新型コロナの緊急事態宣言が延長されましたが、奈良県もまた継続となっています。
12連休となったGWには、ステレオ稼働率も向上して久しぶりに音楽記事が増えましたが、GWが明けました。 会社では原則在宅勤務の継続を言われていますが、事務所管理の仕事もしているため出勤となります。 ブログ記事も平日プログラムに戻っています。
GW前の4月19日、実家への移動中に生駒で途中下車、久しぶりに生駒の聖天さんこと宝山寺に行ってきました。
生駒市が宝山寺への参道(市道宝山寺参詣線)約830メートルの改修を終えて、5月24日には、宝山寺へ続く石段約1,000段を登るイベントを計画している記事があったので、行ってみたくなったのでした。
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文殊堂より境内を見下ろしました。
ここから弥勒菩薩様を見上げる方向となって石段を登ってゆくと観音堂。
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この観音堂の前身の建物は、天和4年(1684年)2月に建てられたそうです。
中興の祖・湛海律師が歓喜天を祀って再興されたのが、延宝6年(1678年)とされていて、最も早い時期に建立されていました。 天保15年(1844年)に瓦葺のお堂に建て替えられ、大阪堺の信者より観音像の寄進を受け、弘化2年(1845年)ここで開眼法要を営んだことより、観音堂と呼ばれているようなことがHPに書いてました。
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観音堂の左側をスリ抜けるようにしてまた石段を登ります。
登ったところには遥拝所(ここから般若窟を拝むところ)
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遥拝所前でまた方向転換、先に進みます。
2020年05月12日
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