もう先週のことになりますが、3月7日(日)は・・・
連続講座 美術の窓2021 「広重 −風土と旅情を描く−」の第1回目
「広重 − 生涯と画業[前編」 〜東海道五拾三次へ至る道〜」を聴きました。
講師は、大和文華館館長 浅野秀剛(国際浮世絵学会会長)」
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広重、かつては安藤広重と呼ばれてましたが、現在は歌川広重となってます。
生い立ちの説明から、文化文政期の初期作品をスライドで説明。
北斎の影響などもあって、まだ洗練される前のイントロダクションですね。
次回以降が楽しみです。
そして今日14日(日)は・・・
公開中の特別企画「中国青花と染付磁器 − 京都の鹿背山焼」の
特別講演「鹿背山と鹿背山焼」を聴きに行く予定です。
講師は、西念寺住職 田邊英夫 氏となっています。
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焼き物には疎いですが、大和文華館会員になったので、
今後もせっせと通って知的好奇心を刺激するつもり、要はボケ防止ですな。
2021年03月14日
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