同期といっても彼は京都出身で5浪して入学したツワモノ(当方は2浪の農業工学科、入学時から人生の先輩なので「さん」付けですね)。
昨年、帯広に行ったときにも会っていて、そのときにバンジョーをやっているとの話を伺い、今回はその演奏を聴かせてもうらう旅でもありました。
今朝の最低気温は6℃でしたが、最高気温は23℃。 風もそよいで良い天気。
彼の20年物のランドクルーザーに乗せて貰い、母校のはずれにある東屋まで連れて行って貰いました。
ここでバンジョーを聴かせて貰って、カントリー気分満開でした。
この写真の奥に見える防風林の向こうは火葬場で、かつては煙突も見えたのですね。
今は緑が濃くなって見えませんけれど、煙突から白い煙が出ているのを見て、旅立ったのだな、と思ったりもしてましたし、火葬場があるところに学校があるなんて、街から離れた辺鄙なところなんやなぁ、と思ったものでした。
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