2024年12月08日

メモリ増設も、動作周波数かぁ

自宅で使っていた 2010年製の古いノートパソコン(windows10)
メモリ4GBにしていましたが、このところやけも動作が遅くなってきました。

メモリ増設を考えていたところ、8GBメモリが2枚で 3,000円を切るのを見つけて、
実家で使っているノートパソコン(Windows11)にも利用できますね。
実家のは、すでに増設して現在 10GBで不自由していませんが、増設すると 16GBかぁ・・・
スケベ心を起こして、購入したのでした。

20241207_200200.jpg

実家のノートパソコン(Windows11)は、10→16GB それなりに早くなったかなぁ・・・
という感じ(10GBメモリでも不自由していなかったしね)。

でも、肝心の 2010年製の古いノートパソコン(windows10)
起動も遅く、起動後の動作もそれほどでもなくて・・・ なんだかなぁ、状態。

20241207_200700.jpg

それで昨夜、メモリについて調べてみたら・・・

ノートパソコン本来が持っているメモリ動作周波数というのがあり、
増設したメモリの動作周波数と合ってないと、動作不良になるのだそうですね。

古いノートパソコン(windows10)のメモリは 同じDDR3でも PC3-8500 規格であったのに、
PC3-12800 の 8GBメモリと 2GBメモリを差していました。 
増設メモリは同じ規格のが良いと思って合わせてましたが・・・ 本体と合ってなかった。

そこで、2GBメモリは本来の PC3-8500 規格とし、8GBメモリは PC3-12800 ですが、
混在させると、低いスペックの PC3-8500 として動作するとのことでした。

確かに、2GBメモリを交換したら、動作が早くなりましたぁ (^_^)/
コンピューター関連企業に勤めてましたが、ここまで考えたことなかったなぁ・・
奥が深い!!

posted by fronte360 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック