6月24日より取り掛かりましたが、理解力不足から何を問われているのかさえ解らない。
そんな状態で設問意図の取り違えしていたことに気づくこと2度、その度に書き直してようやく 7月22日に提出した「史料学概論」のレポートが、昨日帰宅したら戻ってきました。
合格!? 相変わらず誤字も散見されますし「細かい部分で少々内容の出入りは有りましたが」との指摘がありますが、合格できたことはとっても嬉しい。 嬉しくてもう何度も講評を読み返しています。
「各文献史料の性格をしっかりとまとめられており、またテキストの議論の構成を変えた部分など、テキストの祖述ではなく自分なりの論述の工夫が見られた点は良かったと思います」
これで科目修得試験(9月10日に設定しました)への弾みとなりました。 が、こちらも難関で設問意図と対象論文の接点や意図が反映された解答ができるのか、いまだ苦闘していますけれど…
2022年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック