2019年10月23日

デオダート/PRELUDE、ツァラトゥストラはかく語りき

「即位礼正殿の儀」の祝日を明けての出勤。
朝イチより懸案のExcel表と格闘、紆余曲折がありましたが昼前には一応の決着。
これで疲れました。 午後の打ち合わせなど終えて16時に早退。

実家に寄って帰宅したのは19時。
テレビも面白くないので、ステレオが聴けるようにしたので、レコード鑑賞。

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デオダート/PRELUDE、ツァラトゥストラはかく語りき
 Side.A
  ツァラトゥストラはかく語りき
  スピリット・オブ・ファイヤー
  カーリーとキャロル
 Side.B
  輝やく腕輪とビーズ玉
  牧神の午後への前奏曲
  セプテンバー13

デオダート、クロスオーバーの旗手として1970年代には脚光を浴びてました。
しかしクロスオーバー、フュージョンがすっかり根付いてしまった昨今
デオダートも過去の人でしょうか。

でもその音楽は今聴いてもワクワク感がありますね。
「牧神の午後への前奏曲」でのヒューバート・ロウズのフルートによる開始、
マーヴィン・スタンによるトランペットの終結部など、カッコ良い♪

商業主義とくくられて批判されるフュージョンではなく
まさしくクロスオーバー(ジャンルの垣根を超える)だと思いました。


posted by fronte360 at 21:34| Comment(0) | 17〜20-POPs全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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