2014年05月15日

京都散歩・花見小路

5月10日、久しぶりに京都に出て歩きウロウロと回ってきました。

八坂神社を出て四条通りを河原町方面に戻る途中、南側に折れて花見小路。

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京町家が並ぶ閑静な小道かと思って曲がりますと・・・

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けっこうな交通量に驚きます。
角々には交通整理のガードマンが立って誘導していたりしますしね。

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歩き難いなぁ・・・って思いながら歩いていたら、

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佐川急便のお姉さんとすれ違いました。
飛脚の格好をしているのはTVなどでも紹介されて有名ですよね。

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花見小路、ここを南側に突き当たると、そこは建仁寺です。


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2014年05月14日

京都散歩・ふたたび八坂神社

5月10日、久しぶりに京都に出て歩きウロウロと回ってきました。

円山公園で坂本龍馬と中岡慎太郎に会えた余韻を引きずって八坂神社に戻り、
入ったところの脇で発見。 「忠盛燈籠」だそうです。

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永久年間の頃(12世紀) 白河法皇が祇園女御の許に赴かれようとしてこのあたりを通られた時、折りしも五月雨の降る夜で前方に鬼のようなものが見えた。 法皇は供の平忠盛に討取ることを命じられたが、忠盛はその正体を見定めての上とこれを生捕りにしたところ、油壺と松明とを持ち燈籠に燈明を献ろうとしていた祇園の社僧であった。雨を防ぐ為に被っていた蓑が灯の光をうけて銀の針のように見えたのであった。忠盛の思慮深さは人々の感嘆するところであったと云う。 この燈籠はその時のものといわれている。

ところで境内には修学旅行生が多くいて、この「忠盛燈籠」の並びに
やたら女子中学生が大勢集まっている社がありましたよ。
「美御前社」、美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされているそうです。

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『古事記』には、天照大御神が建速須佐之男命の十拳の剣を三段に打ち折り、天之真名井に振りすすいだ時に生じた神々だと記されております。また『日本書紀』には、天孫降臨の際にその道中の安全を守護するようにと天照大御神から命じられたとあり、そこから海上安全、交通安全の神としても信仰されるようになりました。
宗像三女神のうちでも、ことに際立つ美人の神が市杵島比売命様です。神仏が習合していた時代は七福神の一神である弁財天(弁天様)と同じ神として崇められ、さらには美貌の女神とされる吉祥天とも習合していました。これにより、財福、芸能、美貌の神としての信仰があります。


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八坂神社の絵馬にはハート型のがありました。
これは大国主社に奉納する絵馬で、『縁結び絵馬』だそうです。

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そしてこちらは絵馬堂

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北門脇で前が駐車スペースになっているのがナニですが。。。
坂田藤十郎襲名などいまでも現役の絵馬堂ですね。

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さあて、西楼門より八坂神社を出て次へと向かうことにしました。

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2014年05月13日

京都散歩・円山公園の坂本龍馬と中岡慎太郎

5月10日、久しぶりに京都に出て歩きウロウロと回ってきました。

八坂神社の境内より東山に向かう出口より円山公園に出ました。
池にはアヤメでしょうかカキツバタ?? 紫の綺麗な花が咲いてました。
後ろに見えるのは知恩院の国宝・御影堂を修理しているテントでしょうね。

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この池を渡って、更に東に進んでゆくとナニやら銅像が・・
おおっ!! こんなところで坂本龍馬と中岡慎太郎に会えるなんて!!

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坂本龍馬先生

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中岡慎太郎先生

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台座の銘板に「贈正四位坂本龍馬先生」「贈正四位中岡慎太郎先生」とされ
偉業が記されています。 ここでは先生でありますな。
この二人が並んだ銅像は珍しく、幕末ファンには有名な銅像だそうですが、
うっ、知らなんだ・・・

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坂本龍馬は立ち、中岡慎太郎は左手に刀を握って片膝をついてます。
この銅像は、昭和11年京都高知県人会有志により建立されて、
第二次大戦中に撤去されたものの、昭和37年に再建されたのだそうです。

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2014年05月12日

京都散歩・八坂神社

5月10日、久しぶりに京都に出て歩きウロウロと回ってきました。

阪急の四条河原町をスタートして八坂神社前に到着、
西楼門をくぐって境内に入ります。

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参道を進んで境内、手前が舞殿そして本殿がむこう側にあります。

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あとで結婚衣装のカップルとご家族の方を見かけたので
舞殿で結婚式をされたのでしょうか、巫女さんがおりますね。

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本殿前には観光客が大勢お参りをされていましたが、
正門である南門から入りなおすべく、南楼門を出ましたが、ここで発見。
空也上人ゆかりの井戸だそうです。 以下のように書かれてました。

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延長3年(925年)のむかし、時の醍醐帝が疱瘡に罹られ、諸人も病に苦しんだ。
その惨状をみかねた空也上人は当社に参籠し、帝また諸人の病気平癒を祈念した。その時、上人はこの井の清水を用いた白湯を諸人に施し、それを呑み人々は癒されたという。


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南門の石鳥居。 正保3年(1646年)建立。寛文2年(1662年)の地震で倒壊、
同6年(1666年)に補修再建されたもので、国の重要文化財。 立派ですね。

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石鳥居をくぐり、そして南楼門をくぐって再度境内に入りなおしましたが、
今度は東側の出口より円山公園へと出ることにしました。



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2014年05月11日

京都散歩・まずは八坂神社へむかって

5月10日、久しぶりに京都に出て歩きウロウロと回ってきました。

自宅に戻って歩数計を見たら、30,190歩にもなっていましたが、
変わりばえしない散歩ですが、そのいったんを順次紹介してゆきましょう。
まずは四条河原町をスタートして八坂神社を目指しました。

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アーケードにぶらさがる提灯は「鴨川をどり
5月1日から24日にかけて先斗町歌舞練場で上演される舞踊公演ですね。

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その先斗町歌舞練場はこの路地の先にあります。
夜は人がすれ違うのも大変な人出でしたが、10時過ぎなので閑散としてます。

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P5106809 posted by (C)fronte360

鴨川を渡ります。
やはりまだ10時すぎなので、河原にはアベックもおりませんね。

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川を渡って右(南)側には、南座

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その向かい側には、レストラン菊水のビルが建ってます。
光線のかげんで霞んで写ってますが、国の登録文化財のビルですね。

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大正5年創業、側面にはこんなレリーフもはめ込まれているレトロなビルで、
気の早いことに5月9日より屋上ビアガーデンが営業されてました。

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ずんすんと東山めがけて歩いて、八坂神社の楼門が見えてきました。

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全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。
元々「祇園神社」「祇園社」などと呼ばれてそうですが、神仏分離令によって
「八坂神社」と改められています。

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2014年03月28日

阪急六甲界隈_神戸松蔭女子学院からの帰路

3月22日、阪急神戸線の六甲駅に降り立ち、
スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代を歌おう」発表会を終えて
神戸松蔭女子学院大学の門を出ると・・・ 海が見えるのですね。

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P3226434 posted by (C)fronte360

望遠してみましょう。 海が見えるのっていいですね。

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P3226435 posted by (C)fronte360

ほんのちょっと角度を変えて・・・

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遠くに船も見えます。
写真には写っていないけど、飛行機も飛んでいましたよ。

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坂を下って、神戸松蔭女子学院の案内板のあった交差点
行きは急いで渡ったので、気づきませんでしたが・・・

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P3226440 posted by (C)fronte360

石碑がありました。 何と書いてあるのかな・・・よく判りませんけどね。
あと祠もあるんですね。

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こんな感じで並んで建っていました。

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坂を下って帰りましょう。 この坂からも海が見えるのですね。
とにかく「神戸」って感じがします、海が見えると・・・単純ですが。


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2014年03月27日

阪急六甲界隈_神戸松蔭女子学院大学チャペル

3月22日、阪急神戸線の六甲駅に降り立ち、
スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代を歌おう」発表会が開催される
神戸松蔭女子学院大学に到着。

ちょっと早いのでチャペル周辺の記念撮影。まずは入口正面

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P3226422 posted by (C)fronte360

これより離れて全景はこんな感じ。

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P3226423 posted by (C)fronte360

反対側はコンビニと休憩場所、この休憩場所が楽屋になっているようでした。
手前の池には、こんな銅像も立っていましたよ。

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中に入って、ここから演奏会終了後の撮影。

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天井にはステンドグラスがあって、中央付近を拡大すると

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入口の上部にはパイプオルガン・・・
暗くてちょっとピンボケ気味になってしまいましたね。

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P3226433 posted by (C)fronte360

そして演奏会がハネたあと。
興味深くて面白い演奏会でしたよ。

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2014年03月26日

阪急六甲界隈_神戸大〜神戸松蔭女子学院

3月22日、阪急神戸線の六甲駅に降り立ち、
スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代を歌おう」発表会が開催される
神戸松蔭女子学院大学のチャペルへ向かって坂を登ってゆきます。

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P3226416 posted by (C)fronte360

右側の敷地は神戸大学。 この先の門には「農学部」とありました。
写真では分かり難いですが、大学の塀の所にモクレンの木が植えてあって、
門の近くの気の早いモクレンが咲き初めていました。

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P3226417 posted by (C)fronte360

門を過ぎてさらに登ってゆくと、信号機のある交差点
信号機の下のに案内板に「神戸松陰女子学院大学」の文字を発見。
左に折れて更に坂を登ってゆくと大学の門がありました。

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P3226437 posted by (C)fronte360

チャペルは中に入ってすぐ左側ですね。 すぐに分かりました。

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P3226420 posted by (C)fronte360



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2014年03月25日

阪急六甲界隈_いざ出発

3月22日、三連休中日はいい天気、阪急神戸線の六甲駅に降り立ち、
スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代を歌おう」発表会へと向かいました。
会場は神戸松蔭女子学院大学のチャペル、初めての訪問地となります。

阪急六甲駅で下車、ここ初めて来たようではないなぁ・・・
と思い出してみると、その昔、六甲山で自社の研修をやっていた頃、
ここからバスでYMCAに行ってたんじゃないかと、遠い記憶が蘇りました。

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P3226412 posted by (C)fronte360

事前の調査では、神戸大学を目指して坂をひたすら登る、とあります。
ずずんと登って、六甲登山口、神戸大学は写真中央の道を示す道標を発見。
ここを進みます。

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P3226413 posted by (C)fronte360

この坂の途中で見つけたマンホール。
もともとの鉄の色にクリーム色を埋めて、さすが神戸らしくお洒落ですね。
さらに坂を登った右側にカトリック六甲教会、その敷地隅に立つ彫刻です。

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重岡建治作 「家族」 主よ我らの家族を護りたまえ。
阪神淡路大震災で亡くなられた人々を悼んで

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2014年03月07日

城崎温泉・散策(2)

少々ネタ切れ、1ヶ月前になりますが職場の慰安旅行にて行った城崎温泉。

2月2日、大谿(おおたに)川沿いの木屋町通りより駅に向かって進みますと
交差点のところに外湯・一の湯があります。

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P2026147 posted by (C)fronte360

残念ながらここには入りませんでしたが、城崎温泉は「外湯巡り」の温泉で、
7つの外湯を巡るのが基本パターン。 ちょっと先の「柳湯」に入りました。

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P2026173 posted by (C)fronte360

宿でも「外湯巡り券」を付けてくれ、1日フリーで入り放題です。
そんなに入れませんけどね・・・入ったのは2つでした。

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大谿(おおたに)川の北側は、北柳通り。
ここよりやはり1本内側に入って歩きますと・・・鬼子母神さん

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塀の手前には石碑があり、奥には井戸

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そして土手にも石碑がありますね・・・何だろう、と興味津々。

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表通りよりも生活の匂いを感じさせるところが好きなのかもしれませんね。

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posted by fronte360 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする