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2019年03月14日

奈良散歩20190302_壺阪寺の大雛曼荼羅と町家の雛めぐり:壺阪寺(3)

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の10回目は、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「春の土佐街道を歩く 壺阪寺の大雛曼荼羅と町家の雛めぐり」のために
高取町の土佐街道を歩き、町家の雛めぐりを楽しみ、壺阪寺にやって来ました。
お里沢市の像を見てから、いよいよ礼堂にはいります。

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禮堂 国指定重要文化財(再建 室町時代)
この御堂は本尊を礼拝するために建てられた。当寺の創建当初から、建てられていたと伝わっている。但し、1096年に焼失するが、1103年に再建された。その後鎌倉時代初期に焼失し、直ちに再建されるが、室町時代初期にも焼失。その後再建されるが、江戸時代には、模様替えなど大改築がなされ、規模も縮小された。
昭和解体修理時に行われた地下発掘調査並びに残存していた部材から、室町時代の禮堂の姿が判明し、御堂の大きさ等を室町のそれに戻して、建てられている。
組物の方式は東大寺法華堂礼堂や、般若寺楼門にみられた室町時代中期にみられた手法である。
(「壺阪寺」ホームページより)

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中にはいるとものすごい数の雛人形!! 大雛曼荼羅

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今年は 1,500体以上の雛人形で構成されているそうです。
そしてすごいのは、中央の上より隣の八角円堂のご本尊が見えています。

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雛段の下をくぐって八角円堂(本堂)に行ってみました。

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本尊十一面千手観世音菩薩

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室町時代の樫材の寄せ木造り、それ以前の本尊千手観音像に代わって造られたのだろう。蓮華座上にどっしりとした姿、ふくよかな顔立ちをする。御本尊である十一面千手観音菩薩座像は「眼の佛」として広く信仰を蒐めている。奈良・平城京を開いた元正天皇は皇女の折り、壷阪寺に詣で眼病の治癒を祈ったと伝えられ白鳳という古い時代から壷阪観音として多くの人に親しまれて来た。桓武・一条の天皇の眼病も平癒された。明治に生まれた壷坂霊験記は義太夫や浪曲に取り組まれ、歌舞伎や人形の舞台で演じられている。
四十の慈手をひろげ、その一手に二十五有界の衆生の苦しみを救うと説くが、現代語に訳するなれば、地球のあらゆるところでいろいろな苦しみ、そして悩みに自らを失っている人たちを救う実際の行動を表している。正面向かって右に赤い玉を持った手が日摩尼手で眼を救う御手と云われている。正面合掌しsている御手と合にて四十二手、その一つ一つ眼があると云う。我々が背中が痒いときなど自然に手がその場所へ、お腹が痛いとき千の手の一つが痛みを和らげる。私たち自身が観音様になって自らの手を慈手にし、自らの眼を慈眼にしてて衆生の中に飛び込めと教えているのだ。
(「壺阪寺」ホームページより)

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八角円堂の周りもぐるっと一周してみました。

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判り難いけど、柵のところにお里沢市の像があるのですね。

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posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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