トラクター、学生時代はこの倍以上もあるターボチャージャー付きトラクターが研究材料だった事もあり、心ときめかせながら観察させて頂きました。
水田用にキャタピラー着けてますね。こんなのは乗ったことないなぁ。ラジアルタイヤのは研究材料でしたがね。
とにかくトラクター、かっこいいなぁ。
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もう田植えの季節なんですね。
そしてT/C付きディーゼルの研究をなさっていたとか…、自分もエンジン技術者だっただけに興味深い話です。
DEにとってT/C搭載は熱効率向上の常套手段ですもんね。ある意味排気エネルギー回収のコジェネです。
それはそうと、トラクターが「カッコいい」というご発想はさすがです。
そういや、ランボルギーニだってトラクターのメーカーでしたね(笑)。
当方は高級なディーゼルエンジンなどの内燃機関の研究ではなくて、トラクターの種類や運用方法、土壌とタイヤの関係などによって作業効率がどう変化するのか、な〜んていう動力学という実用研究だったんですよね。 なんせ田舎の学校なんで、理論より実践ちゅう感じですわ。
トラクターについては、北海道なんで外車が主流で、フォード(青色)、フィアット(緑色)、マッセイファーガソン(赤色)なんていうのが当たり前にありましたね。
なお学生時代の研究材料は、貸与されたIHI(石川島芝浦)の国産車でしたけど、排気量3,420cc、前進16段/後進4段変速、重量2600Kgという外車にも対抗できる大型のものでした。
タイヤもノーマルタイヤに加えて、ラジアルタイヤにも換装しまして、畑の中を暴走しとりました(笑)。