中学生時代にタイムスリップしたあとは、自然に高校生時代にスリップ!
1973年発売、エマーソン・レイク&パーマーの「恐怖の頭脳改革」
高校生時代、京都市交響楽団では山田一雄や福村芳一が指揮していて、
朝比奈/大阪フィルよりも聴きに行くことが多かったようにも思いますが、
友人の影響でロック、プログレッシヴ・ロック(通称プログレ)に傾倒。
当時、同年代のクラシック音楽好きはプログレもよく聴いたものです。
が、潤沢ではないお小遣いのため、FM放送のエア・チェック(死語)、
カセットテープで楽しむのが精一杯、レコードは後年中古で買求めました。
レコードを買っても、レコードが減るのが勿体ないので聴くのはカセット!
久しぶりにレコードをターンテーブルに載せて聴く「悪の経典#9」、
エモーショナル、緻密で圧巻ですね。 交響曲や管弦楽曲を聴いてるみたい。
EL&P、出て来る音こそエレキ(死語)・電子音ですけれども。 すごいね。
P4282749 posted by (C)fronte360
ジャケットも凝っていて、インレートカードも豪華です。
P4282750 posted by (C)fronte360
Side A
聖地エルサレム
トッカータ
スティル…ユー・ターン・ミー
用心棒ベニー
悪の経典#9 第一印象パート1
Side B
悪の経典#9 第一印象パート2
悪の経典#9 第二印象
悪の経典#9 第三印象
2020年04月28日
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