高知散歩20140721_高知市街さんぽ・神明宮

このお盆も高知に行ってましたけど、写真を撮りながら散歩する余裕なく、
与えられたミッションをこなすのに精いっぱい。　７月の出来事が続きます。
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ぐるっと回ってまた八幡宮への参道に戻ってきました。


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今度は参道に入ってみましょう。
突当りが高知八幡宮、右側に祖霊社と書かれた建物があります。


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この祖霊社の前あたりで反対の左側を見ると神社があるようですので、
さっそく行ってみましょう。


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おっと、こちらは裏口に到着したようです。


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正門に回ってみました。　神明宮と書かれています。


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旧郷社小津神社御旅所だったそうですが、
神明宮御社殿竣工記念の石碑を読んでも高知大神宮のことが書かれていて、
小津神社のことが分からずじまい。　なお御祭神は天照大神、豊受大神です。


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お隣には子守神社がそっと寄り添うように建ってますね。
御祭神は、水分神。
あらゆる生産の原点となる水を分配する止雨・請雨の神様で、水の神秘性より、
水配りが身籠り、子守りへと転化し、更に五穀豊穣・商売繁盛にもなります。


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しかし何よりこの神社の狛犬さん達がカッコ良いんですねぇ。
まずは裏門（北門）の狛犬さん


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表門（南門）の狛犬さん


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なかなか躍動的ですね。
そして子守神社もあるせいか、子供の獅子さんも居りますね。

高知散歩20140721_高知市街さんぽ・はりまや町あたり

このお盆も高知に行ってましたけど、写真を撮りながら散歩する余裕なく、
与えられたミッションをこなすのに精いっぱい。　７月の出来事が続きます。
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高知橋からはりまや橋への電車道をはさんで東側の一帯がはりまや町ですね。
はりまや橋小学校もはりまや町２丁目の東側となってました。

八幡宮への参道に入らず、北側の江ノ口川にかかる山田橋
そのたもとが「山田橋番所跡」である旨の掲示板が立っていました。


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この橋にむかって右側、かなり引いて写真撮ったので、白い建物あたりかな、
「山田町牢跡」になるのですね。


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この牢屋には下士以下の身分の者が入れられることになっていて、
土佐勤王党の平井収二郎や、岡田以蔵もこの牢に入れられていたのでした。
そしてこの山田町番所から５軒目が、なんと岡田以蔵の家だったそうです。

そして付近を散策していると中古レコード店を発見しました！
マッシュルーム・レコード。


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ブログによると７０年代以前のUK、USロックをメインにしていて
ギターやエフェクターなども豊富にあるみたいですね。


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クラシックは無さそうなんで、パスして県道沿いに出ました。
「刎橋（はねはし）」と書かれています。


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川中に柱を建てることが出来なく、両岸より大木を刎ね出すようにし、
橋を架けたのでこの名があるのだと書かれていました。


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兆民通り、中江兆民生誕地と書かれた標識。　あとで行ってみましょう。
向こうに見える橋が先ほどの「刎橋」


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「大正橋」のプレートもありますよ。
大正２年、山田町の牢の町から北新町を結ぶ道を開いて架けたので大正橋、
なんてことが書かれていました。　大正橋の親柱や石碑も置いてありますね。


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「雁木埋設の地」の標識とプレート


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雁木（がんぎ）とは、川岸の船着場に石材で石段を組んだものだそうで、
江戸時代からの遺構をそのままここに埋めてあると書かれていました。


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さていよいよ兆民通りへと回ってみましょう。


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明治の思想家で自由民権運動の理論的指導者となった中江兆民。
東洋のルソーと評されたりもしますね。　この山田町で生まれていたのですね。


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高知散歩20140721_高知市街さんぽ・菜園場(さえんば)町へ

このお盆も高知に行ってましたけど、写真を撮りながら散歩する余裕なく、
与えられたミッションをこなすのに精いっぱい。　７月の出来事が続きます。
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菜園場町、その名のとおり江戸時代に土佐藩主用の菜園場があったそうです。
休日なのでシャッター街みたいになってますけどね。


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道路を渡って商店街の入口


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ここからもうちょっと線路沿いを歩くと、かるぽーと
高知市文化プラザかるぽーと


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「文化」と「港」を意味する英語「カルチャー」と「ポート」を組み合わせ、
「文化が行き交う港」をイメージされたネーミングですね。
横山隆一記念まんが館もあり、「まんが甲子園」もここで開催されています。


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ここより川に沿って北側に進路変更。　「旧種崎町」の標識


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さらに進むと、「旧材木町」の標識、由緒ある城下町が続きます。
ふりかえると、かるぽーと。


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はりまや橋小学校の方に曲がりました。
昨年4月高知市立追手前小学校と新堀小学校が統合、はりまや橋小学校が誕生。
この小学校が津波避難ビルに指定されていますが・・・なんですね。


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でもよく見ると、やなせたかしさんの絵なのですね。　分かりやすいなぁ。
さて、さらに北に歩くと高知八幡宮への参道を見つけましたよ。


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いつもは反対側から八幡宮に入るので、ここは初めてですね。


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でもここに入るのは後回しにして・・・

高知散歩20140721_高知市街さんぽ・国分川より

このお盆も高知に行ってましたけど、写真を撮りながら散歩する余裕なく、
与えられたミッションをこなすのに精いっぱい。　７月の出来事が続きます。
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７月２１日(月・休)、２２日に戻る予定が変更となり２３日に戻ることになり、
ちょっと１日余裕が出来たので高知市街への散歩に出かけました。

路面電車で県立美術館通の１つ手前の西高須で下車。
中古レコードを捕獲してとりあえずの目的は達成、ここより市街を目指します。


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国分川にかかる葛島橋より河口を望みます。
左側の山が五台山ですね、望遠にしてみましょう。　五台山展望台ですよ。


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橋を渡り、路面電車の走る道路をひたすら歩いて知寄町１丁目
ここより国道56号、いわゆる土佐道路が伸びて鏡川を渡る白い橋が見えます。


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この知寄町１丁目あたりはごらんのとおり・・・海抜０ｍ地帯であります。
台風11号のときにはどうだったのでしょうか。


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知寄町１丁目の次が宝永町。　電停も左側に見えますよね。


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でも向こう側の３階建ての建物に注目
高知市内では数少ない銭湯のひとつ司湯さんですが・・・休業されたそうです。


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高知市内にはあと６件の銭湯が営業中とのことです。　１軒くらい行きたいな。

高知散歩20140720_絵金まつり（その３）

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみました。
徐々に暗くなってきて、手持ち撮影の限界ですが、まだ頑張ります。


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提灯、露店・・・おまつりですものね。


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お店もレトロでイイ感じでしょ。


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こんなものを売ってました。　古い雑誌などなど・・・


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こちらは野菜とキティちゃん？


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弁天座では町民の方による歌舞伎も続いているのでしょうけど、
時間がないのでいつかのお楽しみにしておきましょう。


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こんな所でもアンパンマン師匠は頑張っておられますわ。


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カタヌキ・・・当方にとっては紙芝居の時のお菓子のイメージです。


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ずいぶんと暗くなってきて、シャッター速度1/2秒でなんとか・・って感じ。


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そろそろ引き上げましょう。


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１時間に１本の列車ですからね。
どうせ１両編成で混みあうでしょうし・・・残念ですが。


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案の定、向こうのホームはカラッポですけどね、
こちら側は10分前でホームより人がはみ出てしまい階段にも並び始めましたが、
当方はちゃんと20分程前に駅に着いていたので座って帰ることができました。


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高知散歩20140720_絵金まつり（その２）

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみました。
徐々に暗くなってきて、手持ち撮影の限界に挑戦って感じです。


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持ち主の方によって和蝋燭にも火が灯されて、微妙に位置調整。


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一昨年より２回目の参戦ですが、人が多くなっているように思います。
絵金まつりの認知度もあがってきているようですものね。


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フラッシュ禁止、いいカメラを持った方が多くいらっしゃいます。


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当方の安物カメラでは恥ずかしい感じですが、腕もないので丁度かも・・・


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こちらは本格的ですね。


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屏風も絵金らしく血みどろですわ・・・


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しかし、いっぱいあります。


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それだけこの地で受け入れられていたということですね。


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お姉さんによる解説のあと解説本もさりげなくアピール。


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賑やかな夜も徐々に更けてゆきます。


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手持ち撮影の限界に近くなってきました。


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高知散歩20140720_絵金まつり

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみました。
高知市街を昼前より散歩、日曜市もひやかしたりしてましたが、
今年はいったん休息に戻ってから、おっとり刀で出陣です。


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スピーカーでそろそろ１９時になるので準備をするよう放送があり、
各民家の前に自宅で持っている絵金屏風を出し、ご披露が始まりました。


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まだ時間前なので和蝋燭には火が灯ってませんがね。


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ダイナミックな筆致で生き生きとしますよね。


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蝋燭にも火が灯されました。


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一昨年は早く着すぎて疲れ果てていたので、
次の列車までの１０分ほどの間に写真を撮るだけとって戻ったのですけど、
今年は１時間ほどゆっくりと散策します。


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高知の日暮れは遅くてまだ明るいですが、所有者の方の説明も始まりました。


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絵金屏風に対抗し、現代の作家さんの「絵くらべ」も行われています。


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ですが、やはり本物の絵金さんとは・・・


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徐々に暗くなってきました。　手持ち撮影の限界に挑戦って感じ・・・


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高知散歩20140720_絵金まつり・序章

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみました。
高知市街を昼前より散歩、日曜市もひやかしたりしてましたが、
いったん休息に戻ってから、おっとり刀で出陣です。


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土佐くろしお鉄道のあかおか駅には１８時すぎに到着。
各駅のキャラクターを集めて「やなせたかしさんありがとう」の展示です。


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あかおかえきんさん


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幕末の絵師「絵金」こと、弘瀬金蔵。
文化９年、高知城下の髪結職人の子として生まれ、幼少より絵の才能があり、
16歳で江戸に出て土佐江戸藩邸御用絵師・前村洞和に師事。
幕府御用絵師の狩野洞益に師事したともいわれ、10年の修行期間を３年で修了。


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高知帰郷後は20歳で土佐藩家老の御用絵師となるものの贋作疑惑に巻き込まれ、
高知城下所払い、狩野派からは破門を言い渡されて、この赤岡に定住し、
「町絵師・金蔵」を名乗ったそうです。


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駅を出て、道路を渡って商店街へと向かいます。
人の流れについてゆけばいけますが、一昨年はじめて来たときには、
屏風公開が19時からとは知らず、何時間も商店街を放浪したものでした。


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こんな絵灯篭ばかりたくさん見てましたけどね。　今回は余裕です。
ステージも盛り上がっているみたいですよ。


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缶ビール片手にぶらぶらと歩いているうちに、徐々に日も暮れてきます。


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弁天座では住人の方による歌舞伎も演じられていますし、
絵金蔵は夜間の公開もあります。


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あかおかの酒蔵、��木酒造さんがふるまい酒と出店を開いてました。
「豊能梅」ですが、おり酒、いわゆるにごり酒が高知市内でよく見かけます。


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路地の回り灯篭にも蝋燭の火が灯されて
いよいよ屏風が公開される時間になったようです。


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高知散歩20140720_あんぱんまん号

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみましたが、
その前に高知市街を散歩、日曜市もひやかし、まんが甲子園通りも見て、
追手筋よりいったんＪＲ高知駅に戻ることにしました。


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運よく路面電車のあんぱんまん号が走ってきましたね。
外国の路面電車よりもあんぱんまん号のほうが人気あるみたいですね。


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駅前にはあんぱんまんのベンチも作られてます。
ドキンちゃんと食パンまんさまであります。


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歩いていると交差点であんぱんまん号に追いつきましたぜ。
はちきん運転士さんですわ。


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高知駅に滑り込んでゆきました。


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当方、ＪＲ高知駅を抜けて北側に出て中古レコードを物色しましたが・・。
出物無くボウズで高知駅に戻ってきてくると、あんぱんまん号がまだ停車中。
枡形行きとなっていたので、外国の路面電車と同じ運行形態みたい。
先に出る桟橋行きに乗って、はりまや橋の電停で待っていると、来ましたぜ！


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交差点をカーブしてくるあんぱんまん号。　さっきのはちきん運転士さん。


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当方は枡形よりもまだ先に行く必要があるので、これもパス。
次の電車に乗っていったん休憩しに戻りました。

高知散歩20140720_追手筋

７月２０日(日)、夕方に赤岡での２年ぶりの絵金まつりを楽しみましたが、
その前に高知市街を散歩、日曜市もひやかし、まんが甲子園通りも見て、
追手筋に戻りますと、歩道にこんなタイルがありますね。


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高知といえばカツオですね、でもって次は・・・尾長鳥。


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この次は、土佐犬やねっ・・・て見ていたんですけど


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大手筋は電柱を無くして電線を地中に埋設しているんですが、
歩道に置かれたトランスのケースに、こんな「まんが」が描いてましたよ。


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描き手は、はらたいらさんですね。　この次は、やなせたかしさん。


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この次は「隆一」のサインなので、
フクちゃんで御馴染みの横山隆一さんでしょう。


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こちらは「T.YANO」のサインがあるので、矢野 徳さんですね。


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「青柳裕介」のサインで「土佐の一本釣」の作者とわかりました。


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