実家詣しようか・・・と思いつつも、連日行っているので今日はパス。
早々に夕食を済ませ、あと1日となった明日の準備も済ませてレコード鑑賞。
ツァラトゥストラもかけましたが、西岡恭蔵「街行き村行き」から派生して、
はちみちぱい「センチメンタル通り」にたどり着きました。
今はもうくたびれてしまいましたけれど、元気で自由だった帯広の学生時代、
大学生協で年に1・2度やっていたレコード販売のセールで捕獲した盤。
1979年発売のキング・ベルウッドの1,500円盤、2割引でしたね。
ああっ、懐かしい青春の音楽です。
はっぴいえんどと共に日本語ロックの先駆者、と Wikipedia に書かれてます。
ムーンライダースの前進バンドですけど、誰も知りませんよね。
アグネス・チャンのバック・バンドもしていた、と記憶にありますけれど、
これは wikipedia には書かれてません。 どうでしょうか。
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Side A
塀の上で(作詞/作曲:鈴木慶一)
土手の向こうに(作詞/作曲:鈴木慶一)
ぼくの倖せ(作詞/作曲:渡辺 勝)
薬屋さん(作詞/作曲:鈴木慶一)
Side B
釣り糸(作詞/作曲:かしぶち哲郎)
ヒッチハイク(作詞:本多信介)
月夜のドライヴ(作詞:山本浩美(補)鈴木慶一/作曲:山本浩美(補)鈴木博文)
センチメンタル通り(作詞/作曲:鈴木慶一)
夜は静か通り静か(作詞/作曲:渡辺 勝)
現実はとっても湿っぽかった学生時代を彷彿とさせますけれど、
いまも湿っぽく、いつも湿っぽかった、程度の差こそあれですかね。
こんな湿っぽいアルバム好きですよ。
ただバックの演奏がThe BAND風だったりしてカッコいいなんだな。
2019年12月26日
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