2019年04月08日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂:四天王寺

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。

P3311107
P3311107 posted by (C)fronte360

地上に出て、あべのハルカスを見上げて北上!

P3311109
P3311109 posted by (C)fronte360

まずは四天王寺を目指します。

P3311111
P3311111 posted by (C)fronte360

四天王寺参道にある釣鐘屋本舗、明治33年創業の老舗。
釣鐘饅頭、四天王寺の大梵鐘奉納記念に売り出されたのが始まりだそうです。

P3311112
P3311112 posted by (C)fronte360

四天王寺の境内に入って中心伽藍、正面にあるのが西重門

四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されました。
四天王寺ホームページより)

P3311113
P3311113 posted by (C)fronte360

ここには入らず左に折れて、六時礼讃堂前を横切ります。

P3311116
P3311116 posted by (C)fronte360

ここの手前に石舞台があって、重要文化財だそうです。

P3311119
P3311119 posted by (C)fronte360

六時堂の南、亀の池の南北に架かる石橋に組まれたもので、「聖霊会」の舞台となっている。
この四天王寺の石舞台は、住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台とともに、「日本三舞台」のひとつとされている。文化五年(1808)に大坂の材木問屋の寄進により建造され、欄干には「舞台講」の文字と、石舞台再建に努めた大坂の材木問屋講、講元四名、講中七十名の名が刻まれている。
元は白木造であったが、再建の際、石切御影石造に変更された。昭和二十九年に重要文化財指定。
(現地「案内板」より)

P3311120
P3311120 posted by (C)fronte360

ハルカスと五重塔

P3311121
P3311121 posted by (C)fronte360

東大門より四天王寺を出ました。

P3311122
P3311122 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。