2019年12月09日

松任谷由実/流線形'80 using SL-6 & AU-D707X DECADE

先週末に積み残した全社イヴェント広報ページ、公開したら気が抜けました。
気怠い月曜日、夕方に早々に早めに退社し、図書館に予約した本を受取り、
いつもより早めの帰宅となました。

テレビも面白くないので、ステレオに火を入れ、レコード盤を選び、
そろそろクリスマスなので、ロッヂで待つクリスマスを含んだアルバムを ♪

PC091223
PC091223 posted by (C)fronte360

松任谷由実/流線形'80 (全作詞/作曲:松任谷由実、全編曲:松任谷正隆)

Side A
 ロッヂで待つクリスマス
 埠頭を渡る風
 真冬のサーファー
 静かなまぼろし
 魔法のくすり

Side B
 キャサリン
 Corvett 1954
 入江の午後3時
 かんらん車
 12階のこいびと
  

1978年11月5日発売、松任谷由実の6枚目のオリジナルアルバム。

小さなつむじ風 尾根をかけ降りるたびに
縞模様 広がる
月のゲレンデ 夢見るように
私はガラスにほほよせる


「ロッヂで待つクリスマス」の一節ですが、北海道の学校に行っていたのに
スキーは授業でやっただけですね。 スキーよりもスケートが身近でした。
そうそう、子どもが履くプラスティックのミニ・スキーもありました。
こいつは安かったので(当時500円位?)、除雪で出来た築山風の雪山から
滑って転んで遊んでました。

ラジオでは「魔法のくすり」をよく耳にしてましたけれど、

男はいつも最初の恋人になりたがり
女は誰も最後の愛人でいたいの


貧乏学生ではすぐにアルバムを買えず、帰省時に中古レコード店で捕獲、
カセットにダビングしたのを当時の愛車サニー号(B210)で聴いてました。

当時の学生は、助手席に女の子乗せて、カーステでユーミンを聴く・・・
そんな幻想ありましたよね。 もっとも学校の女子は1割しかおらず
(今は5割を超えているらしい)、ユーミンだけが鳴ってましたけどね。

学生時代の懐かしいアルバム聴い、ちょっと時空を超えました。


posted by fronte360 at 21:07| Comment(0) | 17〜20-POPs全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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