードに由来などが書かれています。
「平野撫子(ひらのなでしこ)」
京都平野神社境内にあり、花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚程ある。
この桜は、造幣局には3本しかないそうです。
P4204113 posted by (C)fronte360
「普賢象(ふげんぞう)」
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜40枚ある。
P4204114 posted by (C)fronte360
P4204115 posted by (C)fronte360
桜には、俳句の短冊もぶら下げられていて、それを詠むのも面白いものです。
花粉症しばし忘れて通り抜け
P4204116 posted by (C)fronte360
P4204117 posted by (C)fronte360
皆さん嬉しそうですね。 花を前に怒っている人はまずいないでしょうし・・・
ということで、次回に続きます。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
桜には品種を書いたプレートがぶら下げられていたり、
ボードに由来などが書かれています。
「平野撫子(ひらのなでしこ)」
京都平野神社境内にあり、花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚程ある。
この桜は、造幣局には3本しかないそうです。
P4204113 posted by (C)fronte360
「普賢象(ふげんぞう)」
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜40枚ある。
P4204114 posted by (C)fronte360
P4204115 posted by (C)fronte360
桜には、俳句の短冊もぶら下げられていて、それを詠むのも面白いものです。
花粉症しばし忘れて通り抜け
P4204116 posted by (C)fronte360
P4204117 posted by (C)fronte360
皆さん嬉しそうですね。 花を前に怒っている人はまずいないでしょうし・・・
ということで、次回に続きます。
2013年04月21日
名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(関山)
4月20日(土)、久しぶりの休日出勤で新大阪オフィスに出たので、
帰りがけに、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
午前中は快晴だったものの(奈良の最低気温は3℃でしたけどね)
用事が長引いて会社を出た15時過ぎは時おり小雨もパラつき始めており、
慌てて地下鉄で天満橋に移動しました。
P4204103 posted by (C)fronte360
「造幣局 桜の通り抜け」のピンクの看板にそって進みます。
ところどころに駅員、ガードマン、警官が誘導していて間違いはありません。
P4204104 posted by (C)fronte360
天満橋を渡ります。 水上バスがやってきました。
川の向こう、アーチ型の橋が2つ見える真ん中より中之島となります。
谷町筋をぞろぞろと人に続いて渡って、造幣局に向かいます。
P4204105 posted by (C)fronte360
天満橋は通っていた中学校のあった所なので、見慣れた光景でもありますが、
桜の通り抜けは、天満橋の一駅向こうの谷町4丁目に住んでいた新婚時代、
それに東京より帰任した昨年、これに続いてまだ3度目。
地元に住んでいると、返ってなかなか行かない、の典型みたいなもんですね。
P4204106 posted by (C)fronte360
露天が建ち並ぶ沿道を歩いて、ようやくゲートが見えてきました。
ここから全長560m、造幣局の通路を一般花見客のために1週間開放しており、
今年は22日までの会期となっています。
P4204110 posted by (C)fronte360
約130品種、約350本の桜が植わっていますが、大半が遅咲きの八重桜、
会期も終わりに近く、葉桜もありますし、時おり小雨もチラつきますけれど、
今年最後の花見と洒落込みましょう。
「関山(かんざん)」
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。
P4204112 posted by (C)fronte360
P4204108 posted by (C)fronte360
長くなったのでまた後日、続きを紹介いたしましょう。
帰りがけに、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
午前中は快晴だったものの(奈良の最低気温は3℃でしたけどね)
用事が長引いて会社を出た15時過ぎは時おり小雨もパラつき始めており、
慌てて地下鉄で天満橋に移動しました。
P4204103 posted by (C)fronte360
「造幣局 桜の通り抜け」のピンクの看板にそって進みます。
ところどころに駅員、ガードマン、警官が誘導していて間違いはありません。
P4204104 posted by (C)fronte360
天満橋を渡ります。 水上バスがやってきました。
川の向こう、アーチ型の橋が2つ見える真ん中より中之島となります。
谷町筋をぞろぞろと人に続いて渡って、造幣局に向かいます。
P4204105 posted by (C)fronte360
天満橋は通っていた中学校のあった所なので、見慣れた光景でもありますが、
桜の通り抜けは、天満橋の一駅向こうの谷町4丁目に住んでいた新婚時代、
それに東京より帰任した昨年、これに続いてまだ3度目。
地元に住んでいると、返ってなかなか行かない、の典型みたいなもんですね。
P4204106 posted by (C)fronte360
露天が建ち並ぶ沿道を歩いて、ようやくゲートが見えてきました。
ここから全長560m、造幣局の通路を一般花見客のために1週間開放しており、
今年は22日までの会期となっています。
P4204110 posted by (C)fronte360
約130品種、約350本の桜が植わっていますが、大半が遅咲きの八重桜、
会期も終わりに近く、葉桜もありますし、時おり小雨もチラつきますけれど、
今年最後の花見と洒落込みましょう。
「関山(かんざん)」
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。
P4204112 posted by (C)fronte360
P4204108 posted by (C)fronte360
長くなったのでまた後日、続きを紹介いたしましょう。
2013年04月05日
御大典記念ほか
ネタ切れなので3月23日(土)に戻っています。
愛染坂・大江神社で見つけた御大典記念の石碑が2つ
「御大典記念樹木・勝一有志中」 と読めます。
P3233710 posted by (C)fronte360
こちらは「御大典記念 在郷軍人会・天王」 この後は「寺」でしょうか?
P3233708 posted by (C)fronte360
いずれも昭和天皇の即位を記念して植えられたものと推察します。
昭和天皇の即位は昭和3年(1928年)11月10日、京都御所で行われています。
長い年月によって樹木は生長し、いずれの石碑も傾いているのが時の流れ・・・
後者など木に浸食されて埋もれてしまってますね。
時の流れといえば、同じ大江神社にあった井戸は、天明8年(1788年)
P3233711 posted by (C)fronte360
「天明八戊申歳 六月吉日」の刻印。
逆にこちらは長い年月じっとこの地で佇んで歴史を見ているのでしょう。
愛染坂・大江神社で見つけた御大典記念の石碑が2つ
「御大典記念樹木・勝一有志中」 と読めます。
P3233710 posted by (C)fronte360
こちらは「御大典記念 在郷軍人会・天王」 この後は「寺」でしょうか?
P3233708 posted by (C)fronte360
いずれも昭和天皇の即位を記念して植えられたものと推察します。
昭和天皇の即位は昭和3年(1928年)11月10日、京都御所で行われています。
長い年月によって樹木は生長し、いずれの石碑も傾いているのが時の流れ・・・
後者など木に浸食されて埋もれてしまってますね。
時の流れといえば、同じ大江神社にあった井戸は、天明8年(1788年)
P3233711 posted by (C)fronte360
「天明八戊申歳 六月吉日」の刻印。
逆にこちらは長い年月じっとこの地で佇んで歴史を見ているのでしょう。
2013年04月04日
黒門市場にて
ネタ切れなので3月23日(土)に戻っています。
久しぶりに日本橋の電気屋街を散策する前、黒門市場を通りました。
P3233679 posted by (C)fronte360
いつもながら活気のある市場ですが、3月末だったのに、
熊本産や福岡産など九州のタケノコが売られてて、この時は驚きました。
今では、ご近所スーパーにも置かれるようになりましたけれど・・・
P3233680 posted by (C)fronte360
なお黒門では生きたフグは普通におりました。
ちょいと急ぐので今朝は手短ですがこれにて失礼・・・
久しぶりに日本橋の電気屋街を散策する前、黒門市場を通りました。
P3233679 posted by (C)fronte360
いつもながら活気のある市場ですが、3月末だったのに、
熊本産や福岡産など九州のタケノコが売られてて、この時は驚きました。
今では、ご近所スーパーにも置かれるようになりましたけれど・・・
P3233680 posted by (C)fronte360
なお黒門では生きたフグは普通におりました。
ちょいと急ぐので今朝は手短ですがこれにて失礼・・・
2013年04月03日
高島屋・東別館
ネタ切れなので3月23日(土)に戻ります。
平ベルトの捕獲のため、久しぶりに日本橋の電気屋街を散策しましたが、
通りに面したこの大きな建物、高島屋・東別館。 もとは松坂屋の店舗でした。
P3233685 posted by (C)fronte360
松坂屋が天満橋に移転した後に高島屋が買い取って別館となりましたが、
現在は、1階にブライダルサロンやインテリアのテナントが入っており、
2階以上は高島屋の本社事務所、3階が高島屋史料館となっています。
P3233681 posted by (C)fronte360
結婚する前だから25年程前、ここの2階は広々としたインテリア・フロアで、
新居に置く家具を買いに来た記憶がありますけれど、今は疎遠となりました。
立派な建物で、ちょっと入り難い感じですものね。
P3233684 posted by (C)fronte360
25年前からここにあったのか、記憶にありませんが(別の場所じゃないかな)、
現在ここの3階には「高島屋史料館」というのがあります。
P3233682 posted by (C)fronte360
高島屋史料館は株式会社設立50周年記念事業の一環として昭和45年に創設、
明治初期から京都画壇の巨匠、文化勲章受章作家を中心とした美術家の名品、
18世紀以降の能装束、百選会・上品会の着物など、約5000点の作品が収蔵、
公開されています。 しかもこれらがなんと入場無料で鑑賞できます。
P3233683 posted by (C)fronte360
また、高島屋のマスコットであるローズちゃん人形をはじめ、
歴史的価値の高い戦前のポスターその他社史、専門書など約15000点の資料も
ここに所蔵されているそうです。
そして何気なく撮った外観写真を少しみてもらっても分かると思いますが、
内装は豪華ながらも落着きのる意匠で、建物自体も芸術品のような感じです。
次回はちょっと時間を作って、丁寧に見て回りたいと思っている建物です。
平ベルトの捕獲のため、久しぶりに日本橋の電気屋街を散策しましたが、
通りに面したこの大きな建物、高島屋・東別館。 もとは松坂屋の店舗でした。
P3233685 posted by (C)fronte360
松坂屋が天満橋に移転した後に高島屋が買い取って別館となりましたが、
現在は、1階にブライダルサロンやインテリアのテナントが入っており、
2階以上は高島屋の本社事務所、3階が高島屋史料館となっています。
P3233681 posted by (C)fronte360
結婚する前だから25年程前、ここの2階は広々としたインテリア・フロアで、
新居に置く家具を買いに来た記憶がありますけれど、今は疎遠となりました。
立派な建物で、ちょっと入り難い感じですものね。
P3233684 posted by (C)fronte360
25年前からここにあったのか、記憶にありませんが(別の場所じゃないかな)、
現在ここの3階には「高島屋史料館」というのがあります。
P3233682 posted by (C)fronte360
高島屋史料館は株式会社設立50周年記念事業の一環として昭和45年に創設、
明治初期から京都画壇の巨匠、文化勲章受章作家を中心とした美術家の名品、
18世紀以降の能装束、百選会・上品会の着物など、約5000点の作品が収蔵、
公開されています。 しかもこれらがなんと入場無料で鑑賞できます。
P3233683 posted by (C)fronte360
また、高島屋のマスコットであるローズちゃん人形をはじめ、
歴史的価値の高い戦前のポスターその他社史、専門書など約15000点の資料も
ここに所蔵されているそうです。
そして何気なく撮った外観写真を少しみてもらっても分かると思いますが、
内装は豪華ながらも落着きのる意匠で、建物自体も芸術品のような感じです。
次回はちょっと時間を作って、丁寧に見て回りたいと思っている建物です。