週の初め、土日休んで仕事に行くと、何もなくても疲れるような気が・・・
リタイヤ時期も近づいて、余計そう思うのかもしれませんね。
今日は実家には寄らず、ちょっと買い物して自宅に戻ってきました。
そしてステレオに火を入れて、懐かしのメロディです。 ショーケン!!
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萩原健一/Angel gate (Nadja-3)
Side A
漂流記
(小林和子:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
久し振り
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
あゝお前
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
ファンシー・レディ
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
大阪で生まれた女
(BORO:作詞/作曲、鈴木明男:作曲/編曲)
Side B
泣くだけ泣いたら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
本牧綺談
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
どうしようもないよ
(東海林良:作詞、井上堯之:作曲/編曲)
ア・ブランニューディ=時のすき間
(石川文弘:作詞、東海林良:創訳、井上堯之:作曲/編曲)
さよなら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
昨年、鬼籍に入ってしまわれたショーケンこと、萩原健一さん。
このアルバムでは、控えめながら、彼の魅力が巧く出ているようです。
「大阪で生まれた女」、この曲自体久しぶりに聴きましたけど、
大阪テイスト満載のBOROより、内面で惹きつけられる巧さを感じますね。
「本牧綺談」もまた柳ジョージのテイストを薄めていますけれど、
じーんとくるものがあります。
「ア・ブランニューディ」は、いしだあゆみ(当時の彼女、後の妻、離婚)
との蜜月も感じられ、人生いろいろだと、感慨深くも感じますけど、
いい歌ですよ。
インドでの「SHANTI SHANTI LIVE」のようなインパクトは少ないけれど、
あれはお祭り、カッコ良さよりも滋味に巧さを感じるアルバムです。
2020年01月20日
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