2020年01月20日

萩原健一/Angel gate (Nadja-3)

週の初め、土日休んで仕事に行くと、何もなくても疲れるような気が・・・
リタイヤ時期も近づいて、余計そう思うのかもしれませんね。

今日は実家には寄らず、ちょっと買い物して自宅に戻ってきました。
そしてステレオに火を入れて、懐かしのメロディです。 ショーケン!!

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P1201837 posted by (C)fronte360

萩原健一/Angel gate (Nadja-3)

Side A
 漂流記
   (小林和子:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 久し振り
   (東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 あゝお前
   (柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
 ファンシー・レディ
   (東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 大阪で生まれた女
   (BORO:作詞/作曲、鈴木明男:作曲/編曲)

Side B
 泣くだけ泣いたら
   (清水健司:作詞/作曲/編曲)
 本牧綺談
   (柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
 どうしようもないよ
   (東海林良:作詞、井上堯之:作曲/編曲)
 ア・ブランニューディ=時のすき間
   (石川文弘:作詞、東海林良:創訳、井上堯之:作曲/編曲)
 さよなら
   (清水健司:作詞/作曲/編曲)

昨年、鬼籍に入ってしまわれたショーケンこと、萩原健一さん。
このアルバムでは、控えめながら、彼の魅力が巧く出ているようです。
「大阪で生まれた女」、この曲自体久しぶりに聴きましたけど、
大阪テイスト満載のBOROより、内面で惹きつけられる巧さを感じますね。
「本牧綺談」もまた柳ジョージのテイストを薄めていますけれど、
じーんとくるものがあります。
「ア・ブランニューディ」は、いしだあゆみ(当時の彼女、後の妻、離婚)
との蜜月も感じられ、人生いろいろだと、感慨深くも感じますけど、
いい歌ですよ。

インドでの「SHANTI SHANTI LIVE」のようなインパクトは少ないけれど、
あれはお祭り、カッコ良さよりも滋味に巧さを感じるアルバムです。


posted by fronte360 at 21:51| Comment(0) | 17〜20-POPs全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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