今月も、残暑という言葉が出てこないほどの盛夏の続く9月でしたが、ようやく月末になって夜はエアコン要らずの気温になりました。 日中はまだ、30℃超えが続きましたけれど・・・
昨年の9月は、卒論一辺倒でしたが、今年は左膝痛一辺倒・・・
思い返すと10年ちょっと前、単身赴任から戻って通勤経路を近鉄大阪難波駅経由としたとき。
急いで大阪難波駅の階段を降りていたら、最後の一段を踏み外しそうになって、左膝をひねりました。 その後、1年ちょっと正座も出来ない感じでしたが、2年ほどすると正座も問題なく出来るようになっていたのですけどね。
次はコロナ前、近鉄あみま倶楽部に入ってハイキングを楽しみにしていたとき。
NHK-TVの「日本最強の城」の初代最強の城とされた山城・高取城に行ったときかな。 山道を急いで降りたあと、電車のなかで左膝の痛みが出たのに驚きました。 この時の痛みは2週間ほどでひいた記憶がありますが、以降は1年に数回、駅の階段を急いで降りた後、膝に痛みが年に数回出るようになり、しばらくすると痛みがひくのを繰返していたのですね。
しかし今月初め、普通に平地を歩いているときに膝が痛み始め、ちょっと治まっていましたけれど、12日に法事があって無理して正座したのが良くなかったのでしょうか。 痛みが治まらなくなりました。 奈良の自宅近くの総合病院でMRI検査をしたら、半月板損傷とのこと。 外科的療法(手術)をしないといけないそうですね。 今後、現在住居している大阪の実家近くの病院に紹介状を書いてもらいました。
それ以外にも、母親の歯科通院の付き添いもあり、今月の印象は病院待合室の時間。
これが長かった印象です。 このため、建仁寺での小泉淳作展に行く予定も流してしまい、ご近所美術館にも行けず、会社OB会にも参加出来なくなりました。 実家・自宅・病院の往復を繰返していた感じですわ。
それでも25日の通院後(奈良の自宅にいましたが)、弟から電話があって、実家のテレビを買ったとのこと。
いつ配達したら良いか、との確認でした。 これまでのテレビが古くなって(これも弟が買ったものですが)、気にしてくれていたのですね(ありがたい)。 ちょうど、母親のベッドを3モータ式の脚部の高さも変えられるものに変更するのが27日。 その日27日のベッド交換前にしてもらいました。
テレビの液晶画面は大型になったけど、縁の部分が小さくて横長な感じで威圧感ないですね。
テレビ台も買ってくれていたのでテレビ廻りもスッキリした感じ。 ネットにも繋けて、各種動画配信も観ることが出来るようになりました。 いつもルーティーンでテレビを観させているけれど、余程テレビ番組の面白くない日は、動画を観せて(寝る時間=睡眠時間をとらないと翌日のデイサービスにも影響するのでコンテンツ選択が重要)寝る時間調整を図りたいと思います。
そして、交換したベッドは同じメーカー(フランスベッド)で違和感は全くありません。
マットが新品になって硬いようですが、脚部分を揚げるようにできて、これで足のむくみが解消できたら良いのですけどね。 福祉レンタル料金 800円→1,000円 なので効果なくても(気休めでも)大丈夫。 母親は気付いていないようですけれど、身体が反応してくれることを期待ですわ。
そんなこんなの9月、長月ですが、長くはなくあっという間の9月でありました。
長いと思う人生もまた短い。
「老いるショック(オイルショック)!、 人は死ぬんだって!」
今月も、みうらじゅん師匠の言葉が沁みた月でありました。 皆さまも、老いるショックに心をはせてみられてはどうでしょうか。
そして来月もまたこのような駄文が書けるように・・・
2024年10月01日
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