死ぬほど遅い、と子供から投げられていたノートパソコンを修復中、、
高知に行く前からやっているけど、今度はうまくいくかしら!?
手元に240GBのSSDがあったので、これに換装するのだけど、このノートパソコンのHDDは500GBでした。
このパソコン(Lenovo idealpad 300)のダイエットから実施したのですが、確かに死ぬほど遅くて、起動するのに数分を要し、起動したあともクリックしてから数秒しないと反応しない。
メインで使っている富士通製中古ノートPCには、8GB×2の16GBなので、Lenovo idealpad 300 の4GBと交換。
メインは12GBになりましたけれど遜色なく、Lenovo idealpad 300の反応は速くなりました。
でもHDDが遅くて・・・久しく使ってなかったので、Windows update も一昼夜かかるし、しかも「22H2」は途中でコケてしまうので、断念。 必要なデータファイルは128GBのUSBにコピー、ですがこれも一昼夜かかりましたね。
さていよいよクローンディスク作成・・・ですが
フリーソフトだったソフトがいずれも有償化されているんですね(愕然)。
それでも探して、Macrium Reflect という英国製のソフトハウス(Macrium)のが非商用で30日間使えることを発見。
これを使い、パーティションの容量調整して500GBのHDDから、240GBのSSDにクローンしたものの、途中でエラーでコケる。 ファイルが冗長とかで失敗したようなエラーだったかな。 何度かやっても同じ。
しかもSSDを接続したままノートPCを再起動かけると、SSDのディスクが壊れているとして、起動時にディスク修復が行われるので半日使えない。 SSDが壊れているのかと思って、高知で使わなくなったノートPCに入れていた240GBのSSDを外して持ち帰っていたので、このSSDでクローンを作ろうとしたけれど、同様にエラーでコケる。
でもコケたSSDの内容をMacrium Reflect で見たら、ブートセクターは出来ていて、explorerでは Windowsドライブも見えるので、ここで作戦変更。
USBの起動ディスクを作ってから、HDDを中途半端なSDDと換装し、USB起動でSSDのWindowsドライブを修復しようとしたのでした。
結果、これも途中でコケて失敗。
だけど、BIOSメニューをよく見ると、SSDからの起動がメニューにありますよ。
これを選択すると、なんとWindows10の新規インストールが始まりました。
そして現在 Windows10 で未適用となっている「22H2」へのアップデート中で、このあとは Windows11 へ、とします。
長い道のりですが、自宅のノートPCは Windows10だし、最近起動画面も出なくなることもある(メモリを差しなおすと起動する)瀕死に近い状態。 安い中古ノートPCを探してましたけれど、乏しい年金生活者。 使えないノートPCを無料で Windows11 化できれば御の字ですわ。
長々と失礼
2025年01月19日
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