2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
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地上に出て、あべのハルカスを見上げて北上!
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まずは四天王寺を目指します。
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四天王寺参道にある釣鐘屋本舗、明治33年創業の老舗。
釣鐘饅頭、四天王寺の大梵鐘奉納記念に売り出されたのが始まりだそうです。
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四天王寺の境内に入って中心伽藍、正面にあるのが西重門
四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されました。
(四天王寺ホームページより)
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ここには入らず左に折れて、六時礼讃堂前を横切ります。
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ここの手前に石舞台があって、重要文化財だそうです。
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六時堂の南、亀の池の南北に架かる石橋に組まれたもので、「聖霊会」の舞台となっている。
この四天王寺の石舞台は、住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台とともに、「日本三舞台」のひとつとされている。文化五年(1808)に大坂の材木問屋の寄進により建造され、欄干には「舞台講」の文字と、石舞台再建に努めた大坂の材木問屋講、講元四名、講中七十名の名が刻まれている。
元は白木造であったが、再建の際、石切御影石造に変更された。昭和二十九年に重要文化財指定。
(現地「案内板」より)
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ハルカスと五重塔
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東大門より四天王寺を出ました。
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2019年04月08日
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