自宅で使っていた 2010年製の古いノートパソコン(windows10)
メモリ4GBにしていましたが、このところやけも動作が遅くなってきました。
メモリ増設を考えていたところ、8GBメモリが2枚で 3,000円を切るのを見つけて、
実家で使っているノートパソコン(Windows11)にも利用できますね。
実家のは、すでに増設して現在 10GBで不自由していませんが、増設すると 16GBかぁ・・・
スケベ心を起こして、購入したのでした。
実家のノートパソコン(Windows11)は、10→16GB それなりに早くなったかなぁ・・・
という感じ(10GBメモリでも不自由していなかったしね)。
でも、肝心の 2010年製の古いノートパソコン(windows10)
起動も遅く、起動後の動作もそれほどでもなくて・・・ なんだかなぁ、状態。
それで昨夜、メモリについて調べてみたら・・・
ノートパソコン本来が持っているメモリ動作周波数というのがあり、
増設したメモリの動作周波数と合ってないと、動作不良になるのだそうですね。
古いノートパソコン(windows10)のメモリは 同じDDR3でも PC3-8500 規格であったのに、
PC3-12800 の 8GBメモリと 2GBメモリを差していました。
増設メモリは同じ規格のが良いと思って合わせてましたが・・・ 本体と合ってなかった。
そこで、2GBメモリは本来の PC3-8500 規格とし、8GBメモリは PC3-12800 ですが、
混在させると、低いスペックの PC3-8500 として動作するとのことでした。
確かに、2GBメモリを交換したら、動作が早くなりましたぁ (^_^)/
コンピューター関連企業に勤めてましたが、ここまで考えたことなかったなぁ・・
奥が深い!!
2024年12月08日
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