自由に時間を使えるようになったら音楽聴き放題・・・
なんて思っていた頃もありましたけれど、変わらず、アンプになかなか火が入りません。
ステレオのある部屋に暖房器具がありませんしね。
そんな悪い条件下ですが、時おりここ数年聴いてなかったであろう盤を探しては、
ターンテーブルに載せていたりします。
P1283106 posted by (C)fronte360
グラズーノフ/バレエ音楽「四季」
ボリス・ハイキン指揮 モスクワ放送交響楽団
キレの良いリズム、カラフルで洒脱な演奏ですね。
四季というと、春夏秋冬、ヴィヴァルディの四季もこの順番になってますけど、
グラズーノフの四季は、冬からはじまるのですね。 冬春夏秋 の順番。
ロシアらしいといえば、ロシアらしい順番でしょうか。
終曲の秋にむかって、明るさが増してゆくのですね。 ほとんど、というか、まったく
曲について覚えてませんでしたが、なかなか楽しい曲でもありました。
あと話は違いますけど、これを聴いていた1月28日
いきなりアンプの保護回路が働いて電源ランプが点滅、音が出なくなりました。
アンプが壊れた・・・ 老後の楽しみが・・・(絶望)・・・
とりあえずアンプをラックより引き出し、スピーカーケーブルを外し、
アンプの蓋を開け、中を確認・・・しても、不良個所など分かるはずもなし。
とりあえず埃まみれなんで、掃除機で内部清掃を実施。
これでなんとか復活したみたい。 いやはや、幸先の悪い老後の楽しみでした。
2022年02月03日
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