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2022年02月09日

ハンス・リヒター=ハーザー、ブラームス/ピアノ協奏曲第2番

自由に時間を使えるようになったら音楽聴き放題・・・
なんて思っていた頃もありましたけれど、変わらず、アンプになかなか火が入りません。
ステレオのある部屋に暖房器具がありませんしね。

そんな悪い条件下ですが、時おりここ数年聴いてなかったであろう盤を探しては、
ターンテーブルに載せていたりします。

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P2083111 posted by (C)fronte360

ブラームス/ピアノ協奏曲第2番
  ハンス・リヒター=ハーザー(p)
   ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

2005年5月16日だから単身赴任前、しょっちゅう川崎出張していた時期、御茶ノ水ディスクユニオンにて 300円で捕獲したニュー・セラフィム・ベスト150シリーズの廉価盤です。 こんなところ(シリーズ)にカラヤンがいるなんて、と驚いたのを覚えています。

カラヤン存命中、この曲はゲザ・アンダと再録し、この録音はCD化されなかった・・・
ということは、カラヤンは気に入っていなかったかもしれませんね。 リヒター=ハーザーの強靭なピアノと流麗なサポートのカラヤン、この勝負の軍配は、リヒター=ハーザーでしょう。 ピアノ付き交響曲とも称されるこの曲を、ピアノ主導で演奏しきっているのですものね。

でもこの両者の対比が面白いとも言えるのですね。
この曲、ピアノ協奏曲と言われて聴いているけど、まず交響曲みたいに4楽章構成だし、肝心のピアノ・ソロの聴きどころがなくて、なんじゃい、って思って万年ビギナーの当方など敬遠しがちなんです。 そんな人、多くいると思うけどな。

とにかく、この曲を味わうにはとてもいい演奏だと思います。
この曲の魅力をみせてくれているようです。



posted by fronte360 at 08:00| Comment(2) | 22-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めて投稿します。退職して2年のクラシック愛好家です。(ちなみに単身赴任歴は15年です)
リヒターハーザーのブラームスはなつかしいですね。たしか吉田秀和氏が絶賛していたような記憶があります。
Posted by popotoku at 2022年02月09日 19:57
popotoku さん、初めまして。 コメントありがとうございます。

退職の先輩なのですね、しかも単身赴任15年とは(友人にも何人かいましたので)・・・ 本当にご苦労さまでした。 子供が単身赴任中に、高校生になっているのですものね。

リヒター・ハーザーのブラームス、もっと早く知っていたら、この曲ももっと身近に感じていたことでしょう。 それほどに納得度の高い演奏(初心者には特に)だ思います。

今後ともよろしくお願いいたします。





Posted by 安田裕隆 at 2022年02月09日 23:00
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