一昨年に亡くなった父親の祥月命日(三回忌)でもありました。
実家の仏壇を整え、60年来のお付き合いで母親と同年のお坊さんを迎え、
毎月来て頂いているけれど、当方にとっては久しぶりに法要に立会いました。
三回忌とはいえ、このコロナのご時世ですので、誰に知らせることもありません。
とにかく、あっという間に三回忌となってしまいました。
この後は、大阪ガスの法定点検が6月19日だったのを本日午後に変更して対応、
また黄ばんでいたタオル類を漂白したりし、午後2時前に実家を出ましたが、
大阪市立中央図書館に行って、オーダーしていた図書を受け取り、
食材の買物などして帰宅したら16時前でした。
シャワーを浴びてコロナを落とし、お供え物にしていた「隠し蔵」、
晩年の父親が好んで飲んでいたものを頂いています。
父がもっと若い頃はウィスキー、ハイニッカだったので、どっちを供えるか、
ちょっと迷いましたけれど(初盆はハイニッカでしたし)、今回は「隠し蔵」。
仏壇にはお湯割りで供えましたけれど、自宅でのお下がりは、ロックです。
P6122993 posted by (C)fronte360
自宅でその「隠し蔵」を頂き、夕刻よりバート・バカラックを聴いています。
1970年代の音楽ですね。 この頃の父親の好みはハイニッカでしたけれど・・・
P6122994 posted by (C)fronte360
もっとも両親は、洋楽やクラシックにはほとんど興味なかったようで、
あまり頓着していないと思います。
MAX20 バート・バカラック
Side A
雨にぬれても raindrops keep fallin' on my head
サン・ホセへの道 do you know the way to SAN JOSE
ボンド・ストリート bond street
恋するメキシカン mexican divorce
エイプリル・フール april fools
ウォーク・オン・バイ walk on by
ワイヴス・アンド・ラヴァース wives & lovers
ディス・ガイ this guy's in love
エニー・デイ・ナウ any day now
プロミス・プロミス promises, promises
Side B
遥かなる影 (they long to be) close to you
恋よ、さようなら I'll never fall in love again
小さな願い I say a little prayer
美しき人々 all kinds of people
恋のおもかげ the look of love
リーチ・アウト reach out for me
悲しみは鐘の音と共に one less bell not a answer
ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム a house in not a home
アルフィー alfie
愛を求めて what the world bneeds is love
1971年頃がバカラックのピークでしょうか?
実家の前、水色の Easy Rider のTシャツを着た丸坊主の当方の写真、
ふっと思い浮かびました。 みんな若かったんですね。
【関連する記事】