2014年03月21日

ケーゲル、ブルックナー/テ・デウム

春分の日、3連休の始まり・・・

本来、有給休暇を1日つけて高知へ行くつもりでしたが、休暇取得ならず。
それでも3連休で行くか、とも考えてましたけど、疲労感が強く残っていて、
来週の年度末業務と事務所移転関連を考えて、大人しくすることにしました。

そんな昨夜は、仕事仲間と会社懇親会費用消化による久しぶりの飲み会。
美味しいお肉と美味しい日本酒(春鹿)を頂いて22時過ぎに帰宅しましたが、
自宅でも美味しい鯵の刺身があったので、また2合ほど頂いてしまいました。

少々飲み過ぎですけれど、高知に行っていたらもっと飲んでいるだろう・・・
そんな変な言い訳を考えていますけれど、疲労感が抜けないですね。
こんな時は大人しく宗教曲をぼけっ〜と聴くのがいいんです。

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ブルックナー/テ・デウム
 ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプチヒ放送交響楽団・合唱団
  エヴァ・アンドル(S)、アンネリース・ブルマイスター(A)
  エバーハルト・ビュヒナー(T)、ジークフリート・フォーゲル(B)

今は無き PILZ のEGR(East German Revolution)シリーズ
「音楽愛好者の皆様」へと題されたブックレットの付いているほうの盤で、
これも今は無き東ドイツの国旗をあしらったデザインの盤もありますね。
中身は同じで、1979年4月3日の演奏会の放送録音盤であります。

いかにも東ドイツらしいかっちりとした感じの演奏であるように思います。
商業主義に陥る前の共産圏、伝統を頑なに守っていけた時代の演奏でしょうか、
エキセントリックに語られがちなケーゲルもしっかりとした演奏をしています。
歌手もなかなか巧いのではないでしょうか。 特に男声がいい感じです。

病状が悪化していたブルックナーが、自作の交響曲第9番が未完となった場合、
終楽章の代わりにテ・デウムを演奏するよう示唆した話もありますが、
この演奏だと合っているかもしれないなぁ、と思ってみたりします。

さあて、今日はゆっくりとすごして体調回復に努めましょう。

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2014年03月19日

ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、モーツァルト/プラハ交響曲

今日もまた事務所移転関連の仕事で忙殺された1日でした。
昨日は4時半頃には電池切れ状態、ひたすら定時が来るのを待ってましたが、
今日はそんな余裕も無いまま、定時後にも一仕事こなしての帰宅となりました。

疲れて集中力が無いときには、やっぱりCDプレーヤなのですが・・・
久しくCDを聴いていなかったので、聴きたいCDがなかなか探せません。
数にして、2,000〜3,000枚ほどだと思うのですが(しっかり数えたこと無し)

本当は違うものを探していましたけど、たまたま見つけたコレにしました。

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モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 K.527
モーツァルト/2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190
モーツァルト/交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」

 ヨーゼフ・スーク(vn)、オルドジィフ・フルチェック(vn)
 オルドジィフ・フルチェック指揮 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ

長らく「プラハ交響曲」は苦手というか、好きになれなくて・・・
だって3楽章の交響曲でしょ、起承転結の揃った4楽章ではなくて、
なんだか欠陥品みたいに思っていた時代が長くありました。

それを打破してくれたのが、このCDなのですね。
スッキリとして推進力のある演奏で、録音の良さもあいまって、
色々な楽器が絡み合って進むのにワクワクとし、聴き入ったのを思い出します。

今こうして聴き返しても同じ印象です。

実はこの前にコレギウム・アウムレウムによるプラハ交響曲も聴いていて、
CDのせいもありますが、少々響きがスリムすぎて、違和感ありましたけれど、
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハの演奏は隠れた名演奏だと再認識しました。

録音:1992年10月22〜25日 プラハ

1995年6月21日、キングインターナショナル輸入による国内盤仕様で出た
DISCOVERレーベルのCD、直輸入限定盤950円、と帯に書かれてます。

調べてみるとこの指揮者とオケは今でも健在で、
岩崎宏美さんのプラハ公演でのバックを務めたDVDも出ているようです。

素晴しい演奏なので、今繰り返して2回目を聴いています。 元気でますね。
とにかく今週はあと1日、ガンバロ!

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2014年03月14日

カラヤン、シベリウス/交響曲第4番

今日は残業もしてようやっと1週間終わりました。

かつてなら残業は当たり前、逆に電話のかかってこない残業時間に・・・
などと仕事を先送りしてましたが、今ではとっとと帰るために濃密な時間(?)
とにかく慌しく過ごしてパッと帰るのですが、今日は無理でしたわ。

でも明日は休み、自宅でのんびりとしながらシベリウスなんぞ聴いています。
しかも難解な交響曲第4番。 もちろんウィスキーのお湯割りをお供に・・・

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シベリウス/交響曲第4番・第5番
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

1978年録音のEMI盤、世評では1965年録音のDG盤が良い演奏とのことですが、
どうなんでしょう。 そもそも第4番は難解な曲ですからね・・・

DG盤は黒い円盤のレコードで持っていますけれど、
EMI盤は機能的なオケを駆使してより現代音楽っぽく響くような気がします。
気がします、というのはそれほど曲をよく聴きこんでいない証左ですけれど。

雄大なフィンランドの荒景・・ではなく、無機質な世界、でもなくて、
けっこう難解な曲をカラヤンらしい解りやすい語り口でやったら、
こうなった・・・そんな風に聴いていると思えてきます。

ジャズもいいけど、ちょっと難解なクラシック音楽もいいですね。


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2014年03月02日

スーク・トリオ、ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲「大公」

本格的に風邪をひいたみたい・・・久しぶりに風邪の感じを思い出して・・・
なんていうのを過ぎて、かなりしんどい、大人しくしましょう。

ステレオ・サブシステムの部屋は寒いのでメインシステムの部屋に移動、
やっぱりアナログ・レコードの音は落ち着きますね。

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ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲変ロ長調「大公」
  スーク三重奏団
   ヨーゼフ・スーク(vn)
   ヨーゼフ・フッフロ(vc)
   ヤン・パネンカ(p)

スーク・トリオによる「大公」は3度録音され、これは1961年の初回録音盤。
2・3度目の録音は日本コロムビアによるPCM録音で高音質でしかも
演奏も優れて名盤の誉れ高いものですが、初回録音もなかなかの演奏でしょう。

1961年、ステレオ録音初期といっても良いからか音が左右によく分離されて
それぞれの楽器の動きはよく分かりますけど、緊密感という面では
新しい録音に軍配があがるかもしれませんね。

でもパネンカの端正なピアノに繊細で甘美なスークのヴァイオリンの呼吸、
ぴったりと合っていて、熱気のこもった華麗な演奏が展開されてゆきますね。

このレコード、単身赴任時代の2009年末レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲、
表紙のベートーヴェンのいかついデスマスクなど、これまで敬遠してましたが
久しぶりに聴いてみると、静かな感動を覚えました。

なおこのレコードは見開きジャケットで、全4楽章のスコアが付いてます。

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ネコに小判状態ですけれど・・・

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2014年02月24日

ベルリン弦楽四重奏団、ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第1番

今日は有給休暇を頂きましたので、いつもならば通勤電車の中ですが、
早朝よりステレオ・サブシステムの前でくつろいでおります。

早朝より昨夜開腹した SONY DISCMAN D-265 の慣らし運転を継続中、
聴いているのはベートーヴェンの弦楽四重奏曲。

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ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第1番、第2番、第3番
  ベルリン弦楽四重奏団(ズスケ・カルテット・ベルリン)
    カール・ズスケ(vn)、クラウス・ペータース(vn)
    カール=ハインツ・ドムス(va)、マティアス・プフェンダー(vc)

このCDは、徳間ジャパンが1995年に1,000円で発売していた
ドイツ・シャルプラッテン20周年記念シリーズWのもので全集揃えました。

この年末年始、高知で捕獲した弦楽四重奏曲のレコードに感化されてから、
今年は弦楽四重奏の年になってしまいましたので、通勤時間に2週間かけ、
先週初めに全曲を聴きとおしました。 自宅でも再登場であります。

派手さや流麗さはなく、真摯で清潔な演奏ですが、飾らない魅力でしょうか。
初期の弦楽四重奏曲をまったく飽きることなどなく聴かせてくれます。
第1番終楽章、生真面目な顔ながら合奏の楽しさが伝わってくるようです。

1965年に結成されたこのカルテットが14年の歳月をかけて完成した全集です。
この録音は、1976年11月9〜12日 ドレスデン・ルカ教会 とあります。
残響が少なめでちょっと硬質な感じの録音でしょうか、
それもこのカルテットの特長を現しているように思います。

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2014年02月16日

フレモー、カンプラ、ムーレ、ゴーティエ/独唱モテット集

今日は14時半から検定試験、早朝こそカセットテープを聴いてましたけれど、
1日が見事に潰れた気分。 ご招待頂いた演奏会が2つもあったのに勿体無い。

試験時間は110分でしたが、70分で解答を済ませ、早々に会場を後にしました。
この年齢になるともう気力が持続しませんね、限界でした。

試験のあとは買物に行って、先ほど戻ってきましたので、
先日頂いた「波の音」を頂きながら、黒い円盤の音楽を聴いております。

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カンプラ/バスと管弦楽のための詩篇
                   「主をほめたたえよ」
カンプラ/カウンターテナーとバスと管弦楽のためのモテット
                   「おお、いとしいイエス」
ムーレ/ソプラノと管弦楽のためのモテット
                   「天の女王よ」
ムーレ/ソプラノと管弦楽のためのモテット
                   「さあ、主に向かって歌おう」
ゴーティエ/バスと通奏低音のためのモテット
                   「汝に向かって叫ぶ」
  マディ・メスプレ(S)
  グサヴィエ・ドゥブラ(B)
  ヘルムート・クレプス(T)
  マクサンス・ラリュー(1st. fl)
  ミシェル・プロキアン(2nd. fl)
  マリー=クレール・アラン(org)
  アンヌ=マリー・ベッケンシュタイナー(hpsi)
  ジャン・ミライ(バス・ドヴィオール)
    ルイ・フレモー指揮 パイヤール室内管弦楽団

カンプラ以外はよく知らない作曲家ですが、いずれもヴェルサイユ楽派、
南フランス・プロヴァンス地方出身の作曲家による「独唱モテット集」です。

ぼけっ〜とするには宗教曲、という不埒な考えでしょうけども、
B面のムーレ作曲のはいけませんでした。 ソプラノの独唱がいけません。
ヴィブラート効かせて歌い上げるのはちょっと違うのではないかなぁ・・・
などと思った次第です。

あと思ったのは、やはりカンプラの作品は巧みであるような気がしますね。
聴かせ上手という感じ。 選曲にもよるのでしょうが。

とにかく明日からのお仕事前の貴重な安息時間です。

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2014年02月11日

ミュンヒンガー、J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲全集

休みというのに早朝より起きるのはいつもどおりで、
いつもどおりステレオの前に陣取って演奏会情報を投稿していましたが、
聴いていたレコードが良くなかった・・・

ベルリオーズのレクイエム、これは早朝には似合いませんね。
食傷気味となってレコード4面中3枚目を聴いて放棄してしまったので、
色々とレコード棚を探していたら、こんなレコードを発見しました。

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J.S.バッハ/ブランデンブルグ協奏曲全集
  カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団

ミュンヒンガー2回目の録音(1958年)、楷書風のバッハが懐かしいですね。
実はこれを聴く前にクルト・レーデルを聴いていて、優しい眼差しに満ち、
早朝によく似合っていたのですが、ミュンヒンガーのを見つけたので、
今これを聴いていますけれど、自信に満ちて堂々とした演奏もいいですな。

四季の演奏イメージがあって、もっとカクカクとした感じかな・・・
と思ってましたけれど、デッカの録音特性もあるのでしょう、
ソリッドな切り口ながら、太い中低弦の響きが心地良く感じられます。

先日のヴィンシャーマンも楷書風のドイツ的な演奏でしたけれども、
こちらのほうも同傾向ながら肉厚な感じでしょうか。
ブランデンブルグがちょっとしたマイブーム。


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2014年02月09日

ヴィンシャーマン、J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲全集

東京都心では27センチもの積雪で大変みたいですね・・・
朝のうち、近所の子供たち集まって少ない雪を集め一所懸命作った雪だるま、
奈良では昼頃に雨が降ったので、夕方にはあえなく無くなってしまいました。

昨日は、その雨のなか西大寺の歯医者に行き、いったん帰宅してから、
夕方には生駒・富雄へと買物をしに行って、精力的歩いたものだから、
夜にはコタツでうたた寝してほとんど朝・・・
それから布団敷いて寝たので、ちょっと生活のリズムが狂ってしまった感じ・・・

それを立て直すべくステレオの前に陣取って昨夕の続きを聴いています。

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J.S.バッハ/ブランデンブルグ協奏曲全集
  ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮 ドイツ・バッハゾリステン

アラベスク・レコーディングス(Arabesque Recodings)、
アメリカ盤の2枚組ですが、表紙のブラックの抽象画やレタリングなど、
格調の高さも秘めてなかなか凝った見開きジャケットです。

演奏もまたモダン楽器による格調高さが何より印象的です。
楽器の数を絞り込んで生き生きとした演奏は現代に通じるものがあります。
聴き始めた時は、いかにもドイツ風、楷書できちっと演奏なので、
堅苦しい感じもしましたが、聴き進むにつれ、演奏している楽しさ、
これが伝わってくるので最後まで飽きさせません。

今どきヘルムート・ヴィンシャーマン、とお思いでしょうが、
調べてみると格安CDも出ていたようで(現在は入手困難なようですが)、
評判も良いみたいですね。

 録音:1977年11月30-12月8日
 場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイザール

もっと以前の録音かと思っていたら、1977年録音だったのですね。
レコードには(c)1981 Caedmon と書かれてました。


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2014年02月08日

ロストロポーヴィチ、ラフマニノフ/悲しみの三重奏曲

休みの日というのにいつもどおり早朝より起きてしまいますね。
昨日は有給休暇、通院・振込・買物をして帰宅したあと昼寝もしたので、
早朝覚醒ながらこのところの慢性的な睡眠不足はちょっと解消したみたい。

今朝も変わらずステレオの前に陣取ってレコード鑑賞。
昨夜、カートリッジを交換したこともあって、レコード棚を漁っていて、
その時に発見したものです。
頂き物のレコードじゃなかったかしら、もう10年は聴いてなかったですね。

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ラフマニノフ/ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 op.9「悲しみの三重奏曲」
  ロストロポーヴィチ三重奏団
    パーヴェル・セレブリャーコフ(p)
    ミハイル・ワイマン(vn)
    ムスチスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)

ラフマニノフ20歳の時の作品、私淑していたチャイコフスキーの死を悼み、
表題のとおり深い悲しみに包まれた曲ですね。
重苦しい開始、痛切な響きでのアンサンブルが続き、第1楽章は約20分、
血気盛んな若いときには最後までとても耐えられなかったのですが・・・

盤面を返して第2楽章も約20分、第2楽章は変奏曲となっていて、
チャイコフスキーの思い出を綴った・・・と解説には書かれています。
そして第3楽章は約7分、この年齢になるとこんな長丁場にも耐えられる?
かえって若いころはせっかちで、我慢して聴くなんて人生の無駄使い、
そんな風に思っていたことも思い出します。


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2014年02月07日

ルジーハ、モーツァルト/クラリネット五重奏曲

いつもは通勤電車に乗っている時間ですが、本日はお休みを頂きました。

今年になって2回目の有給休暇ですが、前回も今回も通院であります。
前回の検査結果を聞いて、郵便局に行って資格更新のための振込みをして・・・
それなりに忙しいので、早朝よりレコードを聴いてくつろいでおります。

この前の土日は職場旅行でしたので、レコード鑑賞も久しぶりです。
実は午前4時に目覚めて、かれこれ3時間近くステレオの前におりますが、
モーツァルトの戴冠ミサを聴いた以外は室内楽のレコードばかり・・・
そろそろ出かける準備をしたいので、トリに選んだのがコレ。

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IMGP8530 posted by (C)fronte360

モーツァルト/クラリネット五重奏曲
  ウラディミール・ルジーハ(cl)、スメタナ弦楽四重奏団

日本コロムビアのヒストリカル・レコーディング・シリーズ。
これは1971年10月発売のようで、この頃クラシック音楽を聴き始めましたが、
その当時よりすでにヒストリカルと称されていたこれは1952年7月12日の録音。
ネットを探せば著作権切れの音源が転がっていることでしょう。

著作権切れのネット音源、ほんの一時期、パソコンにダウンロードして、
メモリプレーヤで聴いていたこともありますが・・・当方にはダメですね。
たとえ演奏が良くても、音楽になんとなく愛着が湧かないのです。
お手軽すぎるのかなぁ、どこか無味乾燥な感じもして・・・
これは頂き物のレコードやCDにも持つような感覚ですけれども。

それはさておき、ルジーハのクラリネットはぽかぽかと暖ったかいですね。
スメタナ弦楽四重奏団のかっちりとした演奏とも絶妙のマッチング、
モノラル録音ですが、そんなことを感じさせず朝から満ち足りた気分。
しあわせな気分にさせてくれる稀有な録音ではないかしら。


posted by fronte360 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする