2014年03月18日

ミシェル・プラッソンのCD頂きました(その2)

昨年1月、Nさんよりミシェル・プラッソンのCDを8枚頂いてましたが、
今日またやって来られて、渡し忘れがあったので・・・と追加2枚頂きました。

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■EMI ルーセル/エヴォカシヨン op.15、交響的前奏曲「復活」 ニコライ・ゲッダ(T)、ナタリー・シュトゥッツマン(CA)、ジョセ・ヴァン・ダム(Br)、ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ市立管弦楽団(EMI CE32-5790)

■EMI ラヴェル/ローマ賞応募カンタータ「アリサ」「アルシオーヌ」「ミルラ」 ヴェロニク・ジャンス(S)、ルドヴィツ・テジエ(Br)、ヤン・ブーロン(T)ほか、ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・キャピトル劇場管弦楽団(英EMI 724 5 5 57032 2 4)

マニアックなCDですね。 ラヴェルがローマ賞に3回応募して、
3回とも落選した曲なんてどうなんだろ・・・

SONY CDプレーヤー CDP-203 にて今はルーセルのエヴォカシヨンを聴取中、
3曲目「聖なる河のほとりで」で声楽が入るんやな、と勉強中です。

しっかし今週も事務所移転関連の仕事で忙殺されてたいそう疲れての帰宅・・・
ちょっと集中力がありませんが、こんなときこそCDプレーヤですね、
お手軽ですもの。

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2014年03月03日

ポリーニとリヒテルのCDを頂きました

CDプレーヤ捕獲とタイミングを同じくして、今日会社でCDを頂きました。
いつもの会社の元同僚であり元発注元でもあったNさん、有難うございます。

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ポリーニ/シューマン全録音集(4CD)
・幻想曲ハ長調 op.17
・ピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調 op.11
・交響的練習曲 op.13
・アラベスク ハ長調 op.18
・ピアノ協奏曲イ短調 op.54
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   クラウディオ・アバド(指揮)
・ダヴィッド同盟舞曲集 op.6
・ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 op.14
・アレグロ ロ短調 op.8
・クライスレリアーナ op.16
・暁の歌 op.133
   マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)

ソフィア・リサイタル
・組曲≪展覧会の絵≫
・前奏曲 第23番 嬰ト短調 作品32の1
・楽興の時 第1番 ハ長調 D.780の1
・即興曲 第2番 変ホ長調 D.899の2
・即興曲 第4番 変イ長調 D.899の4
   スヴャトスラフ・リヒテル

今回はピアノ曲ですね。 他の全集で捕獲したダブリCDだそうです。

Nさんはデジタルアンプ化し、CDプレーヤもSACD化を進められてますが、
当方はやっと1986年製のCDプレーヤ、しかもオークションで1,200円で捕獲。
しかもトレーが開閉しないのを修理して使っていると言うと驚いてました。
ま、普通は驚きますか・・・

そして今、好物のシューマンを聴いていて、ダヴィッド同盟舞曲集ですが、
さすがにアンプ VICTOR AX-F1 のCDダイレクトで聴くと、奥行き、
良く言うならば、空気感がぐっと拡がって、良いですね。

これまで頂いたCDはPCに録音してメモリプレーヤで聴いてましたけど、
勿体無いことしていたなぁ、というのが実感です。


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2014年01月19日

日本橋での捕獲品「現代日本の音楽名盤1300シリーズ」

アンプのヒューズを買いに日本橋に行ったついでにディスクJJ日本橋本店、
中古盤が1〜3階に展開され、特に2〜3階はアナログレコードが満載ながら、
止まったままのエスカレータなど、怪しい雰囲気も漂ってます。

特価品を漁って以下の1点のみ捕獲。 懐かしい青春の曲です。

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■キング 外山雄三/ラプソディ、小山清茂/管弦楽のための木挽歌、外山雄三/子守唄、尾高尚忠/フルート協奏曲 岩城宏之指揮NHK交響楽団、吉田雅夫(fl) (GT9622:300円)

これは1980年に発売された「現代日本の音楽名盤1300シリーズ@」ですが、
中学2年頃だから1972年頃、クラスの友人より「面白いレコードがある」と
貸してもらって衝撃を受けた録音です。

外山雄三のラプソディは衝撃的でまた尾高尚忠のフルート協奏曲も美しく、
まだクラシック音楽を聴き始めて間もない頃でしたが、この録音によって、
さらにクラシック音楽への興味を深めた、そんな青春の録音盤。
ようやく入手であります。


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2014年01月06日

高知での捕獲品「ウィーンの室内楽・名盤1300」

いつもながら高知の中古店へ年末12月30日に物色しに行きましたが、
あいにく宗教音楽がなかったものの「ウィーンの室内楽・名盤1300」を発見。

モーツァルトとハイドンの弦楽四重奏曲を購入したら、なかなか良かったので、
年明け1月3日にも再訪してシューベルト、ベートーヴェン、ブラームスの
弦楽四重奏曲を捕獲してきました。

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■ロンドン モーツァルト/弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」、第22番「プロシア王第2」 ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団 (GT9253:300円)

■ロンドン ハイドン/弦楽四重奏曲第37番、第38番「冗談」、第39番「鳥」 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9255:300円)

■ロンドン ハイドン/弦楽四重奏曲第40番、第41番、第42番 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9256:300円)

■ロンドン シューベルト/弦楽四重奏曲第14番「死とおとめ」、第10番 ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団 (GT9254:300円)

■ロンドン ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番「ハープ」、第11番「厳粛」 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9258:300円)

■ロンドン ブラームス/弦楽四重奏曲第1番、第2番 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9261:300円)

昨年は高知で宗教音楽のレコードを大量捕獲、宗教音楽の1年・・・
そんな様相を呈しましたが、今年は弦楽四重奏曲の1年になる予感がします。

ちなみに高知の住処にはステレオ・サードシステムを設置し、
旅先の高知でもアナログ・レコードが楽しめる環境を作ってきました。

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P1025913 posted by (C)fronte360

もちろん弦楽四重奏曲のこれらレコードは奈良の自宅に持ち帰ってきて、
現在はステレオ・セカンドシステムで聴いていたりします。
弦楽四重奏、かなりハマっております。


posted by fronte360 at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 14-CD/LP/DVD音盤捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする