2019年02月14日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:平城宮跡〜宮跡庭園

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡資料館前よりスタート、近鉄奈良線の線路を渡って朱雀門を抜けます。

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P2020020 posted by (C)fronte360

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朱雀門ひろば
平城宮跡の南方に位置する「朱雀門」。朱雀門前の広場は、奈良時代の人々にとってかけがえのない祝祭の場でした。外国使節の送迎や、大勢の人たちが集う歌垣などが行われ、新年には天皇が門まで出向き、新年を祝うこともありました。「朱雀大路」と「二条大路」の復原整備により、往時の景観を彷彿させるひろば空間が復活して、奈良時代と今をつなぎ、1300年の時を超えて新たなにぎわいの拠点としてよみがえりました。
朱雀大路を挟んで東側は平城宮いざない館、西側は観光交流施設が整備され、古都奈良の魅力を楽しんで頂ける空間となっています。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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朱雀門
平城宮の入口には羅城門があり、74m幅のメインストリートである朱雀大路を北へ3.7km歩くと、突き当りが平城宮の正門「朱雀門」でした。現在の朱雀門は1998年(平成10年)に復原されました。間口約25m、高さ約20mの入母屋二重構造です。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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朱雀大路より大宮通りで奈良市街に向かって東に歩きます。
二条大路南一の交差点を越えた道路右(南)側に「宮跡庭園」がありました。

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ここは初めて来る場所なので、さっそく中に入ってみました。

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この覆いの中に園池があって、修復工事を行っていました。

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平城京左京三条二坊宮跡庭園
昭和50年の発掘調査により発見された、園池を中心とする奈良時代の庭園遺跡であり、日本古代の庭園の姿を伝える貴重な文化財です。園池は比較的浅く大小の石を使って作られており、形はS字状に屈曲しています。平城宮の離宮または皇族等の邸宅(宮)であった可能性もあることから「宮跡庭園」(みやあとていえん)と名付けられ、他に類例のない高い歴史的価値から昭和53年に国の特別史跡に指定されました。平成4年には、古代庭園の意匠・作庭技法を知ることができるなど、学術的・文化的価値があらためて評価され、国の特別名勝に指定されました。
(「奈良市」HPより)

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次を目指して歩きます。

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posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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