近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。
平城宮跡より宮跡庭園を経て佐保川を南下、大安寺、元石清水八幡宮を出て
県道754号線を南下して、ようやくゴールにたどり着きました。
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豊澤酒造の酒造り
昭和40年代、日本全国で普通酒が全盛の頃、 当蔵の4代目・豊澤安男は「これから世の中が豊かになるにつれ、 消費者は本当に良い酒を望むはずだ」と考えました。そして、力を入れたのが純米酒造りです。 「高品質のお酒をたくさんの方に飲んでいただきたい」という思いから、価格を抑えた純米酒「黒松貴仙寿」を 世に送り出したところ、大変多くの方に支持されました。 それは、消費者の視点から「本当に喜ばれる良質の酒」にこだわった結果なのです。
奈良豊澤酒造の酒造りへの思いは、今も変わっていません。 そのため、創業以来、ほとんど機械化せずに手造りに徹した酒造りを行ってまいりました。 今日、奈良豊澤酒造で生産する酒の8割が、純米酒以上の「特定名称酒」で占められているのも、 その証といえます。
(「奈良豊澤酒造」ホームページより)
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中に入ると、まずは酒蔵見学のコースです。 いきなり試飲は出来ません。
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これに参加されている方は見慣れた光景なんで、近代的な設備の中、
皆さん黙々と歩いて酒蔵を出ますと・・・
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下で振る舞いの甘酒と試飲と販売場となっています。
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下に降りて向かって左が試飲、右が販売となっているのもいつも通り。
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奥の方には燗酒やゆず酒の試飲もあって多彩なラインナップもまたいつも通り。
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販売もにぎわってますが、あまりの人多さに早々に退散ですわ。
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そして出口では一人に1個づつ「豊祝」のワンカップのお土産!!
これも例年どおりですね。 太っ腹っ!!
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コースでは奈良交通バスでの戻りになってますが(近鉄グループなんでね)、
でも当方はいつも通り桜井線の帯解駅まで歩いて戻りました。
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おしまい。
2019年02月21日
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