一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり2月も逃げてしまいました。
昨年は、長女が持ち込んだコロナウィルスに罹患してしまい、楽しみにしていた極寒の帯広旅行に行けなかったことを思い出しました。 そのリベンジを5月、帯広旅行としたのでしたね。
今年は、来月早々に高知に行って撤収することに心奪われておりました。 ネット検索で廃品回収業者との見積連絡や、電気・ガスなどの停止などもネット申込しましたが、面倒なのはネット回線(Biglobe光)かな。 機器をいったん実家に持ち帰ってからの返却するしかないみたい。 おまけに、電気・ガス・ネットの料金は当方が支払っているものの、契約者は子供名義だから余計にややこしい。
名残惜しいけれど高知を引き払う・・・それが3月のミッションであります。
とにかく、ことしの1月から3月はいつもにも増して慌ただしい感じ。
忙中閑あり、12日は月参りのお寺さんが来たあと西区の大阪市立中央図書館に行き、図書館カードの更新をしてきました。 その前、「肉のハナマサ」が関西進出3号店となる堀江店(ABCテレビだっかの夕方の情報番組で知りました)にも行ってきました。 単身赴任時代にお世話になった「はまぐりだしの素」があるかの確認と、値付けの確認でした。
図書館カードを更新したので、最近気になっている保坂正康さんの著書を3冊ほどネット予約し、東成図書館より借りてきました。 ここは、業務スーパー今里店が近くにあるので、買い物ついでに立ち寄るのに便利。
「後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡」は読み終えましたが、大著「昭和陸軍の研究 <上><下>」は、上巻の1/4でタイムアップみたい・・・ 延長手続きできるかな。 仏像も好きですけれど、昭和史も興味あります。 昭和世代ですから。
20日、会社OB会の会合・懇親会があったので母親をショートステイに預けたので、翌21日には奈良国立博物館にも行ってきました。 「お水取り」の展示が毎年この時期に催されていて、以前にも行ったように思うのですけれど、すっかり忘れている。 でも今回も、本館(なら仏像館)に行き、元三大師坐像に二度目の拝謁。 秘仏ですから、ね。
2025年、今年はより慌ただしい年の始まりであります。
ともかく体調にも留意しながら、3月もまたこんな駄文が書けるようにしたいと思っています。
皆さまも、くれぐれもお身体にご自愛されますよう。
2025年03月01日
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